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会社員兼SF紹介・書評屋。1962年、東京都生まれ。京都市在住。ホモ・サピエンス・サピエンスのオス。
クヤマニア大学(堀晃「電送都市」、かんべむさし『むさしキャンパス記』参照のこと)文学部英米文学科(現代英米演劇専攻)を卒業後、平凡な会社勤めの(勤めを?)傍らに、読書と雑文書きとパソコン通信にひたすら励んでいたところ、SFの極道な人々にナンパされ現在に至る。
ペンネームは、手塚治虫とレイ・ブラッドベリへのオマージュらしいが、「冬の樹にひとり蜻蛉がとまっている心象風景は甚だSFである」と本人は主張している。
●〈S-Fマガジン〉(早川書房)、〈SF Japan〉(徳間書店)ほかにSF書評・解説等で随時登場。
●ときおり、ハヤカワ文庫SF/JA(早川書房)、創元SF文庫(東京創元社)、ハルキ文庫(角川春樹事務所)、ソノラマ文庫(朝日ソノラマ)などの巻末解説もやってます。
■@nifty・SFファンタジー・フォーラム〈読書館〉本のミニ情報誌「本屋の片隅」で、再入門向けSF紹介を隔月担当(1997年〜2000年)。
■SF情報専門のウェブマガジン〈SFオンライン〉(ソニーコミュニケーションネットワーク)で「SFマガジンを読もう」「書籍レビュー」等を担当(1997年〜2002年/2002年2月休刊)。
■書評新聞の〈週刊読書人〉(読書人)で、月に一度SF時評を担当(2002年〜2003年)。
1996年 | 1997年 | 1998年 | 1999年 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 |
2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 |
1996年 |
[SFスキャナー]
・ 3月号 The Dark beyond the Stars (Tor, 1991), Frank M. Robinson
・ 6月号 Branch Point (Ace, 1996), Mona Clee
・ 7月号 TECH-HEAVEN (Bantam, 1995), Linda Nagata
・ 9月号 Icehenge (Ace, 1984), Kim Stanley Robinson
・11月号 Primary Inversion (Tor, 1995), Catherine Asaro
・12月号 The Ganymede Club (Tor, 1995), Charles Sheffield
[その他の記事]
・ 2月号 「1995年SF回顧 マイ・ベスト5」
・ 9月号 戦争SF特集「ポスト・ホロコーストSF再考」
ハヤカワ文庫SF(早川書房)・解説
・『遥かなる地球の歌』 アーサー・C・クラーク(山高昭・訳)
・『宇宙のランデヴー3(上・下)』
アーサー・C・クラーク&ジェントリー・リー(山高昭・訳)
1997年 |
[SFスキャナー]
・ 4月号 Oaths and Miracles (Forge, 1996), Nancy Kress
・ 7月号 Drowning Towers (Avon, 1987), George Turner
・10月号 Infectress (Baen, 1997), Tom Cool
[その他の記事]
・ 2月号 「1996年SF回顧 マイ・ベスト5」
・12月号 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア特集
「ティプトリー、この3篇――ふるさとの冷たさ」
SFオンライン
NIFTY-Serve SFファンタジー・フォーラム〈読書館〉(FSF2)
[2番会議室(Read Only) 本のミニ情報誌「本屋の片隅」]
・ 8月号 『戦闘妖精・雪風』――妖精の目に映るもの
・10月号 『ドクター・アダー』――とうにサイバーパンクを過ぎて
・12月号 『第四間氷期』――明日の明日でない未来
1998年 |
[その他の記事]
・ 2月号 '98オールタイム・ベストSF
日本長篇ベスト50 ブックガイド
○大原まり子『ハイブリッド・チャイルド』
○筒井康隆『虚航船団』『旅のラゴス』『脱走と追跡のサンバ』
『パプリカ』『朝のガスパール』『霊長類 南へ』
『幻想の未来』
○安部公房『第四間氷期』
・ 3月号 「1997年SF回顧 マイ・ベスト5」
ハヤカワ文庫SF(早川書房)・解説
・『終末のプロメテウス(上・下)』
ケヴィン・J・アンダースン&ダグ・ビースン(内田昌之・訳)
・『極微機械(ナノマシン)ボーア・メイカー』
リンダ・ナガタ(中原尚哉・訳)
SFオンライン
NIFTY-Serve SFファンタジー・フォーラム〈読書館〉(FSF2)
[2番会議室(Read Only) 本のミニ情報誌「本屋の片隅」]
・ 2月号 『カエアンの聖衣』――侵略される脳
・ 4月号 『テクニカラー・タイムマシン』――撮る者と撮られる者
・ 6月号 『恋人たち』――不快な感動
・ 8月号 『最後の敵』――SFは“めまい”だ
・10月号 『リトル・ファジー』――括弧付きのサピエンス
・12月号 『重力の使命』――ハードSFは純文学だ
1999年 |
[SFスキャナー]
・ 1月号 「SFスキャナー特別版」 Forever Peace (Ace, 1997), Joe Haldeman
[SFブックスコープ]
・ 2月号 今月の CROSS REVIEW
『ダスト』(チャールズ・ペレグリーノ/白石朗・訳/ソニー・マガジンズ)
――「おぼえていますか? 世界が滅ぶ醍醐味を」
[掲載作品・作家解説]
・12月号 キャサリン・アサロ(「四声のオーロラ」中原尚哉・訳)
[その他の記事]
・ 3月号 「1998年SF回顧 マイ・ベスト5」
「SF総括1998 SF MAGAZINE」
・ 4月号 SFファンのためのインターネット・ガイド
SF関連おすすめホームページ150
――「海外SF作家個人ページ10」
・ 7月号 作家論/神林長平の世界
「長平を見るには 長平の目がいる」
ハヤカワ文庫SF(早川書房)・解説
・『飛翔せよ、閃光の虚空(そら)へ!』
キャサリン・アサロ(中原尚哉・訳)
創元SF文庫(東京創元社)・解説
・『終わりなき平和』
ジョー・ホールドマン(中原尚哉・訳)
SFオンライン
NIFTY-Serve SFファンタジー・フォーラム〈読書館〉(FSF2)
[2番会議室(Read Only) 本のミニ情報誌「本屋の片隅」]
・ 3月号 『さよならジュピター』――虚無への問いかけ
・ 5月号 『タウ・ゼロ』――科学を娯楽する王道
・ 7月号 『48億の妄想』――私を見て、見て!
・10月号 『楽園の泉』――“もの”が魅せる小説
・12月号 『コンピュータが死んだ日』――はずれつつ当たっていた予見
2000年 |
[SFブックスコープ]
・ 5月号 今月の CROSS REVIEW
『月の裏側』(恩田陸/幻冬舎)
――「猛毒の希望を突きつける問題作」
[その他の記事]
・ 4月臨時増刊号「SFが読みたい! 2000年版」
「1999年度 マイ・ベスト5」[国内篇][海外篇]
「サブジャンル別ベスト10 中短篇SF」
・12月号 年代別SF特集(4)先鋭の1980年代SF
「80年代SF作家名鑑」
◇ジェイムズ・パトリック・ケリー
◇K・W・ジーター
◇マイクル・スワンウィック
◇キム・スタンリー・ロビンスン
ハヤカワ文庫SF(早川書房)・解説
・『ブレードランナー3 ――レプリカントの夜――』
K・W・ジーター(大野晶子・訳)
SFオンライン
bk1
NIFTY-Serve SFファンタジー・フォーラム〈読書館〉(FSF2)
[2番会議室(Read Only) 本のミニ情報誌「本屋の片隅」]
・ 3月 『ブラッド・ミュージック』――変化を謳う幻視者
・ 5月 『幻詩狩り』――読むことが創る現実
・ 7月 『夢の島』――リアリズムの変容
・ 9月 『マイナス・ゼロ』――普遍的ノスタルジア
・11月 『占星師アフサンの遠見鏡』――賢者はいつも夢を見る
2001年 |
[SFブックスコープ]
・11月号 今月の CROSS REVIEW
『ソドムの林檎』(野阿梓/早川書房)
――「観念の官能小説作家・野阿梓の新境地」
[その他の記事]
・ 2月号 完全保存版 21世紀SFのキイパースン【国内篇100】
◇岩本隆雄
◇小林泰三
◇瀬名秀明
◇高野史緒
◇野尻抱介
◇平野啓一郎
◇藤崎慎吾
◇三雲岳斗
◇森青花
◇森岡浩之
SFが読みたい! 2001年版(SFマガジン編集部編、早川書房)
・「2000年度 マイ・ベスト5」[国内篇][海外篇]
・「サブジャンル別ベスト10&総括 中短篇SF」
新・SFハンドブック(早川書房編集部編、ハヤカワ文庫SF)
・編集部のおすすめ作品
『スロー・リバー』ニコラ・グリフィス
『フリーゾーン大混戦』チャールズ・プラット
《スコーリア戦史》キャサリン・アサロ
『カエアンの聖衣』バリントン・J・ベイリー
『故郷から10000光年』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
ハヤカワ文庫SF(早川書房)・解説
・『トリガー(上・下)』
アーサー・C・クラーク&マイクル・P・キュービー=マクダウエル(冬川亘・訳)
ハルキ文庫・ヌーヴェルSFシリーズ(角川春樹事務所)・解説
・『カムラッドの証人 ゾアハンター』大迫純一
SFオンライン
bk1
2002年 |
[SFブックスコープ]
・ 7月号 今月の CROSS REVIEW
『太陽の簒奪者』(野尻抱介/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
――「“もの”との遭遇」
SFが読みたい! 2002年版(SFマガジン編集部編、早川書房)
・関西作家お笑い座談会「21世紀は関西SFの時代や!」
(北野勇作/小林泰三/田中啓文/谷口裕貴/司会:冬樹蛉)
・「マイ・ベスト5」[国内篇][海外篇]
ハヤカワ文庫JA(早川書房)・解説
・『戦闘妖精・雪風〈改〉』(神林長平)解説
――「ジャムはそこにいる」
戦闘妖精・雪風 解析マニュアル(早川書房編集部編/早川書房)
・「作家論――神林長平の世界 長平を見るには長平の目がいる〈改〉」
ソノラマ文庫(朝日ソノラマ)・解説
・『永久帰還装置』(神林長平)
――「〈いま・ここ〉への帰還」
SF Japan(徳間書店)
[2002 VOL.04 春季号]
・ブックガイド「おかえりなさい、北野勇作の世界へ」
SFオンライン
週刊読書人
[SF]
● 1月11日(1月4日合併)号
・『今池電波聖ゴミマリア』(町井登志夫/角川春樹事務所)
・『トリガー(上・下)』
(アーサー・C・クラーク&マイクル・P・キュービー=マクダウエル/冬川亘訳/ハヤカワ文庫SF)
● 2月 8日号
・『ダイヤモンド・エイジ』(ニール・スティーヴンスン/日暮雅通訳/早川書房)
・『サムライ・レンズマン』(古橋秀之/徳間デュアル文庫)
● 3月 8日号
・『ホームズと不死の創造者』
(ブライアン・ステイブルフォード/嶋田洋一訳/ハヤカワ文庫SF)
・『五人姉妹』(菅浩江/早川書房)
● 4月12日号
・『フリーウェア』
(ルーディ・ラッカー/大森望訳/ハヤカワ文庫SF)
・『レスレクティオ』(平谷美樹/角川春樹事務所)
● 5月10日号
・『90年代SF傑作選(上・下)』(山岸真編/ハヤカワ文庫SF)
・『太陽の簒奪者』(野尻抱介/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
● 6月 7日号
・『微睡みのセフィロト』(冲方丁/徳間デュアル文庫)
・『クリプトノミコン1 チューリング』(ニール・スティーヴンスン/中原尚哉訳/ハヤカワ文庫SF)
● 7月12日号
・『海を見る人』(小林泰三/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
・『最果ての銀河船団(上・下)』(ヴァーナー・ヴィンジ/中原尚哉訳/創元SF文庫)
● 8月 9日号
・『シャドウ・オーキッド』(柾悟郎/コアマガジン)
・『マーブル騒動記』(井上剛/徳間書店)
・『歩兵型戦闘車両ダブルオー』(坂本康宏/徳間書店)
● 9月 6日号
・『ウロボロスの波動』(林譲治/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
・『群青神殿』(小川一水/ソノラマ文庫)
●10月11日号
・『航路(上・下)』(コニー・ウィリス/大森望訳/ソニー・マガジンズ)
・『ストーンエイジCOP 顔を盗まれた少年』(藤崎慎吾/カッパ・ノベルス)
●11月8日号
・『竜とわれらの時代』(川端裕人/徳間書店)
・『グラン・ヴァカンス 廃園の天使I』(飛浩隆/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
●12月6日号
・『イリーガル・エイリアン』(ロバート・J・ソウヤー/内田昌之訳/ハヤカワ文庫SF)
・『ロミオとロミオは永遠に』(恩田陸/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
●12月27日号
・二○○二年回顧――SF
ユリイカ(青土社)
●10月号
特集:ニール・スティーヴンスン 暗号化するフィクション
・「細部にのみ神を宿す異才、ニール・スティーヴンスン」
その他
●2001年度 第1回「Sense of Gender賞」推薦委員
2003年 |
[評論]
・ 8月号 「特集:リアリティ・クライシスの行方」
特集評論「SF流〈現実使い〉たちの忍法帖
――ベスター、ディック、ニュー・ウェーヴ、
サイバーパンク、イーガン――」
SFが読みたい! 2003年版(SFマガジン編集部編、早川書房)
・「マイ・ベスト5」[国内篇][海外篇]
・「作家別:日本SF最新ブックガイド150」
◆岩本隆雄 作家紹介
▼作品紹介『星虫』『鵺姫真話』『ミドリノツキ』
◆神林長平 作家紹介
▼作品紹介『言壺』『魂の駆動体』『グッドラック 戦闘妖精・雪風』
◆小林泰三 作家紹介
▼作品紹介『玩具修理者』『ΑΩ』『海を見る人』
◆瀬名秀明 作家紹介
▼作品紹介『パラサイト・イヴ』『BRAIN VALLEY』『あしたのロボット』
◆高野史緒 作家紹介
▼作品紹介『ムジカ・マキーナ』『ヴァスラフ』『アイオーン』
◆野尻抱介 作家紹介
▼作品紹介『ピニェルの振り子 銀河博物誌1』『ふわふわの泉』『太陽の簒奪者』
◆藤崎慎吾 作家紹介
▼作品紹介『クリスタルサイレンス』『螢女』『ストーンエイジCOP 顔を盗まれた少年』
◆三雲岳斗 作家紹介
▼作品紹介《コールド・ゲヘナ》『M.G.H. 楽園の鏡像』《ランブル・フィッシュ》
◆森岡浩之 作家紹介
▼作品紹介《星界の紋章/戦旗》『夢の樹が接げたなら』《月と闇の戦記》
ハヤカワ文庫JA(早川書房)・解説
・『目を擦る女』(小林泰三)解説
――「狂気の正気が正気で狂気の絵を描いた」
週刊読書人
[SF]
● 1月10日号
・『錬金術師の魔砲(上・下)』(J・グレゴリイ・キイズ/金子司訳/ハヤカワ文庫FT)
・『神様のパズル』(機本伸司/角川春樹事務所)
● 2月 7日号
・『プランク・ゼロ ジーリー・クロニクル(1)』(スティーヴン・バクスター/古沢嘉通訳/ハヤカワ文庫SF)
・『真空ダイヤグラム ジーリー・クロニクル(2)』(スティーヴン・バクスター/小野田和子訳/ハヤカワ文庫SF)
・『世界の果ての庭 ショート・ストーリーズ』(西崎憲/新潮社)
● 3月 7日号
・『秘密が見える目の少女』(リーネ・コーバベル/木村由利子訳/早川書房《ハリネズミの本箱》)
・『帝国海軍ガルダ島狩竜隊』(林譲治/学研 ウルフ・ノベルス)
● 4月11日号
・『プレイ ―獲物―(上・下)』(マイクル・クライトン/酒井昭伸訳/早川書房)
・『小指の先の天使』(神林長平/早川書房)
● 5月 9日号
・『ファウンテン・ソサエティ』(ウェス・クレイヴン/渡辺庸子訳/ソニー・マガジンズ)
・『ユービック:スクリーンプレイ』(フィリップ・K・ディック/浅倉久志訳/ハヤカワ文庫SF)
● 6月 6日号
・『不在の鳥は霧の彼方へ飛ぶ』(パトリック・オリアリー/中原尚哉訳/ハヤカワ文庫SF)
・『呪禁局特別捜査官 ルーキー』(牧野修/祥伝社 ノン・ノベル)
● 7月11日号
・『約束の地』(平谷美樹/角川春樹事務所)
・『ルナ Orphan's Trouble』(三島浩司/徳間書店)
● 8月8日号
・『しあわせの理由』(グレッグ・イーガン/山岸真編・訳/ハヤカワ文庫SF)
・『プレシャス・ライアー』(菅浩江/光文社 カッパ・ノベルス)
● 9月5日号
・『忘却の船に流れは光』(田中啓文/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
・『マルドゥック・スクランブル The First Compression――圧縮』
『マルドゥック・スクランブル The Second Combustion――燃焼』
『マルドゥック・スクランブル The Third Exhaust――排気』
(冲方丁/ハヤカワ文庫JA)
●10月10日号
・『あなたの人生の物語』(テッド・チャン/浅倉久志・他訳/ハヤカワ文庫SF)
・『第六大陸1』 『第六大陸2』
(小川一水/ハヤカワ文庫JA)
●11月7日号
・『サウンドトラック』(古川日出男/集英社)
・『異国伝』(佐藤哲也/河出書房新社)
●12月12日号
・『神は沈黙せず』(山本弘/角川書店)
・『火星ダーク・バラード』(上田早夕里/角川春樹事務所)
●12月26日号
・二○○三年回顧――SF
2004年 |
・11月号 『ハヤカワSFシリーズ Jコレクション中間総括』
藤田雅矢『星の綿毛』
――「“自然”と“人工”を統一記述する過激な〈アグリパンク〉」
SFが読みたい! 2004年版(SFマガジン編集部編、早川書房)
・「マイ・ベスト5」[国内篇][海外篇]
その他
●「日本SF大賞」予備選考委員
2005年 |
・2月号 『谷甲州特集』
「果てなき蒼氓――嘘をついてこそのハードSF」
SFが読みたい! 2005年版(SFマガジン編集部編、早川書房)
・「マイ・ベスト5」[国内篇][海外篇]
ハヤカワ文庫JA(早川書房)・解説
・『傀儡后』(牧野修)解説――「着ることと語ること」
ハヤカワ文庫SF(早川書房)・解説
・『マジック・キングダムで落ちぶれて』コリイ・ドクトロウ(川副智子・訳)
その他
●「日本SF大賞」予備選考委員
2006年 |
・「マイ・ベスト5」[国内篇][海外篇]
その他
●「日本SF大賞」予備選考委員
2007年 |
・「マイ・ベスト5」[国内篇][海外篇]
・「2000年代前期SFベスト30」[海外篇]
ハヤカワ文庫JA(早川書房)・解説
・『忘却の船に流れは光』(田中啓文)
・『パンドラ(1)〜(4)』(谷甲州) (2)解説:藤崎慎吾/(4)解説:冬樹蛉
2008年 |
[作品解題]
・ 7月号 アーサー・C・クラーク追悼特集II
【資料編】アーサー・C・クラーク全邦訳著作解題
・『遥かなる地球の歌』
・『トリガー』
・『宇宙のランデヴー』
・『宇宙のランデヴー2』
・『宇宙のランデヴー3』
・『宇宙のランデヴー4』
・『オデッセイ・ファイル―アーサー・C・クラークのパソコン通信のすすめ』
2009年 |
・「マイ・ベスト5」[国内篇][海外篇]
・「特別企画 2008年 物故作家ブックガイド」──アーサー・C・クラーク『宇宙のランデヴー』
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