ハウスメーカーのつくる住まいの風景
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(社)プレハブ建築協会住宅部会環境分科会まちなみWGの取り組み

積水ハウス設計部大阪設計室 山中秀実

 

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まちなみWGについて
 
 先ほど鳴海先生から我われの活動について紹介していただいたように、去年から東京で小浦先生と勉強会をご一緒させていただいております。今日は、私が所属している積水ハウスの立場ではなくて、(社)プレハブ建築協会のまちなみWGの座長としての立場から、勉強会の成果を発表させていただきたいと思います。

 このプレハブ建築協会のWGは2002年5月から活動しています。住宅部会環境分科会の下部組織として発足し、月1回程度の定例会議を持っています。

 メンバーは、2010年現在で、旭化成ホームズ(株)、積水化学工業(株)、積水ハウス(株)、大和ハウス工業(株)、パナホーム(株)、ミサワホーム(株)、(株)岩村アトリエのハウスメーカー6社+設計事務所です。今日も会場にはハウスメーカーの方々が大勢来られているようです。

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まちなみワーキングの活動の成果物紹介(1)
 
 今までに出来上がったものとしては、まず「新しい時代のまちなみリーフレット」を2003年9月に発行いたしました。

 2005年7月には「ECO of HOUSE」という事例発表をワーキングメンバー各社が月刊エクステリアワークにおいて連載いたしました。

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まちなみワーキングの活動の成果物紹介(2)
 
 2008年3月には「まちなみ景観評価の提案」を作成いたしました。これについては後ほど詳しくお話しします。内容はプレハブ建築協会HPからダウンロードできるようになっています。

2010年4月には「良好な住環境の設計ガイドライン」を作成いたしました。これもHPからダウンロードできます。

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