趣旨
ジャワ島中部地震により、甚大な被害が発生していることは、周知のとおりである。
ジョグジャカルタにあるガジャマダ大学では、地震発生後、Jogjakarta Archquick Response(JAR)を設置し、復旧・復興の支援に当っている。
JARの要請により、大阪大学から派遣されたメンバーが、被害・復興の概況を報告し、それに基づき新たな支援の可能性について意見交換した
鳴海邦碩
■日時
2006年9月1日(金曜日)
ジャワ島中部地震建物被害調査報告 大阪大学 大野義照
ジョグジャカルタ・ジャワ中部地震 〜 応急対応期から復興期へ(生活編)〜 大阪大学 小浦久子
ジャワ中部地震復興調査報告 大阪大学 鳴海邦碩
質疑応答
本記録は田渕真弓子さんと前田祐子さんが記録したものを講演の皆様に校正いただいたものです。