三月書房＜ふつうの新刊本 （2012/07）＜ふつうの新刊本（2012/08）

　7月のふつうの新刊本　（仮オープン）

      これらの本は 発売から３ヶ月間程度は、三月書房の地べたの店にて販売しています（たぶん）。
　　　 ただし在庫に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。　

 　　　※お断り　　 当店も通販をしておりますが、このページで紹介しております本は、
　　　　　　　　　　　アマゾン等で購入されますほうが、送料はたぶん安いでしょう。

　　　 当店は「消えた出版社の本」、「新本バーゲン」、「現代短歌の本」、「人智学の本」、そのほか、
　　　 ふつうの書店ではあまり売ってない本の通販をメインにしています。
　　　
　　　三月書房のトップページへ→　　お問い合わせはメールでどうぞ

2012年7月の「ふつうの新刊本」　※書影、目次、頁数、その他詳細はアマゾンでごらんください

出版人に聞く８「貸本屋、古本屋、高野書店」高野肇（聞き手・小田光雄）　定価1600円+税　論創社　詳細はAmazonへ 　1950年代に日本全国で「貸本」文化が興隆し、貸本屋が3万店をこす時代もあった。 　60年代に「古本」文化に移行するが、その渦中を生きた著者の古本文化論。

上林暁傑作随筆集「故郷の本箱」山本善行・選　定価2200円+税　夏葉社

「不謹慎：酒気帯び時評50週」坪内祐三×福田和也　定価1600円+税　扶桑社　詳細はAmazonへ

「日和下駄とスニーカー：東京今昔凸凹散歩」大竹昭子　定価1600円+税　洋泉社

「立川談志自伝　狂気ありて」定価2100円+税　亜紀書房

「スウィング・ジャパン：日系米軍兵ジミー・アラキと占領の記憶」秋尾沙戸子　定価1800円+税　新潮社

「五つの赤い風船とフォークの時代」なぎら健壱　定価1800円+税　アイノア詳細はAmazonへ

「福田恒存：人間は弱い」川久保剛　定価3000円+税　ミネルヴァ書房

「人之初：ひとのはじめ」平岡正暁　定価2200円+税　彩流社

「メディアと知識人：清水幾太郎の覇権と忘却」竹内洋　定価2300円+税　中央公論新社

「3・11を読む（千夜千冊番外編）」松岡正剛　定価1800円+税　平凡社

「浄瑠璃を読もう」橋本治　定価2000円+税　新潮社　詳細はAmazonへ

「江戸文化再考：これからの近代を創るために」中野三敏　定価1700円+税　笠間書院

「天皇と戦争と歴史家」今谷明　定価3200円+税　洋泉社

「東アジアの日本書紀：歴史書の誕生」遠藤慶太　定価1700円+税　吉川弘文館

「琉球王権の源流」折口信夫／谷川健一　定価900円+税　ボーダーインク

「東シナ海文化圏：東の<地中海>の民俗世界」野村伸一　定価1800円+税　講談社　詳細はAmazonへ

「新『ことば』の課外授業」西江雅之　定価1600円+税　白水社

「コットンをめぐる世界の旅：綿と人類の温かな関係、冷酷なグローバル経済」エリック・オルセナ／吉田恒雄・訳　定価2200円+税　作品社

「反−装置論：新しいラッダイト的直観の到来」『来るべき蜂起』翻訳委員会ほか　定価2000円+税　以文社

「革命宗教の起源」アルベール・マチエ／杉本隆司・訳　定価2500円+税　白水社

「文明：西洋が覇権をとれた６つの真相」ニーアル・ファーガソン／仙名紀・訳　定価3300円+税　勁草書房

「レヴィ=ストロース：まなざしの構造主義」出口顕　定価1400円+税　河出書房新社

「ヴァレリー集成６：<友愛>と対話」恒川邦夫／松田浩則・訳　定価8000円+税　筑摩書房

「ジェイムス・ジョイス全評論」吉川信・訳　定価5400円+税　筑摩書房

「棒・数字・文字」レーモン・クノー／宮川明子・訳　定価2800円+税　月曜社　詳細はAmazonへ

「トリュフォーの手紙」山田宏一　定価2400円+税　白水社

「親密性」レオ・ベルサーニ／アダム・フィリップス　檜垣立哉／宮澤山歌 訳　定価2400円+税　洛北出版

「世にも奇妙な人体実験の歴史」トレヴァー・ノートン／赤根洋子・訳　定価1800円+税　文藝春秋

「ぼくの住まい論」内田樹　定価1400円+税　新潮社

←6月のふつうの新刊本 へ　　　７月のふつうの新刊本へ→