2024年7月22日 とがのお通信64

橘考M 橘良基の出自 清貧のもとに亡くなった良基は諸兄ー奈良麻呂ー島田麻呂ー常主ー安吉雄と続く家系である。父は安吉雄だが、母は不詳である。源平藤橘の一角を占めた橘氏は、奈良麻呂の変で一旦失脚するが、島田麻呂の弟清友の娘嘉智子が嵯峨天皇皇后(檀林皇后)となり復活した。嘉智子が仁明天皇・正子内親王(淳和天皇皇后)を生むからだ。

レプリコンワクチンの接種が9月20日から初まる! 
新型コロナウイルス感染症『第11波』来たる! ひぇ〜!
・新型コロナの感染者が急増している。沖縄から鹿児島、大分、長野、東京まで感染力の強いオミクロン株の新たな変異株「KP.3」が流行しており、第11波に入ったとも言われている。(7/17 NBS長野放送/ヤフーニュース)
・官房長官「今後、夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性がある」
 医者も煽る「5類移行後、最大の波が来ようとしている。/40代の方が倒れてしまった。車いすで運び込んで、顔面真っ白、検査をしたらコロナと分かった」 
・ヤフコメは感染体験とコロナ怖い、マスク/対策のオンパレード、他方Xでは、一体何波まで来させるのか呆れる/レプリコンを撃たすための地ならし洗脳/ レプリコンへの布石着々と…仕組みを理解する方は少数のようです。
レプリコンワクチンのおさらいをします。
(2024 mRNAワクチン中止を求める国民連合HPから)
○レプリコンワクチンは「自己増殖型ワクチン」とも呼ばれます。
メリットはなに? レプリコンワクチンの何が良いかというと、「少量ですむのでコスパが良い/少量なので副反応が少ないかも」と言われ、次世代ワクチンとされています。⇒たった127グラムで日本人全員の分が賄えます。
・2023/12/1武見厚労大臣記者会見「有害事象の種類や発現割合等にファイザー社ワクチンと比べて明確な差は認められず、安全性は許容可能と判断できたことから薬事承認を行いました。」とするが、世界ではどこも承認した国はなく、ファイザーなどのワクチンでは今年1月28日までに死者2,193人、37,051人の副反応報告がある。
レプリコンワクチンの問題 
【リスク1】スパイクタンパクに晒される
 レプリコンワクチンは、複製そのものを止める「ブレーキ機能」がなく、産生されるスパイクタンパクによって健康に支障をきたしかねないことが懸念される。
【リスク2】変異が起きやすい
 ゲノムの複製に関わる酵素は、変異率が高く、組替え率も高いので、どんな変異が起こるのか予測できない。
【リスク3】非接種者がワクチンに感染する
 既存のワクチンでは、非接種者にシェディング(伝播/曝露)被害が起きている。ワクチンを打っていないのに、ワクチン後遺症のような症状が出てしまう。
【リスク4】ウイルスが進化する
 レプリコンワクチンは変異率が高く組み替え率も高いため、変異を繰り返した結果どのようなウイルスになるのか不明。接種者が新型のウイルス製造機になる。
・すでに2024年の4月現在、国内の臨床試験(治験)では4300人以上にレプリコンワクチンが投与、実施病院は北海道から九州まで全国10都道府県で実施されている。シェディング被害が広まりつつあるのではという懸念。
・レプリコン治験者の投稿 @2/15「昨年11月の接種後、一気に体力が無くなり寝たきりに。風邪と花粉症の症状が続いている。お風呂も数日に一度が精一杯。全身の筋肉痛に悩まされている。自分の選択を深く後悔している」 
A7/17「無職仲間数人で接種/一人は倒れ一人は死亡/自分は免疫低下/以前のコロワクよりずっときつい/同居の彼女にも同じ症状が出現/シェディングしないというのは嘘/IVM(イベルメクチン)は効いた」
・日本人に入国禁止措置がとられるリスク(日本人差別が始まる?)
 レプリコンワクチンはどんな変異が起こるかわからない上にシェディング被害の可能性もあります。ウイルス製造機と化す日本人になるかもしれず、海外から渡航されては困るということで入国禁止措置を取られる可能性がある。
・医療法人聖仁会 松本医院:当院ではレプリコンワクチンを推奨しないことはもちろんですが、もし実際にレプリコンワクチンが市場に流通し、接種者が増えてくる状況になるようであれば、他の患者を守るためにも、レプリコンワクチン接種した患者の来院をお断りさせていただく予定です(電話診察は受け付ける予定)      
・レプリコンワクチンを接種した方は特定の店に入店お断りされるだけでなく、世界中で入国を拒否されるかも…
・2024年秋のワクチン接種はおやめください!日本人はレプリコンワクチン用モルモットではありません!
 日本人はもちろんのこと、世界中の人々を危機に陥れるようなレプリコンワクチンは絶対に阻止しないといけません。今ここで有志が集まり接種中止の大きな声を上げることが大事です。それは自分や大切な人を守ることでありさらには日本を守り、世界中の人々を守ることでもあります。https://stop-mrna.com/replicon/

【常識人の壁】
 まいち:実名でまともな嘘やデマをばら撒いている人間は確かにいますね。
珍念(仮名)氏や貴方のように、ただ貴方は嘘やデマと思ってばら撒いてないですよね。信念に基づいて発言している筈。つまり無知で騙されているだけです。
 織田信長(仮名):それならば、厚生省(厚労省)もWHOもデマをばら撒いていることになります。                
 ぱぴぷぺぽ:分かりやすいコロナ脳の発言。厚生省(厚労省)やWHOが嘘をつくわけがない と信じている。
 ワクチン=今は第三次世界大戦中:やっぱりコレが限界、常識人がどうしても越えられない壁なんだよね。(7/16・X)

○6/13イタリア 農地の太陽光発電に「待った」。 農家や太陽光発電の専門家の間からは異議を唱える声。(nikkei)
○7/15米共和党全国大会で米大統領候補にトランプ氏正式指名。副大統領候補にJ・D・バンス上院議員(39歳オハイオ州選出)を起用することを決めた。トランプ氏は90分演説し、米国の「団結」を呼びかけた。(朝日新聞)
○7/17 欧州連合裁判所は欧州委員会に4年前の新型コロナワクチン契約の透明性欠如を批判した。(ロイター)

BOOK『子どもへのワクチン接種を考える』藤沢 明徳・鳥集 徹、6/10花伝社発行、アマゾン・楽天購入可。

「人類を裏切った男〜THE REAL ANTHONY FAUCI(上)C」RFKjr著、林千勝解説、石黒千秋訳(by宮庄宏明)   
3.イベルメクチン ■十分に安全だと認められていた
・2015年、2人の科学者(北里大学大村智博士と米国ドリュー大学ウイリアム・キャンベル博士)がイベルメクチン(以下IVMと表記)を開発した功績でノーベル賞を受賞した。IVMは、回虫、鉤虫、オンコセルカ症、リンパ系フィラリア症などヒトの寄生虫に対して幅広い適用があり、前例のない威力を発揮する。
・アメリカ食品医薬品局(FDA)は1996年に、IVM はヒトへの使用が安全かつ有効であると承認した。WHOは、ヒドロキシクロロキンと共にIVMを「必須医薬品」のリストに加えている。
・何百万人もの人が抗寄生虫薬として何十億回も IVM を服用してきたが、副作用はほとんどない。
・2012年以降複数の試験管内や培養器等内での実験により、IVMが様々なウイルスの複製を阻害すると実証されている。
・ネイチャー誌は、IVMには「一部のウイルスを含む微生物に高い効果がある」とし、動物実験では「ジカ熱、デング熱、黄熱、ウエストナイル熱などの病原ウイルスにIVM は抗ウイルス作用を示す」とする結果が得られたと報告している。
■新型コロナウイルスの有望な治療薬
・2020年5月8日、ペルーは IVM を国家のガイドラインに採用した。ペルーが IVM を配布した地域では、新型コロナウイルスによる死者数が14分の1に激減した。2020年12月、ペルーの新大統領はWHOからの圧力により、IVM の使用を大幅に制限したため、新型コロナウイルスの感染者数は元に戻り、死者数は13倍に増加した。
・研究によると、IVMは20もの異なるメカニズムで作用すると考えられている。そのひとつが、IVMは「イオノフォア」として機能し、ウイルスの複製を阻害する亜鉛の細胞内への移動を促進する、というものだ。
・予防的に使用した場合、IVMは平均して84%の有害事象を予防した。
■全面的に排除されたIVM
・2021年1月14日にNIHが示した「中立」は、「推奨しない」ことを意味していた。NIHは「新型コロナウイルス感染症の治療にIVMの使用を認めるにしても禁止するにしても、エビデンスが不十分」と主張した。
・国民がIVMを容易に入手できる国では必ず、新型コロナウイルスによる死者数が即時に、かつ劇的に減少している。
・2020年の研究では、種々の寄生虫疾患の治療と予防にIVMを広く使用しているアフリカとアジアの国々は、新型コロナウイルスの感染者数と死亡率が世界で最も低く抑えられている。
・2021年4月20日、インドの医学会は、IVMを国内プロトコルに追加した。インドの政府関係者や医師の多くは、IVMが感染拡大を抑える奇跡の薬だと考えている。その印象を確かなものにしたのは、新型コロナウイルスの戦略が正反対のインドの2つの州(ウッタル・プラデーシュ州とタミル・ナードゥ州)の実験だ。ウッタル・プラデーシュ州は、予防および治療のためにIVMの大規模な使用を導入した同国内初の州である。9月になると、ウッタル・プラデーシュ州政府は、ワクチン接種率がわずか5.8%であるにもかかわらず、同州の33地区の感染者は実質的にゼロだと発表した。 一方、タミル・ナードゥ州では、アンソニー・ファウチ博士のプロトコルが続けられた。レムデシビルの投与、IVMの非合法化、早期治療の抑止だ。タミル・ナードゥ州で続いている感染と死亡の状況は、米国の大惨事と完全に一致する。
・WHOの研究者アンドリュー・ヒル博士は、1月13日以前にはIVMを支持したが、1か月内に180度の方向転換をした。
・ローリー博士に説明を求められたヒル博士は、スポンサーから圧力をかけられたため「難しい状況にある」と説明した。ヒル博士はリバプール大学のウイルス学者であり、ゲイツ財団やクリントン財団の顧問を務めている。彼は自分のスポンサーがユニットエイド(ゲイツ財団とフランス、イギリス、ノルウェー、ブラジル、スペイン、韓国、チリなどの各国から資金提供を受けている特殊法人に近い形態の団体で、アフリカの貧困層に配布する医薬品を多国籍の製薬会社から購入するための資金提供を各国政府に働きかける活動を行っている。)だと答えた。
・ユニットエイドの執行委員会の議長も役員もビル&メリンダ・ゲイツ財団の人間であり、財団は2005年以降、ユニットエイドに1億5000万ドルを提供している。ゲイツはユニットエイドを利用して、ヒル博士のような、御しやすい研究者による不正な科学に資金を提供し、WHOへの政策指示を正当化しているのだ。
■IVMの使用禁止キャンペーン
・IVMを支持する査読済みの科学論文に触れながら、コリー博士は2020年12月8日に上院で衝撃的な証言を行った。この証言は急速に広まり、米国ではIVMの処方が爆発的に増えた。
・YouTubeはすぐにコリー博士の動画を削除し、Facebookは彼の利用を停止した。そして2021年3月、米国FDA、欧州医薬品庁(EMA)、WHOが新型コロナウイルス感染症へのIVMの使用を控えるよう勧告する声明を発表した。
・FDAはさらに厳格な「新型コロナウイルスの感染症の治療や予防にIVMを使用してはならない」という指示を出した。
・2021年9月上旬、先陣を切ったFDAとCDCとNIAIDに続いて、米国医師会(AMA)、米国薬剤師会(APhA)、米国医療薬剤師会(ASHP)が、臨床試験以外で新型コロナウイルス感染症へのIVMの処方を直ちに中止するよう医師に呼びかけた。これらの影響力のある組織は、活動資金を製薬業界からの多大な献金に頼っている。
・IVMを処方した医師たちは、9月上旬以降、監視や強引な手段に直面した。政府や医療委員会からの検閲、免許や認可を取り消すという脅迫、その他の抑圧的な政策などが実行された。
■メルク社がかつてのヒット商品を抹殺した
・メルク社はIVMの先発メーカーで、IVMは自慢の「特効薬」だった。2021年2月4日、メルク社はIVMに関して「安全性に関するデータ不足」を発見した。
・メルク社のIVMの特許権は1996年に失効し、現在では数十社のジェネリック医薬品メーカーがIVMを製造している。販売価格は1回の投与につき約40セントで、メルク社がIVMから得る利益は大幅に減少している。さらにメルク社がIVMに関する懸念を発見するわずか10日前に、メルク社はノババックス社およびエマージェント・バイオソリューションズ社と業務提携し、新型コロナウイルスワクチンの最終試験に入ったところだった。
・何よりも、IVMは利益率が低いのだ。メルク社は新型コロナウイルス感染症の治療薬として新製品を開発していた。つまり、メルク社が財政面で成功させたい高コストの抗ウイルス薬モルヌピラビルとIVMが競合するわけだ。皮肉にも、後釜となるモルヌピラビルは、IVMと同じ作用機序で効果を示す。この薬の販売価格は治療開始から終了まで700ドル程度だが、メルク社が自社の安価なライバルを消し去ることができなければ売れないだろう。
・PREP法は企業を優遇する無駄な法律だ。ワクチンをはじめとするパンデミック対策品の製造業者や提供者を提訴から守るために、責任を免除することだ。企業がどんな過失や非難に値する行動を取っても、また被害者がどんな痛ましい障害を負っても、企業に故意の違法行為があったと被害者が証明できなければ、企業は責任を問われない。
・2021年6月9日、バイデン大統領は、NIAIDが資金提供した薬モルヌピラビルをメルク社から約170万セット調達した。この薬は税金で開発され、服用するときは1回あたり712ドルかかり、メルク社の製造原価17.64ドルの40倍にもなる。
・IVMは30年間で379件の死亡が報告されるが、これは投与された患者10,584,408人につき死者1人という割合である。
・一方、レムデシビルが緊急時使用許可を取得してからの1年半の間に、約150万人の患者にレムデシビルが投与され、1499人の死亡が報告されており、投与された患者1000人に1人が亡くなる計算だ。一方、米国で新型コロナウイルスワクチン接種が開始されてから10か月の間に接種された患者のうち、約1万7000人がワクチン接種後に死亡しており、接種された患者1万3250人につき死者1名と報告されている。
・従って、IVMは、レムデシビルや新型コロナウイルスワクチンよりも何千倍も安全だと言える。CNBやMSNBなどのマスメディアは、IVMの服用により多くの患者が出ていると報道したが、全ては全くのデタラメだった。(続き)



2024年7月15日 とがのお通信63

橘考L 橘良基(825-887)  仁寿3年(853)左京少進、のち民部少丞。天安初、大宰大弐正躬王が良基を大宰少監に任じたが、赴任を拒否、文徳天皇に解官された。清和朝貞観元年(859)木工少允任、石清水八幡宮建築。信濃守在任中には、辛犬甘秋子宅が放火され家人を焼殺された事件があり、良基は罪人坂名井子縄麻呂を赦免し、京都刑部省で取り調べを受けるが、罪状が決しないまま卒去。家には全く財産がなく、中納言在原行平から贈られた絹布により、葬儀を行った。
 良基が子縄麻呂辛を赦免した理由は、「坂名井子縄(つな)麻呂」と「辛犬甘秋子」の名前のアナグラムを解くと、「魚の骨野郎ワレ、終始からかいぬ」と読める。『三代実録』に隠された別の話である。

情報公開と情報統制・誤情報について 今の政府は信頼できるのか? 
■1022年7月9日、「安倍元首相撃たれ死亡」記事は全国紙五紙ともまったく同じ見出し! 
 別件でアメリカのTV各社全てが同じ言葉を放送しているのを見た。すでに報道統制社会か?     
・政府の見解と異なる情報は削除、特定の人は利用できないネット社会になりつつある。   
■ワクチン後遺症をコロナ後遺症とする政府/マスコミ/医学界
・2023年7月26日SBC信越放送が新型コロナ後遺症で寝たきりになった女子高生を報じた。 番組の中では、新型コロナワクチンを接種したかどうかには触れず、ところが、半年前の信濃毎日新聞によると、女子高生はコロナワクチンを3回打った。ワクチン後遺症をコロナ後遺症と勘違いさせる誤認誘導報道が増えている。今、紅麹による被害報道があるが、被害者の大半はワクチン接種済と思われる。厚労大臣はそれを言わず、紅こうじを目の敵にする。小林製薬はコロナウイルスを99%減少できるヨウ素製剤の研究をしている。優良会社をオシャカにするか?
・7/13新型コロナ発症後しばらくしてから時間差の「免疫性肺炎」を起こす事例が増えている。Yahoo!ニュースKU投稿→【ニャンコ友人帳】「時間差でやってくる」のはコロナワクチンの副作用です。医学界は嘘がバレないように必死に嘘を重ねてくる。⇒ワクチンの頻回接種が自己免疫を減じ、あらゆる病気の原因と言われている。
ワクチン被害を言わない政府/報道しないマスコミ/誤報道のマスコミ
○政府の誤情報垂れ流し
・感染研コロナウイルスの捏造写真、超過死亡の嘘、厚労省の数々のデータ改ざんもあったね。
・デマ太郎元ワク担当相「心筋炎が話題になっているが、新型コロナウイルスに感染すると、心筋炎かなりの割合、それから結構重症の心筋炎になる方がいる。ワクチンでも心筋炎になる人がいるが、確率的にも小さいし、軽症。ほとんどの人は回復しています。ですから、ワクチン打ったら心筋炎ガー、とまた反ワクチンの人が騒いでいるが、全然気にすることはありません。リスクよりベネフィットの方がはるかに大きいので、ワクチンについて何かが変わることはない」の発言は重い。彼やWHO大使厚労大臣は医師でも科学者でもない。「心筋炎は軽い病気ではない。心筋細胞は死ぬと再生しない」と言われる医師もいる。口先だけの「リスク/ベネフィット論」を説いても心に響かない。木村哲治医師は「予防接種はその名の通り予防医療である。従ってその対象には基礎疾患を有する人だけでなく健常人も含まれるわけである。故にその実施にあたってはより一層の慎重さが求められてしかるべきである。「リスクよりもベネフィットが上回る云々」という理屈が成立するのは何らかの治療行為においてであり、更なる厳しい眼で見るべき予防医療には必ずしも当てはまらないと思うのである(全国有志医師の会ニュースレターVol.68)」と考えておられる。
・デマ太郎は「アメリカで2億回打っても一人も死んでいない」とも言っていましたね。当時アメリカの死者は1万人以上。新型コロナワクチンで日本では2千人を超える死者があり、氷山の一角といわれている。日本国民は2023年156万人が死亡した。ワクチン接種後の超過死亡40万人。政府は、超過死亡はなく高齢化によるとするが、2021年以後、平均寿命が減じているのは高齢者以外の若い人が死んでいることを意味するので、ここでも騙す。
◆新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済認定数(2024年7月5日時点)累計認定:7,685件(未審査1834)/死亡認定:705件(未審査451)
◆新型コロナワクチン接種による副反応疑い報告件数(2024年1月28日報告分) 2024年4月15日以降更新なし 死亡者:2,193人/副反応報告者数:37,051人/・重篤者数:8,988人
○R3/7/28国立感染症研究所 行政文書不開示決定通知書
1 新型コロナウイルスは存在しない/2 PCR検査で新型コロナ陽性判定(無症状者)になった人が、他の人に移す根拠なし/3 マスクが新型コロナを防ぐ根拠なし/4 新型コロワクチンに予防効果なし/5 ワクチンは今現在、治験中。
○R3/9/8 行政文書開示請求:新型コロナウイルスワクチンに効果があるという科学的根拠、論文等は存在するか
・R3/10/6厚生労働省回答:事務処理上作成又は取得した事実はなく実際に保有していないため不開示とした。
今後、ますます情報統制する政府
・ワクチン広報に動画作成経費977万円を支出していた。誤情報/偽情報対策として、SNS規制を強化するか?
・未だに「ワクチンの中身」を知らない。接種開始から、すでに3年以上経っているのに、医療従事者も含めて、国民のほぼ全員が、「新型コロナワクチンの中身は何なのか?」という事を知らない。射った方は、何を射ったのか知らないし、射たれた方も、何を射たれたか、知らない。こんな馬鹿な話って、ある?
・愛知県の4つの自治体で、ロット番号3005785の接種後1週間以内に死亡した人が17名(うち当日死2/翌日死4)いた。厚労省から予防接種被害状況を公表しないよう通知していた。厚労省はロット別死者数の公表もやめた。
○mRNA型ワクチンの「安全性」に対する重大な”懸念点”(全国有志医師の会ニュースレターVol.67)  厚労省は、現段階において新型コロナワクチン(mRNA型ワクチン)への「安全性」に対する重大な懸念点はない、さらに公衆衛生上の重要な問題解決のツールとして感染症の拡大を防ぐために有効としているが、mRNA型ワクチンには潜在的という懸念点を遥かに超えた”健康被害(薬害)”という顕在化された重大かつ深刻な問題がある。 
レプリコンワクチンの治験・製造/レプリコンワクチンは、無差別に細胞に入り込み兆単位のmRNAとスパイクが産生されるので危険です。⇒日本人をモルモットにするだけでなく、接種者からの伝播により未接種者でも体内にmRNAがどんどん作られる可能性がある。そして、あらゆる病気になる「レプリコン病」が世界で流行するのではないかと危惧する。

○6/17米国の裁判所には「政府は間違うことがないため、政府の主張が争われるべきではない」との前提がある。しかし今回第9巡回区の裁判では、政府の「ワクチンは安全で効果的」は、信用に値しないと判決を下した。
○7/13疾病予防管理センター(CDC)元所長レッドフィールド氏は、ワクチンを打たせるために「感染を防がず、副作用があるワクチンの接種を義務化したことは大きな誤りだった」と認めた。
○7/7東京都知事選挙結果:投票率60.62%(5.62↑)小池百合子当選2,918,015(▼74万票)、石丸伸二1,658,363、 蓮舫1,283,262、田母神俊雄267,699、安野貴博154,638、内海聡121,715など56名が立候補した。某党は24名立候補して、掲示板を候補者以外の広告用に販売する選挙ビジネスを展開した。田母神/内海氏の合計獲得票5.7%!
○7/7仏国民議会(下院577)選挙決選投票:「新人民戦線NFP」182「与党連合」168「国民連合RN」143.第1回得票首位の「国民連合RN」は失速した。
マクロン大統領「誰も勝てなかった」連立政権交渉難航!
○7/9サウジアラビア 主要7カ国(G7)がおよそ3000億ドル(約48兆3000億円)に上るロシア凍結資産の押収を決定すれば、同国は保有する欧州債券の一部を売却する可能性があると内々に示唆した。(ブルームバーグ)
○英国下院選挙の訂正:トランプの友人のファラージ元欧州議会議員が党首を務めるリフォームUK党は5議席獲得した。
○7/13ウクライナブチャの虐殺 チェコの傭兵が裁かれ、ウクライナ軍として働き、ブチャの虐殺に関与したことを認めた。この傭兵は、2022年にウクライナに渡り、キーウ(キエフ)政権のために戦ってお金を稼ぐために志願兵部隊に参加した。彼は、他の兵士たちと同様に、殺された人々から金の装飾品をはぎ取ったことを認め、「皆やっていたから」と説明。さらに、ウクライナの兵士が略奪だけでなく、キーウ近郊で民間人を処刑していたことも確認した。「私たちは警察であり、裁判所であり、処刑部隊だった」と彼は冷酷な現実を描写した。⇒ブチャの虐殺は、停戦の署名をして露軍撤退の直後に起こした、停戦をご破算にして戦争を続行するための西側の「自作自演」のシナリオ。

「人類を裏切った男〜THE REAL ANTHONY FAUCI(上)B」RFKjr著、林千勝解説、石黒千秋訳(by宮庄宏明)
■独自の道を歩む医師によって感染者は救われている
・ファウチ博士が医師たちに伝えたプロトコルは例を見ないものだった。検査で陽性と診断された患者を治療せずに家に帰し、患者は戦々恐々としながら、病気を広げ、呼吸困難になってようやく病院に戻ることが許された。病院ではレムデシビルと人工呼吸器という2つの最終手段とも言える治療が待っていた。感染者に早期治療を行わないというファウチ博士の方針は、公衆衛生上の失策であるばかりか、「集団レベルでの残虐行為」とマカロー博士は断言する。
・アメリカ合衆国保健福祉省(HHS)の初期の研究では2005年以降、コロナウイルスに対するヒドロキシクロロキンの有効性が確認されていた。2020年3月には、ニューヨークからアジアに至る各地の医師たちが新型コロナウイルスに対してヒドロキシクロロキンを使用し、驚異的な効果を上げていた。
・2020年の初夏には、バングラデシュをはじめ、その他の地域の医療チームからイベルメクチンについての目覚しいデータが得られていた。
・マカロー博士と50人以上の現場の医師で構成されたチームは、ヒドロキシクロロキンとイベルメクチンが新型コロナウイルスに高い効果を示すが、これらの他の薬を追加すると治療成績が飛躍的に向上することを見出した。具体的には、アジスロマイシンやドキシサイクリン、亜鉛、ビタミンD、セレコキシブ、ブロムヘキシン、N-アセチルシステイン、ビタミンCの点滴、ケルセチンなどだ。
・2020年秋には、ヒドロキシクロロキンによる治療を支持する200以上の研究とイベルメクチンを支持する60の研究があった。
・新型コロナウイルス感染症の治療プロトコルを提案した学術機関はひとつもなく、提案しようとすらしなかった。
 ハーバード大学、ジョンズ・ホプキンス大学、デューク大学なども行動しなかった。新型コロナウイルスと戦えるような独創的な研究で、アメリカから発信されたものはワクチンだけだったのだ。これらの大学がNIHから受け取る額は合わせて数十億ドルになり、各大学はこの資金に強く依存している。これらの大学はアンソニー・ファウチを怒らせないように恐々としており、そのせいで、パンデミックの最中だというのに、麻痺したように動けなかったのである。 NIHをはじめとする連邦規制当局は、マカロー博士の研究を支援するどころか、こうした有効な治療法に関する情報を積極的に検閲し始めた。医師たちが新型コロナウイルスの早期治療の可能性について討議しようとしただけで、検閲を受けるという不可解な現象が生じた。ファウチ博士は、Facebookのマーク・ザッカーバーグや他のソーシャルメディアと協力して、あらゆる治療法についての議論を封じ込めた。
2.ヒドロキシクロロキンの抹殺
・当初から、ヒドロキシクロロキンやその他の治療薬は、ファウチ博士とビル・ゲイツにとって、480億ドルを投じて進めている新型コロナウイルスワクチンプロジェクト、そして特にゲイツが多額の出資をしている自慢の薬「レムデシビル」の存在を脅かすものだった。連邦法の下では、ある病気に対してアメリカ食品医薬品局(FDA)が承認した既存薬に効果が認められる場合は、新しいワクチンや新薬に緊急時使用許可は下りない。従って、ヒドロキシクロロキン(またはイベルメクチン)のようなFDAに承認された薬が新型コロナウイルスに有効だと証明されれば、製薬会社はもはや、数十億ドルをかけたワクチンを緊急時使用許可の下で市場に迅速に投入することは法的に許されなくなる。 そうなると、通常の手順どおり、体系的な安全性と有効性の試験のために何年もの時間を費やしてからワクチンを市場に出さなければならない。それでは利益が少なく、不確実性が高まり市場への滑走路が長くなる。(以下省略)(続き)



2024年7月8日 とがのお通信62

橘考K 橘 良基 清和天皇の命により石清水八幡宮の御殿六宇を建築した。久御山町史に、貞観初め紀州熊野の神職橘良基が椏本八幡宮の地に来て村落を開いたとある。椏本八幡宮は橘紋の社で、石清水と同じ意匠「リスとブドウ」の欄間がある。また、伏見札宮は、良基が阿波国から天太玉命を勧請した。伏見九郷之図の久米村には金札社、白菊石と良基墓がある。名水で有名な御香宮は元御諸神社で神紋は橘である。秀吉により、一旦伏見城の守り神として東方に移されたが、家康が元の場所に戻した。石井村は行基が泉福院・布施院・尼院を作っている。なぜか、白菊石は御香宮にある。

人体での水分の働きと健康の話
○私たち人間の体は、胎児で体重の約90%、新生児で約75%、子どもで約70%、成人では約60〜65%、老人では50〜55%が水で満たされています。体内の水は、大きく細胞内液と細胞外液に分けられます。細胞内に存在する細胞内液は、体内水分の約3分の2を占めています。一方、残りの3分の1である細胞外液は、体内を循環する血液とリンパ液、細胞と細胞の間に存在する細胞間液に分けられます。血液は、体の隅々まで酸素、栄養、ホルモンなどを運ぶ重要な役割を担っていると同時に、老廃物や過剰な物質を運び出し、体外に排泄するという大切な働きをしています。その血液の半分以上は血漿(けっしょう)という液体です。そして、血漿の91%が水でできています。血漿にはナトリウムイオン、塩化物イオン、タンパク質などさまざまな成分が溶けていて、体に必要な栄養や酸素は、この水分にのせて運ばれているのです。
生命活動の基盤とも言える体内での水分の働き 
血液の流れ/体内のすべての血液は、循環の過程で腎臓を通過し、体内に老廃物が溜まらないようクリーニングされています。腎臓は、血液の中の不要物を多量の水(1日に170〜180L)とともにろ過し、その後まだ必要なものと水分を再び吸収し、残った不要物と水分を尿として膀胱へ送っています。成人で健康な人の平均的な1日の排尿量は、約1.2L。最低でも500Lの尿を排泄しないと老廃物(新陳代謝など多くの生化学反応の後に出る体に不要な成分および有害物質)を出し切ることができないと言われています。
腎臓の働きと尿の量/腎臓は、体内の水分調節にも一役買っています。水分の補給が少なければ尿を濃縮し、水の排出を減らし、多ければ尿の量を増やして余分な水分を放出し、体内水分量のバランスをキープしているのです。
体温を調節する水/私たちの平熱は36〜37度ですが、体温が2度でも上がると体調を崩し、場合によっては死に至る危険性も出てきます。このように体温の調節というのは、人が生命を維持する上でとても大切な機能なのです。 体内の水は、体温を調節する上で大切な役割を持っています。例えば汗をかくことは、体温を一定に保つための重要なシステムです。水は蒸発するときに熱を奪う性質を持っており(気化熱:水1ミリリットルあたり約0.6キロカロリー)、汗をかいたときにこれが利用されます。つまり、皮膚から汗が蒸発するときに熱が奪われるため、皮膚表面の温度が下がるのです。夏に気温が上昇したときや、運動をして身体温度が高くなったときなどに汗をかくのはこのためです。こうして、体温の上昇を防いでいるのです。 引用元https://www.suntory.co.jp/eco/teigen/jiten/science/11/
○水が生命の維持やその働きに欠かせない理由は、特異な物理的あるいは物理化学的性質を持つからです。
一)水は非常に大きな誘電率(81.7)を持っているのです。アルコールや酢酸などは、それぞれ21.7、6.5という数値で、はるかに水より小さいのです。これは電解質に対する優れた溶解性があることを示しています。 電解質というのは、水に溶けることによって、生命に必要な生化学反応や電気現象をおこしやすくするわけです。
二)水は、その水素結合によって、非電解質をもよく溶解させます。従って、水は様々な有機化合物の良き溶媒となって、生体内の生化学反応に極めて好ましい場を与えていることになります。
三)水は、表面張力の最も大きな液体(七五ダイン/センチメートル)です。この性質は、組織液が細胞と細胞の間、すなわち細かい組織間隙を隅々まで満たし、栄養素や酸素の供給、老廃物の除去に役立ちます。
四)水は、比熱(4.217[J/g・K]、アルミニウム0.880、鉄0.435、鉛0.129)、気化熱(536.5カロリー/グラム)、熱伝導率(0.00154)がたいへん大きく、これが生体に都合のよい性質になります。一日2400キロカロリーの食事を摂られる方は、外部に対する仕事を除いた約80%のエネルギーは熱となります。体重を60キログラム、熱の放散が全然ないと仮定として、比熱を0.83として計算すると、体温が今より一日三九度だけ上昇することになります。これは恐るべき温度の上昇で、生体を構成する蛋白質は凝固し、とうてい生命を維持することが不可能です。
従って、人体は、伝導、輻射や、発汗その他による気化熱などによって、体内に発生した熱を放散し、体温の上昇を防いでいるわけですが、水の持っている物理的性質がこれを可能にしているのです。比熱の大きいほうが、温度上昇を少なく留めるのに役立ち、熱伝導率、気化熱の大きいことは熱の放散に極めて有利な性質であることは言うまでもありません。水は生命維持の一つの大きな条件である体温調節にも大きな役割を持っているといえます。
 水分欠乏によって脱水が起こった場合など、生体は発汗(感性蒸泄)や皮膚、肺からの水分喪失(不感性蒸泄)を減少させることによって、体液量を維持しますが、体温調節が犠牲となって、体温が上昇することがよく知られております。いわゆる脱水熱といわれるもので水の体温調節における重要性をよく示しています。/引用『東京大学公開講座・水』
水分補給の大切さ/体内の水不足は、さまざまなトラブルを引き起こす原因になります。熱中症や脱水症状なども水分不足が引き起こす危険な状態です。「のどが渇いたな」と思ったときには、すでに体内の水が不足しているという注意信号です。「渇き」を感じる前に水分を補給するように心がけたいですね。冷たい飲み水が有効らしい。

○6/18米国カンザス州検察長官、ファイザー社が新型コロナワクチンの妊婦への安全性、心筋炎や心膜炎のリスク、変異種への効果に関して誤解を招く広告を行い、メディアと共謀して言論を検閲したと提訴した。(連新社)      
〇7/6鳥インフルの変異・忍び寄る「ヒトからヒト」へ:鳥インフルエンザのまん延を追跡している科学者らは「調査が不十分で、新たな感染拡大への対策が後手に回ってしまうのではないか」という懸念を深めている。研究者の多くは2020年以降、渡り鳥に見られる高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の新たな変異株の発生を監視してきた。米国では12州で129の乳牛群に感染が広がっており、このウイルスがヒトからヒトへ感染するタイプに変異する可能性がある。アルパカからイエネコまで、他の哺乳類でも感染例が発見されている。(ロイター)⇒次が準備されている。

○6/16中国の習近平国家主席が欧州連合(EU)の指導者に「米国が中国を煽って台湾に侵攻するよう誘導しているが、落とし穴に陥らない」と言った。(英フィナンシャル・タイムズ) 米国戦略国際問題研究所の中国専門家は「習主席が本当に米国が台湾を巡って中国と紛争を繰り広げようとしていると信じるなら、習主席が情報の真空状態に置かれたり、下級者から誤った助言を受けたりしているだろうという懸念が事実になるわけだ」と指摘した。                 
○6/30仏国民議会(下院)選挙の第1回投票でペナン氏「国民連合」が得票率34.2%と首位、7月7日に決選投票。
○7/2 JPモルガン、米国株式市場の大暴落を予測 ※コメント:彼らは融資を承認する人たち。彼らは知っているはずです。
○7/5英国下院650議席総選挙結果:労働党が14年ぶり政権奪還、スターマー氏が首相に 保守党大敗:日本時間5日午後8時現在の各党の議席は、労働党412(解散時206)、保守党121(同345)、自由民主党71(同15)、スコットランド国民党9(同43)、改革党4(同1)、ファラージ元欧州議会議員が率いるリフォームUK党が13議席獲得。     
○7/6米国上院の情報特別委員長ウォーナー民主上院議員がバイデン大統領に対して大統領選からの撤退を求める議員グループを結成しようとしていると伝えた。WP紙によると、6日時点で民主党の下院議員5人が撤退を要求。

「人類を裏切った男〜THE REAL ANTHONY FAUCI(上)A」RFKjr著、林千勝解説、石黒千秋訳(by宮庄宏明)
第1章 パンデミック制御の失敗 1.恣意的な命令−科学不在の医療
・有識者が科学的にレビューしたところによると「マスクの着用、ロックダウン、およびソーシャルディスタンスを支持する根拠はない」に等しい。
■マスク着用は何の効果もなかった
・ファウチ博士は、マスク着用の義務化が科学的常識に反しているとはっきりと認識していた。2020年1月28日に保健福祉省(HHS)で行なった演説でも、無症状の人がマスクを着用するのは無駄だと述べている。
・彼は2020年1月28日新型コロナウイルスが無症状の感染者から伝染するのは非常に稀であると主張した。
・彼は2020年3月に、マスクの真の効果は、「人々に多少の安心感をもたらすこと」だろうとしている。マスクが持つこうした象徴的な力のおかげて、一般の人々に厳格な医療政策を遵守させるという大事業が着々と進んだ。 ・マスクには、脅威となる危険な病原体が私たちに潜んでいると永続的に思い出させる機能がある。
■高貴な嘘と不都合なデータ
・新型コロナウイルスに関係する事実上すべての関連データは驚くほど低品質で、不正確で読みとりにくく、いいとこ取りの、明らかに逸脱した情報も混在していた。これらの体系的な欺瞞は、ほぼファウチ博士が中心になっていた。
・新型コロナウイルスへの恐怖感をかき立てるため、コロナウイルスのリスクを誇張し、ワクチンの安全性と有効性への期待を膨らませるよう仕向けた。そして人々は、種々の指示を遵守した。
・アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が一部のプロトコルを変更するのをファウチ博士は黙認した。その変更により、新型コロナウイルスによる死者数を膨らませるような死亡診断書が作成され、感染症による死亡率が上昇した。CDCは後に、新型コロナウイルスによる死者の6%にはまったく合併症がなく、残りの94%は存在的に平均3.8種類の致命的な疾患を併発していたと認めている。
・ファウチ博士は、不適切に高い37から45までというCT値を判定基準にしたが、ビンセント・ラカニエッロには35以上のCT値では生きたウイルスの存在を示せる可能性は非常に低いと伝えていた。
・CDCはまた、ワクチンにより健康被害が起きたと訴える人々のための医学的調査やフォローアップを拒否した。どの患者も新型コロナウイルスの犠牲者として分類することにはうまみがあった。メディケア(高齢者向け医療保険制度)は新型コロナウイルスの治療に人工呼吸器を1回使えば、3万9000ドルを病院に支払うが、月並みな呼吸器感染症に対してはわずか1万3000ドルしか支払わない。病院は詐欺に加担した。
・ファウチ博士は、予防接種安全性モニタリングシステム(VAERS)の修正を拒否した。VAERSは、アメリカ合衆国保健福祉省(HHS)のワクチン有害事象報告システムで、機能が不完全で評判が悪かった。HHSが独自に調査したところでは、VARESは、ワクチン接種後の健康被害を99%以上低く評価しているようだとしている。
■「専門家を信じよ」という欺瞞
・保健当局は主流メディアとソーシャルメディアと協力して公衆衛生問題に関する重要な議論を締め出した。彼らは、ワクチンと競合する可能性のある早期治療を提供する医師や、粗悪な試験用ワクチンに疑念を差し挟まないという宣誓を拒否した医師を黙らせた。
■誤った情報が免疫系を弱体化する
・ファウチ博士は自然免疫を無視し、免疫を高めるようなアドバイスを一切しなかった。
・2021年4月30日、王立カナダ内科外科大学はビタミンDを含め、ワクチン以外の健康法を処方した医師から免許を剥奪すると脅迫めいた通告をした。早期治療によって致死率を下げられるはずだった
・ファウチ博士は、何千億ドルもの社会的資源を新しい技術のワクチンを開発するというリスクの高い戦略に投入し、新型コロナウイルスに有効な薬剤の洗い出しには使わなかった。「この戦略により、1年間、世界的に医療が停滞しました。」とコリー博士は言う。
■介護施設にモノクローナル抗体を提供しなかった
・ワクチンよりもずっと早く2020年11月には、高い技術の証であり、アメリカ食品医薬局(FDA)が文句なしに承認したモノクローナル抗体があった。モノクローナル抗体は点滴で投与するため外来患者には適していない。介護施設の入居者に適した治療だ。しかし、ファウチ博士はモノクローナル抗体の介護施設への提供を妨害した。(続く)


2024年7月1日 とがのお通信61

橘考J 当麻曼荼羅の謎 中将姫が当麻寺に入ったのは母の供養が一般的だが、ある書には父豊成が橘奈良麻呂の変に連座し、また、叔父恵美押勝(仲麻呂)の乱を憚ったためとされる(大和名所図会)。当麻曼荼羅を織ったのは、中将姫以外に、寺縁起には麻呂子親王夫人とある。麻呂子親王夫人は仮名であろう。されど、天平宝字7年(763)6月23日は、恵美押勝室藤原宇比良古(袁比良女)の一周忌と特定でき、その供養のために作られた曼荼羅と考えられる。鎌倉時代まで曼荼羅が公開されなかったのは、逆賊となった押勝の縁に繋がる者の品物を公開することが憚れたのであり、そして、ほとぼりが冷めた頃、復権した豊成の娘中将姫の名であれば、お咎めなしと考え、中将姫の伝説が作られたと思われる。

お茶と健康について ーお茶に秘められた力ー
○緑茶には、緑茶パワーの代表である渋味成分のカテキン及び抗酸化物質(ビタミンC/ビタミンA/β-カロチン)やカフェイン(アルカロイド)、テアニンなどが含まれ、動脈硬化、がん、高血圧、糖尿病など生活習慣病の予防に効果があります。また、殺菌作用も強く、口臭予防、虫歯予防、食中毒の予防にもなります。 眠気を飛ばしたり、脳や心臓の働きを活性化する効果、美容、リラックス効果など様々な健康効果が期待されています。 緑茶を適量摂取することで、疲労感や眠気の軽減、メンタルヘルスの向上にも繋がり、日常生活の質を高めることができます。
緑茶パワーの超秘密兵器 カテキン カテキンとはタンニンの一種で、さらに範囲を広げるとポリフェノールの仲間に属します。緑茶に含まれるカテキンは、エピカテキン、エビガロカテキン、エビカテキンガレート、エピガロカテキンガレートの4種類で、成分の10〜18%を占めています。このカテキンには、ビタミンEの数十倍もの抗酸化作用があり、細胞の突然変異を抑制するし、ガンを予防します。
1日2杯の緑茶で、認知症を予防! 東北大大学院医学系研究科・栗山進一講師らの調査により、「緑茶を1日2杯以上飲む人は、週3杯以下の人に比べて認知障害になりにくい」ということが分かっているそうです。もともと、記憶力の衰えは脳の神経細胞が活性酸素で傷つくことが大きな原因だと考えられてきました。緑茶に含まれているカテキンは活性酸素の働きを抑えたり、神経細胞が傷つくのを防いだりする働きがあるのだとか。ちなみに、1日2杯の緑茶を飲む場合と4杯の場合では差が見られなかったそうです。
1日5杯の緑茶で、脳梗塞の危険が低下! 認知症に続いて、緑茶を1日5杯以上飲むと脳梗塞の死亡リスクが低下する(1日1杯未満の人に比べて男性は42%の低下・女性は62%の低下)ということが分かっています。また、脳や心臓などの循環器系疾患全体の死亡リスクも、男性が22%・女性が31%低下するのだとか。この調査は40〜79歳の男女4万500人を追跡調査したものですから、信憑性も高いと言えるでしょう。また、緑茶にはたくさんのビタミンCが含まれています。最も豊富なのは煎茶です。烏龍茶や紅茶、抹茶よりも豊富で、レモンの3〜5倍のビタミンCが入っているとも言われています。人間の1日のビタミンC必要摂取量は50mgですが、1杯の煎茶で12mgほど摂取できるため1日5杯飲めば必要摂取量の大半をクリアできます。
1日7杯の緑茶で、糖尿病が改善!  静岡県立大などの研究によると、1日7杯の緑茶を飲めば糖尿病一歩手前の状態からでも血糖値の改善が見込めるのだそうです。この研究は糖尿病になりかかっている60名を2グループに分け、片方のグループだけに2ヵ月間粉末緑茶を飲ませて血糖値を調べたもの。粉末緑茶を飲んだグループは、HbA1cという糖尿病の診断基準となる指標が改善されました。この研究によってすでに血糖値が高い人の値を下げる効果があることが分かったそうです。
緑茶の弊害 カフェインは、コーヒーのイメージが強いですが、緑茶にも含まれています。カフェインには集中力や記憶力の向上、偏頭痛の緩和、脂肪の分解促進、運動能力の向上、疲労回復、脳卒中リスクの軽減など様々な良い効果がありますが、摂り過ぎには注意が必要で、極端な量を摂取すると、神経過敏や睡眠障害、顔面硬直、嘔吐、胃腸症状などがあらわれることもあります。WHO(世界保健機関)による1日のカフェイン摂取限度は300mg。緑茶のカフェイン量は100g(湯呑み1杯)当たり20mgほどですから、1日10杯程度であれば問題ありません。
緑茶に多く含まれているカテキンは、虫歯に原因となるミュータンス連鎖球菌などの増殖を抑える頼もしい物質です。歯垢除去は歯磨きを充分にしていても防ぐことは難しく、歯医者さんでの定期的な歯垢除去が必要ですが、緑茶に含まれるポリフェノールは、歯周病の原因ともされる歯垢の付着を防いでくれます。緑茶の中でも、煎茶に多いと言われ、食後に緑茶を飲んだり、緑茶で口をすすいだりすることで、虫歯予防の効果が期待できます。また、あまり知られていない緑茶のフッ素成分は、長く歯に浸透させることができ、虫歯予防にも繋がります。お口爽やか系のミントガムでもおなじみのフラボノイドも、口腔衛生を保つお茶成分の一つです。強い殺菌作用のほか、口臭の元となる物質とフラボノイドが化学反応を起こすことによって消臭効果があると言われています。その他、美容、ダイエットにも有効です。栄養素が残った茶殻で捨てず、ペースト状にして利用することや茶葉を粉末にして食べると効果が大です。そして、最近では、コロナ風邪に有効なものとして、緑茶が取り上げられています。
○解毒効果のある緑茶を急須で入れて、ゆったりとした気分で楽しみながら、健康を維持しましょう!

「人類を裏切った男〜THE REAL ANTHONY FAUCI(上)」@
 by宮庄宏明〜真相解明士/フォトグラファー2023年11月7日
序文/・(新型コロナワクチンは)リスクが大きいため、各国の政府が責任を負わない限り、メーカーは製造を拒否した。
・規制されているはずの産業界が連邦議会の議員を利用して、1980年以降に設立された連邦機関を体系的に空洞化し、規制機能を無効にした。最終的に議会は、規制を課した業界のための自作自演機関に変貌してしまった。
アメリカ疾病対策センター(CDC)は57のワクチン特許を所有しており、年間予算120億ドル(2019年現在)のうち、ワクチンの購入と配布に49億ドルを費やしている。アメリカ国立衛生研究所(NIH)は何百ものワクチン特許を所有しており、多くの場合、製品の販売から利益を得ている。
・ファウチ博士も含め、高官たちが受け取る年間最大15万ドルの報酬は、先駆的医薬品に課す特許権使用料の支払いからの支出だ。アメリカ食品医薬品局(FDA)の予算の45%は、製薬業界からのいわゆる「受益者負担金」だ。
・1968年以降、ファウチ博士は国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の様々な役職に就いた後、1984年11月から所長を務めた。ファウチ博士の年棒は41万7608ドルで、大統領を含む400万人の連邦職員すべての中で最高額だ。
・ファウチ博士による直接的および間接的な管理は、NIHとビル&メリンダ・ゲイツ財団(この二者で世界の生物医学研究資金の約57%を拠出)、およびウェルカム・トラスト(ロンドンが本拠地の世界的な医療研究財団)を通じてなされている。
■アンソニー・ファウチの壊滅的な成績
・ファウチ博士が指示した一連の政策は、新型コロナウイルス感染症の犠牲者が世界一多い国となった。アメリカは世界の人口の4%を占めるが、新型コロナウイルスによる総死亡者数に占める割合は14.5%だ。
・健康な人々の隔離は前例がない。この治療法が新型コロナウイルスよりもはるかに多くの人々を殺し、世界経済を閉塞させ、何百万人もの人々を貧困と破産に突き落とし、世界に痛ましい傷を与える事態になった。
・隔離期間中に米国の平均寿命が1.9年短くなった。
・イギリスにおける新型コロナウイルスによる平均死亡年齢は82.4歳で、平均寿命を上回っていた。
■隔離によって死者が急増した
・ロックダウンにより保健プログラム、食糧生産、サプライチェーンに世界的な影響が出ており、何百万人もの人々を深刻な飢餓と栄養失調に突き落とした。
・2020年には、保健や栄養の供給が途絶え、南アジアで22万8000人の子どもが死亡した。がん、腎不全、糖尿病の治療が遅れたため、数十万人が死亡し、心血管疾患や診断未確定のがんが広がった。失業ショックで今後15年間でさらに89万人の死者が出ると予想されている。
・10代と20代の若者の3分の1は、パンデミック中に精神衛生が悪化したと報告されている。
・オハイオ州立大学の研究によると、子どもの自殺率は50%上昇した。
・隔離中に生まれた乳児は、ベイラー尺度テストで測定すると、平均でIQが22点も低かった。
■経済の破壊で格差がより広がった
・博士の打ち出したロックダウンは、かつて活況を呈していたアメリカの経済エンジンを破壊し、5800万人のアメリカ人を失業させ、中小企業(その41%は黒人系企業)を永久に破産させた。
・ファウチ博士の政策が引き起こした企業閉鎖により、アメリカの中流階級は粉々になり、人類史上最大の富の上方移動が生じた。2020年には、労働者層は3兆7000億ドルを失い、億万長者層は3兆9000億ドルを得た。
・最大の勝者は、ファウチ博士のロックダウンを支持し、彼を批判する者を検閲していた悪徳資本家たちだった。
・エリソン(オラクルのトップ)もゲイツも、その他の面々も、ロックダウンに乗じて政府と産業界のコラボレーションに乗り出し、5Gネットワークの構築を加速させた。衛生、アンテナ、顔認証、そして「追跡」インフラが実現した。
■平均寿命や知能指数に悪影響を及ぼした
・ファウチ世代(1984年に彼がNIAIDに就任した後に生まれた子どもたち)は、アメリカ史上最も病気の多い世代となり、アメリカ人は地球上で最も不健康な国民に数えられた。
・彼は巨大農場、巨大食品会社、製薬会社に媚びへつらい、子どもたちを残留農薬、コーンシロップ、加工食品などで毒漬けにし、一方で、18歳までに69回のワクチン接種を義務付けたが、いずれのワクチンも適切に安全性がテストされていなかった。
・ファウチ博士が就任した当時はまだ、アメリカは世界で最も健康な国民にランクされていた。しかし、2021年8月の調査では、アメリカの医療制度は先進国の中では最下位で、乳児死亡率が最も高く、平均寿命が最も短いとされた。
・議会は、アレルギー、自己免疫疾患、慢性疾患を調査して予防するよう、ファウチ博士が率いるNIAIDに命じた。
 彼がNIAIDを引き継いだ1984年には、これらに苦しむ子どもたちは12.8%だったが、一気に54%にまで急増していた。ファウチ博士が就任した5年後の1989年に突然、喘息、湿疹、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アナフィラキシーなどのアレルギー疾患が爆発的に増えたが、彼はその理由をまったく説明していない。
・1984年以前にはほとんど知られていなかった若年性糖尿病、関節リウマチ、甲状腺機能亢進症、クローン病など約80の自己免疫疾患が、ファウチ博士の監督下で突然流行し始めた。
・現在では自己免疫疾患の一つと考えられている自閉症は、博士がNIAIDで仕事を始めたころには1万人に2〜4人だったが、今日では34人に1人という凄まじい増え方をしている。これらの病気の多くは、1980年代後半に蔓延している。  ワクチンメーカーが負う責任を政府が肩代わりするようになり、新しいワクチンの導入が加速された後のことだ。
 69種類のワクチンの添付文書には、現在よく見られる病気(合計約170種類)がワクチンの副作用として記載されている。
 だが、ワクチンは潜在的な犯人であるが、ワクチンだけが悪いのではない。共犯者も含め、犯人と認めるに足る基準を満たしているのは、コーンシロップ、ペルフルオロオクタン酸(PFOA、難燃剤として利用される)、加工食品、携帯電話と電磁波、クロルピリホス、超音波、ネオニコチノイド系農薬などで、1989年以降突如として広まった。
・ファウチ博士は、慢性疾患の原因を明らかにする努力をしなかった。代わりに、連邦科学研究、医学部、医学雑誌、科学者各人のキャリアに対する圧倒的な権力を意図的かつ組織的に行使し、調査を頓挫させ、答えが出るかもしれない研究を妨害した。
■ファウチ博士と製薬会社の密な関係
・彼は一貫して、公衆衛生よりも製薬業界の利益を優先させた。ファウチ博士は長いキャリアを通じて、特許薬に高い地位を付与するにあたり、日常的に科学を改竄し、一般市民や医師を欺き、安全性や有効性について嘘をついてきた。
・彼は何百人もの黒人やヒスパニックの孤児や里子に対して残酷で致命的な医学実験を行なった。ビル・ゲイツと共同で、臨床試験にかかる費用を抑えるために何十万人ものアフリカ人を実験台にした。
・ファウチ博士とビル・ゲイツはアフリカ大陸を、期限切れの危険で効果のない薬−その多くは米国やヨーロッパでは安全上の理由から製造中止となっている−の捨て場にしてきた。
・ファウチ博士は、パンデミックを起こす超強力なウイルスを操作する「機能獲得実験」に異様に魅せられ、多額の投資を行なってきた。
・新型コロナウイルスを利用したファウチ博士の戦略は、危険で効果のない薬を市場に投入するための改竄、そしてパンデミックを長引かせ、何千人もの命を奪ってでも利益率の低い競合製品を弾圧して妨害することだった。(続く)



とがのお通信1-20・2023/4/24-2023/9/4

とがのお通信21-40・2023/9/11-2024/2/5

とがのお通信41-60・2024/2/12-2024/6/24

コロナウイルス
 ウイルスは、病原体の一つで細菌よりも微小であり、当然目で見ることはできませんが、生体の中だけで増殖し、 物に付着したウイルスや飛沫で空中に漂うだけでは増殖しません。  新型コロナウイルスとワクチンに関する話を集めました。 気になるコロナ・知りたいコロナ2021/5/30-2022/1
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