三月書房＜ふつうの新刊本 （2012/09）＜ふつうの新刊本（2012/10）

　9月のふつうの新刊本　（仮オープン）

      これらの本は 発売から３ヶ月間程度は、三月書房の地べたの店にて販売しています（たぶん）。
　　　 ただし在庫に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。　

 　　　※お断り　　 当店も通販をしておりますが、このページで紹介しております本は、
　　　　　　　　　　　アマゾン等で購入されますほうが、送料はたぶん安いでしょう。

　　　 当店は「消えた出版社の本」、「新本バーゲン」、「現代短歌の本」、「人智学の本」、そのほか、
　　　 ふつうの書店ではあまり売ってない本の通販をメインにしています。
　　　
　　　三月書房のトップページへ→　　お問い合わせはメールでどうぞ

2012年9月の「ふつうの新刊本」　※書影、目次、頁数、その他詳細はアマゾンでごらんください

「田中恭吉　ひそめるもの」和歌山県立近代美術館 企画・監修　定価3619円+税　玲風書院　詳細はAmazonへ

「無機的なもののセックス・アピ−ル」ベルニオーラ／岡田温司ほか訳　定価2900円+税　平凡社　詳細はAmazonへ

「盲目と洞察：現代批評の修辞学における試論」ポール・ド・マン／宮崎祐助・木内久美子訳　定価3400円+税　月曜社

「古典を失った大学　近代性の危機と教養の行方」藤本夕衣　定価3800円+税　NTT出版

「ナバテア文明」ウディ・レヴィ／持田剛一郎・訳　定価3200円+税　作品社

「ヴォイドへの旅」港千尋　定価2200円+税　青土社

「長崎の教会」白井綾　定価1900円+税　平凡社

「祝祭の書物　表現のゼロをめぐって」安藤礼二　定価1980円+税　文藝春秋

「アート・システリー：なんでもかんでもアートな国・ニッポン」大野友紀子　定価1500円+税　河出書房新社

「六十年代ゴダール：神話と現場」アラン・ベルガラ／奥村昭夫・訳　定価9800円+税　筑摩書房

「誰も知らなかったココ・シャネル」ハル・ヴォーン／赤根洋子・訳　定価1900円+税　文藝春秋

「愛と欲望のナチズム」田野大輔　定価1800円+税　講談社　詳細はAmazonへ

「スターリンのジェノサイド」ノーマン・Ｍ・ネイマーク／根岸隆夫・訳　定価2500円+税　みすず書房

「官僚制としての日本陸軍」北岡伸一　定価2600円+税　筑摩書房

「地図で読む昭和の日本：定点観測でたどる街の風景」今尾恵介　定価1900円+税　白水社

「本人伝説　The Legend of Honnin」南伸坊・本人／南文子・写真　定価1000円+税　文藝春秋

「柿日和：喰う、詠む、登る」坪内稔典　定価1700円+税　岩波書店

「屍者の帝国」伊藤計劃×円城誠　1800円+税　河出書房新社

「すみれノオト：松田瓊子コレクション」早川茉莉・編　定価3200円+税　河出書房新社

「夕鶴の家　父と私」辺見じゅん　定価2200円+税　幻戯書房 「桔梗の風　天涯からの歌」辺見じゅん　定価2200円+税　幻戯書房 「飛花落葉　季を旅して」辺見じゅん　定価2200円+税　幻戯書房

「東と西　横光利一の旅愁」関川夏央　定価2200円＋税　講談社

「日本小説技術史」渡辺直己　定価3400円＋税　新潮社

「人間コク宝　まんが道」吉田豪　定価1524円+税　コアマガジン

「電池以下」吉田豪／掟ポルシェ　定価1600円+税　アスペクト

「テルマエ戦記」ヤマザキマリ　定価740円+税　エンターブレイン

「ギャルと不思議ちゃん論：女の子たちの三十年戦争」松谷創一郎　定価2200円+税　原書房

「性愛空間の文化史：『連れ込み宿から『ラブホ』まで』金益見　定価2000円+税　ミネルヴァ書房　詳細はAmazonへ

「乱交の文化史」パートりッジ／山本規雄・訳　定価2600円+税　作品社

「精神分析と自閉症：フロイトからヴィトゲンシュタインへ」竹中均　定価1800円+税　講談社

「幻滅と別れ話だけで終わらないライフストーリーの紡ぎ方」北山修×よしもとばなな　定価1500円+税　朝日出版社

「生命と記憶のパラドクス：福岡ハカセ、66の小さな発見」福岡伸一　定価1200円+税　文藝春秋

「きのこ絵」定価2200円+税　パイ・インターナショナル

「山と森の精霊：高千穂・椎葉・米良の神楽」住友和子編集室　定価1800円+税　LIXIL出版

←８月のふつうの新刊本 へ　　　　　　2012年10月のふつうの新刊本へ→