日本古筆臨書展 

 

 日本古筆臨書展は,古筆研究会での学習成果の発表の場として昭和63年4月から始まった展覧会です。平安

時代の古筆を中心に今年で10回目を迎えます。会場は,京都市中京区室町御池の「葆光ビル」を利用していま

す。今までの日本古筆臨書展の足跡をたどってみます。

 

昭和63年 4月  第1回古名筆臨書展「平安時代を中心として」

平成 1年 4月  第2回古名筆臨書展「平安時代を中心として」

平成 2年 4月  第3回古名筆臨書展「平安時代を中心として」

平成 3年 4月  第4回古名筆臨書展「平安時代を中心として」

平成 4年 5月  第5回古名筆臨書展「高野切とその周辺」

平成 5年11月  第6回古名筆臨書展「古今集の書写本」

平成 7年 6月  第7回古名筆臨書展「和漢朗詠集の書写本」

             ※第1回〜第7回までは「古名筆臨書展」の名で行っていました。

平成 9年11月  第8回古筆臨書展「平安時代を中心として」

平成10年11月  第9回古筆臨書展「寸松庵色紙の臨書から創作へ」

平成12年11月  第10回古筆臨書展「第10回記念展」

 

 

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