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○文春新書「わたしの詩歌」800円
吉本氏は白川静さんなど全46名の著者の一人。
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(宣伝文)
青春の日に、一読心を奪われた詩や、折ふしに唇にのぼる短歌…。
それは人生のいかなる時にも静かに胸に響いて、なつかしい山河のような慰めとなって
くれる。「あなたのお好きな詩歌を教えていただけませんか」。こう尋ねて、言葉をめぐる
旅で見つけた様々な宝物を、四十六人の筆者に持ち寄って頂いた。それぞれのエッセイ
を読む面白さ、好きな詩歌を探す愉しみ、磨き上げられた日本語を味わうよろこび…、
詩歌の美しい力に満ちたアンソロジー。
伊東静雄「帰路」(庄野潤三)
五十の子に七十の母あり―頼山陽(出久根達郎)
デートの風景―中原中也「湖上」(阿刀田高)
ネクラーソフ・心に棲むひと(沢地久枝)
生死の別れ、珍しからず―大木惇夫「戦友別盃の歌」(徳岡孝夫)
きらめける冬の浪費―葛原妙子の短歌(関川夏央)
償ひの旅―マイヤァ「春日舟行」(高島俊男)
荒天薄暮―三好達治(中西進)
抜き差しのならない表現―井伏鱒二訳「田家春望」(養老孟司)
盲目の新内語り―吉井勇(森まゆみ)〔ほか〕
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○講演CDの第5回は遅れました。
とりあえず1月中旬の予定です。
○講演ビデオはさらに遅れてます。
刊行日は未定です
○青春出版社「日々を味わう贅沢」1400円 1月下旬刊予定
自伝的エッセイ集らしい。
書き下ろしと、単行本未収録作品多数とのこと。
※京都新聞12月23日号に、インタビュー「戦時中と似てきた日本」が掲載されました。
共同通信の配信記事ですから、各地方紙にも掲載済み か掲載予定でしょう。
「漱石研究 15号:特集『行人』」2400円 翰林書房
鼎談:一郎的な言葉を生きること 吉本隆明・小森陽一・石原千秋
※3段組で28頁分あります。全200頁ほどです。まずまずの量でしょう。
またまた2冊出ました。
1週間で新刊4冊は他の著者と比べても記録的な冊数ではないでしょうか?
みなさまの懐具合はともかくとして、読むのもたいへんでしょう。
○「吉本隆明資料集 27」猫々堂 1000円
次の28回はとりあえず第1期の最終回で「『試行』の全目次・後記」の予定。
第2期として『試行』の16号から1冊づつ復刊するそうです。
まだ定価は未定です。
○「夏目漱石を読む」筑摩書房 1800円
これは水難前の1990年から93年にかけての講演を加筆して「ちくま」に連載されたものの、
さらに加筆版ということのようです。
2冊同時に入荷しました
○「ひきこもれ:ひとりの時間を持つということ」1400円 大和書房
編集者(岡村季子さん)によるインタビューもの。
かなり面白そうな気がします。
○「ドキュメント 1」※「document吉本隆明」改題 1600円弓立社
特集 吉本隆明 続・アジア的ということ
ほかに「情況への発言2,3」など
このシリーズは雑誌的編集で季刊の予定らしい。
「document吉本隆明」は結局(1)が出たのみです。
ややこしいですが通巻2冊目が「ドキュメント 1」ですからお間違えの無いように。
弓立社の予定では、「CD5:農業論」が近日に、
「吉本講演ビデオ 1」9000円が年内に、
吉本ほか多数著の「宮本武蔵」関係武術論集のようなものも年内に出るそうです。
○「超『戦争論』」上・下 各1600円入荷しました。
「超『21世紀論』」上・下と色まで同じ装幀ですから、うっかりすると間違えそうです
○ご存じとは思いますが「吉本隆明研究会」というサイトがあります。
Webマガジン月刊「吉本隆明研究」というのが無料で読めます。
http://siniapowerd.hp.infoseek.co.jp/
○先日東京工業大学で「吉本隆明をめぐるシンポジウム」というのがあり、竹田青嗣、
加藤典洋、大沢真幸、橋爪大三郎らが出られたようです。
神戸新聞に記事が出てました。いずれどこかの雑誌かサイトで読めるでしょう。
○「広告批評264号:特集・広告SMAP」600円にて吉本氏も語っておられるそうです。
現物未見。頁数は不明。現在売り切れで重版中。
追加の入荷は26〜31日ごろと思われます。
お入り用の方はご予約ください
※うちのサイトに「三浦つとむの本の在庫」リストを掲載しました。
特段珍しい本はありませんが、ひところ品切れだった本がいろいろと復刊されてます。
ただし定価が高くなってますから、古書店サイトで先に探される方がお得かもしれません。
○猫々堂「〜資料集26」入荷しました。
○10月下旬にアスキー・コミュニケーションから「超『戦争論』」上・下 各1600円同時発売
これは「20世紀論」などと同じ、田近氏によるインタビューものです。
今回は雑誌連載ではなく、全部初発表とのことです。
○11月下旬に大和書房から「ひきこもれ」1500円
編集者によるインタビューもの。新作。
○11月下旬に筑摩書房から。「夏目漱石を読む」1800円(たぶん遅れるでしょう)
漱石の代表的な12の作品を取り上げ、繰り返される主題と資質の関わりに、
鋭い解釈を加えて、「暗い」漱石と「国民的作家」漱石の間に理解の筋道をつける。
(以上宣伝文)。
○CDの5回目とか「戦後55年」の10回目も11月には出るでしょう。
※吉本氏は20数万円の画像拡大装置を購入されて、少し読書は可能になったとのこと。
したがって、丸暗記している賢治や漱石などについて語るばかりでなく、新しいテキストも
読めるようになったそうです。
ただし、その装置でも執筆とかゲラ作業はほぼ不可能らしいです。
○ちくま学芸文庫「最後の親鸞」1000円
※「最後〜」はたぶん5回以上違う形で出版されたはずです。
たいていの読者が2,3種お持ちでしょう。
今回のは1981年版「増補最後の親鸞」に、「アンジャリ2号」2002年1月刊とかいうも
のに掲載された「永遠と現在:親鸞の語録から」というエッセイが11頁分増補されてます。
これもまたいずれ例えば「増補・決定版親鸞」とかに収録されることになるでしょう。
文庫版あとがきはありません。
中沢新一さんの解説がついてます。
○青春文庫「僕なら言うぞ!」524円
※1999年版の文庫化
今年8月31日付「文庫化によせて」2頁分のみが増補です。
解説無し
7月に出てたのに気がつかなかった雑誌です。
○「三田文学 70号」 905円 三田文学会
※「吉本隆明・私の文学」(聞き手・田中和生)2段組20頁分収録
とりあえず数冊しか入荷してませんので、ご注文いただいてもお待ちいただくこと
になりそうです。あしからず。
ついでですが、ばなな公式サイトの日記にもありますが、来年2月に隆明氏の初孫が
生まれる予定だそうです。
http://www.yoshimotobanana.com/
このネタもだいぶ遅れてますが。
○「猫々堂資料集25」が入荷しました。
ご予約者には本日発送します。
○「吉本隆明が語る戦後55年(09)」が入荷しました。
・天皇制と日本人(読書人に載ったもの)
・現在への発言:政治にカネはつきもの
・心的現象論(3)
○「精神医療 27号」批評社 2000円
巻頭インタビューにて「僕のメンタルヘルス」(聞き手・森山公夫)掲載されてます。
B5判で28頁分ですからけっこう量があります。
スナップ写真もたくさん載ってます。
○「胸中にあり火の柱:三浦つとむの遺したもの」
横須賀壽子編 2500円 明石書店
板倉聖宣、宮下真二、南郷継正ほか数十名による、三浦の人と仕事についての文集。
大部分がここ1,2年の書き下ろしのようです。
詳細な著作目録と略年譜もついてます。
附録として、1967年に三浦氏がマルクス・レーニン主義研究所に英文で提出された
「マルクス・レーニン主義に関する本質的な質問」の訳文も併載されてます。
吉本隆明さんの「別れの言葉」は告別式の辞の再録ですが、筑摩文庫の「追悼私記」
には収録されてません。(「試行」の文章が収録されてます)
猫々堂主人に問い合わせたら、おそらく単行本未収録だろうと言ってました。
ほかに吉本和子、多子、ばななの3氏による書き下ろしの文も載ってます。短文ですが
3つとも、とてもよい文章でした。
この2500円は372頁もあり、質量ともにお買い得と思います。
※三浦つとむは最近再評価されつつあるようなので、至急在庫目録をHPにアップしたい
と思います。
ついでながら、この本の編者のあとがきによると、滝村隆一さんはご病気のため寄稿が
かなわなかったとのことです。ときどき、お客様から滝村氏の近著情報を求められますの
で、記しておきます。
さらについでながら、某氏より下記のメールが転送されて来ました。
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●島尾マヤさん逝去
8月3日、戦後の日本文学を代表する作家、故島尾敏雄氏の長女、島尾マヤ
さんが腹膜炎で逝去されました。52歳の早過ぎる死です。
マヤさんは、島尾敏雄氏の代表作「死のトゲ」(わたしの旧式のパソコンでは、漢字に
変換できません。ご容赦ください)にも登場するほか、「マヤと一緒に」、「マヤ」等の作
品では、主人公として描かれ、その独特の存在感で、島尾作品を彩りました。近年では、
平成12年に刊行された「島尾敏雄事典」(勉誠出版刊行、9500円)でも、母上のミホさん
等と共同執筆もしていました。
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(蛇足。うちの一太郎だと「棘」は一発で出ます)
○遅れていましたが「戦後55年」の8巻目が入荷しました。
○猫々堂の23冊目も入荷しました。
○半年以上延期になっていました、NHK出版の「老いの流儀」が6月下旬の予定になっ
ています。また遅れるかもしれませんが…
○猫々堂資料集 第22回が入荷しました。
発行者の話ではこのシリーズはあと4,5冊で終わるそうです。
その後、「試行」の全目次及び後記集を予定されているそうです
○ご存じとは思いますが、4月から毎日新聞の日曜日にて吉本氏の連載が始まっています
○「全講演ライブCD 第3回」は例によって遅れてます。
いまのところ25日ごろの予定だそうです。
売り切れていた1回2回も同時に増刷とのことです。
各回200〜300冊売れれば継続可能と、出版社が当初発表していましたが、
1回は500冊、2回は600冊、完売していて出足は好調です。
○筑摩書房の「秋元松代全集」の内容見本に、吉本氏が推薦文を載せておられます。
近日中に<吉本>本を発送する機会のある方には同封いたします。
○「ドキュメント吉本隆明 1:<アジア的>ということ」
やっと入荷しました。トーハンや大阪屋より2日は確実に遅れたようです。
内容は200ページで1250円
メインは「<アジア的>ということ」の講演で、これは「CD 01」の活字版です。
「追悼:川上春雄さん」は本人の小詩集に年譜、吉本氏が「ちくま」に書いた追悼文ほか。
その他「情況への発言(新稿)」ほか。
このシリーズはCD版に併走するかたちで年4〜5回発行予定。
CDのテキスト版メインで未刊行資料他が附されるようです。
ご予約者には本日発送します。
「猫々堂21」もご予約の方には揃ってからお送りします。
こちらは昨日高知を出ていますので、事故がなければきょうか明日到着の予定です。
○某お客さんから教えていただきましたが下記の本にも、吉本氏のインタビューが
載っているそうです。
現物は未入荷で、取り寄せ中です。
「この人が語る『不登校』」 編者:全国不登校新聞社 講談社
○「ドキュメント吉本隆明 1 」弓立社 1250円
特集:<アジア的>ということ
小特集:追悼川上春雄さん
25日に発売になりましたが、まだうちの店には入荷してません。
日販系は26日か27日になるらしいです。
ほかはおよそ25日に入荷しているようです。
鈴木書店だったら23日に入荷していたはずですから、ちょっと残念です。
第1集となっていますが、次はいつ出るのかとかも、まだ聞いていません。
○「全講演CD (3) 夏目漱石<下>」は6枚組9000円で3月10日予定らしいです。
予約者の方で、キャンセルがございましたら、それまでにお知らせください。
○猫々堂「資料集21」も27日に入荷の予定です。
予約者には入荷次第発送します。
ドキュメント吉本をご注文いただけば、同送可能です。
○「吉本隆明全講演ライブCD 第2回」入荷しました
第2回は「夏目漱石(上)」CD6枚組9000円(税抜き)です。
当店では送料無料で通販いたしますが、弓立社の直販では、以降4回分先払いの場合は
さらに10%引きになります。
当店は毎回払いでしか取り扱いできませんのでご了承ください。
なお、第1回は完売で重版未定です。
また、第3回の予定も不明です。
弓立社のサイトは、まだ11月26日のままで更新されていません。
○「独特老人」後藤繁雄・編著 2800円 筑摩書房
吉本ほか、杉浦茂、水木しげる、山田風太郎、埴谷雄高、沼正三、大野一雄、升田幸三など
28名にインタビューした本。一人100円?。
「バッカス」「ガリバー」など雑誌に載ったものが大部分ですが、吉本氏の「浄土と老齢」は語り
おろしとなっています。(20ページほど)
「猫々堂資料集19」が入荷しました。
ご予約者には本日発送します。
試行社の川上春雄さんが先日亡くなられましたが、
その追悼号が出たようです。
「ミッドナイトプレス14:追悼川上春雄」
吉本氏の「川上春雄さんのこと」ほか
1000円+税。
○「猫々堂資料集19」が入荷しました。
○試行社の川上春雄さんが先日亡くなられましたが、その追悼号が出ました。
「ミッドナイトプレス14:追悼川上春雄」1000円+税
吉本氏の「川上春雄さんのこと」ほか
○「読書の方法:なにを、どう読むか」1600円 光文社
またインタビューものかと思っていましたが違いました。
<単行本未収録作を中心に、はじめての読書論集成!>と帯に書いてあります。
内容は1960年ごろから現在までに、「リテレール」や内容見本やPR誌やパンフレットなど
に載った書評や推薦文の集成です。
書名索引だけでも12ページもついてますから、かなりていねいな編集と見えます。
昨日ご本人から電話で仕入れた最新情報です。
11月20日ごろ、光文社から「読書の方法」予価1200円。
これは間違いなく出るそうです。
10月の予定が流れたNHK出版の「老いの流儀」は年内には出るはずとのことです
その他いったん予告が出た光芒社の「共振する個人、社会、国家」とか二見書房や、
徳間書店の本は急には出そうにないとのことです。
○「吉本隆明資料18」が入荷しました
猫々堂は第21集までの予告をくれましたから、まだまだ続くようです。
○10月11日の京都新聞に吉本氏の「テロ事件」についての論評記事が載りました。
これは共同通信配信です。
吉本氏のテロ事件に関する論は、ほかに「文学界11月号」と「SIGHT増刊」に載りました。
○NHK出版10月末予定の「老い流儀」は延期になりました。期日未定です。
○「吉本隆明全講演ライブ集 第1回」9500円 全講演刊行会発行
本日入荷しました。
<アジア>的ということ、CD6枚にブックレット付きです。
中は開けてませんが、なかなかきれいな装幀です。
※当店はこのシリーズに限り、当面送料無料でお送りします。
なお、弓立社では、4回分以上まとめて前金予約すると1割引になりますが、
うちでは、毎回払いの割引ナシのみです。
なお、4回分前払いするのはリスクが皆無とはいえませんが、
たぶん大丈夫でしょう。
P.S.
うちの店主が昨日、吉本氏に面会してきましたが、一時よりはかなりお元気そうだっ
たようです。拡大鏡の使用に慣れて、校正刷りなどもある程度読めるようになられた
ようですから、いずれはまた、口述でない本も出るかも知れません。
○「今に生きる親鸞」740円 講談社新書
新作。聞き書き。吉本氏単独のオリジナルな新書は始めてのような気がします。
○入澤美時「考える人びと」双葉社 2500円
入澤氏が網野善彦、森山大道、伊沢絃生、根深誠、森繁哉、芳村俊一、加藤典洋、大西廣、
安藤邦廣、吉本の計10人にインタビューした本。
吉本氏は「現在に見る理想社会への道」約40ページ分です。
○「食べもの探訪記」1600円 光芒社 ※10月下旬刊
旧著「食べものの話」の増補改訂版 約40頁分増量で100円UP
○「吉本隆明が語る戦後55年(6)」は9月20日ごろの予定。
月刊の予定でしたが、ついに3ヶ月に1回になってしまいました。
○「柳田国男論・丸山真男論」筑摩学芸文庫 9月10日刊 1300円
解説・加藤典洋
内容の詳細は不明ですが、単なる文庫化でしょう。
○「今に生きる親鸞」吉本隆明 講談社(+α新書) ※9月20日刊
これは新しい本です。たぶん、談話筆記でしょう。
○「共振する個人、社会、国家」吉本隆明 光芒社 ※9月刊
これはご本人は9月に出るとおっしゃてますが、まだ出版社からは具体的な案内が来
ないので、少し遅れるかもしれません。
○「老いの流儀」吉本隆明 NHK出版 ※9月刊?
これは出版社の予定表にあるのですが、ご本人は絶対無理とおっしゃってます。
現在出版社に問い合わせ中です。
○「定本 言語にとって美とは何か」角川書店 ※9月末刊?
これはご本人が出るとおっしゃってるのですが、新たにあとがきを加えた以外は、
どういう判型で出るのか、よくわからないようでした。
文庫で出た後、選書に入り、現在絶版のものと同じ内容です。
○「猫々堂資料集15」入荷しました。
○6月末刊行予定だった「21世紀の子どもたちと向きあうために(仮題)」二見書房は
は、遅れています。盆休み前に出るかどうか、ぎりぎりの見込みです。
○「心とは何か〜心的現象論入門」1650円弓立社
本日入荷しました。
○先日お知らせしました膨大な講演CDにつきましては、
上記の本に詳しい広告が載っています。
それから弓立社のサイトがオープンしましたので、 ここをご覧になりますと、
「心とは何か」についても「CD」についても、もっと詳しい情報がわかります。
○「吉本隆明が語る戦後55年」第5回が入荷しました。
○弓立社刊「心とは何か:心的現象論入門」は27日か28日ごろの入荷予定です。
1986〜1993ごろの講演など8本収録で、うち7本は吉本氏の単行本には未収のものです。
○「吉本隆明全講演ライブCD」というのが秋に出るようです。
第1回は「アジア的ということ」講演3本。
6枚組9000円予定となっています。
これも三月書房で販売しますからご予約ください。
○「悪人正機」聞き手 糸井重里 1200円朝日出版社
※週刊プレイボーイ連載に加筆編集
◎近刊予定
「21世紀の子どもたちと向きあうために(仮題)」 予価1500円 二見書房
6月下旬予定
※自分の体験をもとに綴った、と宣伝文にありますが、著作か聞き書きかは不明です。
※※2004年春現在、未刊です。どうなったのかは不明です。
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