マナーズサウンドセラピー体験談
マナーズサウンドセラピーを体験された方の体験談や血液検査値が改善した例をご紹介します。
マナーズサウンドセラピーを体験して
マナーズサウンドセラピーを体験するたび、びっくりするようなことが起こります。
セラピストの方が選んだある音を、ほんの数分、胃のあたりにあてて頂いただけで、お腹の底からの笑いがふつふつとわいてきて、そのまま数分間、笑い続けたこともあります。
笑いがとまると、さっきまでの胃のあたりの不快感が全くなくなり、すっきり爽快な心地となっていました。
またあるときは、施術後、どうしようもなくワクワクとたのしいきもちになり、無邪気な自分をおもいだすことができました。
最近、2メートルほどある溝に落ちる怪我をしました。頭やからだをコンクリートにうちつけ、頭から出血はあったものの、骨折ということもなく、安静がいちばんと、無理のないように日々をおくっていましたが、からだの痛みがなかなかとれませんでした。
そんなとき、マナーズサウンドセラピーのことをおもいだし、施術をお願いしました。
セラピストの方とお話しする中で、いろんな気づきがあり、施術中、呼吸が深くなり、からだのちからがどんどんと抜けて、ゆるんでいき、全体がとおって、風通しのよいからだへと変わっていく感覚がありました。
施術後は、すこし眠いような、ふんわりとしたいい気持ちになっていました。そして、足取り軽く駅へと向かう自分がありました。
施術前、痛みを最も感じていたのは、肺のあたりだったのですが、電車を待っているとき、その痛みが消えていることに気づきました。
それから、意識がすっきりして、今、自分がすることが、はっきりとわかる状態になっていました。ふつふつとわいてくるうれしい感覚がありました。
それは、とても落ち着いた静かで力強い感覚でした。
その夜は、元気になりすぎたせいか、これからやってみたい様々な取り組みについてのアイディアがどんどんとわいてきて、なかなか寝付けませんでした。
翌朝は、からだにまかせて、自然と目が覚めたときに、行動をはじめました。前日の朝のからだとは、様子の違うからだになっていました。
まず、痛みがないので、心地よくからだを動かすことができます。それから、呼吸がゆっくりになっているようでした。
からだもこころも、軽く、自然とまるみのある表情になっていると、夫が言ってくれました。
今回、マナーズサウンドセラピーを受けて、まずは、からだやきもちが、きもちのよい流れに向いていきました。
そののち、日々の出来事においても、きもちのよい流れがあり、面白い出合いを頂くことが続きました。
マナーズサウンドセラピーといつも施術をして下さるセラピストの方と、自分とは、とてもよく合っているようで、有難きことばかりです。
そして、その不思議な世界を体験するたび、あたらしい自分にであうことができることが、とてもうれしく、感謝があふれてきます。
素直に感謝できる自分をひきだしてくれるのもまた、マナーズサウンドセラピーなのです。
(30代女性)
雑誌掲載文の紹介
雑誌に掲載されたマナーズサウンドセラピーの体験談です。セラピーの理論や概要もうまくまとめられているので全文をご紹介します。
《音ですべてとの調和をもたらすサイマティック》
「これは、なんの音ですか?」
急に胸が熱くなって、光がわいてくるような感覚に陥った。
幸福感に包まれて、自分で気づかないうちに、
私は声をたてて笑いはじめていた。
「愛です」
私は、さらによろこびに包まれて全身を振動させて笑った。
音の振動によって身体を整える療法サイマティック(音響振動療法)は、イギリスのDr.サー・ピーター・ガイ・マナーズ博士の40年の研究と臨床によって生み出された。ホリスティック医療やオルタナティブ医療にも造詣が深く、多くの国際学会の創設に関わってきたマナーズ博士は、物質はすべて固有の振動(周波数)を持っていることに着目し研究を進めた。
物質としての身体は、エネルギーで成り立っているという。そのエネルギーを理解することによって、病気を引き起こしているものの根本的な原因を改善してゆこうというもので、サイマティックは、人の身体や精神やエネルギー体を音の振動によって調整する療法である。
サイマティックの施術は非常にシンプルで、小型のマッサージ器のようなアンジュレータと呼ばれる振動子を、患部に近づけて、音の響きによって調整を行う。
身体の各部分は、それぞれ固有の振動数(周波数)を持っていて、人間の各細胞や器官にも、それぞれ固有の振動がある。アンジュレータから5種類の可聴音域の音(振動)を発生させて、それを患部にあてる。不調な部分に対して、その患部の健康的な音(振動)を与えて共鳴させることにより、本来の健康な状態に回復させてゆくというものだ。
健康で聖なる状態というのは「全体」との一体感の中に在る状態のことを言う。ヒーリングの語源holosは、ギリシャ語で「全体」を意味し、holosからは、whole(ホール)health(ヘルス)holy(ホーリー)などが派生している。宇宙との一体感が欠如するとこころと身体のバランスが崩れやすくなり、その状態がつみかさなって、疲れや病気を発症してしまう。ヒーリングとは、疲れをとる、病気を癒やすということにとどまらない。全体感覚を取り戻し、こころと身体のバランスを整えることで、その人が本来持っている才能を最大限に引き出すことである。
ベッドに横になり施術がはじまると、アンジュレーターは胸に当てられているのに、そことはまったく違う部位が反応をする。音が変わるたびに、手首がぴくりと動いたり、足下から電流のようななにかが走って登ってくる。その不思議な感覚は、心地よさをともなって、身体と音の結びつきを教えてくれる。目をつぶって身体に音が降ってくる感覚を味わっていると、音とリズムが眠気を誘い、心地よさに意識が旅をしはじめる。
チャクラの調整と身体の調律が終わる頃、私はベッドに横になりながらも、体が軽くなっていることを感じていた。身体に当てられている音の振動数が変わったときのことだった。突然私の内側から、光がやってきて、全身が喜びで包まれた。押さえきれずに声を出して笑いはじめてしまうほどの歓喜に驚いて、私は聞いた。それは、まさに瞑想や祈りや断食などで感じてきた、「ひとつ」である感覚だった。
「この音は、なんの音ですか?」
「これは、愛です」
「ひとつ」である感覚を誰でもが体感できるサイマティック。愛の振動音はただただやさしくうつくしく、光の音の粒で在るような感覚を思い起こさせた。
(StarPeople of Earth 2005 Spring VOL.15)
妹さんからお姉さんへのメール
お姉さんはよくサイマを受けていただいており、話を聞いて興味が出てきた妹さんも受けられました。
その妹さんからお姉さんへ体験の感想メールが届きました。許可をいただきましたので掲載します。
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なんかさー、サイマすごいな。唐突に。精神的にむっちゃ効くけど身体的にも(ここが痛いとか)よう効くわ。サイマしてもろてからあきらかに痛い所、良くなってる。
(そんなんの方が効果わかりやすいからかな〜)
折角さ、いい環境にいるんやからバンバン受けや〜。
今度サイマ行ったらコニシサンにお礼言うといて〜。
突き指、ずっと痛みと違和感あってんけど、段階的に良くなってる感じ?
この部分に違和感あって、それがとれたら次の部分に違和感が…、
ってちょっとずつ?(でもないか)
なくなる訳じゃないねんけど、そろそろ治ってもいい時期なんやろうけど、あきらかにサイマでスイッチ入ったって感じやわ〜。
サイマが治すんやなく、自分のそこを治すスイッチをサイマでいれる?みたいな感じ?
ありがとう〜。
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微妙な感覚をよく感じておられ、すごいと思います。また、素敵な姉妹やなあと感じます。