これは市長向けの資料として僕たちが作ったものです。 第1段階、 第2段階、 第3段階とありますが、 最初は、 僕らボランティアの企画チームが勉強も含めて取材をしたり、 市民やブラジル移民の関係者の人たちと一緒に企画を練っていきます。 何もない所からみんなを巻き込むというのは難しいので、 最初は僕らがコアになっていくということです。前に 本文へ 次へ
第2段階で施設がオープンし、 いろんなイベントの運営をやっていく時には、 関係する人たちをすでに巻き込んでいますので、 愛着をもって来ていただくことができるわけです。 こうした段階を経ることによって、 もっと違う、 こういうことも出来る、 ああいうことも出来ると、 どんどん企画の内容も増やしていくことが出来るのではないか。 今はそういう可能性を模索している状況です。