雑記帳2001年1月の雑記帳


21 Jan 2001

 寺町方面へ行くが、Powerbook G4はまだ出回っていなかった。十字屋でメンデルスゾーンの作品69のDrei Motettenが入ったCDを発見!

20 Jan 2001

 昼過ぎに練習に行こうとして外へ出ると積雪。昼前から降り出して、どんどん積もったらしい。まちなかに出たら積もっていなかった。
 久しぶりの教会での練習。やはり宗教曲にはよく合う。久々に復帰した仲間がいてうれしい。

 金曜はThe Flying KEGへ。妻は最近すっかりはまったグリュー・クリークを飲んでいる。私はご無沙汰のRochefort "8"。またも最後の客になり、機嫌よく解散。

7 Jan 2001

 雪は午後には雨になった。
 久しぶりの映画。「宮廷料理人ヴァテール」(京都朝日シネマ2)
 英仏合作のフランス時代劇。フランス人の俳優が英語で演じているのがちょっと変。主役ヴァテールは名優ジェラール・ドパルデュー。味わい深い貫禄の演技。でも結局、なぜ彼が死を選んだのかいまひとつ分からず。
 今日は激しく雪が降っている。あれよあれよという間にすっかり銀世界だ。
 昨夜は久々のKUSO。ベートーヴェン7番他。7番が難しい曲だということを再認識。これも久しぶりの京都コンサートホールはけっこう好きなホール。
 その後、2夜連続でThe Flying KEGへ。「グリュー・クリーク」が秀逸。冬なのに最近けっこう混んでいる。

4 Jan 2001

 ライスボウルはまたもや法政の大敗で幕を閉じた。一部では日本選手権の存在意義を問う声もあるが、関西代表チームが出場した年にはこのような事態はなかったわけで、これはむしろ関東大学リーグのあり方を問うべきだろう。

 今日は仕事始めだが休暇を取った。少しゆっくりできたが先日来の風邪がまだ治らない。明日からはまた仕事だ。

1 Jan 2001

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 新しい世紀が始まり、「世紀末」が終わる。世の中には20世紀を過去のものとして新しい時代を模索する雰囲気も強いところです。私のように20世紀の負の遺産と戦う仕事をしている者にとっては、21世紀だと浮かれる気持ちにはちょっとなれません。
 私たちにはどんな21世紀が待っているのか。悲惨きわまりない未来像しか、今は想像できない。
 今年もこのホームページをどれくらい更新できるか、正直なところ自信はありませんが、少しずつ充実させていきたいと思っています。とりあえずお酒のコーナーと音楽のコーナーは早いうちに立ち上げたい。
2000年12月の雑記帳
2000年11月の雑記帳
2000年10月の雑記帳
2000年9月の雑記帳
2000年8月の雑記帳