過去のとりくみご紹介(2017年)

これまでに新婦人京都府本部でとりくんだ、運動・学習会・イベントについてのご紹介です。
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12月のとりくみ ▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽レッドアクション ▽不戦のつどい ▽大豆学習会 ▽各種会議 ▽赤紙配布宣伝
11月のとりくみ ▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽レッドアクション ▽第28回全国大会 ▽京丹後に米軍基地はいらんちゃフェスタ ▽京都府民集会 ▽11.3憲法集会in京都 ▽子ども医療費ネット学習会と記者会見 ▽京都市男女共同参画 ▽府本部委員会 ▽市役所前デモ ▽お豆さんクラブ ▽府市民総行動 ▽グリーンウェーブ
10月のとりくみ ▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽レッドアクション ▽仲間づくりBIGデ― ▽各支部で体験会やフェスタ ▽戦争法反対京都市役所デモ
稲刈り交流会
9月24日
稲刈り秋晴れの青空の下で、新婦人やゲストさん、そして生産者併せて380人が参加しました。
午前中の体験会は、初めての野染め(木の葉などをつかって白い布を自然由来の染料で染めます)に大人も子どもも大興奮。指導する先生のお話が面白いと、見学する人もたくさんいました。そのほか、手打ちうどん、ピザ、バター作り、縄ない、自然観察などに分かれて楽しみました。午後からは待望の稲刈りです。生産者から鎌の扱い方、刈った稲の束ね方を習ってから田んぼに出発。まずはコンバインでの刈りとり稲刈り2作業を見学したあとで、3つの班に分かれて田んぼに入りました。みんなで懸命に稲を刈って、約1時間後にすべて刈り終えました。刈った稲を束ねて、稲木にかける作業もみんなで手伝いました。この時点で大人はヘトヘトなのに、子どもたちはこの後玉入れにも興じて、最後まで元気に過ごしていました。
当日の写真が、会員向けコンテンツからご覧いただけます。
9月のとりくみ ▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽レッドアクション ▽産直稲刈り交流会 ▽Peace Wave
8月のとりくみ ▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽レッドアクション ▽平和のための戦争展 ▽各地域での平和の取り組み ▽中学校給食アンケート記者発表と京都市への申入れ 
左京支部「夕食会」のとりくみが新婦人しんぶん7/27号に掲載されました
週刊新婦人しんぶん7月27日号に、京都府左京支部でとりくんでいる「夕食会」が掲載されました(記事のダイジェスト版はこちらから)。働いているママたちが月に一回夕食をもちよって、さまざまな話に花を咲かせたり、ほっこりできる場として好評です。この記事を読んで全国の支部や班から「参考にしたい」との声が届いています。
このように新婦人では一人ひとりの会員の願いを大切にし、みんなで相談してとりくむことで、身近なことから自治体への要求など、さまざまな願いを実現してきました。
どうぞあなたも私たちの仲間になりませんか? 新婦人のことがよくわかる新婦人しんぶんの試読をしていただけます。読んでみたい方は京都府本部までお問合せください。また新婦人が取り組んでいるサークル活動などは、「小組(サークル)」をご覧ください。
さなか&平和学習ツアーに20人が参加(7/26・7/27)
7月26日、27日の一泊二日で行われたさかな&平和学習ツアーに、子ども9人を含む20人が参加。舞鶴市の田井漁港で設備見学のあと、映画のロケ地にもなったという海岸で海遊び。
翌日は舞鶴支部の会員さんたちから「浮島丸事件」についてお話を聞き、引き上げ記念館の見学も。最後に魚加工工場の見学をして帰途につきました。
7月のとりくみ ▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽TPP宣伝 ▽市内網の目平和行進 ▽仲間づくり交流会議 ▽北部仲間づくり交流会議 ▽核兵器禁止条約ヒバクシャ署名行動 ▽共謀罪反対スタンディング ▽京都母親大会 ▽ゆんたく京丹後 ▽リズム交流会 ▽教科書ネット学習会 ▽より豊かな学校給食を求める会学習会 ▽舞鶴さかなツアー ▽亀岡スタジアム反対集会 ▽各種部長会議
第2期核兵器禁止条約交渉会議と連帯行動 6月15日から国連において、第2期核兵器禁止条約交渉会議が始まりました。この会議に際し、新日本婦人の会・笠井喜美代会長がスピーチを行い、被爆国の女性や市民の運動と声を届け、欠席している日本政府に交渉参加・条約批准を求めていく決意を述べました。また17日のニューヨーク市内で行われた「核兵器禁止女性行進」においても、スピーチをしています。これらのスピーチの内容については、新婦人中央本部のサイトをご覧ください。
この会議に呼応して、6月16日(金)の午後1時〜3時の間、祇園石段下にて国際署名宣伝行動を行いました。府内各地の新婦人支部からの参加があり、世界各地から来た観光客の方々が署名に応じて下さいました。また府内の各地域でも宣伝や折り鶴パレードに取り組みました。
共謀罪の強行採決に抗議します 6月15日の早朝、参議院本会議において、自民・公明・維新によって、「共謀罪」法案の強行採決されました。多くの国民が反対し、内心の自由を侵害する違憲立法は、審議の中で次々に矛盾や疑問が噴出し、これまでの答弁でもまともな議論や答弁もできず、つぎつぎに綻びがでていました。それを数の力で押し切り、法務委員会での採決も省略しての強行採決は、国権の最高機関の権威を失墜させるものであり、議会制民主主義を根底から覆す暴挙です。私たちはこんな横暴を決して許すことができません。
「共謀罪」の強行採決につよく抗議します。
6月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽被爆体験&3.1ビキニデー参加報告を聞く会 ▽共謀罪反対デモ ▽ゆんたくサークル沖縄連帯のつどい ▽府市民総行動 ▽産直運動生産者交流会 ▽国連連帯ヒバクシャ署名行動 ▽レッドアクション学習会 ▽戦争法デモ ▽平和行進 ▽沖縄連帯集会 ほか
講演会「自己責任」より「事故責任」〜なぜ私たちは避難せざるをえなかったか〜  原発学習会5月30日の講演会には、新婦人内外から60人が参加。浪江町出身の菅野さんは、「どこから避難したかではなく、被ばくから逃げて来たのです」「原発に反対するのは、政治的な偏りではない。福祉を必要とする状態を大量に生み出すのが、原発事故と戦争です。反対するのはあたりまえ」と訴え、政府や東電の問題から、被災した各自治体での対応の違い、福祉の視点から見た「ふるさとへ帰ること」への葛藤、いまなお復興がすすまない現実、廃炉への道のり、分断される被災者など、原発事故に端を発した問題が山積みだと、自身の経験やデータを元にリアルなお話してくださいました。
 高浜原発の再稼働についても強く懸念をあらわし、「あなたがたも、明日には私のようになる可能性がある」とのお話に、私たちもあらためて原発ゼロをめざす運動を続けていくことを誓いました。
田植え交流会(5月21日) ネギの袋詰め5月21日(日)、夏を感じさせる暑さの中、農民連との共催で産直田植え交流会が開かれました。400人を超える参加で、会場の京北森林公園では午前中は各種体験(手打ちうどん、ころがしアイス、ピザ作り、ポップコーンの苗植え、おもちつき、飯ごうでご飯炊き、お餅つき、自然観察、常照皇寺見学、生産者との交流)が開かれ、どの体験も参加者は大満足。とくに生産者との交流には、日本で農業経済を学ぶ6カ国からの留学生と教員のみなさん15人が参加し、九条ネギの袋入れを手伝いました。
田植え青空市での昼食を堪能した後は、いよいよ田植えです。初めての田んぼに驚いて泣き出す子、上半身まで泥をつけて頑張る親子、田植えよりもカエル取りに夢中になる子、年配の会員さんの中には「昔取った杵柄」と、手際よく苗を植えている方も。
この日植えた苗は、このあとしばらくは京北の生産者の皆さんにお世話になり、秋の実りを迎える9月24日(日)には稲刈り交流会を予定しています。
またこの日は産直運動を通じて、新たに7人の会員を迎えています。
当日の写真を会員向けページにて公開しています。
母の日怒りのレッドアクション(5月14日) マルイ前宣伝5月14日の母の日に、京都府内各支部から参加した会員120人が四条河原町マルイ前で宣伝し、その後市役所前までパレードしました。口々に戦争法や共謀罪の創設を許さない! 女性たちは物言えぬ社会をつくらせませんと自作のプラカードを掲げてコールし、沿道の人々にアピールしました。
パレード
5月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽メーデー ▽憲法集会 ▽青い鳥裁判報告集会 ▽安倍ヤメロ!母の日パレード ▽共謀罪反対宣伝 ▽戦争法デモ ▽各種部長会議 ▽産直田植え交流会 ▽教科書学習会 ▽原発学習会
4月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽産直運動部長会議@舞鶴 ▽「共謀罪」はいらない円山集会 ▽レッドアクション ▽ジェンダー連続講座 ▽小中学校入学おめでとうアクション ▽各種部長会議 ▽種子法学習会 ▽戦争法集会&パレード ▽介護保険集会 ▽北部米軍基地バスツアー
ジェンダー連続講座「自民党改憲草案はなぜ「家族」をターゲットにするのか」
(3月22日)
吉田容子弁護士を招いての学習に、30人が参加。
自民党の改憲草案では、憲法24条であらたに「家族を基礎的な単位」として位置付け「互いに助け合う」ことを定めた新たな条文を付け加えました。「家族の絆」「家族のため」「親を大切に」など、それ自体は否定するものではありませんが、こうした価値観を国家や組織が「道徳教育」の名の下で利用する仕組みが始まろうとしていることや、「家族」という単位を用いることで個人を家族に埋没させようとしていること。これが行きすぎると、今後は介護保険などの社会保障制度や保育所に預けることが抑制され、けっきょくは女性が「家」に縛られる可能性があることなどを学びました。
3月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽各種部長会議 ▽バイバイ原発きょうと ▽北部バイバイ原発 ▽ゆんたくサークル沖縄平和ツアー ▽戦争法廃止を求めるデモ ▽ヒバクシャ署名行動 ▽ジェンダー連続講座 ▽京都市エコツアー ▽教科書問題学習会
ウィメンズアクション(2月8日)   午前中に「共謀罪」の学習会を行いました。その後で40人が参加し、烏丸御池の交差点でウィメンズアクションにとりくみました。「トランプ大統領の入国禁止令は、国際的な人権・人道法に反します!」「米国いいなりアカン!」「在日米軍駐留費はこれ以上増やさないでください!」「日米同盟ファーストNO!」とアピールをしました。
2月のとりくみ
▽6・9平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽各種部長会議 ▽TPPネット学習会 ▽国際婦人年学習会 ▽より豊かな学校給食 ▽レッドアクション ▽ゆんたくサークルDVD上映会 ▽府議会請願会派まわり ▽京都府男女共同参画懇話会
保育所入りたいアクション(1月27日)  1/27に開催。当日は7人のママが参加。まずは「どうしたらみんなが保育所に入れるの?」をテーマに、京都保育団体連絡会の藤井会長から「いまの待機児童問題がなぜおこっているのか」「途中入所がなぜ厳しくなっているのか」「小規模保育や幼保一体園、幼稚園の預かり延長ってどんなところ?」など、みんなが知りたかったことをお話頂きました。
続いて小規模保育園の所長さんから、小規模保育園の実際の保育の様子や苦労、努力していることなどのお話を伺いました。
お二人からお話を聞いたあと、京都市の保育課と懇談。「待機児ゼロと宣言するのはやめてほしい」「企業の子育て支援制度である育児時短を、京都市は男女共同参画の努力として奨励しているのに、育児時短をとれる人はポイントが下るのは矛盾してないか」「ハンディのある子どもや、途中入所の子どもを多く受け入れてきた市営を民営化する前に、市営が一つもない右京区中心部や西京区につくるべきでは」などなど、想いをたくさん伝えてきました。
漁業問題の学習会(1月25日)   漁業問題の学習会には90人が参加し、会場はいっぱいで熱気にあふれていました。講師から、業業をめぐる困難を何とか関係者の中で解決できないかと30年以上いろいろ取り組んできたが、それだけではもうどうにもならないところに来ている。それゆえに都市の消費者と力を合わせて、運動をともに広げていきたいと願っていることが、熱く語られました。魚の資源が世界で枯渇しつつある危機的な中、魚食文化がブームでいまや魚の奪い合いになる一方、漁業に従事する人々の収入はまさにワーキングプアと言われるところまで落ち込んでいることなど、深刻な実態がよくわかりました。私たちにできることを模索していきたいと思いました。
1月とりくみ
▽新春平和宣伝 ▽金曜日関電京都支社前行動 ▽福知山米軍基地使用市民集会 ▽漁業問題学習会 ▽保育所待機児交流会&京都市との懇談
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