巨大都市時代における地方都市の可能性
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97年・都市環境デザイン国際セミナー

巨大都市時代における地方都市の可能性

Mercatello sul Metauro

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貴方は人目(99.1.1〜)の訪問者です。

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 97年10月、私たちはイタリアの小さな街、メルカテルロを訪ね、2日間にわたり交流セミナーを持つことができました。
 メルカテルロは山間の田園にあって、なお確かに街といえる存在感と人々の活気に溢れた街でした。
 そこで私たちは小さな街の歴史と都市計画・風景計画の考え方を学び、また世界遺産に指定されたウルビーノでは長らく保存計画に関わってこられた建築家・パオロ・スパーダ氏からウルビーノの都市計画についてレクチャーを受けました。
 このページはその成果を都市環境デザイン会議のニュースに寄稿したもののWWW版です。なおセミナー記録についても99年3月頃には掲載できる予定です。


土橋 正彦

 

 

 

画像 はじめに (株)アーバンスタディ研究所土橋 正彦

講演記録(一部) メルカテルロとイタリアの都市計画(株) 竹中工務店 井口勝文 トスカーナ、マルケの風景 (ウエノデザイン)上野 泰

ウルビ−ノの都市計画と歴史的地区の保存 (大阪産業大学工学部)榊原 和彦

イタリアの生活築500年の家を修復して住む−メルカテルロ・井口邸の場合 (ジイケイ設計大阪事務所)森重 和久

イタリアの生活メルカテルロの街角 (都市環境計画研究所)大矢 京子

 


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