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DVD 「声はよみがえる ~音声外科医 一色信彦の軌跡~」

喉頭枠組み手術は院長が20世紀に世界に先駆けて開発した新手術体系である。声帯に触らず声を治すこと。声を聞きながら声が良くなるまで手術手技で調節する。この2つが本手術の特徴である。

このたび発刊になったDVD "声はよみがえるは"、その代表的成果(痙攣性発声障害と、世界的オペラ歌手の手術、その奇跡的復帰)を動画で示したもので、古市礼子氏の構成により専門外の人にも分かりやすく、感動的なものとなっている。

 

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パッケージ紹介文より

「声を治すことは、心を治すこと・・」「声に起きた障害は”誰もわかってくれない”」

80歳の現役外科医と患者たちのドキュメンタリー

この苦しみを、一色先生だけは解ってくれた!


近年、音声外科医一色信彦の元に、”声が詰まってでない”と訴える「けいれん性発声障害」の患者さんが多く訪れている。 外見的な異常が見られず、”誰もわかってくれない”まま、年月が経過したという人々。 声に起きた障害は、本人の苦しみを周囲が理解しにくいという悲劇的な側面があるのではないか!
一色信彦医師は、50年にわたり多くの患者の声を蘇らせてきた。 患者本人の心に寄り添って、自ら画期的な治療法を開発し、80歳を超えた今も第一線で手術を続ける一色医師の軌跡を描く。


甲状腺がんにより声帯機能を失いながら、奇跡的な復活を遂げた世界的声楽家

ベー・チェチョルさんの声

「一色先生は、私にとって神様からのプレゼントとしか言いようがありません。 先生の手術を受けられたからこそ、今日の私があるのです。真の名医と出会えたことを心から感謝しています。」


けいれん性発声障害とは

声帯がきつく閉じてしまうため会話が困難になる「けいれん性発声障害」。その特色は、「声が詰まる」「途切れる」「震える」「大きな声が出ない」。 喉頭の局所ジストニアが原因と考えられているが、これまで持続的に有効な治療法がなかった。
しかし一色信彦医師が「甲状軟骨形成術2型」を開発したことにより、確実な治療法として全国から訪れた多くの患者が救われている。

 

Chapter

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制作・著作/ヴォイスファクトリイ株式会社

55分 片面1層 DOLBY DIGITAL 税込価格\4,200(税抜き\4,000)

 

 

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