都市環境デザイン会議関西ブロック

2003年度第5回都市環境デザインセミナー

建築保存か? 都市遺産の保全か? ヘルシンキの場合

Riitta Salastie

Riitta Salastie
趣旨
 都市環境デザイン会議関西ブロックは2002年にヘルシンキを訪れ、現地の専門家と交流を持ちました。その際お世話になったRiitta Salastieさんが来日されましたので、セミナーにお招きしお話しをお聞きしました。
 ヘルシンキでは、日本で言えば文化財として保護されている建物もありますが、ほとんどの建物が詳細計画によって保存されています。それは計4000の建物群および歴史公園のような文化的、歴史的エリアに及びます。
 その目標は、変化しながらも永続する都市の財産を保存することです。
 ヘルシンキの建物ストックは比較的新しく、1900年以前に建設された建物はわずか553戸です。にもかかわらず、2002年のマスタープランは、文化的、歴史的に重要な区域として、200を越える区域をリストアップしています。これらの地区は、都市中心部(旧市街)だけでなく、広く郊外地区も含まれ、モダニズムの建築物もされているそうです。
 そこで 古い建物の保存と地区の保全の違いについては、ヘルシンキの考え方と抱えている問題点をお聞きしました。

記録

建築保全か? 都市遺産の保全か? ヘルシンキの場合

Architect SAFA, D. Sc, Helsinki City Planning Department

Riitta Salastie

質疑応答
本記録(討論部分)はYu_Yu編集工房の前田祐子さんのテープ記録を元にセミナー委員会でまとめたものです。
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