過去のとりくみご紹介(2014年)

これまでに新婦人京都府本部でとりくんだ、運動・学習会・イベントについてのご紹介です。 
▼2013年のとりくみはこちらから
11月25日
12月18日
子どもの医療費の就学前まで通院無料を求める請願書 」「選択制ではなく全員制の中学校給食を求める請願書」を提出しました
11月25日の請願締切日に、子どもの医療費4720筆、中学校給食4432筆を京都市議会に提出しました。さらにあとから届けられた署名を併せて、共に合計5000筆余に到達しました。12月15日には、この2つの請願について教育福祉委員会で検討され、結果はともに留保となりました。
子どもの医療費については、京都府においては3000円を超す分の助成対象を、中学卒業までに広げる方向にあります。引き続き京都市に向けても、働きかけていきます。
12月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽きんかん行動 ▽米軍基地はいらない丹後集会「米軍基地はいらんちゃ フェスタin丹後」 ▽ヘイトスピーチ規制について考える学習会
11月27日(木)
再生可能エネルギーで原発はいらない講演会
工学博士の和田武さんから、脱原発や温暖化防止に不可欠な再生可能エネルギーについてお話を聞きました。日本の現状をふまえたうえで、ドイツとデンマークの市民・地域主導で再生可能エネルギーの普及が推進した話と、日本でも市民・地域主導で再生可能エネルギー中心の社会が築けることなどを聞いて、いま私たちにできることを確認し、未来に対する希望が持てた講演会でした。
11月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽きんかん行動 ▽府市民総行動 ▽食健連グリーンウエーブ ▽市政要求懇談会 ▽憲法のつどい ▽京都市議会請願署名(こどもの医療費、中学校給食)会派まわり ▽TPP杉島弁護士学習会 ▽府本部創立お誕生日行動 ▽安倍政権をやめさせる大集会 ▽再生可能エネルギー講演会 ▽保育所相談会
10月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽きんかん行動 ▽「秋の行動」スタート宣伝 ▽Xバンドレーダー基地反対丹後集会 ▽社保協自治体交渉キャラバン ▽より豊かな学校給食学習会 ▽沖縄ゆんたくツアー ▽Xバンドレーダー配備抗議宣伝 ▽産直学習キャラバン ▽介護アンケートをもとに京都府と京都市に申入れ
9月14日(日)
産直稲刈り交流会に400人(9/14)
稲刈り29月14日、青空の下に生産者と新婦人の会員、一般の方も含めて400人が集いました。午前中は手打ちうどん、転がして作るアイスクリーム、芋掘り、さつま芋クッキングなどの体験を楽しみました。羽釜で炊いた美味しいご飯、とりたて新鮮な野菜の天ぷらやばらずしなどをおなかいっぱい食べたあと、午後からは稲刈り体験。生産者のお話をしっかり聞いて、グループに分かれて稲穂が実る田んぼへ入り、鎌を使って稲を刈る人、刈った稲を藁で束ねる人、稲木に架ける人と分担して、全員でがんばりました。
この日の様子は京都新聞の丹波版に掲載されました。また 当日の写真は会員向けコンテンツから写真をご覧頂けます。
稲刈り1 稲刈り3
9月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽きんかん行動 ▽より豊かな学校給食で府教委申し入れ ▽原発ゼロ全国交流会 ▽稲刈り交流会 ▽保育要求パレード ▽敬老乗車証市民集会 ▽集団的自衛権反対女性パレード ▽NPTめざす国際署名デ― ▽9条の会学習会 ▽沖縄連帯京都集会 ▽国際婦人年 ほか
8月4日〜6日
「原水爆禁止2014年世界大会−広島」に410万を越える署名
原水禁28月4日から6日までの三日間開催された「原水爆禁止2014年世界大会」に、京都府の新婦人から子どもを連れた若いお母さんも含めて17人が参加しました。この大会にむけて京都府下の各支部では、6・9宣伝に加えて地域のスーパーや商店、教会や寺院などに署名を置いてくれるよう申し入れたり、地域訪問や保育所前で署名活動をして、約3万3千筆の核兵器廃絶署名を集めました。
こうして日々集められた署名が全国から寄せられ、410万4911人分をアンゲラ・ケイン国連軍縮問題担当上級代表に託しました。このとき、各地域や団体で集めた署名数をアピールするプレゼンテーションがあり、会場を埋め尽くした人々から「ノーニュークス!」「テイク・アクション!」のコールが響きました。
原水禁3草の根で集められた署名は世界中から寄り集まり、とても大きな力となって世界を動かします。参加者は、それぞれ分科会に参加して核兵器廃絶への思いを新たにしたり、来年開催されるNPTにむけてさらに署名を積み上げようとの思いを抱きました。
当日の写真は、「会員向けコンテンツ」からご覧いただけます。
原水禁1
8月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽きんかん行動 ▽原水爆禁止2014世界大会 ▽世界大会国際会議 ▽平和のための戦争展 ▽日本母親大会 ▽共同センター集団的自衛権学習会 ▽「TPPで国内法はどうなる」TPPネット学習会 ▽福知山被災会員お見舞い
7月25日(金)
産直ファームツアー(京丹波)
産直ファーム1
7月25日の産直ファームツアーは、生産者のみなさん、農民連のご協力のもとでとりくみました。大人も子どもも暑い中を、万願寺とうがらしや黒豆枝豆などの出荷基準を学んだり、実際に収穫をして選別をしました。収穫した作物はキロ数に応じて買い取りができたので、これには大人も子どもも大喜び。帰宅後、とれたてのお野菜に舌鼓をうちました。
当日の写真は、会員向けコンテンツからご覧ください。
産直ファーム2産直ファーム3
7月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽きんかん行動 ▽原発ゼロネット学習会 ▽原水禁世界大会のための平和学習会 ▽より豊かな学校給食を考える交流会 ▽中学校給食チーム交流会 ▽京都市内網の目平和行進 ▽日本母親大会京都代表団結団式 ▽原水爆禁止2014世界大会京都代表団結団式 ▽集団的自衛権行使容認反対の宣伝署名活動 ▽ガザ侵攻に対する抗議宣伝 ▽集団的自衛権について各自治体議員への申入れ
7月5日(土)
平和学習会
「核兵器と人類は共存できない!廃絶は世界共通の願い」

7月5日(土)、原水禁世界大会にむけた事前学習会を、決議起草委員長の冨田宏治さん(関西学院法学部教授)を講師に招いて開きました。15支部から43人が参加し、「核兵器全面禁止へ - いま私が動く時 - 」、国連や政府、市民が一体になって国際政治を動かしているとのお話に感動。
「兵器廃絶運動の到達点がよくわかった」「核廃絶運動の流れとゴールの説明がよくわかった」「子どもたちを絶対に戦争に巻き込みたくない。核兵器をなくすためにできることをやっていきたい」などの感想が寄せられました。
7月
東京都議会における「性差別」発言の徹底究明と再発防止を求めます
6月18日の東京都議会において、妊娠・出産・子育てに関わる女性への支援体制について質問をしていたみんなの党の女性議員に対する「やじ」問題は、許されざる「性差別発言」であり、重大な人権侵害にあたります。
名乗り出た当該議員は謝罪と離党をしただけで、「早く結婚していただきたいとの思い」があったという弁明そのものが、性差別発言にあたります。その後、都議会においても今後の再発防止決議をあげただけで、ほかにも「やじ」発言した議員がいたにも関わらず、曖昧なまま収束をはかろうとするのは許されません。
私たちは全発言者の特定と厳正処分、議員などへの教育と啓発、システムの構築などの再発防止を行うよう、つよく求めます。
7月6日(日)
京都府本部「チーム・中学校給食」第1回ミーティング
「中学校給食・高槻市の場合」
新婦人の会員や他団体の方、中学校給食が欲しいと運動しているお父さん、中学校の先生もまじえた25人が、高槻市の中学校給食がどのような経緯で導入されたかを学ぼうと、中村れい子さん(日本共産党高槻市会議員)を招いて、お話を伺いました。
高槻市では小学校の調理室で中学生の分も作り、それを中学校へ運ぶ「親子方式」で全員制の中学校給食を実施しています。このほかの方法としては、学校内に給食室を建てて作る「自校方式」、給食センターで一括して作る「センター方式」があります。これらの導入コストや、今後10年間、さらにその先の累計コストを計算した結果、「親子方式」が一番コストを抑えられるということがわかったそうです。中学校が18校(内4校は自校方式の給食)ある高槻市の場合、業者にお弁当を委託する「スクールランチ方式」よりも、安く抑えられるとのことでした。
高槻市のお話を聞いた後は、参加者で質問を出したり、それぞれの自治体の様子や取組みを紹介したり、交流をふかめました。
7月3日(木)
京丹後・峰山訪問対話行動
京丹後支部とともに、北部の各支部や京都市内・乙訓の各支部から、京丹後市峰山町にて、Xバンドレーダー基地建設についての住民のみなさんからの聞き取りと対話をおこないました。
多くの住民から「情報がないのでよくわからない」との声があがり、基地が出来る事についての不安を口にする方もありました。
聞き取った中身は今後自治体や国に届けたり、これからの住民運動に活かしていく予定です。
6月21日〜
平和行進
平和を願って全国津々浦々から、広島・長崎を目指す平和行進。今年は6月21日(土)に滋賀県から引き継ぎました。京都市内を歩く網の目行進や、南部・北部でもとりくまれ、北部地域では軽トラを連ねての自動車パレードもおこなわれました。
6月8日(日)
京都母親大会
京都府全域から集まった女性たちの数は1000人。今年は子育て中の母親向け分科会が充実していて、母親大会に初めて参加した方も数多くいまいた。
午前中の分科会は戦争はいやだ、集団的自衛権とは、高校入試制度改革のことなど、それぞれの興味関心に応じて参加。中には教室いっぱいになってしまったところもありました。
午後の全体会は、小森陽一さんから「明日を拓く女性たち 〜過去に学び、未来に生きる〜」というテーマでお話をして頂きました。現在の情勢について、過去を検証することでどういう構造で、どのような意図を含んでいるのかを学び、そこから私たちができること。おしゃべりで周りに伝える。宣伝署名活動にこまめにとりくむなど、草の根の運動をさらに強めていこうという、元気のでる中身でした。
6月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽キンカン行動 ▽教科書ネット学習会 ▽京都母親大会 ▽リズムリーダー講座 ▽生産者との交流会 ▽基地のない平和な沖縄・日本を!6.15京都集会 ▽集団的自衛権行使容認反対署名宣伝+FAX運動 ▽京丹後Xバンド基地反対集会 ▽集団的自衛権の意見書請願・府議会提出 ほか
5月28日
京丹後の米軍専用レーダー基地工事着工に抗議します
基地建設のための環境影響評価すら実施せず、住民説明会も納得いくものではなく、住民の安全・安心が確保されない中での工事着工は、断じて許すことができません。ただちに中止するように強く抗議します。 【7月3日にとりくんだ峰山訪問対話行動についてはコチラをご覧下さい】
5月18日(日)
産直田植え交流会
5月18日(日)、産直田植え交流会に新婦人の会員家族、生産者、一般参加者あわせて330人が参加しました。きれいに晴れた青空の下、午前中はさまざまな体験会、午後からは田植えをしました。班分けしても、一度に全員が田んぼに入りきれないくらいで、交代しながらの体験となりました。子どもたちは初めての泥の感触に驚いたり、喜んだり。「今年は上手に植えてくれた」「子どもらが喜んでくれるのが何よりや」と生産者の温かい言葉に励まされながら、体験を終える事ができました。 秋には同じ田んぼで稲刈り交流会が予定されています(9月14日)。
当日の写真は会員向けコンテンツからご覧いただけます。
5月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽メ―デー ▽憲法集会(円山音楽堂ほか各地域でも) ▽連帯ひろば ▽韓国・平和の旅 ▽集団的自衛権緊急宣伝 ▽産直田植え交流会 ▽高校入試制度の学習会 ▽キンカン行動100回記念宣伝 ▽NHK問題京都のつどい ▽被爆体験を聞く会 ほか
4月26日(土)
産直運動学習交流会&フェスタ
赤ちゃん連れのママからベテラン世代まで、250人が参加しました。京都・神奈川・氷上の生産者も一同につどい、おいしく・楽しく・しっかりと産直運動への理解と確信を深めあえた中身でした。産地・生産者紹介のDVDに会場が集中し、子どもたちが力をあわせて巻いたロング巻きずし、みんなで踊ったTPP反対音頭など、笑顔があふれていました。
笹渡農民連事務局長のお話は、まさに日米がTPPで合意か!? という日米首脳会談の直後でもあり、せめぎ合いの情勢と農業を守る運動を担ってきた産直運動のあゆみと意義を学べるものでした。
4月のとりくみ
▽中学校給食で府教委申し入れ ▽入学おめでとう宣伝 ▽6・9平和宣伝 ▽京都府知事選挙 ▽産直フェスタ
3月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽ビキニデー参加 ▽Xバンドレーダー問題を考えるシンポジウム ▽バイバイ原発円山集会 ▽国際女性デー集会 ▽震災メモリアルデー府庁前行動 ▽NHK京都放送局申し入れ ▽府市民総行動、重税反対行動 ほか
3月30日(日)
「子どものいまとこれからを考えるつどい」
西文化会館ウエスティ創造活動室
「子育てのつどい」
京都教育文化センターホール
内容
日曜日、市内二ヶ所で開催されたつどい。ウエスティにはママ・パパ110人、子ども60人が参加。保育園の園長、野上先生のお話(公園の持つ教育力)や、ママたちから子どもの医療費無料化や中学校給食、30人学級などの願いが出され、尾崎さんの熱い訴え。その一場面がナント関テレで放送されました〜! 教育文化センターの集いにはママ・パパ150人、子ども30人が参加。10人以上がそれぞれの思いを出し合い、尾崎さんが「子どもたちに平等なスタートを」とわかりやすく思いを語り、発達専門家の池添素さんが子育てに悩んでいる親を励ますお話をしてくれました。
3月15日(土)
リズムフェスタ2014
場所:ひとまち交流館
内容:大人160人、子ども100人の参加で、午前の部はロックソーランがオープニングを飾りました。その後、みんなで親子リズムや幼児リズムを体験。うたのお兄さん小倉元気さんと一緒に歌ったり踊ったり、めいっぱい身体を動かしました。
お昼のマルシェを挟んで、昼からはママバンド、キッズフラ、フラダンス、モダンバレーの小組発表。羊毛フェルトやペーパークイリング、キッズイングリッシュ、算数教室の体験もありました。子どもたちが幼稚園や保育園に通いだしても、ママ達が自らの要求でいきいき輝き活躍できる新婦人の魅力を感じてもらえる中身でした。
 
2月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽京都市議会会派まわり ▽沖縄ゆんたくツアー報告会 ▽給食集会 ▽環境・原発部長会議 ▽はたらく女性の京都集会 ▽平和部長会議 ほか
2月21日(金)

府政転換 世直し一万人大会集
京都府全域から8500人の参加があり、それぞれが府政に望むことをパフォーマンスで紹介しました。尾崎望さんは、「 国の悪政ノー!ひと・いのち輝く京都を 5つの挑戦」を力強く訴えました。
「世直し府民ネット」代表の関浩氏(府保険医協会前理事長)は、「知事が国の言うままでは府民の医療、社会保障の切実な要求を実現することはできない。国の誤った政策にノーと言える知事が必要です」と呼びかけました。

2月11日(火祝)
2月16日(日)
2月20日(木)
「ママのタウンミーティング」
京都市内は 11日(火祝)にウイングス京都で、北部は16日(日)、南部は20日(木)で開催しました。
どの会場もママと一緒にパパも参加。尾崎望さんを囲んでの 2時間たっぷりのしゃべり場。 「小児科の夜間診療は2〜3時間待たされるのがザラ。なんとかして!」「中学校では お弁当をもってこれない子は、昼食時間になると教室から姿を消して、持ってこれない子同士で時間をやりすごしている」「地産地消の食材で、安全で全員制の中学校給食を実現してほしい!」「 放射能の子どもへの影響が心配」「プールや遊び場がほしい」…などなど、子育てするみんなの日頃の思いがいっぱい出されました。
「ママたちから次々と出される声にもたじろがず (笑)「こうすれば解決できるよ」と、1つ1つ丁寧に応えてくださった尾崎望さんに、とっても親近感がわきました」、との感想が寄せられています。
1月とりくみ
▽沖縄ゆんたくツアー ▽世直しネット事務所開き ▽コメ農政改革学習会 ▽教育フォーラム ▽新春平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動
1月18日(土)
「中学校給食を考えるシンポジウム」
全員制の中学校給食を京都でもと、新村洋史さん(名古屋芸術大学・教育学)を招いて、学校給食の意味、中学校給食の必要性について学び、交流しました。
現在新婦人京都では、「各市町村がより良い中学校給食を実施できるよう府の支援を求める要望書」署名にとりくんでいます。要望項目は「京都府の全中学校で「温かくておいしい全員喫食の中学校給食」が実施されるよう、各市町村に支援を行ってください」です。署名はこちらからダウンロードできますので、ぜひご協力をお願いします。
1月12日(日)
小児科ドクター尾崎望さんとともに
「女性のつどい ママ パパ 子どもたちも大集合」

1月12日に「女性のつどい」が開かれました。
府下全域から集まったあらゆる世代の女性900人が、パフォーマンスを楽しみ、尾崎望さんとともに「府直し」をしようと心を一つにしました。
1月9日(木)〜11日(土)

沖縄ゆんたくサークル「辺野古・高江・名護市長選支援ツアー」
沖縄ゆんたくサークル(沖縄に思いを寄せ、連帯して学習&行動するサークル)12人で、埋め立てて基地を造ろうとしている辺野古、ヘリパッド基地が造られている高江、そして基地移転問題が争点になっている名護市を訪れました。

サンゴ礁の広がる青い海を埋め立て基地をつくる計画には、オリバー=ストーン監督やマイケル=ムーア監督など、世界の著名人からも反対の声が上がっています。米軍基地との境界を示すフェンスには、日本全国から寄せられたタペストリーが翻っていました。

そして映画『標的の村』の舞台になったやんばるの森・高江では、座り込みについての話を聞いている時に、突然バリバリと大きな音が聞こえ、オスプレイが飛び去るのを目撃しました。その後何度も旋回を続けて、大きな音は響くのに、木の影に隠れてその姿は見えませんでした。座り込みの支援には、各地の新婦人からの激励のタペストリーが寄せられていて、テントの壁面を飾っていました。
 
名護市の市長選挙は、「沖縄に基地はいらない」と頑張っている稲嶺ススムさんを市長にと、地元新婦人の会員さんと行動を共にしました。

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