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伏見・宇治の観光情報
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宇治の平等院
平等院は11世紀の中頃(西暦 1052年)平安時代後期,藤原氏の全盛期に宇治関白頼通公が,
父道長公の別荘を改め寺院にしたものです。鳳凰堂は天喜元年(1053年)建立された阿弥陀堂で,
平等院創建当時の唯一の建物です。
庭園は史蹟名勝庭園に指定されている平安時代庭園の遺構で,鳳凰堂と阿字池を中心に宇治川の清流,
前の山々を取り入れた雄大な貴族好みの借景庭園です。
鳳凰堂 正面より 左側より 裏側より
表門 表門左側近くから 表門入り右側に鳳凰堂を見る
平等院周辺の宇治川の景観で何時訪れても魅了される場所で,夏の季節には鵜飼舟が出て,
観光地として四季を通じて何時も賑わっている。 新しい宇治橋に改装,架設された。
ようこそ平等院へ(公式ホームページ)
平等院前の上林記念館
平等院
三室戸寺
西国観音霊場の札所で、約1200年前(寶亀元年),光仁天皇の勅願により,千手観世音菩薩を本尊として
創建された。
現在の本堂は約180年前(文化二年)に建立された重層入母屋造りの重厚な建築で,その背後には
室町時代の十八神社社殿,東には鐘楼・三重塔がある。
五千坪の大庭園は枯山水・池泉・広庭からなり,五月のツツジ(一万五千株)・六月のアジサイ(七千株)
・七月のハス・秋の紅葉など四季を通じ美しい花模様を楽しむ事ができる。
山門 本堂 三重塔望見
池泉 杉木立の中の池 枯山水
三室戸寺(公式ホームページ)
三室戸寺
黄檗山万福寺
黄檗宗の大本山で,専門道場がおかれている。開山は,中国明末の臨済宗世伝三十二世となられた隠元禅師で,
1654年まず長崎に渡来され,1661年(寛文元年),万福寺が建立された宇治の地を古黄檗(中国黄檗山)より
とって,同じく黄檗山と名ずけてし普山される。江戸初期から中頃にかけ黄檗山歴代住持の殆どが
中国より渡来した僧侶だった。
黄檗山の伽藍建築は創建当始の姿を今日に伝える数少ない禅宗伽藍建築群として
国の重要文化財に指定されている。
三門 大王殿にいたる道 大王殿内の布袋
本堂にいたる道 魚板 回廊
黄檗山萬福寺(公式ホームページ)
万福寺
お花見(京都新聞の京都便り)
歴史街道 京都・宇治など
宇治市観光協会
宇治市
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