Macひゃぁ!
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いわゆる日記ページでしてR1150GSもこっちに統合しています

Rj's Kraka みそはてな

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2005.6/1 「ひらかた大菊人形」展、95年の歴史に幕

小さい頃、祖父に何度か連れて行ってもらったが、子供心に退屈だった記憶しか無かったりする。
後継者難とのことだが、教養と余裕をもった愛でることのできる人が減った結果とも思う。

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2005.5/28 clamXav_0.9.0f のアクセス権の混乱

翻訳者のE-WAさんのところ ClamXav の更新ログが表示されない でレポートされているのとほぼ同じ現象が
自分の環境(OS10.3.9)でも起こりました。
対策方法にあるようfreshclam.logのアクセス権を修正した後、clamXavを起動し「更新ログを表示」をクリックしました。
無事ログが表示され喜んだのもつかの間、ログの内容は以下のエラー内容を含んだものなのでした。
ERROR: Can't create new file ./clamav-ほげほげ in /usr/local/clamXav/share/clamav

ERROR: The database directory must be writable for UID 30 or GID 30
ERROR: Can't download daily.cvd from database.clamav.net (IP: 61.8.0.16)
「本来書き込める(作成できる)はずのファイルに書き込めないので困ってる」とのことらしいです。

調べてみると /usr/local/clamXav/share/clamav/ 以下のファイルのアクセス権が
 -r--r--r--  1 clamav  clamav となっていました。これではclamavも困るはずです。
freshclam.logの中身が何も見えなかったのはユーザへの読み込み許可が無かったためでなく
clamavにすら書き込み権限が無くログ内容を書き込みできていなかったためなのでした。

予備システム(OS10.3.8)の /usr/local/clamXav/share/clamav/ ディレクトリのアクセス権を調べてみると
drwxrwxr-x となっていました。これが正しいと判断し10.3.9の方もそれに合わせました。
これで正常に動くようになりました。

今回の更新はいつものDreamweaverからではなくNvuを使って行なってみました。

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2005.5/6 clamXav_0.9.0f

OS10.4でVirex 7.xは使えないらしいので 代替え品を探すことにした。(Virex 7.2.xは非公式ながらも10.4.0で動作するらしい)
とりあえずclamXav_0.9.0fを試してみることにした。
インストール後ざっとホームをスキャンさせてみると
/Users/ワタクシ/Library/Mail/ 内に Worm.SomeFool.P が一個あると知らせてきた。なおVirex 7.2では何も発見されない。
「Worm.SomeFool.P = Worm.NetSky.P」なのでMacOS上で実害は無いのだが気分は良くないので削除することにした。
ワームが有るとされたディレクトリはAppleからのお知らせを入れているapple(仮称).mboxで怪しげなものは無いはずなのだが?
apple(仮称).mboxの同一階層に隔離フォルダを複数作成しMailを移動させてはウイルスチェックし犯人を絞り込むことにしたのだが
なんとすべてのメールを隔離したのにも関わらずウイルスが有るとレポートされる。
.mboxは複数の書類から構成されるパッケージなので中身を調べてみることにした。mboxが感染していることが分かった。
Appleから送信されたように偽装した怪しいMailがあったような記憶があるような無いような...。
Mailアプリから削除した感染メールがmbox内に残っていたということか?なおメールボックスの再構築でもワームが消えることは無かった。
メール内容を隔離用に作成したディレクトリに退避させ感染しているapple(仮称).mboxをMailアプリから削除した。
その後隔離でディレクトリの名称をapple(仮称).mboxに戻し一段落。

clamXav 0.9.0fの表示窓に出る日本語は化けてるので環境設定でスキャンログをONにしてコンソールからログを見ないとダメ。

10.4ではメールは.mboxにまとめられることは無く一通毎に独立した書類として扱われているらしい。例の強力検索機能との関係なんだろうな。
そう考えると10.3から10.4へのメール環境以降は今までのようにMailディレクトリ丸ごと移植ではよろしくないかもだな。
10.4クリーンインストール後標準で用意されている環境移行ツールを使うのが一番無難なんだろうな。
更新されたアップル - サポート - TIL Mac OS X: ファイルのバックアップとリストア方法を見ると手動でもOKみたいではあるが
OS10.3.9環境下で.Mac Backup アプリで作成した.backup書類をネタに
クリーンインストールした10.4環境下の.Mac Backup アプリでのリストア書き戻しはOKなのだろうか。
.Mac Backup アプリそのものは10.4対応しているようなのだが。

10.4ではMacromedia Dreamweaverが不安定なのか。
Macromediaでは製品発売以降に発表されたOS上でのアプリのサポートはしない決まりとなっている。
元々正式サポートされていないバージョンだし先行き不安な部分も有るしこっちも代替え品を探すしかないか。

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2005.4/22 3M/ダイノック

ベルビアン互換、3M/ダイノックを受け取った。
入手したのはダイノックフロア/DF-440、サンド/PC-224、レザー/LE-700の三種で
マウスパッドとしての適性があったのはサンド/PC-224だった。
フロアが一番ねっとりとグリップし滑らなかった。床用だから仕方ないか。
レザーもやはり滑らなかった。しかしこれはこれで発見があった。耐久性は期待できるのでニーグリップ用の素材として使えるかもだ。

Java Update for Mac OS X 10.3.9 って出てるんですね。Appleもこのままではいかんと考えたってことか。
しかし詳細のリンク先は例によって未だ存在せず。様子見するか。

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2005.4/18 MacOS10.3.9upd後 Javaに不具合が...

10.3.9upd後Safariが落ちまくりどうにも困った。(ソフトウェア・アップデート経由でアップデート)
同様の症例は多いらしく各所で情報を集めることができた。

アップル - サポート - ダウンロード - Security Update 2005-002 (Mac OS X 10.3.4 or later) から
SecUpd2005-002Pan.dmg をダウンロードしてアップデートしたら症状は出なくなった。
念のためTerminalで確認した。手順はTerminalを起動して「java -version」とタイプし(コピペ可)

java version "1.4.2_05"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.4.2_05-141.4)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.4.2-38, mixed mode)

上記文字列が出ればOKらしい。
その後「exit」とタイプしてlogoutし[Process completed]と表示されるのを待ち、Terminalを終了させる。

わざわざTerminalで確認しなくともSafariがマトモに機能しているのが確認できればそれで無問題と思う。
とゆうか一般ユーザ相手にTerminalを使ってなんとかさせなきゃいかんアップデータを配布するとは...しっかりせい>Apple

4/21追記:アップル - サポート - TIL Mac OS X v10.3.9 へのアップデート後の Java と Safari の問題
使用頻度が低くなりがちなOSテスト用Macでは上記問題は出にくく
常用の主力Macでは出やすいような感じあり。少なくとも自分とこではそうだった。

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2005.4/6 

ベルビアンの粘着力は極めて強力なので本来の使い方と同じく剥離紙をはがし机に直に貼ると表面がへたってきた頃にはどうにもはがせなくなってるぞ!と注意書きがあった(意訳。
ナイスタックリムカみたいな低粘着両面テープで剥離紙ごとベルビアンを机に固定するのが良いと思う。というかそうして試用している。

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2005.4/4 噂のマウスパッド(?) ベルビアン入手

某現場監督にベルビアンのことを話すと、ちょうど切れ端があるのであげますよとのこと。
柄はオーク系木目(製品番号不明)サイズは約45*18cm、木目に合わせた凹凸が吉と出るか凶と出るか。

テストマウスはロジ/MX1000(レーザー)とA4teck/RP-650JP(光学)
比較マウスパッドはエアパッドプロlll(ダークグラファイト&スノー)

レーザーも光学もポインタの動きは異常はなし。
マウスの動きは両方とも充分に軽いが感触にかなりの相違があった。
サラサラしっとりのエアパッドに対し、ベルビアンは木目調ならではの凸凹パターンのためか乾いたザラザラ感のある滑り心地で音も大きめ。

参考:円形の小型エアソールを貼ったロジボールマウスの滑り心地はあまりいいものではなかった。
 このロジボールマウス、エアパッドとは相性抜群でとてもいい感じで滑ってくれる。

ベルビアン(木目)ではソールの接地面積が大きめの方が安定してスムーズに滑るみたい。
手元のマウスではMX1000(デフォソール+パラフィン擦り込み)が一番相性良く感じた。
 トスベールではまた違った感じになるのだろうな。

約2ミリの厚さのあるエアパッドと比べると、ベルビアンにはほとんど厚みが無い。
エアパッドは角張った端に手に当たって痛くなることがあったのでとても好感を持った。
今度内装業者にあった時に見本かサンプルをもらってきますとのことで楽しみだ。現場監督ありがとう!

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2005.4/1 ロジレーザーマウスMX1000、五台目にて感動完動品に巡り会う!

本体シリアル:LZB50852***
受信機シリアル:LNA50905***
付属ACアダプタの形状が、しばらく続いていたコンセント基部出っ張り型から、
最初の品に付属していた背中に四連凹みモールドのあるコンセント90度回転型に変更されていた。

これまでを振り返って:
価格com等で話題に出ていたソールの高さが合わないことによるガタのあるものは一台も手元にはこなかった。
ロジオリジナルソールの滑りは決してほめられた物ではなく、ガタガタしていてもいなくてもソールを外して他社製の滑るソールに貼り換えるだけなので自分的には無問題。
とかいいつつガタの責任はソールには無く、底面樹脂パーツそのものの歪みが原因なのでユーザーレベルでの修正は不可との噂もちらほらあり

クリック、右クリックボタンの感じはどれも大差無し。クリック音が左右で違っても押したフィールに大差なければ自分的に無問題。
スクロールホイール、サイドボタンの取り付けにはフツーのと緩くガタつくのはあったがキツく動きが渋い物は無かった。
今手元にある五台目はややルーズ気味で、人によってはカチャカチャうるさい!と感じるレベルかも。
とはいえポインタさえ飛ばずマトモに機能してくれれば、塗装面に埃が固着していてもサイドボタンの上にキズがあってもすべて許せる気分だな。
今のロジにそれ以上は求めません。

ロジレーザーマウスのソールはあまり質の良いものではないが面積だけはあるのでなんとか改善できないか考えてみた。
最も簡単確実で効果の分かっているソール張り替え/増しはマウスの交換を重ねるうちにバカらしくなってやらなくなった。
マウスパッド(エアーパッドプロlll)にシリコンスプレーも悪くないが、あまりに滑ると重量級マウスではポインタを目的ポイントにびしっと止めることが難しくなるのでよろしくない。慣性は馬鹿に出来ない。とにかく滑れば良いってもんではないのが難しいところ。
古典的潤滑手段採用: 西洋ロウソク(パラフィン)をソールに少しこすりつけ指で押しのばし擦り付けてみた。
体温と摩擦熱でロウは融けソール表面に艶が出て滑りも良くなった。
エアーパッドプロlllとの組み合わせでは滑りすぎることも無くちょうど良い感じだ。
耐久性に関しては不明だが何せ柔らかなロウあまり期待はしていない。
ロウの使用量は無視できるほど小さく、擦り付ける手間もボールマウスのメンテと比べれば楽なので短寿命であったとしても自分的には無問題。
ソールとマウス底の隙間/溝にはまり込んだロウは爪楊枝で取ればOK。

A4TECHの赤マウス「RP-650JP」は数時間の連続使用でマウス内部の熱が手に触れる場所(マウスの背中)に上がってくるよう感じた。
素材/構造の違うMX1000では連続使用でも熱を感じることは無い。ざらっとした表面仕上げも関係しているかもだ。

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2005.3/30 A4TECH製マウスRP-650JP導入レポート(文字の小さいとこは飛ばしてOK

パソ工房でA4テック製の無線光学マウス赤「RP-650JP-R」を購入。2980円。
MacOSX標準ドライバで動くので接続するだけで認識動作する。
クリック感が有りつつスムーズな「ノイズレスホイール」のはとてもいい感じだ。
拡張ボタンもOSX付属のドライバで認識されたのでエクスポゼに割り振った。


緑の数字がMacOS(エクスポゼ)から見えるボタン番号

とりあえずマウスの速度を最遅から5番目に設定した。
パッケージにMac対応と明記されていたが付属マニュアルにMac関連情報は見当たらなかった。
Mac用ドライバはWebサイトに用意されていると小耳に挟んだが実際には存在しなかった。
本家サイトに同形状型番違いマウス用のドライバがあったのでダウンロードしてみたがOS9.x用のものが入っているだけだった。
OSX環境では標準ドライバで使ってくれとゆうことなのだろう。
自分的にはそれで困らないのでOKなのだがメーカー的にはちょっとかっこわるいような気もする。

付属ニッケル水素充電池単三型はほぼ満充電であった。
出荷時点で満充電にしていると考えられるので出荷からあまり時間がたっていないのだろうと思われる。(これが罠だったと後で知ることになる
A4テックのこのマウスはいい感じではあるが節電モードからの復帰に一呼吸掛かる場合があるのはよろしくないな。(これも勘違い
A4マウスの復帰はマウスを動かしてポインタをどうこうして省エネモードから復帰させるやり方はよろしくないようでホイールを回すかクリックすれば一発回復することが分かった。何事にも流儀があるのね。(やっぱりこれも勘違い

突如ポインタが動かなくなった。しかしボタンは機能している。
センサー用の赤LEDが点いていない?
マウスの電源をOFFにしてONにすると短時間明るく点くがすぐに消灯してオシマイとなる。その明るさ加減から電池の消耗とは考えられないが(これも甘〜 い考え)接点等きれいにしてもダメ。電池を交換して変更したら正常に動くようになった。電池切れ?いくらなんでも消耗激しすぎやしないか。

ポインタ速度は遅い目かもだがマウスそのものの解像度は高いので最遅から3番目の設定で行くことにした。
クリックのフィールは軽くストロークは長い目で感触もマイルド。ただしその音は安っぽく高級なマイクロスイッチを使っている感じは無い。
クリックボタンから指を放したとき響くバネの音が何とも安っぽさを増幅させる。
ロジレーザーには親指位置にボタンがあるがこれにそれはなく側面がすっきりしていて扱いよい。
ボタンレイアウトには慣れ好みもあり単純に良し悪しを語れないがこれはこれで悪くない。

A4マウスの電池寿命は想像を絶して短いのかもしれない。(これも勘違い)
また謎のポインタダウンが起きた。クリックやスクロールは生きているので省エネ機能の誤動作なのかもなのだが。(これも勘違い)
ポインタが動かなくなる不具合が発生する。きっかけは不明。
ポインタ不動でもボタン、スクロールは生きている。受信LEDも点灯する
マウスの電源スイッチON/OFFや送信チャンネル切り替え電池交換等で復帰することも有るがしばらく使えなくなることもある。
ダメダメモードに入ると電源OFFからONでセンサLEDが明るく点いたと思うとすぐにくらくなり消灯する。こうなるとなんべんON/OFFしてもだめ。
問題点発見!付属充電池の片セットが不活性化でも起こしていたのか実容量が全然なかった。無負荷での見た目の電圧は有るのだが負荷をかけた瞬間0.8v程 度に急降下する。付属充電器に入れても電圧だけはすぐに回復するため満充電扱いとなり実際には充電されない。使えん!
自動充放電機能付き充電器(スマートチャージャー)で充放電を繰り返しカツ入れしてみるがどうなることやら。
受信機兼用USB充電器の動作確認のためパナソニックのニッケル水素蓄電池を入れてテスト。電力供給源がUSBなので充電電流は僅かで、適当に減ったマト モな充電池であれば充電には相当時間がかかるのが正しい挙動と考えられる。あっとゆう間に充電完了する電池はおかしいと考えるべきだったのだ。
スマートチャージャーでしごいたら復活しそうな雰囲気有りだがこの電池の信頼性は低いな。
程度の差こそあれ付属ニッケル水素蓄電池は両方とも不活性化していた。
数度の充放電を繰り返すことで電池の不活性は解消された模様。
電池が製造されてからそれなりの時間放置されていたと解釈した。
いままで怪しい充電池をそれなりの数入手して使ってきた経験があるが最初からここまで不活性化していたのは初めてで正直驚いている。中国侮りがたし。

電池には引っ掛かったがマウスそのものは悪くない、むしろかなり良いほうだと思う。
手触りの良いゴムコーティングされたホイールスクロールのフィールは絶品で、ロジのように音がしたりガクつくこともなくスムーズで静かで快感ですらある。

良く滑る上等のソールが最初から貼られているのは素晴らしい。
最近のロジやマイクロソフトの高級マウスに貼られている交換必須の最低レベルのソールとは比較する気も起きない。誰が触ってもすぐに分かる差がある。
どうせ交換するだろうからと最低レベルのタイヤを装着して出荷されるスポーツカーってのはなんだかなと。(関係ないか。

拡張ボタンの位置はよく考えられており不満は無い。他に例を知らずコロンブスの卵的レイアウトと感じた。
ドライバが無いので自由な機能割り付けが出来ないのが残念ではあるが、エクスポゼ専用ボタンとして使っている分には何ら不都合は無い。
電池ケースの赤いリボンは古式ゆかしい親切装備でいい感じである。
重さはロジレーザーと手で持った感じ大差無いが、ロジの方が重心バランスが良く持ち上げない限り重さを感じにくいように考えられている。
大きさはロジと比べややコンパクトかなぁといった程度の違いであるが、触れるとこがうまく処理されており見た目より小振りに軽く感じる。
二層塗装はつややかできれいである。艶有り仕上げのため指紋等汚れは目立ちやすいが気になるレベルではない。
耐摩耗/耐久性に関しては不明。塗装の仕上げに荒さが見えるロジよりは強そうに見える。

マウスを持ち上げるスタイルならロジレーザーの形状バランスは論外レベルなのでA4テック圧勝か。

センサの感度/ポインタの動きは現行光学マウスとして可もなく不可もなく標準的レベルと感じた。
高感度を誇るロジレーザーは精密感/質感こそ高いがポインタが飛ぶので話にならない。(不良品でなければ飛ばない)
ポインタは信頼感第一である。ぴくぴく動いたり挙動不審で安心できないのはダメなのである。

マウスの動きに反応して点滅する受信機の緑LEDは良い。 マウスからの信号がとりあえず受信機まで届いているか否かが明確に示されることは大いに価値がある。
ロジレーザーマウスの受信機にもそれがあればと切実に思う。

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2005.3/27 A4TECH製マウスRP-650JP その1

ロジのレーザーマウスMX1000を交換してもらったがコイツが歴代最強の常軌を逸した飛びマウスで、さすがにもう見限るしか無く封印することにした。
 飛ばないマウスも有ったんよ一応。かわりに記憶が飛んだけど。
実績のある無線マウスを手元に確保すべくその店でちょうど安売り中のロジ/WM-50WH (1680円)を購入した。
今まで使ってたマウスの色違い品で当たり前だがまったくもって安定して機能する。やっぱボールはいいわ、動きが体に馴染んでる気がする。
とはいえ5ボタン以上マウスにエクスポゼを割り振って使う便利さに慣れた体に3ボタンマウスは少し寂しかった。

パソ工房で2980円で売ってたRP-650JPを買ってみることにした。
付属ニッケル水素蓄電池がここまで不活性化しているとは...想像外であった。

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2005.3/10 ピンクパニック

起動画面がドピンクでクルクルが左にオフセットしていて、Finderが起動してみると左にずれてるだけでなく画面から消えている分が右からこんにちはしてる逝かれた画面になった。

かなりビビりながら終了をと思ったがメニューも異常でリンゴ印が使えずキーボードから終了させた。
その後ひと呼吸して起動、今度は大丈夫みたい。
とりあえず テックツールデラックスでチェックするも異常はレポートされず。いったいなんだったのだろう。

DELL/2001FP 35%OFFのメールが届いた。液晶パネルは値下がり傾向と言うものの体力のある会社は違うな。

ロジマウス MX1000(三台目)も飛びマウスだな。XあるいはY座標がゼロ方向にすっ飛んで行く。困ったもんだ。

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2005.3/9 G5、久しぶりに落ちる

USB オーディオ「YAMAHA YST-M45D USB Speaker」にやたらノイズが乗るので接触不良でも起こしたのか?とケーブルを抜き差ししているうちに気がつくとFinderが落ちていた。ポインタ は虹色クルクルでキーボードから入力をなにも受け付けない状態に陥っていた。
QS867からSSHでも入れずあきらめて電源キー長押しで復帰させた。
念のためオプション押し起動で別ボリュームから起動し起動ボリュームをチェックした。特に問題は無かった。
復帰後右からの音が小さくなっているので調べるとMac側のUSBオーディオ設定での音量バランスがそうなっていたためと分かったがいったいなぜ?
2001FPのUSBハブが怪しいのか???
休眠中だったアダプテックのハブUSB2.0 Hub Controller: 製造元名: NEC Corporation 製品 ID: 16384 ($4000)を
ロジマウスMX1000とUSBオーディオの間に入れアダプテックの下流に2001FPを繋いでみた。これでしばらく様子見してみるか。
なお2001FP内蔵のはUSB2.0 Hub Controller: 製造元名: NEC Corporation 製品 ID: 88 ($58)だった。
このUSBレイアウトでスリープ障害は起こさない模様。とおもったらスリープ起きで再起動してくれエラーが出た。
しかし無事終了させることはできずクルクルじょうたいのまま止まってしまった。
やむなく電源長押しで終了させ上記と同じくボリュームのメンテをした。念のためPRAMクリアもした。
キーボードから終了させたがいつものように迅速に終了した。いったいなんだったのであろうか。

DELL/2001FPはモニタ増設の事情があり30%OFFの時に入手しました。
発注から届くまでの間に2405FPWが発表されたのには笑いました。
心配していたピクセル不良は存在せずムラもごくわずかな良パネルであった。満足*2。
2005と二台並べて見比べてみた。発色は2005よりも若干地味だが悪くはない、2001はSRGB等色規格にいっさい対応していないので細かな色調整 は人力でしなければなのだ。見た目が近くなるように調整してみた、2005はやや派手目に出るような印象だ。パネルそのものの性質に違いは有れど調整で何 とかなる程度の微妙な違いか。
ツブギラザラザラ感、残像感に関しては大差無し。
しかし2005FPW比べると旧型で有ることは否定できず、気になる点も散見された。
動作モードを表す緑色LEDが明るすぎでうっとうしく許されざるレベルなのでLEDの周りに低粘着テープを貼りつけ発光部分に黒マジックを塗った。これで OK。DELLの文字も大きく電源スイッチも安っぽく(2005はストローク短くクリック感が有る電気スイッチ、2001はストローク長く古式ゆかしくガ チャコンと物理的に電源ON/OFFしている感じ)
電源内蔵(2005)とACアダプタ式(2001)との違いなのかも。黒枠と銀枠の噛み合いも悪くとゆうか銀枠はみ出てるし...。筐体&スイッチ周りは 全体に2005の方が高級感が有る、とゆうか2001安っぽすぎ。でも良パネルだから許す。
2005と比べてもスタンドが下げられず見上げるようになり目に優しくない。メニュー位置が目の高さと同じ程度かそれ以下でなければね。
2005は上下が無いことも有りデフォルトでぎりぎりセーフでだったが2001は余裕でアウト。純正スタンドは遊んでいたアーム「オカムラ G-FREE」に付け替えた。これで位置に関してほぼ何でも有りになった。大した重さではないが電源部が別体式なのもアームに優しく筐体内の熱分布に影響 も与えずコンセント付近に居座るタイプでなければACアダプタ式も悪くないか。
やっぱ縦に1200ピクセル有ると使い良いな。テキスト等編集ものには縦が効く。
OSXは縦画面非対応だからなぁ。昔ポートレイトモニタ出してたくらいなんだからOSレベルで対応していても罰は当たらんだろうに。あ標準状態のシネマがそうゆうのに対応していないからジョブズ的にあり得ないか。
ピクチャーインピクチャーの専用スイッチが無い。
2005には有るのでちょっと不便に感じるが、パソコン用モニタとして必須機能ではないしOK。1600*1200ってのはパソコン的に具合が良い解像度なんだと認識。PCゲームの対応が違うのな。

キーボードはHHKProを使っています。
Macintoshモードにするためディップスイッチ2をONにした。なおデフォルトは全部OFF。
それだけで起動時のオプション押しも有効だったし、専用ドライバを入れなければ機能しないはずの音量上げ下げ、消音、パワーキーによる終了ダイアログ出しが機能していた。うむむApple恐るべし。
なおイジェクトキーはドライバ無しでは機能しないようだったが「F12」ちょっと長押しで自分的には無問題なのでドライバは入れないことにした。
キータッチは軽く官能的ですらある。独立したカーソルキーもいらないと言うよりは「Fn」キー押しでの方が早く操作できる感じだ。
リストレスト無しでも良いように傾きは中段階にしている。(でもやっぱりキーボードに厚みがあるのでリストレスト有りの方が楽かも)
コマンドキーが通常キーより大きめ(約1.5倍)なのはやはり使いよい。
スペースバーの手前がカットされているのも使い勝手に結構影響するのだと知った。
ここは思いきってカットしてあるかリストレストになるくらい有るかのどっちかが良いみたい。
それにしても気持ちいいキータッチだ押して接触させてスイッチを入れなければならないと言うことから解放されるのがこれほど気楽な気分にさせるとは想像していなかったよ。
背面のUSBミニB端子の耐久性は心配かもだ、極力抜き差ししないでおこう。

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2005.3/3 ロジマウス MX1000 交換

今度のはノートラブル品であってほしい。
検索して出てきた同様の症例
ドライバ等ソフト的な不具合で無くハードウェアの問題ってことか。

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2005.3/1 Temperature Monitor 2.5が出ていたのでアップデートした。

起動するとなにやら見慣れぬアラートが出た。

列挙した五カ所の温度情報は起動時以降更新されない状態であるので了承しといてくれ、ということらしい。
OS10.3.8updで冷却系制御の挙動に変化が出たことと関係していそうな雰囲気だ。
なお今回のアップデートでも日立/HDS722525VLSA80のS.M.A.R.T温度が拾えるようにはなっていなかった。

ロジマウスドライバ1.3.0もあきませんな...。
サイドボタンが機能不良したので確認すると白いコードレスホイールマウスにされてたよ。
1.4.1に戻してしばらく様子見するか。

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2005.2/28 夕景

大阪南港のハイアットからの夜景は格別であったが夕方から始まる法事はどうかと思わなくもなかった。

ロジマウスドライバ1.3.0は今のところ大丈夫みたい。

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2005.2/26 ロジマウス MX1000 乱調

ボタン設定がまたおかしくなったと思ったら、ドライバから認識されているマウスの画像が見たこと無いのになっていた。
マウスドライバがアップデートされていないかロジにアクセスしたが今インストールされているのが最新版だった。
北米サイトもバージョンは一緒。この問題が出ているのは自分とこだけなのだろうか?
CD-ROM内のドライバのバージョンは1.3だったのでそれをインストールするべきかとも思ったが1.4.1の前には1.4.0があるだろうと
http://www.logitech.com/pub/techsupport/mouse/mac/lccinstalldisk140.dmg をダウンロードしてきた。
なおロジのダウンロードページに上記URLへのリンクは無かった。とりあえずこれをためしてみるか。

大丈夫かと思ったがマウスを動かしているにも関わらずいろんなマウスに変身してくれるのに我慢ならず
アンインストールしてMacOS純正ドライバで運用することにした。エクスポゼの設定は463にした。

だがしかしロジのレーザーマウスは解像度高過ぎのためポインタの動きをうまく設定できず
http://www.logitech.com/pub/techsupport/mouse/mac/lccinstalldisk130.dmg を試してみることにした。

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2005.2/25 善意の人に薄く広くかかる迷惑

Bフレッツ導入当初このページのあるプロバイダ(kyoto-inet.or.jp)はそれに対応していなかったため、Bフレッツ導入に合わせWAKWAKと契約した。
それ以降インターネットへの接続はWAKWAK経由で行っている。
WAKWAKから3/1以降Outbound Port25 Blockingを使うのでメールアプリの設定を見直すように再三のメールが届いている。
世間ではメール設定を自分で出来ない人も少なくなく混乱が予想されるが致し方ない処置と考えるべきか。
困ったユーザーからの問い合わせはWAKWAKも覚悟していると思う。
今後WAKWAKの送信サーバ経由でメールを送信することになるがスパムフィルターに始末される場合もあるかもと少し気にしている。

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2005.2/23 寒天飯

ためしてガッテン放送翌日からうちでは寒天飯になりました。粘りが出るのですし飯向きな感じです。
つやと質感が変わるので万人向けかどうか分かりませんが、他の穀物を混ぜたものに比べると味覚に大きな変化は無いので飽きにくそうであります。
継続こそが力なり、かなです。

夕食は寒天飯で寿司を作りました。うまかったです。

昨日「他のロジの無線マウスを起動させておくとボタン設定が勝手に切り替わっていることがあった。」と書いたが
今、他のロジマウスが電源OFFでも勝手に切り替わっていた。なんだかな〜。

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2005.2/21 ロジテックレーザーコードレスマウスMX1000導入

ロジマウスは専用ドライバ無しで動いたがマウスの解像度高過ぎでMacOS標準ドライバでは素っ頓狂な動きとなる。
エクスポゼで出せるボタン設定では16もずらっと出てきて笑うしか無かった。

ドライバを入れると選択肢はさらに増え32になった。ロジ恐るべし。
ロジレーザーマウスOS標準ドライバでの運用設定:
エクスポゼは汎用性の高い「453」で行くことにした。
 すべてのウインドウ 4
 アプリケーションウインドウ 5
 デスクトップ 3
「453」とは上記設定の私的略表記。
速度は最遅から 3
スクロールはとりあえず 4

ポインタ速度を最適化させるためロジドライバLogitech Control Center141を入れることにした。
マウスボタンの設定は出来るようだがポインタ速度の細かな調整は出来なかった。
速度調整がマウスの画像を選んで右クリックで選択とは思いもよらなかった。ロジテック侮りがたし。

マウスは重い目ながらもマイクロソフトのマトリックスマウスと比べ素直な感じで好感を得た。
絶対重量でなく重量バランスとセンサの位置が影響してるみたい。マイクロソフトに比べロジのは重心が中央付近に集中していて動的に軽い気がする。

トスベールを貼付けた。
こいつのレーザーは感度が良くマウスが浮いても反応する位なのでバリバリ無造作に張っても大丈夫である。
エアパッドにシリコンを吹いた。さらに滑りが良くなった。

ポインタが飛ぶ。ドライバを変えたら何とかなるかも。

ロジドライバ付属アンインストーラはマトモに仕事をしているようだ。
USBオーバードライブも機能することを確認してからアンインストールした。
標準ドライバでもどうにもならんことは無いが、マウススイッチの最適化を考えてロジドライバを入れることにした。
ロジドライバのユーティリティは内蔵リチウムイオン蓄電池の残量も表示してくれるんだな。
各種設定:ホイールスクロールは加速タイプにして加速は最大。
アプリによってはこれでも遅いくらいだがアプリ毎設定が出来ないことを考えると妥当なところか。
ホイールボタンをF11
親指戻る進むとも同じF9
親指真ん中のクイックスイッチボタンをF10にしてエクスポゼ機能を割り振った。
MacOS標準ドライバでは親指スイッチの戻る進の両方に同じF9を割り振ることは出来ないのもロジドライバを選択した理由。
マウス速度はマウス右スイッチ押しの選択肢で「1倍速」を選択し、システム環境設定からマウス速度は最遅から三番目を選択した。
少し速い目かもだがそのうち慣れることにした。(加速具合がイメージと微妙に異なる)
マトリックスマウスより解像度が圧倒的に高いらしくきめ細かな動きに感動した。
メニューを出して項目を選択する動きに神経を回さなくて済むようになった。古典的な ロジボールマウスには及ばないが。

ドライバをどれにしてもポインタが飛ぶのが解消されない。
下方向へ5〜7cmポンと飛ぶパターンが多い感じ。
メニューを出して選択しようとしている時にそうなるとかなりストレスが溜まる。
ポインタをクルクル回したりしてる時には飛びにくいが
クリックしたりドラッグしたりしている時に飛ぶと発狂しそうになる。しかしほんとによく飛ぶな。
フォルダにポインタを合わせてダブルクリックすると下に飛んで別のフォルダが開くのは痙攣するほど頭に来るなぁ。
ホイールスクロールの最中にも飛ぶのでボタン操作と関係あるのかもな雰囲気だ。
ロジドライバを再インストールしたら右方向にも飛ぶようになった、なんてこった。
再度アンインストールして標準ドライバで動かすことにした。
ポインタの動きはロジドライバよりOS標準の方が加速度が肌に合っていい感じだな。
Dockからアプリを終了させようと右クリックした瞬間ポインタが1番下に行った。ポインタを見失うのは困る。
クルクル回しでも下に飛ぶな恐るべし。交換に行くか。

初期不良扱いであっさり交換に。今度のシリアルも
マウス本体「LZB4480xxxx」レシーバー「LNA4490xxxx」と最初のと少し違うだけなので同じロットと考えられる。
最初認識していないのかポインタが動かず焦ったがUSBを抜き差しすればOKだった。(これはいまだにタマ〜に起こる)
大丈夫か確認できるまでカグスベールソールを貼るのはやめておこう。

ホイール上下スクロールスイッチは上下スクロール機能がOSのドライバが自動で割り振っている模様。
ロジデフォルトソールの滑りはいまいちだがシリコンオイルを吹いたエアパッドプロ3で使えばそこそこいい感じかもだ。
大丈夫そうなのでカグスベールを貼付けた。
前回のよう無節操にではなく少し考えて無駄無く貼付けることにした。
ポインタの動きは微妙にスムーズでコントロール性が良くなっている。
最初のは微妙にふらついていて狙いが定まっていなかったのだなぁと実感。

@nifty:デイリーポータル Z:マウス検定(DPZ版)で遊んでみた。
ドラッグしたまま振り回す成績が悪かった。
ドラッグ圧の影響で滑り具合が変化するためと考え先端付近にカグスベール追加した。
結果滑り具合が安定しスコアが伸びた。

他のロジの無線マウスを起動させておくとボタン設定が勝手に切り替わっていることがあった。
MX1000は動かさないとすぐに省エネモードに入るのだがその時タイミング良く別マウスの信号を拾った場合誤認識するようだ。
ポインタの動きはいつも通りなのにエクスポゼに割り振ったボタンが効かなくなっておかしいと設定ユーティリティを見ると別マウスのアイコンが出ていて驚く。
レシーバのリセットを押してからMX1000のリセットを押せば正常認識してくれる。マニュアルには関連情報は無い。
ポインタの動きが乗っ取られるわけではないので決定的かつ致命的な誤認識ではないのだがボタン設定が変わってしまうのは困る。
現在ボールマウスの電池を抜いておくことで対策としている。

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2005.2/18  Power MacG4/AGP(Sawtooth)とDELL/2005FPW

Power MacG4/AGP(Sawtooth)とDELL/2005FPWを繋いだ。
デジタル(DVI)接続で選べるのは最大1280*1024までで2005FPWの解像度1680*1050は選択肢に出てこなかった。
ATI RAGE 128Proはシネマ20非対応なのでそれはそれで正しい挙動なのだろう。
しかしPower_Mac_G4-7825.pdfにはATI RAGE 128Proは1920*1200まで対応と明記されている。
アナログで接続すれば1680*1050解像度は無事表示された。アナログ接続でも表示品位は悪くなかったのでこれでOKとした。

2005FPW内蔵ハブとSawtoothのUSBは相性が悪いのか接続しているとSawtoothが終了できなくなる。
正確には終了した直後に起動してきてしまい結果終了できなくなるといった状況にはまる。
Sawtoothの電源OFF時に2005FPWをUSB接続すると一呼吸置いてからいつもの起動音が響く。
キーボードから起動信号が出ているとSawtoothが誤認識しているような雰囲気だ。
システムプロファイラで2005FPW内蔵USBハブの情報を見ると 製品 ID: 42752 ($a700) 製造元 ID: 1060 と表示された。

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過ぎ去りし時(過去ログ) 2000年 
2001年1〜2月 2001年3〜4月 2001年5月〜11月 
2001年12月〜2002年1月
 2002年2月〜4月 2002年5月〜6月 2002年7月〜8月 2002年9月〜12月
2003年 2004年青色の区切り線

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