GIMP の日本語化 ともあれ簡単に挑戦したいなら ただし Slackware をお使いの場合 (Plamo Linux ならなお良いです。) ftp://glocom.linet.gr.jp/pub/Plamo contrib/Working/{freetype.tgz,freefont.tgz,xfs-xtt.tgz} と Gimp/* ここからロードした GIMP なら installpkg でインストールするだけで GIMP で日本語が使える(でしょう、たぶん)。 ソースからmake するなら、 私はこの組合せでやってみました。 gimp-1.0.0.tar.gz gtk+-1.0.4.tar.gz オプションも何もなしで make,make install して、 gimp を起動すると、起動時に、 locale not supported by C library というエラーが出ます。 そこで、gtk の INSTALL ファイルのオプションの説明を見て、 ここいらあたりです。 * --with-locale=LOCALE locale name you want to use The --with-locale options is used to determine if your operating system has support for the locale you will be using. If not, X's built in locale support will be used. Because of bugs in autoconf, it is necessary to specify this option even if your LANG environment variable is correctly set. これで configure をした後、 ./configure --with-locale=XLC_LOCALE make,make install しましたら、 日本語入力が出来るようになりました。 ただしフォントの方はまだきれいなものは出ません。 XLC_LOCALEの場所が少し違うのですが、 in the file /usr/X11R6/lib/X11/locale/ja_JP/XLC_LOCALE /usr/X11R6/lib/X11/locale/ja_JP/jp/XLC_LOCALE ^^^^^^^^^^^^^^^ The --with-locale options is used to determine if your operating system has support for the locale you will be using. という文章にちょっと首をひねりながらも、 オプションで XLC_LOCALE としてコンパイルしてみました。 このあたりの件については、少々追求したいのですが、 時間のある時にやってみます。 TrueType Fonts の利用 How to get Plamo Linux ? ディレクトリ /pub/Plamo/contrib