町家ランク    
当店では、個々の京町家の現状を正しくお伝えするために下記のようなランク付けをいたしております。それぞれの事情によって、まったくこれにあてはまるものばかりではありませんが、大体の目安にしていただければ幸いです。
なお、これは、当店が独自にランクを付けているもので、持ち主や管理者の意図とは異なっている場合がありますので、その旨ご了承ください。

【参考】Q&A
 Q10 京町家を借りるときって、自分で直して住まんとあかんのですか?
 Q11 賃貸の京町家の程度と家賃の関係は?

ランク 町 家 の 状 態
  外  観   内  部
特A 「これは、ちょっとスゴイかもしれない…!」っていうくらい、何もかもが往時のままのもの。
まったくの手付かず。格子・玄関扉等、木製のまま。虫籠窓も残っている(もともとないものもあるので、要注意)。 まったくの手付かず。土間・流しは土のまま、あるいは石畳・タタキ。おくどさんがあることも。真壁。お風呂はない。トイレは家の外。
A 非常に保存状態がよく、建築当時の風情がそのまま残っているもの。
格子(もともとないものもあるので要注意)や大戸・軒などは手付かずだが、窓は一部サッシュになっている。 間取はもとのままだが土間はコンクリートに。流しは上げて、床が貼ってある。真壁。お風呂は増設してあるが、家の外。
B 町家であることはわかるものの、いろいろ手が入っていて、現代風に(一部)なっているもの。
外観などリフォームされていて、窓や玄関扉は大方サッシュに。 間取等は町家の持ち味を生かしているもの。洋室になっている部屋もある。土間(店の間含む)を上げて床が貼ってあることも。お風呂・トイレが部屋続きで行けたり、洗面所が作ってある場合も。家の内部はリフォームすれば元に戻せる。
C かなり手が入っていて、床下に入らないと町家であることが分かりにくいくらいのもの。
建物の構造自体は町家であるが、リフォームされて町家の趣はかげも形も残っていないもの。店舗では看板建築になっていたり、表の間がガレージになっていたりする。大掛かりなリフォームをすれば、元に戻すことは可能。
      もどるつぎへページTOPへもどる