[東日本大震災・原発事故]
まちづくり関連情報
東日本大震災復興まちづくりセミナー「暮らしと産業の再生に向けて」(2011.10.01)
11年10月1日(土曜日)12時30分開場、12時45分〜18時00分頃まで
早稲田大学理工学部55N第二会議室
○1部 木造仮設の成果と木造復興住宅への展望(三井所清典/益尾孝祐/武田光史)
○2部 中小漁村集落の生業と暮らしの再生(富田宏/佐藤宏亮/田邊寛子/後藤春彦)
[東日本大震災・原発事故]復興まちづくりに向けて
学芸出版社編集部 編/A5判・240頁・定価1800円+税/2011.07.22刊
復興に向けて、建築・都市計画・地域再生の専門家は、何ができるのか。何をしてはならないのか。まずは、被災者に落ち着いて考えていただける環境をどうつくるのか。そして住宅と生業の再生、人口減少への対応、原発事故から目を背けないこと、日本の再興…。第一線の研究者、実践者へのインタビュー、講演の記録。
本書の印税・収益を寄付させていただきました
季刊まちづくり32号
季刊まちづくり32号は「特集/東日本大震災:復興まちづくりシナリオの提案───市民事業の展開に向けて」「姉妹企画/木造復興住宅支援の取り組み」「フォーカス」など全ページ東日本大震災対応号です。
5判・128頁・定価1600円+税、2011.9.1発行
季刊まちづくり号外WEB版
季刊まちづくり32号では復興まちづくりへの提案を大きくとりあげますが、少しでも早くお伝えしたい提言・提案、誌面には収まりきらない情報もお寄せ頂きました。
そこで季刊まちづくり号外(WEB版)を発行致しました。
東日本大震災・復興まちづくり〜私たちは何ができるのか、ともに考える(2011.5.20記録)
私たちは、これからの復興に向けて、どのようなお手伝いができるのでしょうか。すべきなのでしょうか。
建築・都市計画等の諸学会・協会の動きに詳しい佐藤滋さん、鳴海邦碩さんらをお招きし、復興まちづくりと、その支援に向けて、意見交換を行いました。
報告等は音声(プラス一部パワポ映像)を公開しております。
後半の議論は上記の本『東日本大震災・原発事故〜復興まちづくりに向けて』に収録致しました。
災害からの復旧・復興関連書籍無料ダウンロード
被災地の皆さまに少しでもお役に立つことができればとの気持ちから、当社の復旧・復興関連の書籍・資料を、著者の皆様のご協力のもと公開しております。
○石東直子+コレクティブハウジング事業推進応援団著『コレクティブハウジング ただいま奮闘中』(00年、全文)
○『社宅街 企業が育んだ住宅地』より角哲著「第2部3章 釜石/近代製鉄発祥の地」(2009)
緊急インタビュー「震災・原発事故とまちづくり」
各界の方々に復興まちづくりへの思いや、日本のまちづくりがどう変わるのか、どう変わるべきかについてお聞きし掲載して参りましたが、これらのインタビューに防災の専門家へのインタビュー、講演録等を加え上記の本にまとめました。
ついては本ページは収録できなかった一部のインタビューを除き、6月末をもって掲載を終了いたしました。
阪神大震災復興支援市民まちづくりアーカイブ
1995年1月17日の阪神淡路大震災。2月には被災地からの情報発信「きんもくせい」が始まりました。
このアーカイブには10年間続いた「きんもくせい」をはじめ、阪神大震災復興支援市民ネットワークの活動記録をまとめています。
東日本大震災をうけ、被災からの復旧・復興に少しでも役立つように「きんもくせい」などを小林郁雄さんから提供を受け、PDFファイルでもご利用いただけるようにいたしました。また小林郁雄さんの論文なども新たに掲載しています。