緊急インタビュー「震災・原発事故とまちづくり」

 

各界の方々に復興まちづくりへの思いや、日本のまちづくりがどう変わるのか、どう変わるべきかについてお聞きし公開して参りましたが、これらのインタビューに防災の専門家へのインタビュー、講演録等を加え本にまとめました。
ついては本ページへの掲載は6月末をもって終了いたしました。



装丁 KOTO DESIGN Inc.

[東日本大震災・原発事故]
復興まちづくりに向けて

2011年7月22日発売

学芸出版社編集部 編
A5判・240頁・定価1800円+税
ISBN978-4-7615-1289-7
2011-07-22

■■内容紹介■■
復興に向けて、建築・都市計画・地域再生の専門家は、何ができるのか。何をしてはならないのか。まずは、被災者に落ち着いて考えていただける環境をどうつくるのか。そして住宅と生業の再生、人口減少への対応、原発事故から目を背けないこと、日本の再興…。第一線の研究者、実践者が復興支援への構えと基本的な視座を語る。

本書の印税および収益は東日本大震災への義捐金とさせていただきます。

当社の復興まちづくり関連ページ




上記書籍に収録出来なかったインタビュー

  • 高松平藏「ドイツから見た大震災と原発事故」(5.17)
    人々の町に対する価値観の集約が第一歩/考えさせられた「日本から避難するなら自宅を一部提供」との申出/ドイツでの原発事故報道で感じた日本との違い

  • 八甫谷邦明さん「まちづくり雑誌に求められる新たな使命」(4.7)
    自立的な地域組織をつくろう/地域マネジメントが必要になる

  • 柳沢 厚さん「まだ、考えられる状態ではない」(4.8)
    今は身動きできない/リセットはできない/まだ、まともな議論ができる段階じゃない


    当社関連ページ

  • 復旧・復興関連書籍PDF無料公開

  • 季刊まちづくり号外WEB版

  • イベント「東日本大震災・復興まちづくり〜私たちは何ができるのか、ともに考える〜」2011.5.20 於:京都(終了)

  • 山崎亮さん「コミュニティ・デザイン」を語る

  • 大和田順子さん「今こそ、サステナブルな社会へと舵を切ろう!」

    このページへのご意見は学芸出版社編集部・前田裕資


    2011.4.5〜




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