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オリーブ畑
トイレ
クノッソス宮殿
イラクリオ考古学博物館
海綿
ホテルにて

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オリーブ畑

 6:45amとちょっと早めの起床。8:00amにバスに乗り込み、クノッソス宮殿へ。エロウンダを出ると、オリーブ畑が左右に広がって来る。クレタ島では、7,8月になると蚊みたいな虫がいっぱい出るらしい。
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トイレ

 1時間ほどでクノッソス宮殿に到着。まずトイレに行ったが、色彩はいかにも宮殿。しかし、ギリシャ人は足が長いのか(それとも私の足が・・・)、便器が非常に高い位置にある。ギリシャに入ってからずっと感じていたのだが、ものすごく小便がしにくい。アテネ空港国際線出口のトイレがもっとも高く感じた。背伸びをするかと思ったほど・・・。
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クノッソス宮殿

 私は残念ながら遺跡には詳しくない。また、壁画等に精通しているわけでもなく、美術的関心もない。さらにギリシャ神話や星座などの神秘的な話とも無縁である。よって、ここの説明は省略する。
 ただ、この日中国のお偉いさんご一行が宮殿を訪問。一般客の進入が禁止されているところも宮殿係員によって案内されていた。我々ツアー一行は幸運にも同じ東洋系の顔の持ち主。そのお偉いさんご一行に続いて、普段は入れない王座の間に足を踏み入れた。こうなったら写真も何でも有りで、ツアー客全員王座に座り記念撮影。このときほど中国に感謝した覚えはない。係員にばれないように、「ニーハオ、マーボードーフ、チンジャオロース、ホイコーロー・・・」とありったけの中国語をしゃべりながら王座の間を後にした。(それを耳にした中国人は大笑い。余計怪しかったかもしれない。)
 写真撮影は全てOK。フラッシュもOK。ここにある絵などはほとんどがレプリカだからだ。
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イラクリオ考古学博物館

 ここのコメントも他のホームページに譲る。私は全然わからない。興味がある人にとっては、たまらなくいいらしい。
 上の写真は象形文字らしい。真ん中は壺。下は人の絵か?
 ここの館内での写真、ビデオ撮影はかなり厳しい。写真はフラッシュはダメ。手ぶれしないシャッタースピード(1/60〜1/30)で固定して、露出を開けると撮りやすい。しかし絵はガラスで囲ってあるため、室内の蛍光灯が反射して、きれいには撮りにくい。ここでのベストショットはあきらめよう。
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海綿

 イラクリオで昼食をとり、バスからのイラクリオ町中観光を終えた後は、ホテルのあるエロウンダへ。途中、アギオス・ニコラスに立ち寄って、町を散策。近くの港には、とってきたばかりの海綿が山積み。お化粧のパフや、お風呂の身体を洗うスポンジなどに使えるとのこと。お勧めは穴が均一で、スがないこと。
 土産物屋で買って、帰国後しばらく使っていたがお風呂場で腐ってしまった。乾燥が大変重要。
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ホテルにて

 前日から宿泊しているホテル「ポルト・エロウンダ・マーレ」は、欧州の財界人がよく泊まるくらい高級なホテルらしい。いい部屋にはプライベートプールまで着いている(ベランダを出るとプールになっている)。施設はゴルフショートコースから、テニス、プライベートビーチ、プール、マリンスポーツまで、なんでもござれ。
 夕食もリッチな気分で欧州料理をいただくことができた。極楽、極楽。

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