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クリチバの中心部。 林立する高層マンション、 その下には公園がある。 公園には、 日本から贈られたという銀閣寺風の建物。 バス優先車線を赤いバスが走る。 1976年に来た時には、 赤いバスは、 鬼バスと呼ばれていた。
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リオ・デ・ジャネイロ、 高さのそろった都心部のビル。 滞在時間が短く、 場所を確定できていない。 御堂筋沿道のビルは、 もっと高さがまちまちだ。 あまりにもそろい過ぎると奇妙に見える。
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オーロプレット、 坂道にあるとあるレストラン。 壁の白さ、 窓枠の青さ、 それに黒人のボーイたち。 ともかくどこも色彩が鮮やか。
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これも色合いに興味をもった写真。 クリチバ、 スラム地区を囲むように住宅整備した。 ローコスト長屋である。 右手はゴミ置き場。 色合いが絵になる。
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ベロ・オリゾンテの中心部。 この街については、 あまり旅行案内に紹介がない。 滞在すれば面白さがあるのではないかと思う。 ブラジリア建設を決断したクビチェク大統領がかって市長だった街。 この写真は中心部、 ビジネス街。
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これは、 ブラジリア。 路上に駐車した車。 まるで国会議事堂に車が入っていくよう。 ブラジリアは車都市だ。
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ロンドリーナ、 不法占拠で計画的に造られたまち。 形容矛盾だが、 実際にそうなのだ。 住宅の庭には車がある。 ブラジルでは、 車なしでは暮らせない?
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同じ計画スラムで。 颯爽と歩く女性。 裸足である。 どこに向かっているのだろうか? 日ざしがきつい。
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