国際奉仕活動レポート

カンボジア支援準備活動報告

 2016年9月25日、グローバル補助金申請準備打ち合わせの為、国際奉仕委員長と会長エレクトが、創立25周年に寄贈したクリアン小学校、30周年に寄贈したチロック小学校に行きました。支援国側からはポーサットRCのメンバー5名。両地域からは小学校校長先生が参加されました。目的は、グローバル補助金を用いて衛生的な水の供給システムを配置することです。
 途中、カンボジア地雷除去軍(CMAC)のランドクルーザーがぬかるみにはまり立往生になりました。あと1キロ程で、チロック小学校なので草むらを歩いて行こうとしましたが、地雷があるので、CMACからぬかるみを歩くよう言われ、途中で靴が脱げ靴下で歩く羽目になりました。ポーサットRCのメンバーも驚いていましたが、やはり、バッタンバン州の地雷原の村はカンボジア国内でもすごい僻地です。

2016年09月25日