北川本家 360周年記念サイト

360年の歩み

  • 富翁の歴史
  • 日本酒の歴史
  • 伏見の歴史
  • 日本の歴史
2004年(平成16年)
全国新酒鑑評会 金賞受賞(9回目)※ 現在の田島杜氏になってから初の金賞。
新酒鑑評会田島杜氏初金賞
平成11年より酒造りを始めました。
出品技術、出品酒の傾向、全く分からないまま、どのようにしたら金賞が取れるのか試行錯誤の連続でした。
全国に出品する前の大阪国税局では高成績でも全国では通用せず、伏見の他の酒蔵に仕事が終わってから出向き、勉強しました。また、沢山の失敗も経験し、会社にも迷惑をかけました。
このような事があったので、「やっと受賞できた」と思いました。
あと、久しぶりの金賞受賞、全国的に見ても珍しい社員による金賞受賞でした。
前社長、故北川榮三さんが非常に喜ばれたこと。
会社に迷惑をかけていたので「なんとか恩返しができた」そんな気持ちもありました。
今も恩返しのつもりで、この気持ちを忘れることなく酒造りをしています。

富翁醸造元 株式会社北川本家 杜氏  田島 善史

2006年(平成18年)
全国新酒鑑評会 金賞受賞(10回目) 梅酒の製造を始める

※「せっかく焼酎を製造しているのだから梅を漬けて梅酒も作ろう」と十三代目の声の下に始められた

2007年(平成19年)
十四代目 北川幸宏 就任全国新酒鑑評会 金賞受賞(11回目)春季全国酒類コンクール 米焼酎部門第1位(はんなり)
2008年(平成20年)
全国新酒鑑評会 金賞受賞(12回目)春季全国酒類コンクール 大吟醸部門第1位(富翁 山田錦)秋季全国酒類コンクール 本格焼酎部門第1位グランプリ(はんなり)
2009年(平成21年)
秋季全国酒類コンクール 米焼酎部門第1位(樽囲いはんなり)
2010年(平成22年)
全国新酒鑑評会 金賞受賞(13回目)春季全国酒類コンクール 米焼酎部門第1位(はんなり) 秋季全国酒類コンクール 米焼酎部門第1位(樽囲いはんなりGOLD)向島酒造より「ふり袖」を引き継ぐ 壜詰工場は広い観点から食品安全に取り組むため、食品安全ネットワークに参加し、食品衛生7S(※)を実践する。

※ 整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)・洗浄・殺菌

2011年(平成23年)
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2011 食中酒部門クラス2金賞受賞(大吟醸 山田錦) 春季全国酒類コンクール 本格焼酎部門第1位(はんなり)秋季全国酒類コンクール 米焼酎部門第1位(樽囲いはんなりGOLD)
2012年(平成24年)
全国新酒鑑評会 金賞受賞(14回目)ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012 ワイングラスでおいしい日本酒アワード部門最高金賞受賞(プルミエアムール)ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012 大吟醸酒部門金賞受賞(大吟醸 山田錦) 北川本家オンラインショップ開設
2013年(平成25年)
乾蔵が「京(みやこ)・食の安全衛生管理認証制度」の施設として認証される。

※ 京(みやこ)・食の安全衛生管理認証制度とは、自主的な衛生管理に取り組み、京都市が定めた衛生管理基準をクリアしていると認められた施設を認証する制度。
食品事業者の自主的な衛生管理を京都市が評価、認証することにより、一層の食品の安全確保を図り食品に関する安心を提供することを目的として創設したものである。

2014年(平成26年)
全国新酒鑑評会 金賞受賞(15回目)ジャパン・フード・セレクション 金賞受賞(はんなり京梅酒セット) 当社の醸造責任者(杜氏) 田島善史が 京都市伝統産業「未来の名匠」 に認定される

※ 1200年を超える悠久の歴史の中で脈々と受け継がれる匠の技を未来に継承し、今後の伝統産業界を牽引する人材を育成することを目的に、京都市内で活躍する優秀な伝統産業中堅技術者の方々を認定する制度

2015年(平成27年)
全国新酒鑑評会 金賞受賞(16回目)ワイングラスでおいしい日本酒アワード2015 大吟醸酒部門金賞受賞(大吟醸 山田錦) ドイツ・ケルンで開催されている世界最大級の食品フェア「アヌーガ世界食品メッセ」のAnuga Wine Awardで最高金賞受賞(大吟醸 秘蔵酒)

※アヌーガ世界食品メッセとは100ヵ国以上7,000社を超えるサプライヤーと190ヵ国16万人のバイヤーが一堂に会する90年以上の歴史を持つ食品業界最大の見本市。

2016年(平成28年)
全国新酒鑑評会 金賞受賞(17回目)
2017年(平成29年)
全国新酒鑑評会 4年連続金賞受賞(18回目)ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017 メイン部門金賞受賞(富翁 特別純米 五百万石) 一般社団法人梅酒研究会が開催する全国梅酒品評会2017 ブレンド梅酒部門において金賞受賞(宇治玉露梅酒) 創業360周年を迎える。
2013年
(平成25年)

日本食ブーム

和食のユネスコ無形文化財登録(2013年12月)を期にブームがおこる

海外吟醸酒ブーム

日本食ブームに伴い海外で吟醸酒がブームとなる

2017年
(平成29年)

北川本家360周年をむかえる

2000年(平成12年)
伏見濠川の柳並木が京都市自然100選に選ばれる
2001年(平成13年)
第80回全国高校ラグビー大会で伏見工業高校が3回目の優勝
JR奈良線(京都~藤森)複線化開業
油小路通(油掛通~外環状線間)開通
新小枝橋開通
伏見区シンボルマーク決定
環境省が選ぶ「かおり風景100選」に伏見の酒蔵が選ばれる
2002年(平成14年)
伏見区ホームページ開設
読売新聞50年記念事業「遊歩百選(風光明媚な歩道などのある地域百選)」に伏見地区が選ばれる
2003年(平成15年)
第二京阪道路(巨椋池-枚方東)、京滋バイパス(巨椋-久御山)開通
コミュニティプラザ深草図書館開館
久我橋開通
2004年(平成16年)
地下鉄東西線醍醐~六地蔵間開通
2005年(平成17年)
伏見区内全域に町名表示板を設置
伏見区役所、深草・醍醐支所が※ISO14001認証取得
(※企業などの活動が環境に及ぼす影響を最小限にとどめることを目的に定められた環境に関する国際的な標準規格)
2006年(平成18年)
伏見消防署新庁舎完成
2007年(平成19年)
伏見桃山城運動公園オープン
伏見工業高校ラグビー部全国選抜大会初優勝
2008年(平成20年)
阪神高速道路8号京都線(稲荷山トンネル)開通
2013年(平成25年)
京都市で日本酒で乾杯条例施行。全国初。
2002年(平成14年)
ソニーなどの各社がBlu-ray Discを発表する
学校週5日制が導入される
2004年(平成16年)
新潟県中越地震 - M6.8。死者68人
2005年(平成17年)
2005年日本国際博覧会(愛知万博、愛・地球博)が開催される
郵政民営化 - 関連法案が成立する(郵政三事業)
2006年(平成18年)
京都大学教授 山中伸弥らがiPS細胞を作る(後にノーベル生理学・医学賞を受賞)
2008年(平成20年)
日本でiPhoneが発売される(スマートフォンの普及開始)
2011年(平成23年)
東日本大震災 M9.0。死者約15000名。経済被害約23兆円。
大地震により巨大津波が発生して観測史上最大の被害となる。
この影響で福島第一原子力発電所事故(メルトダウン)が発生する。
テレビ放送が地上デジタルテレビ放送となる(被災地を除く)
2012年(平成24年)
東京スカイツリーが開業する
2013年(平成25年)
富士山が世界文化遺産に登録される
和食が無形文化遺産に登録される
2014年(平成26年)
消費税が8%となる
2015年(平成27年) 大村智が感染症の新治療薬でノーベル生理学・医学賞を受賞
梶田隆章がニュートリノの質量発見でノーベル物理学賞を受賞
マイナンバー(個人番号)の通知がはじまる
2016年(平成28年)
平成28熊本地震 M6.5、最大震度7の地震
リオデジャネイロオリンピック - 日本は金12個 銀8個 銅21個
2017年(平成29年)
稀勢の里が横綱に昇進(日本出身は19年ぶり)
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