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　7月のふつうの新刊本　（仮オープン）

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2014年7月の「ふつうの新刊本」　※書影、目次、頁数、その他詳細はアマゾンでごらんください

発行・よるひるプロ

「 庭師とあるく 京の隠れ庭」小松雅章　定価1600円+税　平凡社　詳細はAmazonへ

「源実朝　『東国の王権』を夢見た将軍」坂井孝一　定価1750円+税　講談社

「葬送習俗事典　葬儀の民俗学手帳」柳田国男　定価2000円+税　河出書房新社

「アジア主義　その先の近代へ」中島岳志　定価1900円+税　潮出版社

「世界遺産 富岡製糸場」遊子谷玲　定価1800円+税　勁草書房

「コダクロームフィルムで見るハートマウンテン日系人強制収容所」ビル・マンボ写真　定価2900円+税　紀伊国屋書店

「ピンク映画史　欲望のむきだし」二階堂卓也　定価3000円+税　彩流社

「日本映画 隠れた名作：昭和30年前後」川本三郎、筒井清忠　定価1800円+税　中央公論新社

「哀しすぎるぞ、ロッパ　古川緑波日記と消えた昭和」山本一生　定価2400円+税　講談社

「あの頃、忌野清志郎と　ボスとの40年」片岡たまき　定価1400円＋税　宝島社

「帝国の構造　中心・周辺・亜周辺」柄谷行人　定価2200円+税　青土社

「戦争の教室」麻生ハルミンほか　定価1800円+税　月曜社

「ディアギレフ・バレエ年代記　1909-1929」グリゴリエフ／薄井憲二・監訳　定価2800円+税　平凡社　詳細はAmazonへ

「リノット　少女時代の日記1914-1920」アナイス・ニン／杉崎和子・訳　定価2500円+税　水声社

マヤコフスキー叢書「悲劇ヴラジーミル・マヤコフスキー」小笠原豊樹・新訳　定価952円+税　土曜社

「バタイユとその友だち（別冊・水声通信）」鈴木宏・編　定価3000円+税　水声社

「恋文　パリの名花レスピナス嬢悲話」保苅瑞穂　定価4400円+税　筑摩書房

「ウィーン　『栄光・黄昏・亡命』」ポール・ホフマン／持田剛一郎・訳　定価3600円+税　作品社

「モーツァルト その音楽と生涯 第2巻 (名曲のたのしみ、吉田秀和）」定価3200円+税　学研

「TH59　特集・ストレンジ・ペット」定価1389円+税　アトリエサード

「書店不屈宣言」田口久美子　定価1500円+税　筑摩書房

「『女子』の誕生」米澤泉　定価2600円+税　勁草書房

「漁師の肉は腐らない」小泉武夫　定価1400円+税　新潮社

「アナーキー進化論」グラフィン＄オルソン／松浦俊輔・訳　定価2400円＋税　原書房

「野蛮な進化心理学：殺人とセックスが解き明かす人間行動の謎」ケンリック／山形浩生ほか訳　定価2400円＋税　白揚社

「性の進化論」ライアン＆ジェダ／山本規雄・訳　定価3600円+税　作品社

「フンコロガシ先生の京都昆虫記」塚本珪一　定価1800円＋税　青土社

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