2003.7.31(To)
・米国バーバーショップ協会のHPから、フリーの楽譜をダウンロード。タグも。まずはこれらで手軽に取り組む。
・鈴木孝夫『言語文化学ノート』が面白い。
2003.7.30(Ke)
・しかし涼しい毎日。調子が狂う。
・11月のフロリダ出張決定。
・東一条交差点北にできた京大の新しい門。丁度時計台が見える位置。
・ルネ前で呼び止められ。「ネクタイの結び方を教えてください…」就職活動か、がんばれ。
・急遽飲み会参加。午前様。
・フルサイズのCDを作ることは費用面からもなかなか困難だが、2,3曲を入れたプロモーション用CDならそれほど無理なく作れるのではないか。
2003.7.29(Ti)
・米国のバーバーショップの楽譜類を注文。ネットで注文できるようになって、本当に世界は変わったと思う。
・秋の知人の結婚式に向けて打ち合わせ。結婚式の司式は初めてなので、準備を丁寧に。
・ストレッチの本を買う。伸ばす筋肉を意識する、ということはやはり大事。
・コテコテ大阪弁訳聖書(ただしマルコ福音書のみ)。これは逸品。ぜひマルコ以外の出版も期待したい。
2003.7.28(Ma)
・朝から普通に仕事。
・と思っていたら気分が悪くなり吐き気。疲れのためか。のたのたしながら仕事。といってもそれほど仕事もなかったが。
・結局、定時に帰宅して伏せる。リゾ練習は申し訳ないが欠席。
2003.7.27(Su)
・またもや朝から練習。さすがに疲れる。二つ掛け持ちは厳しい。
・結果は、無欲の勝利? なにコラがグランプリ、バインは総合3位。
・賞もさることながら、とにかく舞台上で楽しんで歌えたことが何よりの喜び。やりたいことがほとんどできた。ソロもあったし。
・閉会後、ホール前にて海外の合唱団と歌の交換会。知っている曲でも編曲が違ったり。
・ふたたびバイン打ち上げ。しかしさすがに疲れてきた。みな酒よりも食べ物へ。
・そしてまた、次の目標へ。お楽しみは、まだまだ続く!
2003.7.26(La)
・宝塚コンクール。早朝から石橋で練習。リポD8で強化。
・コンクールに参加していたモラビア合唱団のメンバーに、なにコラ向けのスロバキア語の発音手本を録音してもらう。なんと某市の市長。
・コンクール結果は、まさかのなにコラ金と、惜しいのバイン銀。しかしいずれも翌日のグランプリコンクールへ出場。
・打ち上げは行うが、お酒はセーブで早々に帰る。
2003.7.25(Pe)
・意外に肌寒い一日。
・疲労感はほとんど無くなったが、喉の痛みは相変わらず。喉に集中している感じ。
・バインの最終練習も早退。
・しかし、一週間まともに歌っていないと、逆に声を出すのが心配。
・仕事でもストレスがたまった一週間。
2003.7.24(To)
・十分に寝ても、腰が痛くなるだけで状態は変わらず。軟口蓋が腫れているらしい。
・喉アメをなめて対処。
・歌い手が「自分たちで動かそう」という気概を持たなければ、合唱団は続かない。
2003.7.23(Ke)
・会議の手配は意外に大変。東京といえども借りられるところがそう多くはなかったり。
・微熱にて疲労感。風邪というより、疲れが出てきたか。練習は休んで早く寝る。
2003.7.22(Ti)
・幼稚園のお泊まり保育手伝い。毎年恒例の伏見港のプールへ。鼻風邪気味でフルに遊んだために、爆疲労。
・今の子供が食べる食事の量は、昔の子供よりも減少していると思う。昔の調子でご飯をよそうと、残すのは確実。
・正しい食文化を伝えるためには、子供の使用に適した食器が絶対に必要。
・今年の滋賀のアンコンは参加団体が6つのみ。寂しいコンテストになった。理由は不明。
2003.7.21(Ma)
・朝からフィンランド語、ラテン語の翻訳。
・「合唱バカ」の辞書に「休み」という語はない。今日も午後から栗東で練習。
・御池の紀伊国屋が8/17で撤退と。あとにも本屋が入るそうだが。
・中高生が合唱を続けない理由は、教会に若い世代が来ない理由と同じなのかもしれない。
2003.7.20(Su)
・朝までキャンプ。意外に寒くて夜中に目が覚めた。あまり十分には寝られず。結局雨には降られなかったのは幸い。
・礼拝説教も担当。
・午後から大阪でなにコラ練習。
・夜は京都でバイン練習。眠い。
・暑い。いよいよ夏本番。
2003.7.19(La)
・義妹の結婚式。
・引き続いて教会学校のキャンプへ。
・小学校にはいると、幼稚園にあったお迎え時の親同士の会話といったものが極端になくなる。
2003.7.18(Pe)
・自分の都合の良い仕事だけをしていれば、気楽で良い。
・それが上司だと最悪。
・国際送金は、本人確認がうるさい。
・時間の使い方に無駄が多すぎる。反省。
・自分は努力しないのに、人が努力して力をつけるとやっかみ、邪魔する者はいるものだ。
2003.7.17(To)
・携帯用HPは、当然軽いために自宅での32kでの閲覧には向いている。
・「タンキニ」を知っていると言ったら驚かれた。実物を見たことはないが。
・新聞を読まない社会人が多い。
・法を軽んずる人は、法によって重荷を負わされる。
・提案の仕方を知らない人も多い。
・バイン練習。やっと面白くなってきた。
2003.7.16(Ke)
・久々に英語で話す夢を見た。フィンランド語で話す夢もたまに見る。留学中はそれも日常的だったが。
・無能な上司の下で働くのは大変。
・図書館でフィン語・スウェ語の翻訳作成。やはり日本語のフィンランド語大辞典も必要かもしれない。しかし買うには高すぎる…。
・合唱メンバーと飲み会。少人数でまったりと。飛び入りもあり。
・励まして、励まされて。人は、人間関係の中でしか生きられないのかもしれない。完全に社会から隔絶された人は、人間といえるのであろうか?
・ぶつけて眼鏡がやや変形。そろそろ換え時でもあるので、買い換えを検討。
2003.7.15(Ti)
・非常によいお天気。かつ涼しい。
・DDIpocketでは、カメラ付きの携帯はほとんどなくて選択の余地がない。
・職場の歓送迎会。業務の都合とはいえ、歓送会の後でも続けて出勤するのはちょっと面はゆい。送る方も、送られる方も。
・周りの人の苦労を顧みず、全てを自分の手柄のように話す人は意外に多い。
・クレジットカードの裏につけられる写真はカラーのみ。髪の色を判別するためだろうか。
2003.7.14(Ma)
・朝に自転車の空気を入れてから出かける。
・昼休みに外出しようとしたら、前輪がパンク状態。とりあえず自転車屋へ持っていく。やれやれ。
・立ち読みで十分な本は多い。
・バイン練習。美しい曲ほど、中身を考えなければただのサウンドになってしまう。
・「この週は浴衣出勤」という会社もあるらしい。さすが京都。
2003.7.13(Su)
・大雨。今年は梅雨らしい梅雨になった。しかし傘をもって出かけず。朝はそういう予報ではなかったのだが…。
・説明の下手な人というのはどこにでもいる。その人のプライドを保ちながら、かつ上手に場を進めていくのは難しい。
・幼稚園の親と同じ世代になったが、考え方の違いは大きいと感じる。私が古いのだろうが。
・「寄り添うこと」は、簡単なようで難しい。
・NisusWriterExpress1.0が完成と。とりあえずデモ版を確保。でもまだ脚注機能がない…。
2003.7.12(La)
・祇園祭が近づくと、地元民には不便が増える。
・最近なにか体がひらめいたようで、声の調子がよい。特にテナーボイス。声量もアップ。カウンターも。
・話を聞いてもらうことに飢えている人が、ここにもまた。
・梅田の地下街にある「一口茶屋」(チェーン?)のミニ鯛焼き。3個で100円は面白い。小倉はちょっと甘みがきついが。
2003.7.11(Pe)
・「唐突にみえる殺人の背後にあるどす黒い衝動」(日経新聞7/11朝刊)本当にそんなものがあると思っているのか? 本気でそう思っているなら、それはあまりにもナイーブすぎないか。
・今年の日本新約学会に面白そうな発表を発見。1日だけ参加してみようか。名古屋と比較的行きやすいし。
・犯罪そのものよりも恐ろしい犯罪評が相次ぐ。
・「今や、誰でも被害者になる可能性がある」と新聞記事。違う。「今や、誰でも加害者になる可能性がある」のだ。「自分が加害者になる」ことを考えたこともない人ほど、多くの害を行っているのではないか。想像力の欠如。
2003.7.10(To)
・世の中には一人相撲の好きな人がいる。そのものは悪くないのだが、それが他人を巻き込むようになるとやっかい。
・フィンランド語の歌詞の翻訳を頼まれる。HPにアップした訳文も増えてきた。
・キャリア・マネジメントが重視されつつある。自分の人生を自分で決定する、というよく考えれば当たり前のことだが。
・日本の常識は、世界の非常識。逆もまた然り。
・髪が長くなって、うっとうしくなってきた。
2003.7.9(Ke)
・腸の調子が悪い。食事制限にて様子を見る。
・ひさびさにオークションで楽譜を落とした。ついに萩原英彦の名作「なのはなさん」混声版を入手。どこかで歌ってみたい。
・自主性のない合唱団に将来など無い。
・自らの仕事上の無能さを公言して平気な人もいる。
・12歳の犯罪。勉強が良くでき、おとなしいが切れたら怖い…話を聞けば聴くほど、同世代だったときの自分に似ている。私には、彼のきもちが分かるような気がする。「なぜそんなことをしたのか?」…理由など無いのだ。「理由がない」ことが理由なのだ。
・なぜ理由が無くてはならないのか? それは、本人以外が安心するためのものである。他人が、本人に理由を述べるよう責め立てる。自分の不安を取り除くように他人に強要することが許される、というのは正常なのか?
・「犯罪は社会の鏡である」ということにいつになったら社会は気づくのか。その犯罪を生み出したのは、社会の一員である今生きている我々でもあるのだ。なぜそんなに他人のような顔でいられるのか!
2003.7.8(Ti)
・半年で届いたスパムメール約600件がメールボックスに。他にすぐに捨てたものもある。月100件、日にして3件強。フィルタリングがうまく行っているためか、それほど気にならなくなってきた。
・「あいまいの知」を立ち読み。曖昧さの積極的評価。要は、はさみも使いよう。
・滋賀県でサマータイム試験導入と。一部職員の交代制のみでは、職場の統一を重んじる日本ではうまくいかないように思う。
・雑誌などをデジカメ携帯で写し取る「デジタル万引き」が盛んとか。携帯電話が、また新たなるモラルの低下を招いている。
・人間のモラルが、新しい技術に追いついていない。人間の進化はゆっくりだから。
・共感とは、「人のいいところを見つけて、それにほれ込み、その長所を引き出し大きくすること。」(波多野二三彦)それは同情ではない。
・波多野二三彦「カウンセリング読本」(信山社)は、全ての人が読むべき本。
2003.7.7(Ma)
・Harbotにはいろいろオーナー向けの企画がある。
・局地的に豪雨あり。幸いにして濡れず。
・eleganceは、ラテン語での元の意味は「選ばれた」ということ。そこから「洗練された」といった意味が派生してきた。
・北白川の町屋風居酒屋でラテン語MLオフ。話題は尽きない。
・ポスターは、5m離れたところから見てチェックすることが大事。
・日本人は、レイアウトにおいて余白の使い方が下手。せせこましいのは国民性?
・「山の学校」では面白い企画が続々。
2003.7.6(Su)
・睡眠不足で眠い。
・新会堂の定礎式。シンプルな定礎板。最近はC.E.表記が増えてきたが、教会だしA.D.のままでよいか。
・電車などで、足を組んで座ると眠りにくいことを発見。しかし足を組まないと椅子から滑り落ちそう。
・禅に興味あり。
・カラオケはあまり好きではない。カラオケって何が目的なのかよくわからない。日本では「歌手のマネ」? ここでも、日本の複製文化が垣間見えるのか。
・ラジオから流れる80's。思わずノスタルジア。あのころの思いが突如蘇る。
2003.7.5(la)
・音源編集。合唱は曲の数が多いので大変。
・カウンセリングの本を読む。「ただ聴く」ということが重視されている。これが難しいのが現代。
・ちょっと飲み過ぎ。帰宅は1時。意識は問題ない。
・「おけいはん」はOさんに雰囲気が似ていると思う。
・なにコラ海外遠征計画がぼんやりと。海外委嘱計画も。
2003.7.4(Pe)
・バカには付ける薬があるかもしれない。しかし、バカを育てる親につける薬はない。
・生協のビニール袋にCD-Rを入れていたら、弱くて破れてしまって道に散乱。弱すぎるのも×。
・知り合いのリサイタル。重唱は、バランスが肝心。
2003.7.3(To)
・シェイクスピアは原文で読んでみたくなる。
・大雨。ついいつものように早足で歩くと、靴がひどく濡れる。左手で傘を持つと、右足が濡れるのは必定。
・USBインターフェースUA-3DとSountIt!3.0を使用開始。なかなか快適。しかし1曲ずつの編集は面倒。
・Rolandのユーザー登録はすばやい。土曜に購入してはがきを出したら、木曜に登録完了通知が届く。
・iBookの調子が悪い。勝手にスリープしてしまう。ヒンジ部が弱ったのか?
2003.7.2(Ke)
・Netscape7.1をダウンロード。朝は空いているので比較的速く落とせる。
・シェイクスピア読破を進行中。
・「高い声で歌える本」を購入。研究の余地ありと見て。
2003.7.1(Ti)
・「紳士のことばは時にキザに聞こえるものですよ」(by R) 紳士であることの難しさ。
・最近の言葉はきつくなった。言葉を発する方はきつい言葉が平気になったが、受け取る方はどうか? きつい言葉を受け取れるような心が育っていないが故に、心の闇を生み出してしまうのではないだろうか。
・「親の顔が見たい」という言葉は、自分も含む社会でその子供が育ったことを忘れ、親に責任を全て押しつけようとする態度の表れである。
・若者は歴史を知っていても、体感していない、と。(早野透、朝日新聞朝刊コラム) 体で触れることを厭う時代になっていないか。
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