内蔵HDDの容量と価格
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公開:2001年3月01日
更新: 年 月 日
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※SCSIタイプ内蔵HDD
SCSIの規格は、1986年に制定されたSCSI 1、1994年に制定されたSCSI 2、現在策定が勧められているSCSI 3などがあるが、上位互換性があり、新規格による部品を旧規格の本体に接続することもできる。ただし「50ピン」のNarrow SCSIと、68ピンまたは80ピンのWide SCSI の2種類があり、旧PowerMacの内蔵HDDは「50ピン」タイプなので、注意が必要である。
旧PowerMacの規格であったSCSIタイプはMac用の内蔵HDDとしては旧世代のものとなったためか、近所のパソコン屋で新品をおいている所はみたことがありません。注文で取り寄せる場合、容量が4GBのもので¥38000ほどとのこと。
Yahoo!オークションにおけるSCSIタイプ内蔵HDDの落札価格 業者からの出品もあり、中古・在庫の新品とりまぜての傾向
500MB・・・¥1000−1500
1.2GB・・・¥3000-4000
2GB・・・¥5000-6000
4GB・・・¥8000-12000
8GB・・・¥14000-16000
18GB・・・¥39000
※EIDEタイプ内蔵HDD
今日、業界の標準規格と化したEIDE(ATA)タイプの内蔵HDDは「生もの」といってよく、日々価格は下落し、容量は増大する傾向にあります。
1万円台で30GB、2万円台で40GB、3万円台で60GB程度の容量のものが購入できるでしょう。
- SCSIタイプで増設
- SCSIタイプHDDの容量と価格
- SCSI IDの設定
- IDE(ATA)タイプで増設
- ATAカードで増設(PCIスロットを使用)
- ATA→SCSI変換アダプターで増設(PCIスロットを不使用)
- 内蔵HDDのマウンターについて
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