また、 現時点での街づくりに関するボランティア活動の置かれている状況が決して優しいものではないということが知ることができた。
第2部では永田グループに参加したが、 学生さんが多いのに驚いた。
都市計画事務所の方も多かったようで普段、 実施設計業務に携わるものとしては新鮮だった。
永田氏にパワーを感じた
アトリエE2 脇田 雅子
第1部では、 まちづくりの具体的な事例を取り上げ実践的な話が聞けてよかったと思う。 特に永田氏の神戸アートセンター構想での取り組みは、 自ら企画を立ち上げ、 街に魅力を吹き込んでいく楽しさと、 ボランティア活動に留まらず業務として展開していこうとするパワーと可能性を感じた。
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