USJを活用したテーマパーク型大阪まちづくりの可能性


都市環境デザインセミナー 2003年第1回記録

USJを活用したテーマパーク型大阪まちづくりの可能性

−集客装置としてのUSJの魅力と都市整備方向などについて−

北野幹夫



 映画の世界ハリウッドをテーマとしたUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が2001年3月開業し好調なスタートを切りました。2年目は新聞紙面を賑わすなど試練に耐える年となりましたが、大阪にとってはUSJが将来にわたる持続的な都市再生の一翼を担っていく必要があります。
 そこで、テーマパーク都市としてのUSJが持つ魅力ある様々な集客装置に関する解説と、現在進めているパークを核とした周辺地域整備の状況や今後についての紹介をさせていただき、これらを題材として、USJを活用した今後の大阪らしいまちづくりのあり方について、皆様とともに意見交換の場を持ちたいと考えます。
大阪大学 鳴海邦碩

 


USJを活用したテーマパーク型大阪まちづくりの可能性

ユーエスジェイ職員/大阪市港湾局より出向 北野幹夫
本記録のUSJの施設等の説明については、USJ公式webサイトからスタジオマップ、セット、ファサード等の項目検索で最新情報を得られますので、合わせてご参照下さい。

 

  • テーマパーク都市―集客装置としての環境デザインの仕掛け―
  • パーク周辺エリアの都市整備方針と開発動向
  • 集客等を梃子としたテーマ別都市再生などの動き
  • USJを活用したテーマパーク型大阪まちづくりの可能性

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