『H10科学の祭典京都大会』 電波が発見された「ヘルツの実験」をダイナミックに再現しました。ここで活躍したのが大型のヘルツの実験装置。(写真左端)誘導コイルから取り出した高電圧で火花放電を起こし、それをお客さんに持ってもらったネオン管付き受信リングで受信しました。なお、興味関心を引くために、「光るブースカ」や「ピッピーポケベル」を使って効果的に実験を進めました。今回お手伝い頂いた写真右の科学漫才研究会会長の村田直之さん(科学共栄社)は「つかみ」や「お客とのやりとり」が大変うまく、楽しくステージを進めることができました。ステージ開始の時はご覧のような人数だったのが、終了時には身動きできないくらいの人垣ができてしまいました・・・(^^; |