【 出典一覧】アイスキネス(Aeschines) アテナイの弁論家(前390頃〜314) 第1弁論 I 39への古注 アイスキュロス(Aeschylus) アテナイの悲劇作家(前525/4〜456/5) 『縛られたプロメテウス(Prometheus Vinctus)』 130行への古注 アイリアノス(Aelianus) ローマの著述家(170頃〜235頃) 『ギリシア奇談集(Varia Historia)』 X 13 X 17 アエティオス(Aetius) 哲学者・学説誌家(1世紀あるいは2世紀) 『学説誌(De Placitis)』 I 7 アテナイオス(Athenaeus) 修辞家・随筆家(2〜3世紀) 『食卓の賢人たち(食卓談義)(Deipnosophistae)』 IV 184D X 416A X 432D X 454F XI 463E XI 483B XI 486E XI 496A XIII 600D XIV 662F 『食卓の賢人たち「摘要(Epitome)」』 I 28B XV 666B アポロニオス(ロドスの)(Apollonius Rhodius) 著述家(前295頃〜215) 『アルゴス号乗組員たちの物語(Argonautica)』 IV143 アリスティデス(Aelius Aristides) 修辞家(117か129〜181か以後) 『弁論集(Orationes)』 II15 II 50 アリストテレス(Aristoteles) 哲学者(前384〜322) 『弁論術(Rhetorica)』 A15 Β 23 Γ1 Γ8 Γ11 Γ16 『霊魂について(De Anima)』 A2 『詭弁術駁論(Sophistici elenchi)』 33.183b 29 アリストパネス アテナイの喜劇作家(前427〜388以後) 『鳥(Aves)』 179行への古注 880行への古注 『宴の人々(Daetales)』 断片198 アンドキデス(Andocides) 弁論家(前440頃〜390) 第1弁論「秘儀について」 I 47 なお、Andocides弁論集 第1弁論「秘儀について」を参照。 エウスタティオス(Eustathius) テッサロニケ大主教・文献学者(12世紀後半) 『「ホメロス」注解』 θ376 エウリピデス(Euripides) アテナイの悲劇作家(前485/4〜407/6) 『ヒッポリュトス(Hippolytos)』 264行への古注 『オレステース(Orestes)』 982行への古注 「断片集」Nauck編 865 936 964 『オクシュリュンコス出土パピュルス集(Oxyrhynchos Papyri)』 SATYR. Vit. Eur. 2078番 ガレーノス(Galenus) 医学者(129〜199頃) 『ヒッポクラテス「診療所内において」注解(Comment. in Hippocr. de offic.)』 I 1 『ヒッポクラテス「術語集」(Lexicon Hippocr.)』 XIX 94 『ヒッポクラテス用語集(gloss. Hipp.)』 XIX 66 キケロ(Marcus Tullius Cicero) ローマの政治家・著述家(前106〜43) 『弁論家論(De Oratore)』 II 23 III 32 『弁論家(Orator)』 13, 40 偽ディオニュシオス(Pseudo-Dionysius) 『弁論術(Ars Rhetorica)』6 II 277 クセノポン(Xanophon) 軍人・歴史家(前426頃〜355頃) 『ギリシア史(Hellenica)』 II 3,1-2 II 3,15、18、36 II 4,8、10、11、19 なお、クセノポン 『ギリシア史』参照。 『ソクラテスの思い出(Memorabilia)』 I 2 グレゴリオス(コリントスの)Gregorius Corinthius 文法家(12世紀初め頃) 『ヘルモゲネース『力強い文体のための方法について』注解(Commentarius ad Hermogenis Peri methodou deinotetos)』 B445 クレメンス(アレクサンドレイアの)Clemens Alexandrinus 神学者(150頃〜215頃) 『雑録(Stromateis)』 V 35 V 115 VI 9 VI 16 コノン(Cono) 神話編纂家(前1世紀〜後1世紀) 『神話集(Diegeseis)』 「断片」28 作者不詳 『エウリーピデス伝(Vita Euripidis)』 135 作者不詳 『反アッティシシズム辞典(Antiatticista)』Bekker編 94 サテュロス(Satyrus) ペリパトス学派の伝記作家(前3世紀後半) 『エウリピデス伝(Vita Euripidis)』 140 ストバイオス(Stobaeus) 文筆家(5世紀) 『詞華集(Anthologium)』Florilegium I 8 II 8,4 II 8,12 III 2 III 14 III 23 III 29 III 37 IV 29 IV 33 IV 53 スエトニウス(Suetonius) (70頃〜160頃) ストラボン(Storabo) 地理学者(前64/63〜後23頃) 『地誌(Geographica)』 VIII 356 セクストス・エムペイリコス(Sextus Empiricus) 哲学者・医学者(2〜3世紀) 『諸学者反駁論(Adversus mathematicos)』 「独断論者反駁(Adversus dogmaticos)」 IX 54 ディオン・クリュソストモス(Dio Chrysostomus) 弁論家・哲学者(40頃〜112以降) 『弁論集(Orationes)』 21 [デモステネス(Demostenes)] 第58弁論「テオクリネスに対して」 58,67 ディオゲネス・ラエルティオス(Diogenes Laertius) 哲学史家(3世紀?) 『ギリシア哲学者列伝(Vitae Clarorum Philosophorum)』 I 41 III 1 ディオニュシオス(ハリカルナッソスの)(Dionysius Halicarnassensis) 修辞家・歴史家(前1世紀) 『リュシアス伝(Lysias syrakousios patrothen)』 2 6 『イサイオス伝(Isaios Athnaios)』 20 『デモステネス伝』 3 ハルポクラティオン(Harpocratio) 文法家(2世紀?) 『アッティカ十大弁論家用語辞典(Lexicon in Decem Oratores Attikos)』 ピロストラトス(大major) Flavius Philostratus 著述家・弁論家(170頃〜) 『ソフィスト伝(Vitae Sophistarum)』 序 I 16 II 1 『書簡集(Epistulae)』 73 ピロポノス(Philoponus Joannes) アリストテレスの注釈家(7世紀) 『アリストテレス『霊魂について』注釈(in Aristotelis De Anima libros commentaria)』 89 『アリストテレス「霊魂について」注解序説(in Aristotelis De Anima libros commentaria prooem)』 9 プラトン(Plato) 哲学者(前427〜347) 『カルミデス(Charmides)』 154B 157E 161B 『国家(Respublica)』 I 336B I 338C II 368A 『ティマイオス(Timaeus)』 20A 20D 21A 『ティマイオス』 20A-21Aへの古注 『パイドロス』 267C プラヌデス(Planudes) 『ヘルモゲネス注解(In Hermogenes 』 V 484 プリュニコス(Phrynichus) 文法家(2世紀) 『美文入門(Praeparatio sophistica)』 プルタルコス(Plutarchus) 伝記作家・哲学者(46頃〜120頃) 『対比列伝(Vitae parallelae)』 「キモーン伝(Cimon)」 10 16 「アルキビアデス伝(Alcibiades)」 「リュクルゴス伝(Lykourgos)」 『倫理論集(Moralia)』 「友人の多いことについて(De amicorum multitudine)」 7 『食卓歓談集(Quaestiones convivales)』I 2,3 (伝)プルタルコス 『十人の弁論家伝(Vitae Decem Oratorum)』 1,1 ヘパイスティオン(Hephaestio) 文法家(2世紀) 『韻律要綱(Enchiridion de metris)』 2 ヘルモゲネス(Hermogenes) 修辞家・ソフィスト(160頃〜225頃) 『力強い文体のための方法について(Peri methodou deinotetos)』 『弁論形式論(De Ideis Oratoriis)』 B401 B401 ヘロディアノス(Herodianus) 文法家・修辞家(2世紀後半) 『言語の特異な使い方について(Peri mnerous lexeos)』 40 ヘロドトス(Herodotus) 歴史家(前484頃〜430頃) 『歴史(Historiae)』 ポティオス(Photius) コンスタンティノープル総主教・文献学者(9世紀) 『辞書A(Lexicon A)』Reitzenstein編 73 91 『辞書(Lexicon)』 『古典文献解題(Bibliotheca classica)』 126 158 ポルクス(Pollux) 文法家(2世紀) 『辞林(Onomasticon)』 II 58 II 122 II 148 III 116 IV 64 IV 165 VI 31 VI 38 VI 97 VI 152-153 VI 195 VII 59 VII 78 VII 91 VII 108 VII 154 VII 177 VII 179 VII 196-197 VIII 25 IX 17 IX 161 『未刊行ギリシア文献集(Anecdota Graeca)』 I 382 マリウス・テオドロス(Mallius Theodorus) 『韻律について(De metris)』 VI 589 ヨハンネス(助祭にして大教会会計検査官の)Ioannnes Logotethes Diaconus (生没年不詳) 『ヘルモゲネス「力強い文体のための方法について」注解(Commentarii ad Hermogenis Peri methodou deinotetos)』 144 リバニオス(Libanius) 修辞家(314〜393頃) 『弁論集(Orationes)』 25 リュクルゴス(Lycurgus) 弁論家・政治家(前390頃〜325/4頃) 「レオクラテスに対して(Oratio in Leocratem)」 113 リュシアス(lysias) 弁論家(前445頃〜382以降) 第12弁論「エラトステネスに対して」 43 なお、 Lysias弁論集を参照。 |