2002.1/31 デジカメDSC-SX560と保存書類の作成/修正時刻
USBストレージで取り込んだら撮影時刻が実際よりうんと後になっていた。
取り込み途中に変更されてしまうのではなくUSB接続状態ですでに時刻が違って見えていた。
OSXでは直接DSC-SX560の撮影データーを完全には扱えないってコトか。
撮影情報(シャッター速度他)も保持されていないようだった。
マウントされたイメージからの直ドラッグ&ドロップコピーでは撮影時刻が狂うほか、
撮影時の詳細情報も飛んでしまうようだ。
「Image Capture」を使えば時刻を含めすべての情報が正確にコピーできるようだ。
保存先も指定できるのでこれから「Image Capture」で画像を取り込むことにしよう。
最初認証が通らなくて焦った、(主副NTT直の3種の接続先すべてで認証通らず。)
工事業者は減衰が範囲内かを確認して作業完了とし、実際にパソコンを使っての接続テストはしない。
困ってNTTに苦情の電話(531-xxxx)を入れたら、いきなり繋がるようになった。
苦情を言ってる最中にいきなり繋がったので電話は関係ないと思うが...。
一応担当者から折り返し連絡があるらしい。(結局電話は無かった)
1.6Mbps程度でADSL1.5より少しだけ速いと行った程度だ。(GateLock経由)
直結(OSX)でも大差なし。
瞬間最大で4Mbps程度出たときもあったが、平均で見れば がんばって3Mbps程度。
何か特別な設定が必要なのだろうか。
NTT局からの減衰は20〜23デシベルだったので最悪ではないと思うのだが...。現時点では光ファイバを接続する特殊工具(?)の数も少なく
細かな作業に時間が掛かるため1チームで1日2件が限度とのこと。
現在京都では1日数件(10件未満)のペースで工事が進行しているらしい。追記:うちはフレッツ・スクゥエアの提供範囲外なんです。
上記NTT直とは NTT京都ブロードバンドスペシャルコンテンツ のことです。
フレッツ・スクゥエアとは似て非なるサービスです。 >juntaさん
option押し起動で起動HDを選ぼうとしたが内蔵HD以外の選択肢が出ないようになっていた。
PRAMクリアしたら今まで通り外部(FireWire)HDも候補に出るようになっていた。
いったい何だったのであろうか。
OSX環境下でPRAMクリアの影響を受ける設定は何なのだろうか。
マウスの設定は保持されているようだ。時刻そのものも時刻の設定も変化は無かった。
HD上に設定情報はすべて保持されているように見えるのだが...。
2002.1/30 球形スピーカー ES024 (受注生産) 定価 ¥240,000 (1本・税別)
値段が値段なので自分に買えるはずも無く、数も出るとは思えないが興味有るなぁ。
2002.1/29 OS10.1クリーンインストール
OS10.1CD-ROMを購入。
初期化&クリーンインストール後、ソフトウエアアップデートを使い順番にアップデートして10.1.2にした。rootで入り、ホームフォルダをバックアップから書き戻した。(←これはしてはダメ...と後でわかった)
ほとんど以前の設定内容を保持していたが、
システム環境設定内の設定が初期化されている項目もあった。
「一般」「ディスプレイ」「省エネルギー」「ネットワーク」10.0.4からのアップデートとはいろいろ違うようだ。
YamahaUSBスピーカーのサポートは明らかに向上し左右バランス調整項目が出てくるし、
QuickTimeストリーミングもUDP554でさくっと自動認識された。あメールの内容が飛んでいた。サーバーに保持されてはいるだろうが...。
アカウント設定もダメになっていたので手動で再設定することにした。
とゆうことでバックアップは通常ユーザーログインで行わないと意味がないとゆうことがよ〜くわかった。
メールデータが飛んだように見えたのはroot権限に引っ掛かって書き込み不可になっていたためで、
別のバックアップから復帰させれば大丈夫だった。
なおユーザーフォルダ内のホームフォルダだけで無くユーザーフォルダごと書き戻さないとroot権限に引っ掛かりホームフォルダのバックアップ(コピーなど)扱いに著しい制限がかかることがあるので要注意。常用環境復帰後、QuickTimeストリーミング(UDP554)をテストしたらなぜか通らなくなっていた。
10.1.2アップ直後では通ったはず...と何度試してもダメだった。諦めずGateLockの設定変更でQuickTimeストリーミングで使うポートを開けば
TCPデータ用にポート554を開く
UDPデータ用にポート6970から6999まですべてを開くいままでどうやっても通らなかったのがさくさく通るようになった。
以前はポートを開いても何しても関係無しだったのでえらい違いだ。
10.1クリーンインストールでは(10.0.4からのアップデートと比べ)何が違うのだろう。
2002.1/28 圧縮中のエラー(読み出し不可書類がホーム内に作成されていた)
UsersフォルダをStuffIt Deluxe 6.5.1Jで圧縮アーカイブ保存しようとした。(バックアップ目的)
起動ボリューム以外にアーカイブを作成し、そこにUserフォルダをドラッグすると
圧縮作業中に「エラー(-5000)」が発生し作業が完了できなかった。起動ボリューム内ならできるかとメニューから圧縮したがやはり「エラー(-5000)」が出て作業完了できなかった。
エラー番号は同じであったがアラート形式は異なっていた。「ディスク関連エラー(-5000)のためこの操作を終了することは出来ませんでした。」とのことで
結局圧縮アーカイブの作成はできなかった。Finderからコピーしようとしたが「読み出しできない項目が一つ以上ある」とのことでそのままコピーすることはできなかった。
ホーム>Library>Preferences(フォルダ内に
com.MindVision.InstallerVISE.plist
IM_Installer.plist二つの読み出しできない項目が作成されていた。 「インスペクタを表示」で判別した。
rootでログインして削除した(一応 別ボリュームにバックアップしてある)
参考TIL:ルートユーザを使用可能にする方法これらの書類はどうゆう経緯で作成されたのだろうか。
読み出しできない項目が存在するUsersフォルダはroot権限が無いと圧縮できず
作成されたアーカイブはroot権限がないと開くことも捨てることも不可であった。
root権限が無いとアーカイブをゴミ箱に入れて削除することも出来なかった。
特定アプリのインストールに絡んで削除不可ファイルが作成されたような雰囲気がある。
そのアプリのインストールはroot権限モード(?)で行われるらしく
インストール中に保存した「License」書類の指定保存先Desktopはroot管轄のDesktopで
インストール中にキャプチャーしたスクリーンショットは「システム」所有となっており
root権限が無いと削除できないタイプとなっていた。見ることだけはできたが。
ATOK14から変換ができなくなった?と「ことえり」に切り替え
テキストを入力し終わった後 ATOKに戻せるか確認しようとすると
選択欄(メニュー)にATOKはあるものの実質的に選択できなくなっていた。
ATOK14を選択したと思っても「ことえり」になってしまっていた。
ログアウトしてログインし直せば回復していた。一時的なものだと思う。
2002.1/24 USBメモリ「EasyDisk」のフォーマット
DOSフォーマットではOS9とOS10での混在使用時にリソース絡みと思われる不具合が出る場合があったのでMacフォーマットで運用することにした。
具体的不具合:
OS9で作成したPICT書類(スクリーンショット)がどのアプリでも開けられなくなった。(OS10環境)
OS9のSimpleTextで作成したテキスト書類が開けられなくなり無理矢理開くと化けていた。(OS10環境)
そういやPICTってリソース部分に重要情報を持ってたような気が...。
OS10環境でマウントしたUSBメモリを丸ごと内蔵ドライブにコピーすると内容(OS9で作成)が化けた。
OS10環境下でOS9用アプリをUSBメモリにコピーするも途中でエラーが出て止まる。
圧縮すればコピーできたのでとりあえずそれで凌いだが...。
そういや圧縮ファイルには自動で「.sit」が付くなぁ。
OS9.2.2で起動してマウントすればDOSフォーマットUSBメモリ内の書類は正常に見え扱え、中身のコピーも問題なく行えた。
ファイル名称に直接拡張子が付く/付かないが関係してそうな感じ。
でもOS9からでは関係なく扱えるんだよなぁ。
OS10の「Disk Utility」でMac標準(HFS)でフォーマットするとボリューム名称に激しく制約が掛かった。
「USB32」も不可なのには正直参った。容量が小さいのであえて拡張を選ぶ理由は無いかと思ったのだが...。
とゆうわけで Mac拡張フォーマット(HFS+)を使うことにした。
ボリューム名称など特に制約はないようだ。
2002.1/22 IE5.1のURL扱い
IE5.1で表示されるURL(アドレス)をドラッグコピーするとページのタイトルが書類名称に使われるのだが、作成された書類名が文字化け全開でどうにもならないことがある。
タイトル名がアルファベット表記のところは大丈夫そうで、 日本語表記ページで化けたり化けなかったりする。
そういえばOS9環境で作成した書類の名称がOS10から化けて見える例も有ったな。
どこに違いが有るのかなぁ。
2002.1/21 Macの製造番号消失(解決しました....が)
「Apple System Profile(OS10」で一番上に表示される製造番号が空白になっていた。
下の製品情報でも表示は出なくなっていた。
Classic環境の「Appleシステムプロフィール」では「製造番号:なし」と表示されていた。
OS9起動では未確認。
いったい何が起こっているのだ?ハード的な損傷があったとでもゆうのだろうか。
Apple Hardware Test CD-ROMでチェックしたが異常なしと報告された。
アップルに電話して製造番号が表示されないのですが...と聞くと
「そうゆう機種もあるので気にしないでOKです」と答えが返ってきた。
867の中にも表示されるのとされないのが有り
それが混在して流通しているのが現状なので気にしないでもよいとのことだった。
そうゆうものなのか...。
購入当初は表示されていたと言うと。
ロジックボード上のチップに記憶されている製造番号は、
HDの初期化やシステムの再インストール時に消失することがある。
なお製造番号情報消失による実害はなく、消失から他のトラブルに発展する心配もない。
とゆうことでやっぱり気にしないでよろしいとのこと。
HD初期化もシステム再インストールもしているからなぁ。。。
製造番号そのものは保証書にも記載されているし、実害が無いと確認できたので良しとするか。
現在流通しているAppleCare付属CD-ROMはQuickSilver867での起動には未対応。
CD-ROM内のチェックアプリTechTool Deluxe 2.5.6J はQuickSilver867に対応している。
正式契約されたお客様には起動可能CD-ROMが用意出来次第送付する。とのことでした。
PRAMクリアで直るのか...。
試してみると...直ってました。アップルはなぜこれを教えてくれなかったのだぁ。
まさか知らん訳でもあるまいに。
えっとコールド起動でのPRAMクリアで消えるのは現在時刻設定の他なんだっけ。再起動でのPRAMクリアでは直らないのかも。
HD初期化、OS10再インストールの一段落でまず一回、
インストールしたアプリの不審挙動沈静に効果があるかもと
再起動からのPRAMクリアを実施した記憶がある。
再起動PRAMクリアで直るのならそのとき直っていると思うので。
Macintosh: PRAM および NVRAM をリセットする方法(アップル - サポート - TIL)
今時のMacはコールド起動からでないとPRAMクリアできないってことか。
Mac OS X 10.1: コンピュータの製造番号がソフトウェアに表示されない(アップル - サポート - TIL)
ここにもPRAMクリアで直るとある。
アップル電話サポートはいい加減なことを言いよるのお。
アップルのサポートに自分から電話をかけたのは今回が初めて。
アップルと電話のやりとりをしたのはPM9500導入直後のOpen Transport絡みのトラブル以来か。
2002.1/20 StuffIt Deluxe 6.5.1J インストール
インストール直後に「StuffIt Deluxe」環境設定を開いて左に並ぶ設定アイコンをクリックして操作すると
「不明のエラーが発生しました。(-192)」が出た。
OKをクリックし操作を続けた。
ツールバーを縦に配置する設定は通ったが、その後、横に戻そうととするとエラーが出て元に戻せなくなった。
「初期状態に復帰」「パネルの設定を復帰」も機能せず。
それどころか何をクリックしても「不明のエラーが発生しました。(-192)」が連続して出て何も操作ができなくなった。
幸い設定変更のキャンセルが働いたのでアプリを終了することだけはできた。
ベータ版かこれは?
Macを再起動しても状況が変わったようには見えなかった。
試行錯誤の結果「.sit」書類をダブルクリックして「StuffIt Deluxe」を起動させた後、
環境設定変更パネルを開けて操作しようとすると高確率でエラーモードに突入することがことがわかった。
「StuffIt Deluxe」を直接起動させれば出ないようだった。
「Magic Menu(非日本語版」を起動しアーカイブを検証させるとその間何も操作ができなくなった。
懐かしの腕時計アイコンが出てしばし待たれいだ。
それにしてもアーカイブの検証には時間がかかる。
あまりの怪しげ挙動にアップデータが配布されているかもと調べにいったが見あたらなかった。
手元にあるのがどうも最新版らしい。アンインストールしたくなった。
YamahaUSBスピーカー「YST-M45D」をUSB接続で使用中、左右の出力バランスがとれていないことに気づいた。
スピーカー側で左右の出力バランス調整をと思ったが、そもそもYST-M45Dにはそのような調整ボリュームは存在しない。
システム環境設定「サウンド」を開くが「選択した装置に使用できる設定がありません。」とのことで左右バランス調整項目は出なかった。
「サウンド」を開くとボリュームは真ん中より少し右に調整されていた。
ふとボリュームを左右に動かして驚いた。
ボリュームを中央より右に動かすと左音量は大きくならず右音量だけ大きくなり、中央より左に動かすと左音量は変わらず右音量のみが小さくなり左側に行き着くと左音量は中央位置にあったときと変わらないまま右側だけが消音されていた。
キーボードからの音量調整でも挙動は同じ。
ボリュームが中央位置にあるときのみ左右の音量バランスがとれていた。
iTunesからの音量調整では、システム環境設定「サウンド」で設定された主音量が中央である場合のみバランスを保ったままの音量調整が可能であった。主音量調整と左右音量が関係しないよう改善するべしとアップルにレポートを送った。
Toast Titanium 5.1.1 アップデート
「Toast_511_Ti_Updater(直」「CD_Spin_Doctor_15_Updater(直」をダウンロードしアップデートした。
アップデートはスムーズに進行した。Classic環境の有無はこのアップデートには関係なかった。
アップデート前の環境に戻せるようにとToast5.1フォルダを別ボリュームにコピーしておいたが
インストーラーにあっさり見つけられ 「どっちをアップデートするの?指定してね」とアラートが出た。
インストーラーから直接見えない圧縮アーカイブに配置した方が安全だろう。
今後そうすることにしよう。
ATOK14 インストール(OSX
とりあえずインストール直後のデフォルト設定で入力してみた。 ATOKの使用は今回が初めて。
ローマ字変換パターンが「ことえり」と異なるためどうにも入力できなかった。
ことえりなら「ら」行は「LA」でOKだったのだが
ATOKでは「LA」は「ぁ」となる。
マニュアルを片手に入力スタイルを「ことえり風」に設定し直した。
ことえりのユーザ辞書をテキストで書き出し、ATOK辞書ユーティリティ吸い込んだ。
変換途中、数十の登録が無視されたと表示された。
どの登録が無視されたのか知る方法はわからなかった。
ATOK辞書ユーティリティで登録漢字を書き出し、ことえりテキストと比較したが特に消されているようには見えなかった。数が多いので厳密にチェックしたわけではない。
なにが消されたのだろう、ことえりが自動登録した奇妙な変換パターンが蹴られただけなのだろうか。
変換ウインドの表示文字のフォント&大きさを変更するにはどうしたらいいのだろうか。
/Library/Components/ATOK14.component が古いもの(1.0.0)であったのでATOK14をアップデートした。(最新は 1.0.2)
ATOK14をインストールすると、<Applications>フォルダ/<Library>フォルダへのアクセス権が変更され、
書き込みができなくなる場合があります。(詳細はこちら)
私の環境ではこの不具合は起きなかった。
コリャ英和!一発翻訳 インストール
「コリャ英和!一発翻訳(専門辞書バリューパック」を導入。
インストールはインストーラーを使うものでなく古式ゆかしい手動式で管理者パスワードの請求はなかった。
CD-ROM上の「コリャ英和!一発翻訳」フォルダを手動で「Applications」フォルダに入れてアプリを起動、シリアルナンバーを入力してインストール完了した。
同梱の専門辞書一式もインストールした。
専門辞書は暗号化された自己解凍書類としてCD-ROMに入っていた。
暗号解除コードが印刷された書類がパッケージに同梱されていた。
同時使用できる専門辞書が二分野までとは知らなかった。
パッケージを見直すと小さくではあるが明記されていた。
アンインストール方法(もちろん手動
Applications>コリャ英和!一発翻訳(フォルダ を削除する。
初期設定
Library>Preferences 内の初期設定書類(該当アプリ名+.plist)と
ホーム>Documents>LogoVista(フォルダ は状況に応じて処理する。
翻訳速度はぼちぼちだが、翻訳動作中に他の操作を安心してできる点は良い。
OS10ネイティブアプリ万歳!である。
Web翻訳ヘルプが機能しなかった。ヘルプファイルの場所を見つけられないようだった。
html形式のヘルプファイルそのものはすぐに分かるところに有る。
初期設定内に該当URLへのリンク情報があるかと思ったが見つからなかった。(探し方か悪いだけかも
困り果て再起動したらリンクが通るようになっていた。
起動時に位置関係の再構築をしてるのだろうか。
OS10ではインストール後再起動を要求する例はOS9と比べ格段に少なくなったので今後気をつけよう。
FireRackの冷却ファン
Mac起動直後など特定条件下でFireRackの冷却ファンが激しく共振してうるさい時がある。
対策としてファンの軸にオイル(GRP原液なので樹脂はおかさないはず)をたらしてみた。
ファン単体動作では効果があったが筐体に取り付けると共振が収まっていないことが判明した。
ファンと筐体の隙間にブチルゴム配置してネジ固定した。
効果てきめんで静かになった。
2002.1/18 内蔵HD交換とUsers環境復帰実験
HD交換
パーティション無しでOS9とOS10を混在させての運用にリスクを感じはじめた。
怪し気な挙動を示すβ版アプリのきれいなアンインストール方法が分からないのも理由の一つ。
OS10は正式には外部HDに非対応のなので、内蔵HDを複数ボリュームに切り分けOS10実験領域を確保した。
複数Classic環境使い分けにも役立ってくれることであろう。
OS10はFireWireHDにインストールできないらしいが、起動はできるようだ。
内蔵HDをFireRackにいれたものから起動させ、ざっと使った限りにおいて不具合/不審な挙動は見られなかった。
環境復帰:「Macintosh HD」=今まで内蔵していたHDのボリューム名称。
Users下流を復帰させればだいたいOKなのは試して分かったが、リンク絡みでわけ分からん状態になる可能性を否定できなかったことや、どの書類がどの機能/アプリに関係しているのか知りたかったこともあり、環境再構築しながらファイルを戻したり外したりして試行錯誤した。
ホーム>Library>Mail(フォルダ)をMacintosh HDから移植した。
アカウント以外は復帰できた。アドレスブックは、ホーム>Library>Addresses(フォルダ内の
「Address Book.addressbook」を移植したら復帰した。
なお入れ替え作業は該当アプリを終了して行った。
IE5.1
ホーム>Library>Preferences>Explorer(フォルダ)を移植した。
IEは元通りの設定で機能するようになった。
と思っていたが引き継がれたのは、お気に入り&更新履歴関係だけで他の設定は初期状態になっていた。
リンクの下線、表示文字サイズ、デフォルトページetc...。
juntaさんとこにアクセスするときに広告が出ないようにスクリプトをOFFに設定すると
GateLockにアクセスしたときに何も画面が出ないようになった。
IEのセキュリティゾーン設定にカスタム登録して上記問題を回避することにした。
ホーム>Library>Colors
「Unnamed1.clr」色の設定だと思う。
ホーム>Library>にColorsフォルダそのものがなかったので
Colorsフォルダごと「Unnamed1.clr」を移植した。
「一般」設定の強調色表示で「その他...」を選択したときに表示されるリストの正体であった。
ユーザ辞書発見!
ホーム>Library>Dictionaries>ユーザ辞書
新しいLibraryにはDictionariesフォルダそのものがなかったので
ホーム>Library>に「Dictionaries>ユーザ辞書」を配置した。
単語登録機能からユーザー辞書として認識されていることが確認できた。
(オリジナル変換例が登録されたいつもの辞書)
しかし変換には生かされなかった。再起動が必要ってことか。
再起動しても辞書登録を反映した変換は行なわれず...?
ことえり>環境設定>辞書で見える閉じた「ユーザ辞書」を開けば変換は機能した。
再起動しなくてもこの設定で使えるようになっていたかもだ。キーチェーン
ホーム>Library>Keychains>boxall
使用中とのことで移植できなかった。OS9.2.2起動で入れ替えた。
キーチェーンは生きているようだったが、元に戻すことにした。(なんとなく危険な予感があったので。
ホーム>Library>Preferences>Jedit4.0 Prefs
を移植した。
Jedit4.0のインストールがまだだったりする。
Applicationsフォルダからのドラッグコピーではダメなのだろうか?
FireRack上のJedit4.0をダブルクリック起動したらいつもの設定の状態で機能した。
挙動に不審な点は見当たらなかったが後で正式にインストールすることにした。
ホーム>Library>Preferences>Net Monitor.plist
移植してみた。
無事設定は移植できた。
Jedit4.0とNet Monitorはアプリを移動しなくても起動して正常に機能しているようだ。
FireWireHDのアンマウント
FireRack内の「MacintoshHD」がアンマウントできなくなった。使っているのでダメなんだそうだ。
Mac再起動後もやっぱり使っているとのことでアンマウントできない。
起動時に何かを使う設定にでもなっているのかと思ったが分からなかった。
バックでMacintoshHD内の何かが動いている気配も無かった(見落としている可能性を100%否定できないが)
何かのリンクが!?とMacを終了しFireRackの電源を落として起動した。
ファイルが見つからないといったアラートも出ず移植した書類関連etc機能に不審な点は見られなかった。
内蔵HDにClassic環境がないので「MacintoshHD」のシステム9.2.2にリンクが張られているのかもだ。
起動時に自動マウントさせなければ、つまり一旦起動後にマウントした場合はなんら問題なくアンマウントできた。
やはり起動時に何か細工が行われているのだ。(妄想
FireRack内の「MacintoshHD」からClassic環境を立ち上げているときアンマウントできないのはあたりまえ(確認済み)Classicを終了してからなら問題なくアンマウントできた。
やはり起動時の何かがポイントか。
今起動時に自動マウントさせたが今回はすっとアンマウントできた、今までの苦労(?)はなに。
がしばらくするとまたアンマウントできなくなった。
アンマウントできなくなる場合は内蔵HDに何かをコピーした後に起こるような感じだった。
なお起きた場合はMacを終了してFireRacの電源をキーで落とし、Macを起動させ、キーONでFireRackを認識させれば、マウント/アンマウントできるようになる。(暫定対策
メールアカウント類を手動再設定した。
振り分け動作もルール(フィルタ)からとアカウントからとでは
メールボックス&フォルダのアイコンが使い分けされるのに気づいた。(意味が違うからあたりまえか
プリンタドライバ
「PM-950C_Installer.pkg」プリンタドライバをインストールした。
今回はアプリフォルダに「EPSON Printer Utility(エイリアス」が作成されていた。
前回は作成されなかったはず...バックアップで確認、やはり無し。
インストール時の事情で変わるのだろうか。
「pm9511bs.sea」をダブルクリックしたらClassic環境が起動してきた。
OS10版のStuffIT Expanderが起動するはずじゃないのか?
そういえば前回のダウンロード後おもむろに「PM-950C_Installer.pkg」が出現し「pm9511bs.sea」は作成されなかったはずだ。
iTunes設定&MP3データ
ホーム>Documents>iTunes(フォルダ を丸ごと移動。
iTunes起動状態に入れ替えると失敗するが(あたりまえ
アプリが起動していない状態で入れ替えればOK。
ネットラジオ設定、CD-ROMから作成したMP3ファイル、OS9時代に吸い出して別の場所にあるファイルとの関連も保持されていた。
「MacintoshHD」をアンマウントしてからそこに本体があるMP3ファイルをあけようとしたら、元のファイルが見つからなかったので探しますかとアラートが出た。まともな対応だ。
再びマウントしてダブルクリックしたら無事音楽が流れ出した。
2002.1/17 Mailアプリ終了失敗
システム終了時にMailアプリの削除ファイルに不具合があってうんぬんとのアラートが出て自動終了できなくなった。
開こうとしたら不具合がうんぬんとあるがアプリ起動状態→終了移行時期になぜに開く?
現在開いているのを閉じようとしたらうまくいかなくてうんぬんの間違いじゃ無いのか?
どうしたものかと呆然と見ていると、ログアウトに失敗しましたとのアラートが出て戻ってしまった。
私はログアウト操作したのでなく終了操作をしたのだが...アラートを出したMacの気持ちも分からなくもない。
Mailアプリの再起動、Finderの再起動、丸ごと全部の再起動でも状況に変化無し。アプリを終了して該当ファイル「削除したメッセージ.mbox」を削除したら
システム終了時のFinderが行うMailアプリ終了操作失敗は無くなった。
なんだか良く分からないが該当ファイルに問題が起きていたとゆうことだろう。
上記の件とは別件でDock上のMailアプリアイコンが透明になっていた。
アプリが起動していることを示す三角マークは出ているし、場所をクリックすれば反応する。
よくわからないままMailアプリを終了し透明アイコンをつかみ捨てればいつものように消せた。ポインタが動かなくなったので止まったかと思ったら、
単にUSBマウスの認識がおかしくなっていただけだった。
キーボードからの入力は大丈夫だった。
OS9時代にはままあったことだがOS10になっても同じなんだなと思った。
USBコネクタを抜き差しすれば復帰する。
Classic環境でホイールスクロール機能が使えないのはやっぱり不便だなぁ。
使っているマウスのMacOS X対応ドライバの配付が待ち遠しい。
2002.1/16 DSC-SX560 の USBマスストレージ接続
再生スイッチじゃなくてカメラカバーの開閉でON/OFFすることになるのを忘れずにだ。
デフォルトでは「Image Capture」が起動してきた。
ホットプラグ時に「iPhoto」が起動するように設定しなおした。
設定通りに機能することを確認してから、ホットプラグ時に関連アプリを起動しない設定にしなおした。
バックアップ上の都合もあり任意のフォルダにダウンロードしたいからだ。
そういや「iPhoto」では撮影情報(シャッター速度とか)の扱いどうなってたっけ?
Image Capture対応リスト iPhoto対応リスト に DSC-SX560は見当たらなかったが
USBマスストレージ対応機種なので大丈夫だろう。今までメディアリーダー経由で取り込んでいたので
USBストレージクラス対応機能の世話になったことは無かったが
OS10で使えるメディアリーダーが手元に無いので
今後はこの機能を重宝させていただくことにしよう。
オーディオCDの吸い込みはFireWireドライブ/Logitec LCW-Y2010BFUでも問題なくできた。
作業中OS9の時より やたら速いことに気づいた。体感で2倍以上
OS9+FireWireドライブでは全速で一曲読み込んでから圧縮に専念の二段階作業を繰り返して吸い込んでいた。
OS10では読み込みと同時に圧縮している。時間を有効に使っている感じだ。
ドライブ読み込み時間そのもは若干長くなっている。
回転数も落ちているのだろう、読み込み中の激しい駆動音も小さくなっていた。
トータルでの処理時間は短縮された上に静かになっている、とても良いことだ。
OS10環境でSuperDriveとの吸い込み速度比較では、Logitec LCW-Y2010BFUのほうが2〜3倍速かった。
吸い込み中「CPU Monitor」は緑色全開だった。
iTunesはOS10下でより合理的に働けるように設計されてるってことなのだろう。
2002.1/15 iTunes の FireWireCD-Rサポート
iTunes2.0.3J/OS10.1.2からLogitec LCW-Y2010BFUが選択できなくなっていた。
使用ドライブとして選択肢に出てくるのは内蔵SuperDriveのみ。Logitec LCW-Y2010BFUは正式対応ドライブとしてサイトに明記されていたはずと確認にいったらサポートドライブリストから削除されていた。Toast5と内蔵SuperDriveがあるので困りはしないが...。
Classic環境のiTunes2.0.2Jでも同様に選択不可だったが、OS9.2.2システム起動では選択可能だった。
Classic環境とOS9.2.2起動ではいろいろ違うんだ。
現時点ではDisc Burner/OS10.1.2には対応しているようだが、この調子だと将来的にどうなるかわかったもんじゃ無いなぁ。Toast5.1β版/OS10.1.2は正常に機能しているようだ。Logitec LCW-Y2010BFUでオーディオCD-RWを焼いて確認。
2002.1/14 PM-950C の インク切れアラートの謎
PM-950Cのインク切れランプが点灯した。
確認するとライトマゼンタの残りが少ないらしく最後に印刷したのと同じのを印刷するとして後20枚でインク切れになるそうであった。
後4枚で無くなると表示されるまで使った。
外した空カートリッジを振ると「たぷたぷ」音がした。世の中こんな物だ。
新品インクをセットし自動充填完了後、再び印刷しようとするとインク切れランプが点灯していた。
リセットが掛かり損なったのか?と思いつつ確認するとライトシアンの残りが少ないそうで後3枚で無くなると表示された。
いくらなんでもそれは無いのでは?
素直に「ライトマゼンタとライトシアンの残りが少なくなっています」と表示すれば良いのに。
一度に複数インクの残量を計算できない仕様なのかも。。。4枚刷ってもインク切れで止まらなかったので5枚目を刷った。
プリントされたものにインク切れ徴候は見当たらず、確認すると後15枚でライトシアンが無くなると表示された。
なんじゃこりゃ?
慌てて交換しなくて良かったのか、、、。エプ損はなにを考えているのか?
感じでは残り20枚辺りでインク切れランプを点灯させる仕様のようだ。
使い方次第ではランプ点灯しっぱなしってこともあるかもだ。ライトシアンが無くなったとのことで印刷が止まった。
交換しなければ印刷を続行することはできないので交換することにした。
空になったとされるカートリッジ外して振ると「ちゃぷちゃぷ」音がした。
交換したばかりと思っていたライトマゼンタは8割表示となっていた。
インクってすぐに減るんだねぇ。
L版フォトクオリティーで100枚ほど刷れる勘定になるってことか。
撮影写真は全部で500MBほど一枚当たり1.1MBなので500枚は無い。
最高解像度=2560*1920
圧縮=スタンダードの設定で約1.1MBのJPEG書類が生成される。
書込み速度(=連写間隔に直結)と出力品位の兼ね合いでこの設定を選んだ。
実際に印刷したのはテスト印刷を含めて100枚少々になったとおもう。PM-950C で今のところノズル詰まりは発生していない。
バックアップからの書き戻したOS10.1を起動システムに指定して起動させようとしたが
システムが壊れているとのことで起動不可だった。どうもそうゆう仕様らしい。
OS10のシステムバックアップは今までのMacOSとは異なり一筋縄では行かないようだ。
これからOS10の再インストールする。
10.04から10.1と段階を踏まねばならないのは手間だがしかたないか。
そういや10.04から10.1にアップデート作業中、
「インストーラがエラーでコケました、リスタートして下さい(涙」ってなアラートが出て止まった。(いい加減翻訳)
本体からリセットして再起動した後のアップデートではなんら引っ掛かりなくサクっとアップデートできた。偶発的例か?
メモリはApple純正1GB&保証付きプリンストン512MBの計1.5GB。OS10.1.2と言えど現時点で完全な安定性を誇るわけでは無い。
Classicアプリとこんな混在動作OKなんてすごいなぁと思うところと、どうにもならんなとゆうところが混在している。
「EtoJ INTERNET 5.2(Classic版」からのブラウザ上翻訳でOS10のIEを指定して機能させられるのにはちょっと驚いた。ネコミ4.7J/ClassicのURLをドラッグしたらポインタに貼り付いて外せなくなった。
片っ端からアプリを終了させていったが外れてくれず、再起動するしか手が無かった。
他のOS10機能も段階的にどんどん働かなくなっていったのは、正直おっかなかった。
再現性については不明、Classic環境のネコミ4.7Jが変にコケて全部が巻き添えくったような感じだ。ダウンロードした「Snapz Pro X 1.0.1.dmg」をダブルクリックしたら
テキスト扱いされたらしく「Disk Copy」でなく「TextEdit」が開けようとして
虹色くるくるアイコンから復帰できなくなってしまった。「CPU Monitor」メータ緑全開でストップ。
「TextEdit」の強制終了後、Dock上の「Disk Copy」にドラッグしてイメージをマウントすればOKだった。
「IPNetMonitor 2.4.5J」の代替えに「Net Monitor1.6b1」を使っている。
Classicアプリと表示が重なると画面書換干渉が起きる(Classic側が負ける)場合が有ったが、おおよそ良好。「Dreamweaver 4.02.1175」でテキスト入力中の「CPU Monitor」グラフはいつでも緑色全開だ。
Classicアプリの動作はそれだけ負担が掛かるとゆうことか。
さっさとOS10ネイティブアプリに全面移行したいものだ。ネットワーク関係の仕様が細かく変更されているようだ。
GateLock200環境下のQuickTimeストリーミングで比べると
OS10.1.2では情報の流れを完全に止められてしまい、まったく不可。
OS9.2.2(Classic環境)ではOS9.2.2での起動の時と同じ挙動を示す。
2〜3回接続/切断を繰り返せば全部通るのに出くわすので条件付きでOKとゆうこと。
ネット直結でのQuickTimeテストはまだ。QuickTimeストリーミング放送にGateLockは正式に対応していない。
トレンドマイクロいわく。
QuickTimeストリーミング放送にGateLockが対応する予定はあるものの具体的には何も答えられる状況に無い。(要約)
とのことであった。
ソッコーで対応版ファイヤウォール設定が送られて来ると思っていた自分は相当の甘ちゃんか。
未来永劫対応不可との答えがソッコーで来なくて良かったと考えるべきか。GateLock経由 or 直結(OS10付属純正PPPoE使用)での有為な速度差は見られなかった。ADSL/1.5M
しかし奇妙なことに直結ではネコミ4.7J/ClassicからSPEED TESTにアクセスできなくなっていた。
OS10側のIEでは挙動に違いは無いのに。
なお GateLock経由ではどちらでも同じように測定できた。
OS10の純正PPPoEにはなにかクセが有るのだろうか?
2002.1/13 OS10用の外字作成ソフト
OS9ではJISに無い人名漢字は漢字職人で作成して凌いでいた。
OS10に対応した外字作成ソフトって有るのだろうか?。G4/400では一度に重い処理をさせることは無かった。
基本的に一つずつ仕事を片付けて行く使い方をしていた。
G4/867化で生まれた余裕で同時処理をと考えたがOS9では不安定になるだけだった。
MPUの能力的には充分出来そうなものだがOS9が足枷になっているようだ。
そんなこんなでOS10への移行を前向きに考えはじめた。
OS10の良さを生かすべくClassic環境はなるべく使わない方針と決めた瞬間にあらわれた 越えなければならないハードルの多さに閉口している。
2002.1/12 今月末にはBフレッツ(ファミリー)開通予定
あけましておめでとうございます。
年末〜正月のドタバタもやっとこさ一段落しました。
ぼちぼちと行きますです。
ドライバをiMac/500にインストールしたがプリンタは選択できなかった。
USBポート問題かと繋ぎ場所を変えたがセレクタにやはりプリンタアイコンは現れない。
Appleシステムプロフィールからハードウェア(プリンタ)は正常に見えているようなので、
ドライバが正常にインストールされていないのでは?と考えた。
QuickSilver内のドライバ群と比較すると「DPP-SV55_77_88」(セレクタ機能拡張)が足りなかった。
再度インストールしても配置されなかったので、手動で上記書類を機能拡張に配置した。
その後は正常に認識されて機能している。インストーラーがうまく働かない場合が有るとゆうことか。
DiMAGE 7 使用レポート
明るい目の絵づくりはカメラの個性と理解できるが、激しい白飛び傾向は許容できるものではない。
日当たりの良いところに立つ被写体相手に泣きそうになる。
室内フラッシュ使用でも白飛び出まくり。
ヒストグラムではデフォルト設定(プログラムモード)でも適性に写っているかのように表示されるのだが、騙されてはいけない。
撮影後背面の液晶モニタで確認するも、品位が低くきれいに出ないので露出を確認したくてもできない。試行錯誤の結果、フォトレタッチ無しのダイレクトプリント前提で
露出1段下げ、コントラスト2段下げ、カラー3段上げ、フラッシュ1段下げ、の補正設定に落ち着いた。
少しでも暗いとシャッター速度はほいほい遅くなるので手ブレ注意である。電子ファインダに手ブレ注意表示は出る。
高解像度デジカメで明るいレンズが切望される理由が良く分かる。
フラッシュの自動ポップアップ機能は無いため自動発光も無い。
フラッシュが必要と思った時は忘れず手動で開けてね、だ。なお開ければ必ず発光する。
それが悪いとは思わないが、撮影のリズムを考えると、自動のほうが有り難いような気もする。ピント中抜け防止機能
どこにピントを合わしているか赤いガイドで表示されるのはありがたいが、変なところにピントを合わすのは困りもの。
半押し解除で再度ピント合わせをさせる時間はわずかであるとゆうものの正直イラつく。
事情を知らぬ外野からなにやってんの!と苦情が来る。
縦撮影ではフレックスフォーカスを活用することにしたが、カーソル移動速度はもう少し速くならんのかと。
フレックスフォーカス機能そのものは良いと思う。
なんにせよAFが合うのに時間が掛かる方だとは思う。三洋のSX560では露出はアンダー傾向があり明かな黒ツブシセッティングではあったものの、露出の混迷、ピントの錯乱は無かった。
それに低温ポリシリコン液晶の品位はかなり良く、パソコンのモニタで確認しなくても、ピンぼけは(拡大を使えば完璧)充分確認でき、撮影データに不具合があった時は即時の取り直しでカバーできた。
ディマージュ7の電子ファインダーの品位ではピントは分からず、微妙な露出も判別できない。よって撮影画像の確認表示をONにしていてもあまり意味が無い。
液晶モニタで拡大しても表示品位が低過ぎなのでどうにもならない。
表示品位と拡大倍率&スクロール速度が良ければ撮影後の確認で取り直しが必要かどうかすぐ判断できるのに。DiMAGE 7の潜在能力はたぶんすごいのだろうと思うが、、、使い勝手の面ではまだまだと思った。
改良版に期待だ。
2001.12/31
Mobyさんの「第5回チキチキベンチマークレース」に参加させていただきました。
Anakin/QS867は相対的にHD(Maxtor/5T060H6)が遅いとゆうことがはっきり分かりました。
前回参加のSawtooth/400(IBM/IC35L040)より遅いもんなぁ。
今回Sawtoothでの参加が実質的に無くなっていたのはちょっと驚きです。
使っていて特別遅いとか具体的な不満は無いのですが
速いと噂のIBM製新型HDが出回りはじめたら試してみようかなぁと考えています。
PM-950Cでロール紙で印刷するとあの忌わしき送り金具キズが出ました。
PM-3000Cでは出てあたりまえのキズで、最新型では出ないぞ!やったぁと喜んでいたのに...。
ロール紙のカーブで金属製送りローラーに印刷面が押し付けられてしまいキズが発生するようです。
外周ではカーブが緩いので出にくいようですが(実際気が付かなかった)
内周になるにしたがってカーブが強くなるのでキズが出るようになります。
まだ全面的ではありませんでしたが内周にいくにしたがって増えて行くことでしょう。
幸いカット紙では上記キズは出ないようなので救いがあります。はやくアップせねば年越してしまう。
皆さん良いお年を!
2001.12/29 FLASH DIOプリンストンテクノロジー製/USB接続フラッシュメモリ32MBタイプ
ネットから独立運用しているMacにドライバ等を運ぶのに便利かなと考えて導入することにした。隣に陳列されていた同価格のEasyDisk(ほぼ同仕様)と見比べ、色(クリア/ターコイズ)で選んだ。
これで無ければならない特別な理由は私には無い。
AppleProキーボードのUSBポートに接続するとアクセスランプは向こう側となり
アクセス状況によって赤から緑と色の変わるLEDを直接見ることはできなかった。
Macではゴミ箱に捨ててアンマウントしてから抜くことになるので
必ずしもアクセス状態をLEDで確認しなければならないわけでは無いのだが少し残念。FLASH DIOをUSBハブに挿そうとすると形状の関係で
隣のポートに挿さっているコネクタと干渉し挿せなかった。
なるほどUSB延長ケーブルが同梱されているわけだ。
EasyDiskの形状ならそういった干渉は無いと思われる。LEDの位置は未確認。
EasyDisk に 交換
FLASH DIOは(形状の関係で)手持ちのハブに挿せなかったと販売担当に伝えた。
店頭のハブでその状況を販売担当と確認すると即返品OKとなった。
店頭在庫のEasyDiskを開けて隣接コネクタとの干渉が起きないことを確認した。
返品で無くEasyDisk(USB-32ED)と交換してもらうことにした。
AppleProキーボード側面のUSBポートに挿すとアクセスランプはこちらを向いてくれた。
アクセスランプが見やすいのは やはりありがたい。
Easy Diskのアクセスランプは待機中 淡くゆっくりと点滅を繰り返し、
アクセス中はちかちかと強く点滅する。
待機中は緑、アクセス中は赤点滅のFLASH DIOのほうがアクセス状況はわかりやすいと思った。マウントされたボリュームを特別メニューから初期化する時 FLASH DIOで選べたのはDOSフォーマットのみであった。
とゆうかそもそも選択肢が出てこなかった。
EasyDiskでは一般ボリュームと同様に「MacOS標準、DOS、ProDOS」の三種の選択肢があらわれた。
ほぼ同じ仕様と思っていたが、細かく違うようだ。
FLASH DIOのAppleシステムプロフィール レポートを記録しておけば良かった。
なお両方ともドライブ設定では未サポートと表示された。
ドライブ設定 J1-2.0.7 & J1-1.9.2 で確認。EasyDiskを一度DOSでフォーマットしたら
その後のフォーマットではFLASH DIO同様にDOSしか選べなくなっていた。なぜに?
まあDOSフォーマットでも全然困りはしないが。
MacOS標準でフォーマットした後、DOSが選べなくなる方がこの手の機器の使い方を考えると深刻かもだ。12/31追記:コントロールパネル「File Exchange」を外して再起動してから
DOSフォーマット状態のEasyDisk挿入すると、
このボリュームは読めないので「MacOS標準」で初期化する or 取り出す どっちにする?アラートがでました。
とゆうことでHFSフォーマットで初期化できることが無事確認できました。>juntaさんありがとうです。
ミノルタ製500万画素級デジカメDiMAGE 7 借りることが出来た。
正月期間の激写に活躍してもらう予定だ。
操作系の配置は適正なもので、パッとさわってのいきなり撮影でもなんら操作に困ることは無く
メニューからの設定操作法もすぐに理解できた。カメラのクセを掴むべくプログラムモードでいろいろ撮影してみた。
持ち主からコイツは激しく電池を食うよ と聞いていたが、、、
いくらなんでも異常過ぎと思い接点にカーボンダイヤトニックPro処理をした。
激烈に効き電池の持ちは格段に延びた。(電池残量ゲージの動きが全然違う)
受け取り時点ですでに接点の状態が少々よろしく無かったようだ。
電池に厳しいといえば単三×2本のSANYO/DSC-X110 &SX-560 もそうであった。
接点部分の状態が電池の実際の持ちに大きく影響することを経験的に知っていたのが幸いした。
DiMAGE 7の接点部を見ると容易に接触不良を呼びそうな設計であった。
電池に厳しい単三×2本機種ではどれにもそれなりの工夫が見られたものだが。。。販売開始直後に店頭でさわったDiMAGE 7の撮影レスポンスはもっと遅かったような記憶がある。
そういえば店頭デモ機には旧〜い小容量メディアが挿入されてたな。
借りたのが速いのは記録メディアにLexar*8を使っているからだろうか?
ニコンのE950〜990系で高速書き込み可能なメディアを使うと速くなるのと同じか。
フラッシュを使用すると露出を外しがちな点が気になった。
何とかならんかと思ったら露出対策のファームが出ていた。DiMAGE 7 カメラファームウェア A1v121j
Macからでも書き換えできる用意があったのでこれ幸いと書き換ることにした。
無事アップデートできた。効果のほどは後ほど...
12/29追記:露出を外した時に近い環境でテストしてみた、最新ファームは効果ありだ。
ポラロイド(インスタントフィルムカメラ)の代替えとして
パソコンを介在せずに簡単にきれいに出力できるデジタルフォトプリンタの導入を求められた。
デジカメはそこらにあるのを使うとゆうことで
テレビに繋いでの操作は簡単で 昇華型熱転写方式の仕上がりは さすがにきれいなものであった。(大満足)仕組みのまったく違うPM-950C(インクジェット)とDPP-SV55(昇華型)を比べるのもなんだが...
いや インクジェットが昇華型と比較できるまでになったことこそ驚くべきことか。
なお出力速度はPM-950Cより格段に高速です。
プリンタ名称(方式 サイズ&品位設定etc 印刷時間 PM-950C(インクジェット-マイクロピエゾ式 L版/フチあり/最高品位 約5分 DPP-SV55(昇華型熱転写方式) スモールサイズ/フチあり 約1分印刷時間はプリンタが動きだしてから用紙が排出されるまでの時間。
測定は腕時計を見ての大雑把式。
印刷データ:DiMAGE 7で撮影した 2560*1920(圧縮スタンダード)1.1MBの書類
エプソンの激遅ぶりにあらためて涙ハガキセッター?ああそうゆうのも付いていましたな。開封すらしていませんです。
年賀状はプリントゴッコで作成することになりました。実はもうできてます。
2001.12/27 iMac/DV と PM-950C
PM-950CをiMac/DVsp500のAppleProキーボード(のUSBポート)経由で接続したところ
通信エラーが起きプリンタを認識できなかった。
もちろんiMac本体のUSBポート直では問題なく接続/認識されている。QuickSilverのAppleProキーボード経由でも同様のエラーが出るかも?と 確認したところ
こちらでは問題なく認識された。
ふだんQuickSilver867とPM-950Cはハブ経由で接続している。キーボード内のハブ(ハードウェア)の問題か?(細かなバージョンの違いによる)
付属Proキーボードのリリース番号 ハブ キーボード USBドライバ iMac/DVsp 500(OS9.1 1.0 1.0.1 1.4.6 QuickSilver867(OS9.2.2 1.2.2 1.2.2 1.5.6それともiMac上のUSBコントローラーの問題か?
OS9.1と9.2.2ではUSBドライバのバージョンも違うしなぁ。
ハブ経由接続での動作保証してるUSB機器ってあまり記憶に無いなぁ。。。とマニュアルを取り出して確認PM-950Cのマニュアルには
キーボードやモニタのUSBポートには接続しないでください、正常に認識されない場合があります。
USBハブを複数個使う場合はコンピュータ本体に直接接続されているハブに接続してください。
とあった。ハブ経由での動作を条件付きで認めていると解釈できる。
キーボードからでないと困る事情も無いので、
素直にiMac本体のUSBポート経由で接続して運用するのが間違いないか。
2001.12/25 続)タイプ -39 エラー
OS10用のIE「Internet Explorer.app」を削除すればエラーは出なくなった。
ディスクウォーリア2.1Jでも感知できない(=修復できない)タイプの損傷が起きているのかも?と考え、
HDを丸ごとバックアップして初期化することにした。
初期化後、常用システム(OS9.2.2)とアプリフォルダ&URL書類を書き戻した状態でテストするとエラーは出なくなっていた。
これで大丈夫と 他の書類も書き戻すと なんとまたエラーが出るようになってしまった。
確認後に書き戻したものの中に問題があると考え、怪しそうなのをボリュームから削除し確認してゆくと
「Internet Explorer.app」が起動ボリュームに存在するとエラーが出ることが分かった。
OS10.1一式削除後「Internet Explorer.app」だけを書き戻して確認してもエラーが出たので間違い無いだろう。
リストアイメージから配置した 素の「Internet Explorer.app」ではエラーは出ないので、
なんらかの理由で微妙に破損した「Internet Explorer.app」が今回の不具合を引き起こしていたようだ。
最新のIE5.1(OS9.x英語版)なら上記状態のOS10用IEとも共存できることが確認できた。
OS10に 全面移行できる状態には無く
安全第一の主力Macの OS9.x 起動環境に変な影響が出てはたまらないので
起動ボリュームから OS10一式を削除することにした。
CLUB"BMW" が www.beemers-club.com になって リニューアルオープン!
ワータクシがMac相手にドタバタとしてるまに 引越し&リニューアル となっていてびっくりしました。
なんだかうれしいです。
QuickSilver867は AppleCare に はいれないの!? それはこま〜る
Sawtoothの二の舞いを避けるべくQuickSilver867購入と同時にAppleCareを発注した。
しかし付属CD-ROMでは起動することができなかった。
Sawtooth/Yikes 他のPowerMacG4では正常に起動するのでCD-ROM不良では無さそうな感じだった。
もちろんAppleCare Protection Planサポート対象機種一覧 に「Power Mac G4 /867」は記載されている。
販売店に対応品への交換を依頼した。
アップルにはQuickSilver867対応品を送ってくれと念を押して注文したのにと こぼしていたのが印象的だった。
販売店店頭で起動確認したところ QuickSilver733では可800×2では不可であった。アップルより販売店にAppleCare付属CD-ROMはQuickSilver867に非対応なので
AppleCareは返品扱いにするとの連絡があった。
なお 正式対応版発売予定は未定だそうだ。
保証期間の1年が過ぎる前に対応版が出ないと困るなぁ。
AppleCareに入る人って少ないのかなぁ?
2001.12/24 タイプ -39 エラー
IE5のURL書類をダブルクリックして開こうとすると「タイプ-39エラー」が出て開けなかった。
他のIE5のURL書類も試したが同様の状態となっていた。
Appleのインターネットアドレス書類をダブルクリックして開こうとしても
「破損しているため開けません」とアラートが出た。
コントロールパネル「インターネット」でIEを使うように指定
ネコミ4.7を指定すればダブルクリックでネコミ4.7が起動し問題なく開いた。なにが壊れたのであろうか、IE本体の問題なのだろうか?
IEをダブルクリックすればふつうに起動してくるし、
IEが起動した状態でのURL書類クリック、ドラッグ&ドロップでは問題なく指定ページは開く。
アプリが壊れていると仮定しIEをリストアイメージから再配置した:状況に変化無し
「Microsoft Internet Self-Repair」を使い関連書類も入れ直した:状況に変化無し
手動で関連機能拡張&初期設定を入れ替えた:状況に変化無し常用システムが問題に関係しているか切り分けるため、
外部ボリュームの素っぴんシステムで起動して試してみた:状況に変化無し
常用システム上の機能拡張&初期設定類は直接的に関係無いと見て良いだろう。試行錯誤中、奇妙なことに気づいた。
内蔵HD「Macintosh HD」上のIE5 URL書類をダブルクリックした時にだけ上記エラーが出て、
外部HD上のURL書類ダブルクリックでは問題なく開くのだ。
なお比較に使用したIE5フォルダもURL書類も同じもの(コピー)。書類に一番近いアプリを起動することになっているので
外部ボリュームのURL書類をダブルクリックで開こうとした場合
外部ボリューム上にIEがあればまずそれが起動し、そうで無ければ他のボリュームを探してアプリを起動させることになる。
外部ボリュームのIE&URL書類の組合せではダブルクリックで正常にアプリは起動する。
続いて外部ボリューム上のIE削除したのち外部ボリューム上のURL書類をダブルクリックすると「-39」エラーが出た。
Macintosh HD(常用システム)上のIEを起動させに行った場合にのみエラーが出ることを確認できた。ファイルとアプリの関係性が壊れているのかとデスクトップの再構築をしたが状況に変化は無かった。
書類からアプリが開く仕組み>ファイルを開くときに -39エラーが出る (トラブルニュースより)
-39 エラーは開こうとしたファイル(書類,アプリケーション)が壊れているか,それらが存在するディスクのディレクトリ異常である.
同じものを他ボリュームにコピーすれば正常に機能するのでアプリ/書類が壊れているとは思えなかった。
ではディレクトリ異常か...。
ディスクウォーリア2.1J、Disk First Aid 8.6.1、TechTool Deluxe 2.5.6Jでは異常無しと報告された。
ディスクウォーリア2.1Jでディレクトリ再構築も効果なし。うむむ。
ひょっとしたら深刻な状況なのだろうか(大汗
2001.12/23 GateLock X200 到着 完全人柱モード!?
[GateLock X200]が到着した。思ったより小振りな筐体であった。
電源アダプタのトレンドマイクロ印にメーカーの意気込みを感じた。
GateLock X200への接続はスムーズにいったが
Netscape Communicator4.7Jではどうしても設定画面を正常に表示させることはできなかった。
表示されない&化けまくりでお手上げ もちろん操作も不可
IE5で設定した。クイックセットアップで最小限の設定を済ませPPPoEでネットに接続できるようにした。
QuickTime5のストリーミング受信に不具合あり
QuickTimeストリーミング・トランスポートの自動設定は問題なく完了できる。
転送速度も充分に見える。IPNetMonitor 2.4.5Jで確認。
画像の品位も充分で落ちも無い、しかーし音がまったく出な〜い。
リンクシス/BEFSR41に再度変更して確認。もちろん問題なく音は出る。
「GateLock X200」では音は出ない。それ以外は正常みたい。
UDP全部止めでなく音だけが出ないとゆうのは不思議。
QuickTimeを完全に通すには ポート設定で芸を見せねばならないのだろうか?
追記1:QuickTime TVチャンネル内の「Warner Bros. Records」でテスト。
追記2:突如音が出るようになった! 設定変更箇所は無く不思議ではあるが。。。
あ、また出なくなった???
QuickTime Playerで「ムービー情報を表示 > フォーマット」で表示されるのと実際の出力が合致していた。
絵だけ音だけ表示の時もあった。
IPNetMonitor 2.4.5Jで見える転送量や「ムービー情報を表示 > ビットレート」に違いはみられなかった。
フォーマット欄が空白で絵も音もなにもまったく出力されていない状態でも
通信情報は絵&音有りの時と同じだけ流れているようだ。
ユーザーサポートを受けるべくオンライン登録しようとしたが入力文字(日本語)が化けまくりどうにもならない。
コピー&ペーストも不可、とにかくダメダメでお手上げ。
といいつつ「この内容で登録しますがよろしいですか?」画面が出るかな〜と思い
変換モードで出てくる文字を頼りに情報登録操作をしてみた。
登録ボタンをクリックし一見通ったようにも見えたのだが、、、(確認画面は出なかった)
アップデート画面にゆくとオンライン登録を済ましていないのでこれ以上のサービスは不可と却下される。
やはりWin+IEで無ければ登録は不可なのだろうか...。
名前の漢字入力を求められるが日本語変換機能を強制禁止されアルファベット以外入力できなくなっていた。
テキストエディタで漢字&カタカナテキストを作成しコピー&ペーストで漢字/カナ入力することができた。
しかしやはり登録は通らなかった。
完了を知らすページに飛ばしたそうなのだが、それができないような感じで
トレンドマイクロ側に不具合がありそうな雰囲気だ。
明日にでも電話で聞いてみよう。って日曜日はしてないか。あ、ハッカー対策ランプが赤になってるぅ。
確認すると「Port scan attempt」とのことだった。
Retrospect 4.3 Driver Update(バージョン 2.4.103)(直リンク416K)
を組込むことでQuickSilver内蔵SuperDriveをCD-RWとして認識/選択できるようになった。
動作確認はこれから。Retrospect 4.3 Driver Update J1-2.3.101 (いままで)
Retrospect 4.3 Driver Update J1-2.4.103 (上記最新ドライバ組込み後)
動作確認:CD-Rにバックアップ後、メディアを検証しました。大丈夫みたいです。
GateLock X200オンライン登録完了!
入力文字表示が化けまくるのは変わらないが登録できたようだ。(Mac+IE5)
登録しないと使えないサービスが使えるようになっているので正常に登録されたと判断した。
昨夜はサーバーが混んでいてうまく機能していなかったとゆうことか。
GateLock 設定はしたが、オンライン登録ができない
QuickTimeストリーミングで使われるプロトコル「RTSP」には対応済みとされているが
対応アプリ一覧には「RealAudio、RealVideo、Microsoft Media Player 」の三つのみで
QuickTimeの文字は無かった。
参考1:Apple FirewallsとQuickTime
参考2:GateLock 対応プロトコル及び検証済みアプリケーション
WORM_BADTRANS.Bメール到着。タイミング良すぎ(?)
ウイルス駆除できないタイプなので添付書類を削除したとの報告メールとなって届いた。
2001.12/21 エプソン/PM-950C導入記-2
プリンタドライバ インストール直後の再起動でYamahaUSBスピーカー「YST-M45D」から音が出なかった。
Appleシステムプロフィールではスピーカーは正常に認識されているものの
コントロールパネル「サウンド」からは認識されていなかった。
スピーカーのUSBケーブルをいったん抜いて差し込めば正常認識されるようになった。
なお その後認識ミスは起きていない、インストールした直後に一回のみ起きるようだ。(再現性あり)最高品質モードと二番目との差は大きい。肌の質感/立体感が違う。
肌の半透明加減の表現が優れて良く、中に流れる血液の暖かさまで描写しているようだ。
二番目モードでも充分きれいといえばそうなのですが、、、感動はないです。>世間並のきれいさ
産毛が描写が汚くなるのも良く無いな>二番目モード最高品質での出力は充分満足できる出来映えです。 あともう少し速く印刷できればと思うくらいです。
ノズルの数(=速度)勝負となるとキャノンの圧勝なんだよな。「夢に挑戦 ロボコン2001」今年も面白い。感動した。
CD-ROMのドライバとダウンロードした最新ドライバとでは機能拡張マネージャーからの見え方が違った。
最新のはパッケージでまとめて扱えるようになっていた。ザクの生首(?) 笑っていいのか悪いのか
2001.12/19 エプソン/PM-950C導入記-1
PM-3000Cのあまりの印字速度の遅さに耐えかね次期主力プリンタとして
悩みに悩んでPM-950Cを選択したのだが...私の選択は正しかったのだろうか。プリンタドライバ一式として推奨インストールされた「EPSON PhotoQuicker3.1」(画像管理&印刷支援ソフト)は
私の常用環境(OS9.2.1)では起動すらできなかった。
いちおうアプリ起動画面らしきものは出るのだがそのまま止まってしまう。(再現性100%)
デバッガに落ちる暇すらなく、キーボードからの入力も受け付けられないので、後は本体のリセットキーを押すしか手が無くなる。
なお素っぴんのOS9.2.2との組合せでは動いていたのでソフト的な問題と思われる。
プリンタドライバすら入っていないシステムなので「EPSON PhotoQuicker3.1」から印刷できるかの確認は出来ていない
が常用システムには必須アイテムしか組込んでいないので犯人探しをする気はイマイチ起きなかった。
パッとさわった限り「EPSON PhotoQuicker3.1」の使い勝手が良さそうとはとて〜も思えないのも理由
ただ「PRINT Image Matching」(←Rj氏悶絶間違い無しページ)機能を生かすには
「EPSON PhotoQuicker3.1」を使うしか無いので組み合わすデジカメによっては困るかもだ。
高速で全面印刷する時はロール紙を使うしか無いのだがセッティングに思ったよりコツがいった。
とゆうか コツ以前に印刷面に手を触れずにロール紙をセットする方法があるのなら誰でもいいから教えて欲しいです。(涙
いったんセットしたら さわらないで最後まで一気にとゆう使い方なら問題なしです。(ロール長さ8m)
ロール紙モード解除や強制カットをする度に約4センチの紙が消費されるのは もったいないおばけに&地獄で紙の橋 を連想させ愉快で無い。
ロール紙を使う限り最高画質モードは使えないので
エプソンFAQ:PM-950C で一番きれい (2880dpi) に印刷する方法Win環境での説明だがMacでも要領は一緒 こちらも参照
全面出力前提なら最高品質モードが使えるキャノンBJF900が正解と思った。
最高品質同士での出力結果対決なら僅差でエプソンの勝ち(印刷速度ではボロ負け)と思うのだが、
自慢の最高画質モードの使える条件が厳しすぎるのは考えものである。
キャノンのモノクロ出力のあまりのヘボさにエプソンを選んだのだが...。
カット紙に写真品質で全面高速印刷ならキャノンBJF900が正解だ!とおもぅぅぅ。
で F900をフォト印刷専用プリンタとして使い、モノクロメインのテキスト印刷は別のプリンタでする。
127mm幅ロール紙使用でL判サイズ(横向き)ならそこそこ速く出力される。
PM3000Cでフォト紙印刷時に見られたプリント面の送り金具キズはさすがに無くなっていた。
PM写真専用紙ロールタイプの切り口はきれいでカット精度は悪く無さそうなのだが、
カット位置を何度調整しても微妙にずれてカットされる。
調整精度が悪いとも思えないしカット中の動きが怪しいわけでも無い、、、
カットユニット取り付け部位の剛性がイマイチなのだろうか。
「こだわり2カット」 を選べば良いのかもだが...。
インク消費が思ったより激しい。
付属CD-ROMのドライバセットをインストールするとシステムが不安定となったので
泣く泣くインストール直前バックアップからシステムを書き戻した。
ダウンロードした最新ドライバでは大丈夫みたいである。
ダウンロードも一筋縄では行かなかった。Q:ダウンロードファイルのリンクをクリックしてもつながらないのですが?
その間のプリンタ電源ON/OFFだけでインクの目盛りが下がったのは悲しかった。
写真印刷ではあれあれとゆうまに減っていった。
インクカートリッジの実売価格は1000円前後、7本で7000円近くになる。
インクカートリッジ二回の交換費用で安プリンタなら充分買える値段になるのが恐ろしい。プリンタドライバインストールすると以下書類が機能拡張フォルダに配置された。
(緑色のは元からので、黄色のがPM950Cインストール時に作成されたもの)
Microsoft C Runtime Library
Microsoft Portability Library
ってナニに使われるものなのでしょうか。1996年製とはこれまた。。。写真印刷した紙の保管とゆうか乾かし方に注意が必要。
重ねて一晩置くと乾き方が場所によって異なるためか むらむらの心霊写真モードな仕上がりとなる。
専用紙付属のマニュアルにも注意書きがあったがここまできついとは思わなかった。
PM3000Cでは印刷後重ねておいてもこんなことになった記憶は無いし いままで意識したこと無かった問題だ。
6色プリントモードの存在は忘れてOK、あるいは最初からダークイエロー(7色目)の存在を忘れて6色モードのみで使うのが吉。
黒と暗黄色のカートリッジを交換する度に関係ない他色インクまで大量浪費されるのはかなわん。
使用目的がデジカメスナップ写真のL判出力即時量産なのであまり問題は無いのだが、もっと良く調べてりゃよかった。
エプソンPM-950Cのこの機能が無きゃ絶対困る とゆう人以外はキャノンBJF900のほうがお薦め機種とワタクシ激しく思います。
2001.12/11 QuickSilver867内蔵SuperDrive「PIONEER-DVD-RW DVR-103」のリビジョン情報 他
私のQuickSilver867内蔵のSuperDrive「PIONEER-DVD-RW DVR-103」のリビジョン情報です。
市販モデルとは違う箇所があるんですね。
ばらしていないのでドライブ本体に記載されている製造国名の確認はまだしていません。>坪井さん
アウトドア用品店のセールに出かけたのが良かったのか悪かったのかつい買っちゃったよ。
ハイテクタイツはともかく 、バイク用に電熱ベストを導入したばかりなのに...ワタクシだいぶアホウかも。
温熱ベルト1万3320円 ナリぃにこれはよいねたとつい。(税別)
オリンパス/E100RS 4万9800円(税別)
値下げは新型登場を控えてのものか?と思ったがそうでは無かった。
倉庫に唸っている在庫を処分をしたくてたまらなくての値下げらしい。
150万画素で12万2800円とかではさすがに売りにくかっただろうが4万9800円となると評価は変わるかも。
次期主力A4プリンタとして導入決定。もちろんロール紙&カッターも一緒に導入。ばりばり使うぞ。
2001.12/6 Mac OS 9.2.2 Update の Authoring Support バージョン
MacOS9.2.2Update Authoring Support 1.1.3 iTunes2.0.2J Authoring Support 1.1.4 9.2.2Updateの「インストール第 1 巻」をTomeViewer1.3b3で開いて現行環境「OS9.2.1」と比較してみました。
「Authoring Support」は「iTunes2.0.2J」でインストールされたモノの方が新しいようです。
FireWireドライバ 2.8.4→2.8.5
USBドライバ 1.5.5→1.5.6
NVIDIAドライバ 2.3→2.4
Open Transport 2.7.8f3→2.7.9
MacOSROM 8.4→8.7#.ネタだぶってるけど自分自身の覚え書き兼ねてるからまあいいや。
OS9.2.2にアップデートしたら選択できる解像度&リフレッシュレートが大幅に増えていました。(下表参照)
注意!:コントロールバーモジュール「モニタ解像度」からの設定変更後のリターンキー押しキャンセルは働かない。
しばらく待てば元の設定に自動復帰することになっているので致命的では無いが、
コントロールバーからの解像度変更後、画面真っ暗「キャンセル&自動復帰働かず!」で 困った経験 以降
接続しているモニタがサポートしているかどうか未確認の設定を試す時は、
大丈夫と知っている解像度をいったん選択し「キャンセル&自動復帰」が正常に機能するか確認してから
コントロールパネルの「モニタ」から設定変更することにしている。
もちろん「モニタ」からならキーボードでのキャンセル操作は正常に働きます。
解像度はともかく推奨設定としてフツーに出てくる高い目のリフレッシュレートには注意が必要。
旧いモニタでは「1024*768,120Hz」なんかが危なかったりする。>NANAO/56TS
921解像度(推奨 |
921解像度(すべて |
922解像度(推奨 |
922解像度(すべて |
QuickSilver/867専用OS9.2.1+9.2.2ビデオドライバ群でも解像度の選択肢は同様に増えました。
OS9.2.2よりの最新ドライバ群NVIDIA 2D Acceleration
NVIDIA Driver
NVIDIA DVD Accelerator
NVIDIA Engine
NVIDIA OpenGL
NVIDIA Video Accelerator
OpenGLLibrary
OpenGLMemory
OpenGLRenderer
OpenGLUtility
OpenGLEngine
DrawSprocketLib J1-2.4
J1-2.4
J1-2.4
J1-2.4
J1-2.4
J1-2.4J1-1.2.4
J1-1.2.4
J1-1.2.4
J1-1.2.4
J1-1.2.4
J1-1.7.7上記ドライバ群を組込むことでSystem Infoでの「ビデオ」評価は約20%向上しました。(常用環境での比較
なお体感的には良くわからなかったです。(ならさっさと戻すべき?か)
2001.12/1 噂のウイルスメール BADTRANS.B きちゃったよ
私のところに来たのは典型的なタイプみたいです。
Subject: Re:
Content-Type: audio/x-wav;
name="Pics.DOC.scr"添付ファイルとして見えにくいよう細工がしてあるんですねぇ。
ソースを見てはじめてこれが噂のウイルスなんだとびっくりです。
送り主に心当たりは無いです。アクセス解析するべきなのかなぁ。
MacsBug割り込み方法(Command+Eject)を知らなかったのでQuickSilver867にパワーキーのあるSawtooth用キーボードを繋いで使っていました。
キーボードからの起動ができなくなったのは少々残念なのですが...そうゆうひとはApple純正モニタを買ってねってことなんでしょうね。
ランチャーに登録した「iTunes2.0.2J(エイリアス)」の修正日が現在時刻に更新され続けていることに気づいた。
...場所依存は無さそうだ、それ以外の場所に置いた「iTunes2.0.2J(エイリアス)」の修正日もやはり現在時刻に更新され続けている。
なお「iTunes2.0.2J(アプリ)」本体の修正日が勝手に更新されている様子は無い。
大きな実害は無いものの...。
システムの番人 0.97 を使っていて気づきました。
違う! 「iTunes2.0.2J(エイリアス)」を「情報を見る」で確認した直後に現在時刻が書き換えられているんだ!
でもなぜにこのようなことが?
「iTunes2.0.2J」アプリ動作状況はエイリアスの修正日書換とは関係ないようだ。11/30追記:
MacOSの仕様とのことです。識者にメールで教えてもらいました。
これで 安心できます、感謝感謝です。
SawtoothからQuickSilverに移行してまず気づいたこと:うるさくなった
ファンの風切り音はともかくとしてAMラジオに入るノイズが格段に増えて困った。
Sawtooth=ノイズが入っているとわかる程度、許せるレベル。
QuickSilver=盛大にノイズ入りまくり、涙が出るレベル。iTunesを積極的に使おうと いにしえのApple純正スピーカーから
Yamaha製USBスピーカー「YST-M45D」に交換することにした。
USB接続での音声出力レベルがこんなに小さいとは思わなかった。
対策としてMac側でボリュームをうんと大きく再設定した。
ヘッドホン「AKG/K-501(低能率ヘッドホン)」を接続するとやはり音量小さすぎでとても直では使えなかった。 間に別のアンプを入れれば使えるが...。
USB接続でノイズ激減!と期待したが、すべてのノイズとサヨウナラとはいかなかった。
起動シーケンスの区切り(?)毎に「プチ プチ」ノイズが出るようになった。
それなりに耳障りな音である。
アナログ接続では出なかった種類のノイズだ。
他のUSB接続スピーカーでも同様なのだろうか?と隣室に聞くと
「Yikes+YST-MS55D」ではそのようなノイズは出てないとのこと。
違いはYikesは本体直、QuickSilverはハブ介在な点。ハブを外して試してみるか。
追記:ハブを外して直結しても変化無し。
なおUSB接続のみでは起動音がMac本体のスピーカからしか出ないのはワタクシ的には問題無し。「YST-M45D」の音:お気楽PCスピーカーとしてはワタクシ的に充分合格レベル。
AMラジオに入るノイズはなぜかUSBスピーカーにしたらほとんど無くなった。なんでだろう。
考えもしていなかった変化/効果だがワタクシ的にはとても嬉しい。
Mac本体からのオーディオ出力ケーブルがアンテナとなって内部のノイズをまいていたのだろうか?
QuickSilver 内蔵 SuperDrive「PIONEER/DVD-RW DVR-103」と
FireWire外付 Logitec LCW-Y2010BFU(iTunes対応型)Toast5は「YAMAHA CRW2200E」と認識 とでは
iTunes1.1でのMP3に変換&吸出実行速度にあきらかな差があることに気づいた。
Toast Titanium 5.0.2Jを使い読込み速度をチェックしてみた。
テストに使ったのは67分のオーディオCDで最初(内周)と最後(外周)のトラックで計測。
Toast5 実測値(参考) メーカー公称値(たぶん) 内周 外周 CD-ROM 読込み速度 CD-Audio 読込み速度PIONEER/DVD-RW DVR-103 0.65MB/秒 1.5MB/秒 最大24倍速最大10倍速
YAMAHA/CRW2200E 2.6MB/秒 5.9MB/秒 最大40倍速 最大40倍速※.CD-ROM と CD-Audio の読込み速度は必ずしも同じでないんですね。
CD-ROMの標準読込み速度(1倍速)=150KB/秒でいいんですよね。
http://www.apple.co.jp/datasheet/others/CD300ePlus.htmliTunes2.0.2Jに入れ換え済みなので1.1での速度差計測する気無しです。
コントロールパネル「起動ディスク」を開くと、
現在起動中のボリューム/システム以外のシステムバージョンが実際とは異なって表示される。QuickSilver867はOS9.2以降でないと正常に起動できないはずである。
私の確認したQuickSilver867ではOS9.1.1CD-ROMで起動させようとすると途中(HDマウント直前)で止まってしまい起動できなかった。
確認に使ったCD-ROMはAppleCare付属のOS9.1.1搭載CD-ROMで現行最新型。
しかしQuickSilver733では上記AppleCare付属CD-ROMで起動できるのを実際に確認している。(やや謎もちろん実際にインストールされているシステムはどれもOS9.2.1である。
他のボリューム(付属OS9.2.1CD-ROM含む)から起動させた場合でも起動ボリュームは9.2.1それ以外は9.1.1と表示されてしまう。
実害は無さそうだが...。
2001.11/20 mach_kernel は不可視では?
QuickSilver867導入しました。これにもいろいろありました...それはまた後日。
OS10.1から10.1.1にアップデートした。
インストーラーの方を先にアップデートしておかないと10.1.1アップデーターが機能しないのを知らず戸惑った。
無事アップデート終了確認後、OS9.2.1から起動するとHD第一階層に「mach_kernel」(約3MB)があった。
これはOS10が使う不可視ファイルのはずだが...。(わたしの勘違いかも)
とりあえず不可視属性に設定しOS10を起動してみることにした。
OS10.1.1で再起動、普通に起動してきたが再度OS9.2.1で起動しようと起動ボリューム設定でけったいな画面が出た。
10.1.1だとゆうファイルを選択し再起動。普通に再起動してきた。
今度はけったいな選択肢は出なかった。
現在9.2.1で起動して記入中。。。ってこれで大丈夫なんだろうか?
現在経緯をまとめ中。