Kyoto Windows NT Club

WindowsNTのページ

News journal

1998/4/15 ― バナー

  このページへのリンクで使っていただけるバナーを作成しました。

1998/3/27 ― SuperAscii 4月号付録

  SuperAsciiの4月号付録はすごいです。過去の記事や、用語集、Tip集を全て html にしてくれました。検索できる形式 (InfoViewer, html help) でも収録されていますが、普通の html ファイルを IIS + Index Server で処理させると、より高速に検索できます。また、IE4専用ですが、カーソルでハイライトさせた単語を検索するツール(というか一種の XMLによるスクリプト)が付いてます。これを先の Index Server向けに改造すると、IE4で読めるものでわからない単語や、関連記事をすばやく検索できるようになります。

1998/1/19 ― NT magazine

  「NT magazine No.3」(工学舎)でこのページを取り上げてもらいました。以前からメールはもらっていましたが、今日書店でやっと見つけました。カラーページの前のほうの記事なので結構驚いてます。

1997/4/8 ― JWNTUG

JWNTUG Logo
JWNTUGのドメイン名での運用が開始されたようですので、ここのリンク先を更新します。


Windows NT用語集

 このページで使われている NTギョーカイ用語を私なりに解説したものです。


最近はまっているWindowsNTのアプリケーション

 WinGate, OpenSesame, Microsoft Proxy Server, PROXY95 といろいろ取り揃えて使ってみました。今は OpenSesame をメインに WinGate をバックアップとして使っています。それぞれ一長一短があって、なかなかはまりまくっています。

名前 長所 短所
CSM Proxy Server (OpenSesame)  キャッシュの扱いが細かく調整できて、動作も比較的安定しています。4.0へのバージョンアップ料が以前に比べて安くなったので、バージョンアップしました。  ユーザーインターフェースはあまり良くないですが、最新版でブラウザから操作できるようになったので助かります。
WinGate  最近バージョンアップしてユーザーインターフェースが良くなり、WindowsNTのサービスとして動作するようになりました。キャッシュも出来るようになりました。  RASの着信と同時に自動起動するように設定すると、ポートの取り合いが起こり、NT Serverにログインできなくなるようです。今は手動でサービスを開始するようにしています。
Microsoft Proxy Server  サービス時間帯の設定や利用できるユーザーの管理などはさすがに他では真似できません。ポート番号80のままで同じサーバー内にイントラネットのサーバーとProxyが同居できるのも不思議です。クライアントは専用のインストーラーによりProxy非対応のアプリケーションでもProxyが利用できます。  ダイアル・アップでプロバイダーとつながっている場合、DNSをうまく切り替えられませんでした。これは、socksを使うProxyではDNSだけは外のアドレスを解決できるものと同時に運用しなければならないためのようです。専用線でないとDNSはうまく行かないので、専用線が引けるまで保留しています。
PROXY95  日本生まれなのでサポートが期待できます。現在新規の購入は PROXY97 となるようです。  かなり前に試用をあきらめましたので、最近の状況はわかりません。

 NTといえば、コマンド・プロンプトです。メーリング・リストのアーカイブをブラウザで読めるようにしたいという要求で使い始めました。最初はAWKで書いていたのですが、日本語の Subject を処理する必要があり、探していると Perl で書かれたデコーダを見つけまして、やっぱりやらねばということになりました。

 AWKから乗り換えた人のための解説などを参考に、なんとか動くようになりました。スレッドをツリー表示させるのに連想配列とか使えますので、結構楽です。WinBiffのメール・フォルダーに溜まったメーリング・リストを、3つのフレームでWWWブラウザに表示できるHTMLファイルを生成します。WinBiffのフォルダーの形式は、UNIX等で一般的に使われているようなプレーン・テキストなので、他の環境でも動作すると思います。

 プログラムはページで紹介する予定でしたが、コメント・ツリーがすべてのメーラーに対応できないようですので、この点了解いただけるなら差し上げます。日本語 Subject 処理に mime-pls というライブラリ(同梱)を使っています。―1997/4/2

 StarNetのXサーバーの デモ版があります。日本語フォントの追加や106キーへの対応ができます。 老婆心ながら、現状でNTだけではXのクライアント・アプリケーションが存在しないため、これだけではなにもできません。LANでつながってるFreeBSDやLinuxマシーンが必要です。

サイズ:xdemo32.zip (Version 3.21 - 1,751,410 Byte)


バックナンバー - NTUC

  以前ここにあった古い情報は、こちらに移動しました。


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更新日: 00/01/15

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