ワイルド・ニューヨーク
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スライド紹介12

CDCのプロジェクト2

 

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写真58 70年代のミッド・ブロンクス
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 最後に、 MBD(Mid Bronx Desperados)のプロジェクトを紹介します。 70年代は写真のような風景で、 本当にボロボロでした。 この頃を舞台にした「アパッチ砦」という映画がありましたが、 映画の通り火事がしょっちゅう起こる街でした。 そこからCDCが頑張っていろいろとやってきました。

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写真59 CDCが建てた住宅
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 70年代のストリートが、 今では写真のようになりました。 デザインがしょうもないと言われますが、 私は昔のボロボロの街よりはずっといいと思います。 きれいになりました。 住宅密度は低いのですが、 人口が減っていますから、 これでいいと思います。

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写真60 CDCによる社会サービスのオフィス
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 MBDは住宅建設を主にやっているのですが、 それ以外にも社会サービスも手がけています。 ここは、 そのオフィスです。

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写真61 社会サービスのスタッフ
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 社会サービスを担当しているスタッフです。 ヒスパニック系の街で生まれ育ち、 高校を出てからここに勤めるようになりました。 ここで勤めながら、 大学を卒業して、 今度は大学院に行くのだと言っていました。 進学を希望する人の働き口にもなっているようです。

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写真62 MBDによる高齢者の移送サービス
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 MBDによる高齢者の移送サービスです。

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写真63 ロック・ガーデン
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 ロックガーデンをこれから作るという所です。

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写真64 CDCがショッピング・センター・プロジェクのために買った土地
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 MBDが買い取った土地です。 と言ってもただのような値段だったらしいのですが。 将来はここで大きなショッピングセンターを作る予定だそうです。 大プロジェクトなので「失敗したら俺達もおしまいだ。 絶対に成功させる」と言っていました。

これでスライドの紹介を終わります。

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