都市環境デザイン会議関西ブロック

2004年度第2回都市環境デザインセミナー記録

JUDI関西の実験
道頓堀遊歩道計画のコラボレーション


趣旨
 全国都市再生プロジェクトの一つとして、道頓堀川の遊歩道整備が進んでいます。
 大阪市から遊歩道空間のデザインを依頼され、関西ブロックの有志によって2年に渡ってデザイン検討を進めてきました。今年の秋には、我々の提案やデザイン監修を経て遊歩道と橋の一部が完成します。
 建築、ランドスケープ、都市計画など異なる分野の専門家による共同作業の成果と葛藤の過程を紹介し、創造的なコラボレーションのあり方について議論しました。
関西ブロック幹事 堀口 浩司


■プログラム

司会・経過説明     堀口 浩司(地域計画建築研究所(アルパック))
遊歩道計画案の解説   堤  肇 (鳳コンサルタント 環境デザイン研究所)
遊歩道デザインについて 長谷川弘直(都市環境研究所)
太左衛門橋のデザイン  江川 直樹(現代計画研究所)
            中村 伸之(ランドデザイン)
照明計画について    長町志穂&田中稔(松下電工)
関わったメンバーからの補足

■記録


道頓堀遊歩道計画のコラボレーション


質疑応答


JUDIホームページへ
学芸出版社ホームページへ

貴方は人目(04.02〜)の訪問者です。