都市環境デザイン会議関西ブロック

2005年度第6回都市環境デザインセミナー記録

台湾の参加型まちづくりと震災復興について


趣旨

 1999年9月、台湾の中部地域において、大地震が発生した。 被災地は山間地が多く、中越地震の被害と類似性があると考えられる。
 この地震後、活発なボランティアによる支援活動が展開された。阪神淡路大震災後と同じように、台湾においても、市民主体のまちづくり活動が活発化している。
 このセミナーでは、そのような状況について、国立台湾大学教授 陳 亮全氏にお話をうかがいました。
鳴海邦碩

 


■講師
   国立台湾大学 教授 陳 亮全
   司会:鳴海邦碩(大阪大学教授・セミナー委員長・都市計画学会会長)

■日時
    2005年8月31日(水曜日)


■記 録
台湾の参加型まちづくりと震災復興について 台湾大学建築与城郷研究所 陳亮全 質疑応答
本記録は大阪大学大学院の徳勢貴彦さんのテープ起こしをもとに陳先生が修正されたものです。
JUDIホームページへ
学芸出版社ホームページへ

貴方は人目(07.26〜)の訪問者です。