作家と住民とランドスケープデザイナー
作家としては「ここは土のまま、 あるいは芝生のままおいておいてくれ」という話ですが、 我々としてはやはり、 ここがどういう使われ方をするのかということと、 その後のメンテナンスの問題を考えないわけにはゆきません。
我々は「多く活用される部分に関しては石で舗装しましょう」と主張しました。 最終的には意見を擦りあわせることがが出来ないまま、 作家はこのままで終わられて帰っていきました。
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