リズム運動とは

私達が行っているリズム運動は、埼玉県のさくら・さくらんぼ保育園で実践されているリズム運動・リズムあそびを基礎として行っています。
魚類、両生類、は虫類、ほ乳類、そして人類という生物進化の過程を取り入れて歌や音楽に合わせて体を動かし、無理なく、親子で楽しめる運動です。リズムは、手足、体をしっかり動かす事により、その刺激が脳の発達を促します。 そして人間の土台としてのからだが作られように、取り組みます。

リズム運動の一例

汽車
汽車:♪しゅっしゅっぽっぽのリズムに合わせて動と静の運動を組み合わせています
なべなべ底抜け
なべなべ底抜け:お母さんが低い姿勢になって、子どもと歌いながら返ります
めだか
魚:魚になって水の中を泳ぐように動きます。イメージすることもとても大切
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赤ちゃん・親子・幼児リズム


「赤ちゃんタッチ」は
あかちゃんタッチは、親子のコミュニケーションとリラックスを目的に安全にそして日常的にできる赤ちゃん向けのマッサージです。1才ぐらいまでの歩けない乳児を、お母さんの手でするマッサージを中心に、できる範囲でリズム運動を取りいれ発達を促します。またお母さん方の悩みの相談場としての役目もはたしています。


←赤ちゃんの様子を見ながらマッサージ

「親子リズム」は
1才から就園前までの子どもとお母さんが、一緒にリズム運動に取り組みます。また歌や手遊び、お返事、親子遊びなどを取りいれ、親子・お母さん同士・子ども達のコミュニケーションの場となっています。


親子でいっしょに、いもむしごろごろ
「幼児リズム」は
幼稚園児〜。自分で判断して身体を動かすことができるように、まずは一人でできる単純な動きから、集団でとりくむ複雑な動きへと、段階を追って出来るようにしていきます。

←幼児リズムの一例。ブリッジ体勢のまま、歩ける子どももいます。

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