2000年８月の新着情報

タイトル	戸津説法に聞く
サブタイトル	菩薩の心
シリーズ名
著者	大樹孝啓
発行所	神戸新聞総合出版センター
定価	1,200円
判型・頁数	Ｂ６判　ソフトカバー　141ページ
解説	平成11年の戸津説法を収録。説法師は書写山円教寺住職。

タイトル	お葬式をどうするか
サブタイトル	日本人の宗教と習俗
シリーズ名	ＰＨＰ新書123
著者	ひろさちや
発行所	ＰＨＰ研究所
定価	660円
判型・頁数	新書判　ソフトカバー　220ページ
解説	帯には「戒名もお墓もいらない！？」と。ひろ氏らしい一冊。

タイトル	図説　役行者
サブタイトル	修験道と役行者絵巻
シリーズ名	ふくろうの本
著者	石川知彦・小沢弘　編
発行所	河出書房新社
定価	1,800円
判型・頁数	Ａ５判変形　ソフトカバー　127ページ
解説	多武峯本・大英博物館本・青山短大本・瀧安寺本の絵巻の絵の写真（一部モノクロ）を収める。他にも役行者像の写真が多数。

タイトル	清沢満之の生と死
サブタイトル
シリーズ名
著者	神戸和麿
発行所	法蔵館
定価	1,500円
判型・頁数	Ｂ６判　ソフトカバー　206ページ
解説	既発表の講演や小文を集めたもの。三編に分け、第一編が「清沢満之の生と死」。

タイトル	修証義の仏教
サブタイトル
シリーズ名
著者	水野弘元
発行所	春秋社
定価	1,800円
判型・頁数	Ｂ６判　ハードカバー　218ページ
解説	著者は原始仏教が専門。元駒沢大総長。

タイトル	親鸞とその妻の手紙
サブタイトル
シリーズ名
著者	石田瑞麿
発行所	春秋社
定価	1,800円
判型・頁数	Ｂ６判　ハードカバー　287ページ
解説	昭43年初版。末灯鈔と恵信尼文書の原文と現代訳。

タイトル	仏教漢文の読み方
サブタイトル
シリーズ名
著者	金岡照光
発行所	春秋社
定価	1,800円（品切）
判型・頁数	Ｂ６判　ハードカバー　238ページ
解説	仏教漢文の教科書的存在。

タイトル	生活の中の仏教
サブタイトル
シリーズ名
著者	平川　彰
発行所	春秋社
定価	1,800円
判型・頁数	Ｂ６判　ハードカバー　251ページ
解説	第一章に戒律を平易に解く。大乗仏教の入門書としておすすめします。

タイトル	釈迦の故城を探る
サブタイトル	推定カピラ城跡の発掘
シリーズ名
著者	中村瑞隆
発行所	雄山閣出版
定価	1,500円
判型・頁数	Ｂ６判　ハードカバー　117ページ
解説	立正大学仏跡調査団がティラウラコットを発掘し、1978年図版編を刊行。今年12月にその本文編を刊行するにあたり、団員であった中村瑞隆氏の既発表論文を一冊にまとめて出したもの。

タイトル	説話の森の仏教者
サブタイトル
シリーズ名
著者	根本誠二
発行所	そうよう
定価	1,900円
判型・頁数	Ｂ６判　ソフトカバー　182ページ
解説	行基・道鏡などを中心に「日本霊異記」を「続日本紀」に照らし合わせながら、奈良時代の仏教を描こうとしたもの。

タイトル	道元との対話
サブタイトル	人類学の立場から
シリーズ名	講談社学術文庫1439
著者	岩田慶治
発行所	講談社
定価	1,050円
判型・頁数	文庫判　ソフトカバー　363ページ
解説	『道元の見た宇宙』に「道元との対話」一編を加えたもの

タイトル	中世の仏教と社会
サブタイトル
シリーズ名
著者	大隅和雄　編
発行所	吉川弘文館
定価	6,500円
判型・頁数	Ａ５判　ハードカバー　210　　　　　　ページ
解説	公家社会と仏教・中世仏教の思想と行動・中世仏教とその周辺、の３篇各計８本の論文を収める。「ダルマ会」とい研究会の論文集。石川力山氏の遺稿も入っている。

タイトル	存在の故郷
サブタイトル	浄土
シリーズ名	安田理深講義集４
著者	安田理深
発行所	弥生書房
定価	2,300円
判型・頁数	Ｂ６判　ハードカバー　210ページ
解説