今日の雑感


文字どおり、思いついた・感じたことを書き留めただけです。毎日更新とは限りません。マニアックな話題の時はスミマセン。なお曜日はなぜかフィンランド語表示です。

2003.1.31(Pe)
・はーぼかーと、上級はなかなか難しい。
・はーぼかーとは、毎月月末に記録を消去することにする。1月のトップ:初級:まえまえ 中級:なつこ 上級:まえまえ みなさんの挑戦をお待ちします! あなたもトップをとれるかも?
・野洲にて練習。
・滋賀の空は広い。
・そういえば「神学部です」といったら「神道ですか?」といわれたことがあった。そういう考え方もあるか。

2003.1.30(To)
・河野与一「学問の曲り角」(岩波文庫)にはまってしまう。
・幼稚園のおもちつき。三年ぶり。お父さん方の協力多数で、ほとんど出番なし。
・たまに幼稚園に顔を出すと、こちらのことを知らない親に怪しまれる。

2003.1.29(Ke)
・今年一番の寒さ。しかしその寒さを一度経験すれば、それ以後はもう寒くない。
・MCAデータベースの参考書をオークションで落とす。ただし既取得者向けの割引キャンペーンがあるので、受験は3月くらいの予定。

2003.1.28(Ti)
・今年の秋、全国でフィンランドフェスタが開催されるらしい。
・汗を出して、一気に風邪気味解消を狙う。
・大学図書館では、一度に三冊本を借りられる。一冊はキリスト教関係、一冊は実学関係、あと一冊は軽めの読み物、というパターンを意識。偏りがないように。

2003.1.27(Ma)
・中途半端な風邪が治らない。困った。
・日本で手にはいるフィンランド語の辞書は、使えないか高すぎるものがほとんど。辞書は現地購入がよい。
・OSXのFinderまわりは、時々不思議な動きをする。

2003.1.26(Su)
・教区交換講壇。日頃聞く機会のない人の説教を聞くのは面白い。
・現在の教団のシステムでは、引退牧師の居場所がない。
・教会の運営も、理想と現実のはざまで苦しむ。
・宇治のイタリアンVicoloで会食。夜にパスタのみのコースがあるので安い。オードブルが充実。

2003.1.25(La)
・まだのどが痛い状態なので、自宅で静養。
・「チマパラム」が興味深い。三冊とも読まねば。
・「癒しの楽器パイプオルガンと政治」(文春新書)は痛烈。
・テキスト版のページを用意しているwebsiteが少なくなった。画像入りページの画像読み込みなしでは、レイアウトの関係で読みにくい。

2003.1.24(Pe)
・またもや日帰り東京出張。始発ののぞみで行き、最終ののぞみで帰る。
・京都で発見できなかったNHKのアラビア語講座テキストを入手。
・ラテン語ML迎撃オフ開催。東京駅地下のちいさな中華料理屋で。
・のどが痛い。
・『合唱表現』誌が面白い。書いてあるのはある意味で当たり前のことばかりだが。
・確定申告の季節。税務署から書類がとどく。
・なぜか八重洲ブックセンターに「ちくま」2月号がすでに置いてある。定期購読しているが、いちおうもらっておく。

2003.1.23(To)
・東京日帰り出張。始発のひかりに乗る。午後3時には再び京都で仕事。
・始発のひかりは700系。快適。
・東京は小雪のちらつく日。

2003.1.22(Ke)
・音楽史の意外、といった本を読む。昔の作曲は、聴衆にあわせた改変もしていたと。聖書のテキストについても同じことがいえるのではないか。「オリジナル」の持つ意味は考え直される必要があるかもしれない。
・US CPAに興味。

2003.1.21(Ti)
・iBook、パームレストが早くも黒ずみはじめた。
・ベルリオーズのテデウムはなかなか大曲。
・たしかに改良されてはいるが、ことえりはやはりいまいちなところがある。
・職場で使っているパソコン、自分のものが一番遅くなってしまった。入社した時は2番目に速かったのだが。とはいえ、リースのために更新は3年後。
・Harbotの追加サービス、面白そうなのだが月に300円かかる。年で4000円近くなると、さすがに。
・部屋のレイアウトを考えるのは面白い。

2003.1.20(Ma)
・世の「日替わり定食」のほとんどは、週単位で考えると同じメニューである。真の「日替わり」は少ない。
・そろそろ世界合唱シンポジウムに向けて動き出す。
・良薬は口に苦し、良言は耳に痛し。
・朝日新聞のイラストにデザインされているノートパソコンは、未だにDuoだったりする。
・人が人を評価するのは難しい。なんらかのバイアスはどうしてもかかる。しかしバイアスをバイアスとして認識出来ている人は少ない。

2003.1.19(Su)
・新しい教会堂がほぼ姿を見せだした。
・モツ記念本番。2時間半の演奏会で、歌ったのは15分以内?あとは座ったまま。
・京橋の京阪ガード下で打ち上げ。この辺りは初めて。
・飲み過ぎと疲れで、電車を乗り過ごす。

2003.1.18(La)
・土曜の朝は、ラテン語MLにまとめてレスをつける時間。
・リゾナーレ初練習。でもなぜかSilent Nightをやってたり。
・ついに栗東のサティも閉店。
・モツ管GP。2時間くらいいて、歌ったのは10分くらい。
・今日は、「ゆうゆう」が名前を知っている5人が全員見にきた。
・またモツ記念の本番がはいる。

2003.1.17(Pe)
・職場の新規採用者決定。基準は、よくわからない。
・先生から落花生を大量にいただく。実家から送ってくるが、もらい手がないとか。ありがたや。
・モーツアルトのオケ合わせに大阪まで。歌ったのは正味20分くらい。
・マクドのメニュー全面に、普通のハンバーガーやチーズバーガーなどが出てこなくなった。もうからないから当然であるが。
・基本的に、問題点は公開して議論するのがよい。うちうちで案だけ練っていると、公表した時に大きな反対にあうはめになる。

2003.1.16(To)
・「大学の社会的機能の一つはその時代の支配的な価値観とずれていることだ」(内田樹、朝日新聞)
・たまっていた「ちくま」を片付ける。
・「ちくま」連載の「やぶにらみ科学論」「『教育』を教育する」どちらも刺激的。
・Win上でのギリシャ語表示について実験中。

2003.1.15(Ke)
・職場内の業務配置換えあり。
・ホメロス読書会に参加。ギリシャ語を表示できるMailに感動。Unicodeの威力。
・とはいえ、設定の自由度が低いMailにEntrougeから乗り換えるかどうかは微妙。
・Vineは演奏会に向けて練習開始。

2003.1.14(Ti)
・ル・タヌアに注目中。
・カード会社からのDMが増えた。不況の影響か。
・「米国式定額支払い」を売り物にしたカード払いが宣伝されている。残金がリボ払いになって高い金利がつくから、銀行もなおのこと熱心。
・Mailはギリシャ語フォントなども扱えるらしい。
・画像ファイルをPDF形式で保存するだけでPDFファイルになると思っている人は意外に多い。
・中学校の情報処理教育では、ファンクションキーの割り当て機能などを覚えるとか。統一のあるMacOSならともかく、Winでは覚えたことがかえって混乱の原因とならないだろうか。
・オークションに出ている本の値段は、たいていが高すぎる。1割から始めないと値はつかない。
・オークションで同じカテゴリを見続けていると、同じ人と何度も争ったりすることになる。語学書にマニアがいる。
・一人で旅行に行く時に、写真をとらなくなって久しい。プロの写真家が撮ったものにかなう写真は撮れないし、自分の心に刻まれた風景より美しいものは残せないから。
・Safariベータでは、harboxが開かない。

2003.1.13(Ma)
・ロンド強化練習。ずっと前で立ってたので異常に疲れた。
・河原町二条の「海」。日本酒/焼酎のすごいリスト。海鮮ものがおいしい。ただし予算は4000円以上。
・語学書と言えば、まずは白水社。私の定番。

2003.1.12(Su)
・教会学校の来年度計画に難問あり。担当者不足は否めない。宇治の旧市街だと、学生が来にくいのが一つの問題点。やはり最近は近鉄沿線がメイン。
・モーツアルト合唱団、ひさびさに練習。今回は歌うところが少ない宗教劇。しかしもう来週。
・ビジネス点字検定というものがあるらしい。しかし個人受験ではまだ東京会場しかない。
・無駄と思えるところに、本当の光と塩とがある。
・ふつうのビジネス書は、立ち読みで十分。
・お気に入りの人がいると、その場にいくことへの励みになる。そういう人の存在は大切。しかも、誰でもそういう人になる可能性がある。本人のみが知っていればよいことだから。

2003.1.11(La)
・できないことをさせるのも、できることをさせないのも、虐待である。
・ぴえにの演奏会、延期を決定。メンバーが少ないと、一人参加できなくても演奏会開催が厳しくなることがある。
・いい曲はあるけれども、なじみのない言語のものが多い。
・ぴえに新年会。風邪ひきで欠席多数、結局4名。
・河原町の「あじあな」。名前に反して、アジア風料理は少ない?
・三連休なのに、毎日合唱練習。
・礼拝史の入門書を読む。説教が礼拝の中心になっている現状は、疑問がある。しかしそうでない礼拝とは?イメージが難しい。また子どもの礼拝の姿は?

2003.1.10(Pe)
・昨秋の情報セキュリティ試験は不合格。捲土重来を期して。
・子どもの育ち方には二種類ある。「自分の親のようになりたい」と「自分の親のようにはなりたくない」と。前者は得てして怠惰な親に多く、後者は優秀な親に多い。結局は怠惰の再生産となる。
・しつけとは、社会的な動物となるためのルールの習得であって、理屈抜きにまず身につけなければならない。反抗は、習得したあとでのみ許される。
・Safariを試用中。インポートしたブックマークの文字化けはなんとかならないか。
・7600と475を譲る。手を離れるMacは初めて。
・MCAにMaster(三つとも取得)ができるらしい。ならばあと一つも取っておこうか。

2003.1.9(To)
・「教えなくてもいつかはできる」という親のたわごと。自分の怠慢をごまかしているに過ぎない。訓練していないと出来ないことは、特に日常生活上多々ある。
・ホロヴィッツのCDを購入。
・iBookは、ものを食べながら使うと色が付いてしまいそう。
・意識改革は難しい。長く生きていた人ほど、自分の遺産にしがみつく。

2003.1.8(Ke)
・Easy to see but hard to find.
・今日もまた海老フライを食べてしまった。
・速読法の本を速読で立ち読みする。
・iMicゲット。

2003.1.7(Ti)
・京大生協ルネの海老フライは安くて(三尾で280円)それなりにおいしい。しっぽまでカリカリと食べられる。
・「岩波アカデミック叢書」に期待。
・「今の子って、自分探しは大好きなのに、自分を相対化する自意識に欠けている」(上野俊哉、朝日新聞夕刊)。
・「見られる」という意識は、自分が「見てほしい」と思っている対象にしか向いていない。「社会の目」などというものは存在しなくなっているのだろう。
・毎日ちょっとずつ勉強する、というのは逆に難しい。そういう意味では、人間は習慣の動物ではないのかもしれない。
・新しいトートバッグをオークションで購入。フィンランド製。
・「英語は学校で教えるべきか」でラテン語MLが盛り上がる。

2003.1.6(Ma)
・京都市内は軽く雪化粧。
・仕事始め。ちょっと仕事が溜まっている。
・オークションは発送がちょっと面倒。
・チェコ語の入門書を借りてくる。ロシア語に似た単語がある。

2003.1.5(Su)
・非常に寒い日。
・教会で初仕事。いきなり担当の仕事を忘れていた。
・久々に寺町を通る。店舗がなくなっていたり、中身が変わっていたり。
・このコラムが「芸術的」との評あり。

2003.1.4(La)
・常時接続だとついつなぎっ放しにしてしまう。その割にはメールは来ないのだが。
・ぴえに初練習。出席者は寂しい限り。

2003.1.3(Pe)
・咳をする時に口を押さえない人が多くなったような気がする。電車の化粧と同じで、他人はどうでもいいという意識の現れか。
・帰りも柘植は雪。京都は雨。
・また年賀状の追加を買いに行く。
・やっと懸案であった中国語のCDを購入。
・オークション出品が意外に値上がり。
・「どうしたら、せかいをへいわにできますか。…」…「だれか、くるしんでいる人がいるとき、かなしんでいる人がいるとき、なみだがでてくるような、なきむしをふやしましょう。なきむしになりましょう」(竹内政明、『学士会会報』No.837より)
・これから何をしたらいいかわからない、というのを「たたずみ君」というらしい。(太田典生『学士会会報』No.837)

2003.1.2(To)
・新年会のため帰省。途中、柘植あたりは軽く積雪。
・何年かぶりかでカラオケ。京都では下火の感があるが、地方では娯楽が少ないためか盛んらしい。
・多人数が集まるとゆっくり話が出来ないのが残念。
・津市の中心部はますます寂れていくようだ。建物や道路こそ新しくなっているが。忍びない。
・実家に泊まる。両親も年を取った。つい病気の話になる。

2003.1.1(Ke)
・新年。物理的な時間としては他の日と変わらないはずだが、人間の意識というのは「ハレ」の感覚によってずいぶん影響されるようだ。
・年賀状をHPにアップ。今年は趣を変えて。
・現代は「孤独力」が弱っているとのこと(富岡多恵子:朝日新聞)。実感。
・最近は元日でも年賀状を売っている。メール全盛の影響か。
・地区新年礼拝。同志社栄光館は、修士の学位授与式以来。礼拝後の交流会にて帰朝した久々の旧友と再会を喜ぶ。また楽しくなりそう。


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