1997/10/15 現在、 mew の最新版は
mew-1.91.tar.gz
ただしこれを利用するためには、
im-current.tar.gz
perl5
以上3つが必要とのこと。
im-current.tar.gz は MH を置き換えるものです。
im-71(Internet Message) の readme を見たら、
以下のように。
--------
This package provides a series of user interface commands (im*
commands) and backend Perl5 libraries to integrate Email and NetNews
user interface. They are designed to be used both from Mew and on
command line.
The folder style for Mew is exactly the same as that of MH. So, you can replace MH with this package without any migration works. Moreover, you are able to operate your messages both by IM and MH with consistent manner.
--------
余計なことですが、mew には emacs の dot ファイルサンプルが
ついているので、これはなかなか勉強になります。
mew.dot.emacs
;;; sample file of .emacs
最新版 perl5.004 の所在も確かめてきたのですが、
いますぐに MH を手放したくない。
いままで使っていたのは、mew-1.54/ だったので、
さらに、ひとつ前の版のmew がないかと探してきました。
この版は MH で動くようでしたので、とりあえずこれをmake しました。
mew-1.69.tar.gz
mew はここに最新版があります。関連ツールのリンクもあります。
Wnn6 と dp/NOTE
いれたはいいが起動できん!!はて??
ところが今回はほんとにさらだったので、X サー
バーのリンク先を解明するのにちょっと時間食っ
てしまった。PedHat の FAQ ではディレクトリが
違うので、直接的には使えない。でもリンク先を
変更したらいいのだということはすぐわかったの
で、以下のように。
ここまでやってなるほど。X サーバを変更したい
ときは、このリンク先さえ変更すれば OK ですか
ら、kernel2.0.0 で accelerated X を使ってい
たのですが、 V1.3 で古いので、X のリンク先を
変更して、MetorX に入れ替えました。
以下の X は /var/X11r6/bin/X を通して、Xmetro にリンクしてます。
ふう〜、おかげさまで、どうなっているのかよく
わかりました。シムリンクはとても便利なものだ
けれど、実体のファイルとシャドウのようなリン
ク先ファイルの関係をつかむのにちょっと時間食
いました。
dpNOTE 軽くて、シンプルなエディタ風ワープロです。
詳しくは、OMRONのホームページへ
Slackware3.3,Kernel2.0.30
インストール時に作成する simple disk
slackware は Infomagic のAugust 1997 を使用。
インストール段階で、起動ディスクを作ってくれなかった。
これなかったら、インストールしてもどうやって起動させるの?ってことになるのに。
なぜか書き込んでくれないんですね。
あって不思議でもないような、スクリプト1行抜けかも)
2つの段階で書き込んでくれなかったですね。原因不明だなぁ。
boot ディスクから起動して、
boot: mount root=/dev/sdc3 ルートマウントした。
で、起動させて make config して起動ディスク作成。
はぁぁ。。。。なんかびっくりした。こんなことはじめて。
MetorX を使うために
X も Xfree863.3.1 があったのですが、ここはさ
ぼってMetroX を使うことにした。前に一度使っ
ているから、さっとできるはず。。。。だったの
に。これがなんと、妙に時間食ってしまった。前
に MetorX を入れた時は、その前に XFree86 を
いろいろいじったあとだったので、ディレクトリ
のリンクとかが出来ていたところに MetorX を入
れたことになったから、何もしないでさっと X
が起動した。
MetorX を使おうと思うなら参考にどうぞ。
まず /usr/X11R6/bin に X があるならそれを先に削除します。
rm /usr/X11R6/bin/X
ついでに /var/X11R6/bin/X もあるならここの X も削除しておきます。
場合によったら、
X に関して全然未設定だと、/var/X11R6/bin というディレクトリがない時は作る。
metroess.tar,gz は、
添付のinstall.metroess が動かない時は、/ から直接インストール
(1)ln -s /usr/X11R6/bin/Xmetro /var/X11R6/bin/X
(2)ln -s /var/X11R6/bin/X /usr/X11R6/bin/X
これで OK
/usr/X11R6/bin
lrwxrwxrwx 1 root root 16 Oct 24 21:20 X -> /var/X11R6/bin/X*
/var/X11R6/bin
chie:/var/X11R6/bin$ ls
X@
chie:/var/X11R6/bin$ ls -l
total 0
lrwxrwxrwx 1 root root 21 Oct 24 21:19 X -> /usr/X11R6/bin/Xmetro*
このシムリンクだけでも X は起動しますが、
/usr/X11R6/bin/X --- /usr/X11R6/bin/Xmetro
XFree86 の X サーバのように /var/X11R6/bin/X
を通してリンクさせた方がいいのかな。ここはちょっ
と迷ったのですが、 XFree86 と同様にしてみま
した。
chie:/usr/X11R6/bin$ ls -l X*
lrwxrwxrwx 1 root root 16 Oct 24 21:20 X -> /var/X11R6/bin/X*
-rwxr-xr-x 1 bin bin 3155 Nov 2 1996 Xaccel*
-rwsr-xr-x 1 root bin 726620 Jun 14 15:49 Xmetro*
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