認証NGO 新日本婦人の会 京都府本部

新日本婦人の会 京都府本部です

会創立のよびかけ人には、雑誌『青鞜』を創刊した婦人運動家の平塚らいてうさん、作家の野上弥生子さん、童画家のいわさきちひろさん、女優の岸輝子さんら第一線で活躍する32人の女性が名を連ねていました。
当サイトは、新婦人京都府本部および、府内の各支部のとりくみなどについて、紹介しています。
入会や新婦人しんぶん購読に関するお申込み・お問い合わせは、メールフォーム・お電話・FAXなどでお気軽にどうぞ。
▼新婦人について、詳しくは中央本部のサイトへ
新婦人の活動を紹介して、入会を呼びかけるポスターが、京都府内の各地で貼りだされています。
ポスターにはポケットがついていることがあります。その中には、その地域で活動する新婦人の班や支部のチラシが入っているので、ぜひお持ち帰りください。
何か始めてみたい方に
京都府内各地の支部でとりくんでいる体験会や、おすすめサークルなどのご紹介。■親子リズム・子育てサークル=6月・7月の日程
■府内各支部の小組(サークル)体験会・とりくみ=日程のご案内
☆体験会・フェスタなどいろいろ楽しい企画がいっぱいです。
■各地域のサークルについては「小組(サークル)」を参照ください。
★サークルについて 現在は、新型コロナウイルス感染防止に留意したうえで、サークルの運営をしています。一部でまだ休止中のサークルもございますので、各サークルの再開状況については、お気軽にお問合せください。またさまざまな事情で、現在予定しているサークル例会日や学習会・集いなどの催しが、中止になることもございます。あらかじめご承知おきください。 |
最新情報(2023/6/7)
▼これまでのとりくみについてはコチラ★Twitterでは、最新のとりくみを載せています。あわせてご覧ください。(@NJWAkyoto)

★新婦人の体験会・フェスタ どなたでも
府内の各支部でさまざまなサークル体験会や、新婦人のことを紹介するフェスタ、学習会がとりくまれています。「何か始めてみたい!」「環境や平和のこと、もっと知りたい!」という皆さん、お気軽にご参加ください。各支部のお知らせはこちらからご覧ください。

★小組大好きひろば ゲストさん歓迎
■日時:6月11日(日)午後1時30分〜午後3時30分
■場所:ひと・まち交流館(地図)大会議室ほか
■内容:府内各地域で活発にとりくんでいる小組(サークル)活動を、まるごとご紹介。新しい小組づくりのヒントに、また今ある小組をより楽しくブラッシュアップするために、他の支部でどのようにしているのか経験交流をしたり、小組の体験をしましょう。会員の参加は各支部まで。ゲストさんは京都府本部までお申し込みください。
当日体験できる小組=フラダンス、水引アクセサリー、親子で手作り、リコーダー(リコーダーはご持参ください)、食・農・気候を学ぶカフェ、学校カフェ、絵本で癒しタイム、からだリフレッシュ(ヨガマットをお持ちの方はご持参ください)、おでかけ小組の交流
■主催:新婦人京都府本部

★新婦人で農業体験・生産者交流を
新婦人は、安全な食べ物は日本の大地からをモットーに、生産者と結んだ産地直送運動にとりくんでいます。
京都府本部では、さまざまなとりくみを予定しています。いずれも詳細は後日お知らせします。ご興味のある方は、京都府本部までお問合せください。
■5月21日(日)田植え交流会

今回植えた稲は、9月24日に稲刈りを予定しています。
■6月は産直運動を知らせる月間です。府内の各地域で、生産者との懇談を予定しています。
■7月30日(日)舞鶴田井漁港見学と豆腐生産者訪問
■9月24日(日)稲刈り交流会(午前〜午後、右京区京北)

★「国の制度として18歳までの医療費窓口負担を無料に」署名にとりくんでいます どなたでも
新型コロナウイルスの影響によって、ひとり親世帯をはじめ多くの子育て世代の生活困窮や、子どもの貧困が深刻になっています。子育ての不安の一つに、子どもの病気があげられますが、自治体が実施する子どもの医療費助成は、対象年齢や所得制限、一部負担の有無、「現物給付」「償還払い」の違いなど、自治体間で大きな格差があります。
どこに生まれ、どこに住んでも、すべての子どもたちに必要な医療が保障されるよう、私たちは子どもの医療費無料制度を、国の制度として創設するよう求めています。全国知事会でも、国による制度の創設を要望しています。
18歳年度末までを対象とする国の医療費窓口負担無料制度を早期に創設すること、子どもの医療費女性を現物支給した自治体への国民健康保険国庫負担の減額を完全に廃止することを求めて、署名を集めています。署名にご協力くださる方は京都府本部、またはお近くの新婦人支部事務所までお問い合わせください。用紙はこちらからダウンロードできるほか、 change.orgでオンライン署名もできます。

★ロシアのウクライナ侵攻に断固抗議し、即時撤退を求めます

いま、その軍事行動に抗議するため、新婦人京都府本部や府内の各支部、全国の新婦人の仲間が、抗議のスタンディングを行っています。 とくに重大な問題は、プーチン大統領が核兵器使用の威嚇までしたことや、原発施設にも攻撃をしかけたことはぜったいに許されません。
唯一の戦争被爆国、憲法9条をもつ国の女性団体として、平和を求める内外の人々と連帯し、「戦争やめよ」と声をあげ行動しています。戦争はダメ、平和がいいとの思いをもつ皆さん、ご一緒に行動しましょう!

★「生理用品を学校のトイレに」が実現
新婦人では、「生理の貧困」が社会問題化して以降、各自治体の教育委員会に申し入れると同時に、学校訪問を行う中で小中学校のトイレに生理用ナプキンを設置することを求めてきました。
その結果、京都市の一部や八幡市、亀岡市で学校のトイレに生理用品が設置されることになりました。トイレに設置しておくと、児童・生徒が「すみません」と保健室に取りに行くことなく必要な時にすぐに手に取れることや、これまで保健室に行くことを遠慮していた児童・生徒も、気兼ねなく使うことができます。
生理用品を学校のトイレに設置する動きは、全国で広がっています。今後も、京都府内での運動を続けていきます。

★核兵器禁止条約が2021年1月22日に発効しました
2017年7月7日に核兵器禁止条約が122の国と地域の賛成をもって採択され、2020年10月24日に50ヵ国目となるホンジュラスが批准。そしてその90日後の、2021年1月22日に核兵器禁止条約が発効しました。
新婦人は創立以来、「核戦争の危険から女性と子どもの生命を守ります」を目的の一つに掲げ、行動を続けてきました。いまやその思いは世界中で運動を続ける人たちと連帯し、このような大きなうねりを生み出しました。
しかしアメリカやロシアなどの核保有国や、「核の傘」に守られているとする日本は、「核兵器を一方的に禁止することは世界の安全保障の現実を踏まえていない」として、条約への参加はいずれも拒否しています。いま私たちにできることは、日本がこの条約に調印し参加するように、署名や宣伝などでゆるぎない世論を作り上げながら、日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名にとりくんでいます。ぜひご協力をお願いいたします。

2023年2月2日現在、署名に調印した国が92カ国、批准(★印)は68カ国(アルジェリア、アンゴラ、★アンティグア・バーブーダ、★オーストリア、★バングラデシュ、バルバドス、★ベリーズ、★ベナン、★ボリビア、★ボツワナ、ブラジル、ブルネイ、ブルキナファソ、★カーボベルデ、★カンボジア、中央アフリカ共和国、★チリ、コロンビア、★コモロ、★コンゴ共和国、★クック諸島、★コスタリカ、★コートジボワール、★キューバ、ジブチ、★コンゴ民主共和国、★ドミニカ、★ドミニカ共和国、★エクアドル、★エルサルバドル、赤道ギニア、★フィジー、★ガンビア、ガーナ、★グレナダ、★グアテマラ、★ギニアビサウ、★ガイアナ、ハイチ、★バチカン市国、★ホンジュラス、インドネシア、★アイルランド、★ジャマイカ、★カザフスタン、★キリバス、★ラオス、★レソト、リビア、リヒテンシュタイン、マダガスカル、★マラウイ、★マレーシア、★モルディブ、★マルタ、★メキシコ、★モンゴル、モザンビーク、ミャンマー、★ナミビア、★ナウル、ネパール、★ニュージーランド、★ニカラグア、★ナイジェリア、ニジェール、★ニウエ、★パラオ、★パレスチナ、★パナマ、★パラグアイ、★ペルー、★フィリピン、★セントクリストファー・ネイビス、★セントルシア、★セントビンセント及びグレナディーン諸島、★サモア、★サンマリノ、サントメ・プリンシペ、★セーシェル、シエラレオネ、★南アフリカ、スーダン、タンザニア、★タイ、★東ティモール、トーゴ、★トリニダード・トバゴ、★ツバル、★ウルグアイ、★ヴァヌアツ、★ベネズエラ、★ベトナム、ザンビア、ジンバブエ)です。
※クック諸島・ニウエ・モンゴルは、同条約に調印せずに加入書を国連に寄託しました。加入は批准と同じ法的効力を持ちます。
これまでに集めたヒバクシャ国際署名は、京都府内の新婦人で、5万筆を超える署名があつまりました。署名にご協力くださった皆さん、ありがとうございました。

★ 学齢期の子をもつ皆さんへ 就学援助制度があります
新型コロナウイルスの影響による収入減など、経済的困難に陥っているご家庭も少なくないと思います。小中学生の保護者にむけては、「就学援助制度」があります。今回の影響で収入が激変した場合でも、就学援助が受けられます。お問い合わせや申し込みは、お住いの地域の教育委員会か、担任の先生を通じて学校へどうぞ。

★ 「困った」の声をあげ、行動する新婦人
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、先の見えない不安が広がっています。
私たち新婦人は「いのち、くらしを守れ」「こんな時こそつながって声をあげよう」と、「困った」の声を集めて、ただちに自治体や国に届け、動かしています。
会員や読者の皆さんをはじめ、国や自治体に要望したいことをお持ちのみなさん、お近くの新婦人事務所や会員、京都府本部までお寄せください。
これまでに、寄せられた声にもとづき、自治体に出した要望書の一部をご紹介します。
〇特例預りで、給食を実施してください。
〇子どもたちの学習権を保障するため、京都市独自の学力テストは中止してください。
〇国にも、全国いっせい学力テストは、延期ではなく中止するよう求めてください。
〇子ども食堂の一刻も早い開催に向けて、感染対策含め、必要な手だてをとってください。
〇新型コロナ感染対策により、収入が激減している世帯に対して、就学援助等の必要な援助を行うとともに、制度や申請方法など周知徹底してください。またワンストップの相談窓口を支給設けてください。
〇準要保護世帯の所得基準を引き上げ、収入が激変した世帯が教育費負担で困窮することがないようにしてください。
〇新型コロナウイルスの流行はすでに経済状況を大きく悪化させています。就学援助を年度途中に申請しても、遡って支給する手立てをとってください。
〇学校給食がなくなり、昼食費の負担が重くなっている就学援助世帯に対し、昼食費用を負担してください。
〇高等学校等、高等教育に対しても家計急変により収入が激変した世帯に対して「高等学校等家計急変支援金」の制度が活用されるよう周知徹底させてください。
〇収入が激減した世帯に対し、無利子の貸付制度をもうけ、制度を周知徹底してください。
またこの先の見えない状況の下で、DVや虐待の報告が増えてきていることから、自治体にジェンダー視点での対応のお願いもしています。

★「 憲法改悪を許さない全国署名」 にご協力ください

現在はさまざまな思想信条の人々が、「9条改憲」反対の一点で手をつなぎ、「全国市民アクション」として署名に取り組んでいます。もちろん、私たちもこの署名に積極的にとりくんでいます。
署名用紙は、お近くの新婦人支部事務所または京都府本部までご連絡くだされば、お届けします。署名内容の詳細やダウンロード用署名用紙など、「全国市民アクション」の特設ページをご覧ください。

★さまざまな学習会・イベントのおしらせ
こちらは他団体から案内があった学習会やイベントについてのお知らせです。詳しくは「イベントカレンダー」でご確認ください。
〇新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、各種催しについては突然中止になる可能性があります。
■6月10日(土)「京都教科書問題連絡会学習会」午後1時30分〜午後4時30分、京都教育文化センター101号室、オンラインあり
■6月25日(日)第68回京都母親大会、午前10時30分〜午後3時30分、京都教育文化センターホール、101号室、103号室、参加協力券1000円

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更新情報
2023.6.7 支部のとりくみ
2023.6.1 とりくみ 支部のとりくみ イベントカレンダー

2023.5.25 とりくみ

2023.5.18 とりくみ イベントカレンダー 支部のとりくみ

2019.8.1 会員向けページの仕様変更
