今日の雑感


文字どおり、思いついた・感じたことを書き留めただけです。毎日更新とは限りません。マニアックな話題の時はスミマセン。なお曜日はなぜかフィンランド語表示です。

2003.3.31(Ma)
・「指導というのは、される側の能力と個性に合わせた最良の指摘が瞬時に可能である、など、指導する側に途方もない巨大な力量が求められます(J Med Ultrasonics Vol.30 No.2 J168)」嗚呼。
・Harbotに「たね」オプションがついた。
・そして今日も野洲にて練習。
・歯の詰め物が欠けた。

2003.3.30(Su)
・出張に来てから、なぜか朝早く目が覚める。それでも平気なのは、緊張感のためか。
・学会最終日。早朝から会議。段取りが悪くて大いに慌てる。教訓:チェック項目は事前にプログラム化しておくこと。
・現地採用のアルバイトと話すのは面白い。
・前に福岡に来たのは8年ほど前だった。次に訪れるのはいつのことだろうか。

2003.3.29(La)
・英語によるミーティング再び。さすがに二回めは余裕が生まれる。
・地元民に教えてもらった天神の屋台で夕食。「ともちゃん」。ラーメンが美味。「あげまき」も美味しかった。
・同じコンビニチェーンでも、地方によってサービス内容に違いがある。「あのコンビニならATMでおろせるはず」と思っていたら営業時間終了になっていて慌てる。
・出会いは、まか不思議。まさに神の導きとしか言い様がない。
・「あの時出会ったことはここにつながっていたんだ、という時がある。それがいつかはわからないけど」by草。至言。願わくは、いつかそう思いだされるような人間でありたい。
・「さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束」という歌もあった。
・「会いたい」と思う人ほど会えないものだ。あらゆる場面において。
・しょっちゅうではなく、年に数回くらいメールを交わす、そんな友達がいると楽しい。ちょうど年賀状のような関係か。
・メールは、いつのまにか電話のようにすぐに返事を求められる手段に変化しているようだ。当初は「電話よりは遅く、手紙よりは早く」だったのだが。

2003.3.28(Pe)
・仕事でヘマしかけ。会議の出欠は必ず個別に確認を取ること。
・初めて英語でミーティングをリードする。冷や汗もの。
・類は友を呼ぶのか、意外な所であってもやはり似たような者たちが引き合うものだ。
・サービスという仕事では、その時代の好みに合ったものが選ばれる。それにあわないものは、やはりその仕事には適さない。市場に敏感にならなくては生き残れない。
・久々に泡風呂。しかし上手に入れないとうまく泡が立たない。
・福岡国際会議場からの眺めはすばらしい。
・博多は早くも花見のシーズン入り。

2003.3.27(To)
・初めて(にちかい)町は、自分の足で歩いてみるのが一番。町がよく分かる。
・旅行者は、地元民が歩かない距離でも歩く。
・ラテン語ML福岡オフ。地方オフ会は貴重。
・屋台は中州より天神がよいとのこと。
・博多には「サバの刺身」が普通に売っているという。驚き。こちらの人には当たり前のようだ。
・「裕」を「ゆたか」と読むことは、九州では少ないようだ。
・「博多ラーメン」と「長浜ラーメン」は違うらしい。

2003.3.26(Ke)
・定時まで仕事して、最終ののぞみで博多入り。到着は24時。
・ホテルのサービスは、過剰かと思うと手の届かないところもよくある。
・最近は、「地域限定」のものといってもそれほど市場価値が無いようだ。

2003.3.25(Ti)
・ふとすべてがばかばかしくなることがある。
・死ぬことは、生物にとって当たり前のことである。人間のみが苦しむのではないか。ならば、人間とは哀れな生き物だ。その哀れさに気付いていないことが一番哀れである。
・仕事の善し悪しと、その人の社会的立場とは一致しない。
・古典に学ばずして現代を語ることはおこがましい。

2003.3.24(Ma)
・Malcolm Archerの楽譜と音源到着。しかしすべてがオルガン伴奏ないしアカペラ。ピアノ伴奏ってのは意外にないものだ。
・学会前で多忙。
・ひさびさに昼食はパン。レンジで暖めると、おいしくなるけれどもボリューム感は減少する。

2003.3.23(Su)
・現会堂訣別礼拝。会堂そのものは残るけれども。
・園児の親より「子どもと上手に遊びますね」と評価。8年前から自分もずいぶん成長した。
・壊してしまう保育室には、子どもたちで壁にも窓にも落書き。
・最終の荷物運搬。最後ほど荷物整理は効率が悪くなる。
・夕礼拝前に青年たちでバレーボール。久々。

2003.3.22(La)
・本格的に荷物移動。
・空き時間に3歳児と遊ぶ。かわいいけど、人のおなかの上でトランポリンは勘弁してほしい。
・リゾナーレ練習&演奏会検討名目飲み会。演奏会への詳細はあれよあれよと決まる。あとは練習次第。

2003.3.21(Pe)
・教会の荷物引っ越し準備。収まっていたものを出してくると大変。
・整理する中で、昔寄贈した486DX4/66のノートが出てきた。さて活用方法は?最大メモリが32では…。Win95ならなんとか使えるが。
・軍の発表は、いつでも「大本営発表」。

2003.3.20(To)
・同じチェーンメールに引っかかった友人またもや。
・「チェーンメールの墓場」サイトの閉鎖は残念。
・ついに開戦。今度は、早く戦いを終えるように運動を!
・しばらく音信不通のフィンランド人の友達からメールの返事。なぜかアフリカのベニンにて仕事中。
・「指揮」というのは棒の技術だけではなく、練習を進めるといったような多数の要素を含んでいる。だからこそ学ぶのは難しいが、楽しくもある。
・初代デザインのiMac一般発売終了。一時代を画したマシンであったことは不動。

2003.3.19(Ke)
・愛児園卒園式。寒い日。この子どもたちが大人になる頃、世界はどうなっているのだろうか。
・教会の引っ越し準備が始まる。
・京阪の駅で「なつかしの駅」キャンペーン(?)実施中。黒板にメッセージが。残念ながら全駅統一らしい。なか卯のように各駅が独自のメッセージを貼り出せたらさらによいのに。
・Ziziのケーキは安くて美味しい。
・イラク戦反対のチェーンメールが出回っている。よく読めばおかしいことが分かるのだが、事情が事情だけにみんな引っかかってしまう。愉快犯が腹立たしい。反対の投書はWeb投稿で!
・合唱コラムのネタが浮かばず。

2003.3.18(Ti)
・21世紀も戦争で始まる世紀になるのか。人間は歴史から何を学んできたのだろうか。
・「一人殺せば犯罪だが、千人殺せば英雄」? 人間による身勝手な価値観の愚かさ。
・Kiel合唱団と会食。演奏会キャンセルのこともあり、随分気を使わせたようだ。今後の交流のためのステップになれば。
・今年の宝塚は二団体で出場予定。
・自転車のペダルを止めるネジが脱落したので修理。さすがに15年目はキツイか。しかも走行距離はハンパではない。

2003.3.17(Ma)
・ぼかぼか陽気。
・しかし疲れでしんどい。ともかくこれでやっと演奏会も一息。
・リゾナーレ、宝塚予選落ち。残念。次は再来年。
・『入門経済学 グラフ・数式のない教科書』がなかなかおもしろい。
・いくつも合唱団をやっていると、それぞれの合唱団でそれぞれに都合のいい計画を立てられたりするので調整が大変。いきおい土曜日に集中してしまう。

2003.3.16(Su)
・朝起きたらさすがにしんどい。リポD飲んでがんばる。
・バイン本番。アドリブしまくり。とにかく楽しかった。
・打ち上げでは、普段話せない人とたくさん話せて楽しかった。こういうコミュニケーションも合唱では大事。
・合唱も人の集団。いろんな問題は起こるべくして起こる。それをいかにしてクリヤしていくかが、マネージ系の腕の見せ所。

2003.3.15(La)
・テデウム二回め本番。とにかくゲネから段取りの悪さに腹が立つ。
・高槻の中央図書館で時間つぶし。結構蔵書がある。
・柳瀬直紀「翻訳はいかにすべきか」(岩波新書)を時間つぶしに読む。翻訳に対する態度で学ぶべきことが多い。
・本番が予想外に早く終わったので、バインの練習にも参加。

2003.3.14(Pe)
・『福音と世界』に翻訳が掲載される。
・最近、ことえりの変換が妙にバカになってきた。Atokを導入する時期か。
・メールでは、文面に気をつけないと高飛車に取られたりする。自戒。

2003.3.13(To)
・欲しい本が増えてきた。あまり我慢すると精神衛生上よくないので、少しずつ購入。
・Financial Timesを読むといいらしい。

2003.3.12(Ke)
・合唱祭の選曲は4/12締切。また悩む季節。
・無料でももらえるTAC NEWSは結構おもしろい。

2003.3.11(Ti)
・今やっている曲について、その作曲家も参加している世界合唱MLで質問。狙いどおり、作曲家から返信あり。
・英国に楽譜を発注するも返事なし。督促。
・健康保険証や年金手帳など、冊子があっても最近は直接記入しないことが多い。データとして管理されているのだから良いのだろうが、個人が直接データの不備について確認したりするのは困難である。

2003.3.10(Ma)
・今日は仕事の厄日。難題続々。月曜日なのに。
・確定申告の書類書き。間違えまくって、また用紙をもらってこなければ。でも次は数字を写すのみ。
・初めてパワーポイントを使ってみる。結構面白い。とはいえ使うような仕事はほとんどないのだが。
・職場のPCはメモリ不足で使いづらい。とはいえリースのためにそう簡単には新機種に変えることも出来ない。

2003.3.9(Su)
・大和郡山の土産には「金魚サブレ」がある。
・京都、宇治は雪模様。大阪は晴れ。ずいぶん違うものだ。
・テデウム本番1回目。合唱団400人はシンフォニーには多すぎ。しかし、1年間やっていてこれか、というのが正直なところ。
・朝、教会。しかも説教。午後、合唱本番。夜、バイン練習。ハード。翌日のためにリポDを買っておく。
・現礼拝堂で担当する最後の説教。

2003.3.8(La)
・テデウムGP。段取り悪すぎ。
・「ホールのサイズに合わせたブレスを、広いホールほどたっぷりと」(湯浅卓雄)。然り。
・大フィル会館はすばらしい。
・岐阜からなにコラに来る人あり。
・翌日のためにややセーブ。さすがに歳。
・「押さえて」「やりすぎ」と言われるくらいまでやって初めて歌は音楽的になる。言われてから「ちょっと」やってみる、というのはもってのほか。

2003.3.7(Pe)
・歓迎会。「かぼちゃのたね」。なかなかいい店。
・朝日新聞のAI AIには2回に1度くらいの割合で合唱団が出ている。

2003.3.6(To)
・YLのタンゴCD到着。歌ったことのある懐かしい曲も。
・今回のCDには、参加メンバー全員の名前が入っている。もう少し前に録音していたら…。
・『書物』(岩波文庫)は本好きにはたまらない読み物。
・そうめんのカップ麺を発見。カップ麺なので、ニュウメンか?

2003.3.5(Ke)
・図書館へ本を返しに行ったら、蔵書点検で5時までの開館。社会人には辛い。
・バイン練習。マドリガルは細工をしなくては面白くない。Morley, Now is the month of Mayingは名曲。

2003.3.4(Ti)
・雪の舞う朝。結局一日雪。
・雪が降っても野洲でリゾナーレ練習。幸い電車も止まらず。
・合唱用の名刺を切らしてしまった。新しいものを注文しなければ。最近はアーティスを利用。
・YLのタンゴCDを注文。懐かしい。しかし、これは2000年頃には発売と言っていたものなので、ずいぶん時間がかかったようだ。

2003.3.3(Ma)
・計画進行のための進捗表を作る。
・自分ですべてをカバーできなくても、「人の知識/知恵を有効に利用する」人こそ本当にできる人。
・日本歌曲では、フォルテで終わるものは少ない。
・iSyncを入れたら、Visorとカレンダーの同期がうまくいかない。どうも「予定表」コンジットが削除されるらしい。PalmDesktopを再インストールして解消。

2003.3.2(Su)
・ひさびさに幼稚園児の前でお話。反応を見ながら、という点ではこれほど難しい聴衆は他にない。
・コンサートに向けたプログラム・ビルディングは、様々な要素を考慮する必要がある。腕の見せ所?
・マドリガルは楽しい。
・「同じ経験をしなければ、歌詞にあるような内容は歌えない」か? 全ての経験を作詞者/作曲者と同じようにすることは不可能だ。しかし擬似的な体験のために、文学や芸術がある。

2003.3.1(La)
・『声の呼吸法』、実に興味深い。ここから「響き」に続けていく続編に多いに期待。
・三週間連続の雨の土曜日。「春は遠くからけぶってくる」(朔太郎)


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