言わずと知れた 旭屋書店ホームページ。本を愛する人のＷＥＢサイト集 「おすすめウェブ」は、個性的な書評系ページを満載（恥ずかしながら、うちも入っている(^ ^;)）。新聞書評に複数回取り上げられた話題書を紹介する 「書評トピックス」も便利。寝るのが惜しくて布団の中に懐中電灯を持ち込んでは読み続けた本が誰にもあるはず――そんな本のレヴューを集めた Under the Covers Book Reviews 。ＳＦやファンタジーも揃ってます。“変装してる本”じゃないよ。ＳＦ作家・ＳＦ周辺作家も多数受賞している渋い文学賞、泉鏡花文学賞のページ（歴代受賞者リストあり）。鏡花ゆかりの金沢市のページ いいねっと金沢内にあります。目下、小説のメディア性とインターネットにおける文学表現の可能性を追究している、現代日本文学・情報文化論の気鋭の研究者、榎本正樹さんのページ ＠ｅｎｏ。榎本正樹のWebNikki、好評連載中。性現象論・社会学理論の気鋭の研究者・加藤秀一さんが、ジェンダー／セクシュアリティ、フェミニズム、ＳＦ、マンガ、ロック等々多彩な内容で贈る 思考する惑星。書評も読めます。神戸在住の作家、梶井俊介さんが、阪神淡路大震災当日からずっと書き続けている震災実感レポート「神戸からの報告」「RinRin日記」とＪＵＮＥ／やおい研究が濃い菊池鈴々さんの RinRin Page誰も読まない大古典から誰も読んだことのない最新刊まで、すこぶる楽しい本の話題をメールとウェブでお届けする、くるぶしさんの読書プッシュマガジン 読書猿 。「こごは石巻日本語表記の頁でがすとや」と、標準語至上主義や英語崇拝に疑義を呈して読み応えのある論説を展開するエスペランティスト、後藤文彦さんの 後藤文彦の頁。“石巻語”で書かれた「すばる文学賞」最終候補作も掲載されてます。コバルト文庫、スニーカー文庫、Ｘ文庫などなど、ティーンズ向けの小説と少女マンガのレヴュー。白城弥生さんの White Castle 。もともと“ＳＦな人”だそうで、ＳＦのレヴューもありますよ。迅速かつ豊富な書評で有名な 積ん読パラダイス と、マスコミ界を震撼させる（？）日記 "裏"日本工業新聞!! が楽しい。日本工業新聞記者・タニグチリウイチさんのページ。団鬼六の不完全著作リストに萩尾望都の稀覯本……表紙画像つきの変な本紹介は一見の価値あり。 Chass Watanabe さんの BIZARRE BOOKS OVERDRIVE!某国立大学附属図書館勤務でＳＦ者、てこてこペンギンさんが贈る「図書館が出てくるＳＦリスト」や「星雲賞リスト」など。てこてこペンギンのページどうでもいい他愛のなさがたまらない NATIONAL ENQUIRERどんなＳＦ・ファンタジー趣味の人も必ず同好の士が発見できる、おなじみ NIFTY-Serve「ＳＦファンタジー・フォーラム」のホームページ。冬樹も隔月で書いてる「本屋の片隅」（ＷＥＢ版）もよろしく。ひつじ書房が運営する、地味ながらちょっと面白い 書評ホームページ。出版社リンクが充実してます。図書館情報の鬼で神林長平マニア、平野まどかさんが“本”を語る ざぼん。日記「ざぼんの皮」も楽しい。
オンライン文藝創作物を発掘して宣伝告知を支援する、読むことを楽しみたい人々のためのメールマガジン、古谷俊一さんの 文芸広報。波長の合うページが見つかるかも。某出版社の編集者・細田均さんが出版業界事情を語る、子供が見てはいけない刺激的なページ hosokin's room愛猫サティとの日々を綴る写真入り猫日記や、充実の猫関係書籍リスト「猫の本棚」など。ＳＦファンならハンドルの由来はすぐわかる、美人図書館司書・マヘルさんの 猫の図書館
ＳＦ・ファンタジーの書評が中心、溝口哲郎さんの 書物の帝国。絶版・品切れ本の再版・重版を望む読者の声を集め出版社に嘆願しようという、インターネット時代の画期的プロジェクト「審判の日」は注目！めんちかつさんが息子さんの名前で贈るほのぼのページ きらくのかいらく。ＳＦ・ミステリ中心の書籍、音楽、映画を評する 「享楽批評」は、新しいものだけにこだわらず肩の力の脱けた寸評です。もはや定番の書評ページ、森山和道さんの 独断と偏見のＳＦ&科学書評書店員の安田ママさんとダイジマンさんが、ＳＦをはじめとする本の情報を発信する 銀河通信オンライン。ほぼ毎日更新の注目新刊速報は、さすが書店員ですね。やみたけがいこつさんが迷妄の世相におたくな光を当てる個人ＷＥＢマガジン 滑稽珍聞。本の話題も満載。