第38回 日本マグネシウム学会・学術集会
日時: 2018年12月1日(土)9時から受付開始
会場: 京都大学楽友会館
〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町
Tel: 075-753-7603, Fax: 075-753-2608
世話人:鳥光 慶一 (東北大学工学部)
運営事務局:第38回 日本マグネシウム学会・学術集会 運営事務局
参加費:5,000円(ただし学生は2,000円。受付で学生証をご提示ください。)
参加費は、当日受付にてお支払いください。
TEL: 075-754-8445
E-mail: mgr@mbox.kyoto-inet.or.jp
プログラム
9:25~ 9:30 開会の辞
9:30~10:30 一般演題1(座長 高屋淳二、長谷川元)
1-1 低カルシウム食母獣からの仔雄ラットは、インスリン抵抗性を獲得する
高屋淳二
河内総合病院・小児科、関西医科大学
1-2 糖尿病モデル動物におけるマグネシウム代謝異常とマグネシウムによる降圧効果に関する基 、礎的検討
高柳佳織1,2)、清水泰輔2)、岩下山連2)、原宏明2)、黒澤明2)、寺尾政昭2)、佐藤紗映子2)、小川智也2)、叶澤孝一2)、長谷川元2)
1)医療法人社団石川記念会川越駅前クリニック
2)埼玉医科大学総合医療センター腎・高血圧内科
1-3 マグネシウムの恒常性維持機能--マウスによる給餌実験--
千葉百子1)、篠原厚子1,2)、横山和仁1)
1)順天堂大学医学部衛生学講座、2)清泉女子大学人文科学研究所
1-4尿細管間質性腎症に伴う高マグネシウム尿症におけるCaSR、claudin-14、claudin-16 の基礎的検討
清水泰輔1)、高柳佳織1,2)、岩下山連1)、黒澤明1)、佐野達郎1)、原弘明1)、寺尾政昭1)、
小川智也1)、叶澤孝一1)、長谷川元1)
1)埼玉医科大学総合医療センター腎・高血圧内科
2)石川記念会川越駅前クリニック
1-5 生体Mg2+調節および血管機能維持におけるSLC41 輸送体の役割
岩本隆宏1)、田頭秀章1)、喜多紗斗美1,2)
1)福岡大学医学部薬理学、2)徳島文理大学薬学部薬理学
1-6 尿細管特異的TRPM7 機能抑制マウスの心血管機能特性
田頭秀章1)、喜多紗斗美1,2)、喜多知1)、鈴木沙里1)、岩本隆宏1)
1)福岡大学医学部薬理学、2)徳島文理大学薬学部薬理学
10:30~11:10 シンポジウム1(座長 鳥光慶一)
「マグネシウム研究の新しい展開」
S1-1 マグネシウムイオン指示薬の開発とバイオイメージングへの応用
永井健治1)、松田知己1)、前島一博2)
1)阪大産研、2)遺伝研
S1-2 神経機能におけるマグネシウムの役割
鳥光慶一
東北大学大学院工学研究科
11:10~12:00 教育講演(座長 佐藤誠)
「ミネラル、ビタミン、生命の誕生」
左右田健次
京都大学
12:00~12:50 共催ランチョンセミナー(座長 稲葉雅章)
「慢性腎臓病における骨ミネラル代謝異常とマグネシウム」
坂口悠介
大阪大学大学院医学系研究科腎疾患臓器連関制御学寄附講座
12:50~13:15 総会
13:20~14:10 特別講演1(座長 木村美恵子)
「ミネラルと神経変性疾患--紀伊半島とグアムのALS/PDCを中心として--」
吉田宗平
関西医療大学神経病研究センター
14:10~15:10 シンポジウム2(座長 宮本篤、中山晋介)
「水のミネラルと健康」
S2-1 飲料水中のミネラルと健康
西牟田守1)、芹澤奈保2,3)、児玉直子3)
1)東洋大学ライフイノベーション研究所、2)東洋大学大学院食環境科学
3)東京栄養食糧専門学校
S2-2 海洋深層水ミネラルの価値探索と利活用
山田勝久
株式会社ディーエイチシー海洋深層水研究所
S2-3 水のミネラル測定に応じたICP-MS の選択とデータの質の評価について
本多和人
明星大学理工学部
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 シンポジウム3(座長 鈴木和春、八木典子)
「ミネラル栄養--マグネシウムを中心に--」
S3-1 高齢糖尿病患者のマグネシウム摂取状況と栄養食事指導の方向性について
幣憲一郎1)、稲垣暢也1,2)
1)京都大学医学部附属病院疾患栄養治療部、
2)京都大学大学院医学研究科糖尿病・内分泌・栄養内科学
S3-2 日本人のミネラル摂取の現状と課題~カルシウム・マグネシウム・リンを中心に~
石島智子
東京大学大学院農学生命科学研究科
16:00~16:30 一般演題2(座長 千葉百子、松田晃彦)
2-1 海洋深層水で栽培した京水菜スプラウト抽出液は正常ヒト大動脈由来平滑筋細胞のカルシウム集積を抑制する
野村道康1)、柴田雄次1)、山本樹1)、山田勝久1)、竿本新太郎2)、武田隆久2)、内藤裕二3)、木村美恵子2,3)
1)株式会社ディーエイチシー、2)タケダライフサイエンス・リサーチセンター、3)京都府立医科大学
2-2 日本人女性のマグネシウムおよびカルシウム摂取の実態--画像入力型簡易栄養計算システ
ムを用いて(Ⅳ)--
森貴士1)、竿本新太郎2)、槌田義之1)、中村行宏1)、武田隆久2)、木村美恵子2,3)
1)京都高度技術研究所、2)タケダライフサイエンス・リサーチセンター、3)京都府立医科大学
2-3 人間ドック受診者における糖代謝とマグネシウム摂取の関連
森田明美1)、合田理希1)、石井良平1)、饗場直美2)、宮地元彦3)、渡邊昌4)
1)三重大学大学院医学系研究科公衆衛生・産業医学分野、
2)神奈川工科大学、3)国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所国立健康・栄養研究所、4)生命科学振興会
16:30~17:20 特別講演2(座長 森田明美)
骨折、骨粗鬆症の予防戦略とマグネシウム
伊木雅之
近畿大学医学部公衆衛生学教室
17:20 閉会の辞
発表者の皆様へ
【発表時間】
一般講演 10分(発表7分、質疑応答3分)
シンポジウム 20分(質疑応答を含む)
特別講演、教育講演、セミナー 50分(質疑応答を含む)
【発表形式】
口演発表
会場には、WindowsのPC(OS:Win10、Power Point 2010)、およびプロジェクター(接続はミニD-Sub 15pin RGBケーブル)を準備いたしております。
データ持ち込み(USBメモリー)の場合、口演終了後、すみやかに、消去さ
せていただきます。
特殊なソフトや機能をご利用の場合は、ご自身のPC本体、外部モニター接続
端子(D-sub変換アダプター)およびAC電源を必ずご持参ください。
また、Macintoshをご利用の方も、PC本体、外部モニター接続端(D-sub変換
アダプター)およびAC電源を必ずご持参ください。
※Macintosh等の本体をお持ち込みの場合は、事前に事務局まで、お申し出
ください。
メディアを介したウイルス感染の恐れがありますので、最新のウイルス駆除
ソフトで事前にチェックをお願いします。
発表の方は、30分前までに、受付を済ませていただき、PCの動作確認をお願
いします。
演題募集
演題募集期間:2018年6月1日~2018年10月12日
演題募集要項
■演題申込先:第38回 日本マグネシウム学会学術集会 運営事務局
演題抄録はmgr@mbox.kyoto-inet.or.jpに添付書類(Word 形式)にてお送りください。
件名は「第38回 マグネシウム学会演題申し込み」でお願いいたします。
■演題申し込みメールをお送りいただいた後1週間以内に受け取り確認の返信メールが届かないときは、mgr@mbox.kyoto-inet.or.jpにてその旨を運営事務局にお知らせください。
■演題募集:2018年(平成29年)6月1日~2018年(平成29年)10月12日
■筆頭発表者は日本マグネシウム学会会員であることが必要です。
筆頭発表者で非会員の方は、同時に入会申し込み手続きを行ってください。
■発表形式:原則として口演のみとさせていただきます。
■プログラム編集:演題の採否、発表時間等は世話人にご一任ください。
■演題要旨:演題抄録は下記の要領に従って、Microsoft Office Word にて原稿を作成してください。
・ A4サイズ、1頁40文字(全角)×40行、最大2頁以内に収めてください。
・ 文字は和文タイトルのみ14ポイント、その他は12ポイントとしてください。
・ 日本語は明朝体、アルファベットはTimesNewRomanを使用してください。
・ 演題名、演者・共同演者の氏名及び所属を和文、英文の順で記してください。
・ 原則として【目的】【方法】【結果】【考察】【結論】の順に記載して、英文講演要旨(100 words 程度)を抄録本文の前に付けてください。
・ 図表を入れる場合は2頁内に収まるようにしてください。
会場: 京都大学楽友会館
会場アクセス
市バス 「近衛通(このえどおり)」下車 徒歩すぐ
JR「京都駅」から
市バスD2のりば、206系統「東山通 北大路バスターミナルゆき」、
乗車時間約30分
阪急「河原町駅」、京阪「四条駅」から
市バス201系統、「祇園・百万遍ゆき」、乗車時間約20分
市バス31系統、「東山通 高野・岩倉ゆき」、乗車時間約20分
東山三条から
市バス201系統「百万遍・千本今出川ゆき」、乗車時間約10分
市バス206系統「高野 北大路バスターミナルゆき」、乗車時間約10分
駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください
会場: 京都大学楽友会館
Tel: 075-753-7603, Fax: 075-753-2608
世話人:鳥光 慶一 (東北大学工学部)
運営事務局:第38回 日本マグネシウム学会・学術集会 運営事務局
参加費:5,000円(ただし学生は2,000円。受付で学生証をご提示ください。)
参加費は、当日受付にてお支払いください。
TEL: 075-754-8445
E-mail: mgr@mbox.kyoto-inet.or.jp
プログラム
9:25~ 9:30 開会の辞
9:30~10:30 一般演題1(座長 高屋淳二、長谷川元)
1-1 低カルシウム食母獣からの仔雄ラットは、インスリン抵抗性を獲得する
高屋淳二
河内総合病院・小児科、関西医科大学
1-2 糖尿病モデル動物におけるマグネシウム代謝異常とマグネシウムによる降圧効果に関する基 、礎的検討
高柳佳織1,2)、清水泰輔2)、岩下山連2)、原宏明2)、黒澤明2)、寺尾政昭2)、佐藤紗映子2)、小川智也2)、叶澤孝一2)、長谷川元2)
1)医療法人社団石川記念会川越駅前クリニック
2)埼玉医科大学総合医療センター腎・高血圧内科
1-3 マグネシウムの恒常性維持機能--マウスによる給餌実験--
千葉百子1)、篠原厚子1,2)、横山和仁1)
1)順天堂大学医学部衛生学講座、2)清泉女子大学人文科学研究所
1-4尿細管間質性腎症に伴う高マグネシウム尿症におけるCaSR、claudin-14、claudin-16 の基礎的検討
清水泰輔1)、高柳佳織1,2)、岩下山連1)、黒澤明1)、佐野達郎1)、原弘明1)、寺尾政昭1)、
小川智也1)、叶澤孝一1)、長谷川元1)
1)埼玉医科大学総合医療センター腎・高血圧内科
2)石川記念会川越駅前クリニック
1-5 生体Mg2+調節および血管機能維持におけるSLC41 輸送体の役割
岩本隆宏1)、田頭秀章1)、喜多紗斗美1,2)
1)福岡大学医学部薬理学、2)徳島文理大学薬学部薬理学
1-6 尿細管特異的TRPM7 機能抑制マウスの心血管機能特性
田頭秀章1)、喜多紗斗美1,2)、喜多知1)、鈴木沙里1)、岩本隆宏1)
1)福岡大学医学部薬理学、2)徳島文理大学薬学部薬理学
10:30~11:10 シンポジウム1(座長 鳥光慶一)
「マグネシウム研究の新しい展開」
S1-1 マグネシウムイオン指示薬の開発とバイオイメージングへの応用
永井健治1)、松田知己1)、前島一博2)
1)阪大産研、2)遺伝研
S1-2 神経機能におけるマグネシウムの役割
鳥光慶一
東北大学大学院工学研究科
11:10~12:00 教育講演(座長 佐藤誠)
「ミネラル、ビタミン、生命の誕生」
左右田健次
京都大学
12:00~12:50 共催ランチョンセミナー(座長 稲葉雅章)
「慢性腎臓病における骨ミネラル代謝異常とマグネシウム」
坂口悠介
大阪大学大学院医学系研究科腎疾患臓器連関制御学寄附講座
12:50~13:15 総会
13:20~14:10 特別講演1(座長 木村美恵子)
「ミネラルと神経変性疾患--紀伊半島とグアムのALS/PDCを中心として--」
吉田宗平
関西医療大学神経病研究センター
14:10~15:10 シンポジウム2(座長 宮本篤、中山晋介)
「水のミネラルと健康」
S2-1 飲料水中のミネラルと健康
西牟田守1)、芹澤奈保2,3)、児玉直子3)
1)東洋大学ライフイノベーション研究所、2)東洋大学大学院食環境科学
3)東京栄養食糧専門学校
S2-2 海洋深層水ミネラルの価値探索と利活用
山田勝久
株式会社ディーエイチシー海洋深層水研究所
S2-3 水のミネラル測定に応じたICP-MS の選択とデータの質の評価について
本多和人
明星大学理工学部
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 シンポジウム3(座長 鈴木和春、八木典子)
「ミネラル栄養--マグネシウムを中心に--」
S3-1 高齢糖尿病患者のマグネシウム摂取状況と栄養食事指導の方向性について
幣憲一郎1)、稲垣暢也1,2)
1)京都大学医学部附属病院疾患栄養治療部、
2)京都大学大学院医学研究科糖尿病・内分泌・栄養内科学
S3-2 日本人のミネラル摂取の現状と課題~カルシウム・マグネシウム・リンを中心に~
石島智子
東京大学大学院農学生命科学研究科
16:00~16:30 一般演題2(座長 千葉百子、松田晃彦)
2-1 海洋深層水で栽培した京水菜スプラウト抽出液は正常ヒト大動脈由来平滑筋細胞のカルシウム集積を抑制する
野村道康1)、柴田雄次1)、山本樹1)、山田勝久1)、竿本新太郎2)、武田隆久2)、内藤裕二3)、木村美恵子2,3)
1)株式会社ディーエイチシー、2)タケダライフサイエンス・リサーチセンター、3)京都府立医科大学
2-2 日本人女性のマグネシウムおよびカルシウム摂取の実態--画像入力型簡易栄養計算システ ムを用いて(Ⅳ)--
森貴士1)、竿本新太郎2)、槌田義之1)、中村行宏1)、武田隆久2)、木村美恵子2,3)
1)京都高度技術研究所、2)タケダライフサイエンス・リサーチセンター、3)京都府立医科大学
2-3 人間ドック受診者における糖代謝とマグネシウム摂取の関連
森田明美1)、合田理希1)、石井良平1)、饗場直美2)、宮地元彦3)、渡邊昌4)
1)三重大学大学院医学系研究科公衆衛生・産業医学分野、
2)神奈川工科大学、3)国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所国立健康・栄養研究所、4)生命科学振興会
16:30~17:20 特別講演2(座長 森田明美)
骨折、骨粗鬆症の予防戦略とマグネシウム
伊木雅之
近畿大学医学部公衆衛生学教室
17:20 閉会の辞
発表者の皆様へ
【発表時間】
一般講演 10分(発表7分、質疑応答3分)
シンポジウム 20分(質疑応答を含む)
特別講演、教育講演、セミナー 50分(質疑応答を含む)
【発表形式】
口演発表
会場には、WindowsのPC(OS:Win10、Power Point 2010)、およびプロジェクター(接続はミニD-Sub 15pin RGBケーブル)を準備いたしております。
データ持ち込み(USBメモリー)の場合、口演終了後、すみやかに、消去さ
せていただきます。
特殊なソフトや機能をご利用の場合は、ご自身のPC本体、外部モニター接続
端子(D-sub変換アダプター)およびAC電源を必ずご持参ください。
また、Macintoshをご利用の方も、PC本体、外部モニター接続端(D-sub変換
アダプター)およびAC電源を必ずご持参ください。
※Macintosh等の本体をお持ち込みの場合は、事前に事務局まで、お申し出
ください。
メディアを介したウイルス感染の恐れがありますので、最新のウイルス駆除
ソフトで事前にチェックをお願いします。
発表の方は、30分前までに、受付を済ませていただき、PCの動作確認をお願
いします。
演題募集
演題募集期間:2018年6月1日~2018年10月12日
会場: 京都大学楽友会館市バス 「近衛通(このえどおり)」下車 徒歩すぐ JR「京都駅」から 市バスD2のりば、206系統「東山通 北大路バスターミナルゆき」、 乗車時間約30分 阪急「河原町駅」、京阪「四条駅」から 市バス201系統、「祇園・百万遍ゆき」、乗車時間約20分 市バス31系統、「東山通 高野・岩倉ゆき」、乗車時間約20分 東山三条から 市バス201系統「百万遍・千本今出川ゆき」、乗車時間約10分 市バス206系統「高野 北大路バスターミナルゆき」、乗車時間約10分 駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください |