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免税店
いよいよ、帰国の途に。いろんな思い出を詰めながら、いざ飛行機に。ちょっとまて、ツアーの女性達が活気づいている。そう、免税店だ。いろんなメモを片手に買いまくる。ここ、アテネ空港でのお勧めはブランデー「メタクサ」。非常に口当たりがよく、しかも瓶が趣向を凝らした陶芸品である。高級なもので10,000drsくらいだったか?酒類は一定量まで関税がかからない。また機内に持って入った方が割れる確率は少ない。
もしギリシャドラクマが残っていたら、ここで使い果たすか、必ず空港内で換金することをお忘れなく。 |
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飛行機へ
出国手続きも終わり、バスで飛行機へ。右側のツアコン木村さんも含め、免税品の土産の山。木村さんは1年200日くらいは家にいないそう。たまに自宅に帰ると夫の洗濯物の山が怖いとのこと。
最後の日も快晴。旅行中1日も雨が降らなかった。ギリシャの空は我々を歓迎してくれたようだ。 |
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アムステルダム空港
アテネから3時間のフライトでアムステルダムに。ここで日本行きの飛行機に乗り換える。旅の間の予約のリコンファーム(再確認)は全て木村さんが行ってくれた。ここがツアーの魅力。木村さん本当にお世話になりました。
ここでも女性陣は免税店を東奔西走していたことは言うまでもない。 |
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機内
帰りの飛行機はさすがに日本人が多い。ということは土産の数も多い。帰りの便はなるべく早く搭乗し、機内持ち込みの荷物の置き場所を確保することを勧める。席上の荷物入れは余裕があるものの、日本人の土産量には追いつかないことがある。
また景色を楽しむため窓側席の希望が多いが、10時間超のフライトでは席の離れ安さが一番。通路側が意外に便利がいい。席はちなみに横に3,4,3の配列。窓側席からトイレに立つには、最悪2人をたたき起こさなければならないことも。 |
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成田空港到着
飛行機も無事日本に到着。ツアーのみんなに話を聞くと、これからまだ帰らずに国内をまわる人達も。かくいう我々も、明日のディズニーランドに体力を蓄えるため、時差ボケを解消すべく海浜幕張のホテルへと向かった。 |
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京成成田空港駅
全く帰りの荷物はものすごい量となった。宅配サービスがこんなにありがたく感じたことはない。空港内にも受付がある。
山崎夫婦、あと2日お世話になります。今からお土産を持っていきますので、待っててくださいね。
ギリシャ線の乗客のみなさん、お疲れさまでした。まもなく終点「ゆめのえき」に到着であります。 |