日本刺繍 森繍

伝統工芸刺繍作家
日本工芸会正会員 森康次 公式ホームページ

メディア掲載の紹介

記載メディアの紹介

日本刺繍 アトリエ森繍の作品が紹介されたメディアをご紹介いたします。

  
NHKテキスト『すてきにハンドメイド』2018年12月号 pp.84-87
連載「美しき、にっぽんの染めと織り」第21回 日本刺しゅう にて
私の仕事の様子を紹介していただきました。
これまで、こういう分野にはあまりご縁がありませんでしたので、なかなか新鮮な経験でした。
日本刺繍や私の仕事について、広く、多くの方に興味を持っていただける機会になれば、と思っています。



フコク生命「Japan Vision」Vol.38
「フコク生命」が、「人と地域と未来をつなぐ」をテーマに、地域の持つ魅力を発信する、
Japan Vision(ジャパン ビジョン)というサイトにて、紹介していただきました。
いつもとは違う切り口からの質問に少し戸惑いながらも、
記事には、これまで言葉にはしてこなかった、仕事に対する想いなどが
まとめられていて、私自身も改めて読むと、新たな発見のある内容になっています。
丁寧な取材をしてくれた方々に、感謝です。

■『Japan Vision Vol.38』の詳細は、こちらよりご覧ください。
http://web-ic.fukoku-life.co.jp/japan-vision/038.html



  
きものSalon2014-2015年秋冬号 pp.92-94
「銀座もとじの十職」にて紹介していただきました。
銀座もとじの泉二店主と泉二啓太さん、編集者の方々などを上賀茂の工房に迎えての取材でした。
いつもながら、緊張のあまり、このときのことはあまり覚えていないのですが...。



今回掲載された作品は、2014年9月25日(木)~9月28日(日)「銀座もとじ」さんにて開催される
個展「日本刺繍 森康次展」にて、ご覧いただけます。



  
婦人画報 2014年3月号 p.71
「真野響子が巡るきもの遺産」にて紹介していただきました。
6ページにわたる連載です。
上賀茂の小さな工房に真野響子さんはじめカメラマン スタイリスト編集部の係の人などが来られまして
もう緊張の連続で何をお話ししたのか・・・・・貴重な経験でした。




   

  
美しいキモノ 2013年冬号 pp.208-213
特集「「日本工芸会」60年のいま」
私が所属する日本工芸会は、今年60周年を迎えました。
やはり創刊60周年を迎えた「美しいキモノ」から、60周年記念の作品制作の依頼をいただき、
制作した訪問着です。
モチーフは、日本固有の花である「都忘れ」。
経暈しに染めた淡紫の地色に、可憐で楚々とした草姿をそのまま表現しました。

今回掲載された作品は、2014年1月29日(水)~2月4日(火)日本橋三越本店にて開催される
「日本工芸会」×「美しいキモノ」60周年記念作品展にて、ご覧いただけます。


  
きものSalon 2013-2014年秋冬号 p.59
特集「華のあるシーンに オペラに似合うきもの」
白孔雀の羽根文様の付下げです。
白羽根のなかに所々金糸を使い、華やかで迫力のある作品になりました。
経暈しに染めた紫の地色が、檀ふみさんのスラリとした姿を引き立てています。
「銀座もとじ」さんにて、ご覧いただけます。


  
エクラ 2013年6月号 p.69
特集「初夏の着回し“銀ブラ”15days」
モデルの黒田知永子さんと「銀座もとじ」の社長が、
談笑しながら手にしているのは、私が制作した「羽衣羽織」。
透け感のある繊細な生地を淡黄色に染め、葵唐草の文様を刺繍しました。
「銀座もとじ」さんでのみ、ご覧いただける作品です。


  
美しいキモノ 2013年春号 p.58
特集「春気分の付けさげ」
クリーム色の地色に、花文様を縦に配置。
春らしい、優しい色を使って刺繍をし、「花明かり」という作品名にしました。
「銀座もとじ」さんにて、ご覧いただけます。


  
美しいキモノ 2012年秋号 pp.252-253
特集「京都在住染織作家のもの作り」
久しぶりに、上賀茂の工房で取材を受けました。
担当記者とカメラマンの方の、「笑顔でお願いします」という言葉に
思わずニッコリ。
ちょっとニコニコしすぎたかな。
...恥ずかしいです。


p.259 特集「京都の染織作家作品を装う」
ねずみがかった、うす紫の地色に光文様の訪問着。
しんとした山奥に湧き出る泉に、きらきらと映える月の光をデザインしました。
深緑を背景に佇む女優・木村多江さんの表情が、
幻想的なきものの雰囲気にぴったりです。
「銀座もとじ」さんにて、ご覧いただけます。


  
家庭画報 2012年新春特大号 pp.178-179
東大寺の美 天平の息吹
花樹孔雀文刺繍訪問着  です。
古の都 奈良 を訪れた 鈴木京香さん
あまりの美しさに息をのんでため息をついています。
孔雀色の着物が塔頭の土塀と石畳に映えています。
鹿が2匹います。
鹿せんべいで誘いながらここまで連れてきたとか。
(撮影秘話です。)
「銀座もとじ」さんにて、ご覧いただけます。


   

  
美しいキモノ 2011年秋号 p.52
うすい茶紫の地色に穂花文様の袋帯。
(銀座もとじさんの商品です。)


  
家庭画報 2011年7月号 p.113
たて絽のような生地に、大きめの雪の結晶を キモノ全体に配置。
胸には、あえて柄を付けませんでした。
生地が夏物で薄いので、細い刺繍糸を使いました。


美しいキモノ  美しいキモノ
美しいキモノ 2011年春号 p.68
刺繍の特集で掲載依頼をいただきました。
日本伝統工芸展に出品した作品です。
紫苑の花をデザインして、右足下から放射線状に、キモノ全体に花が配置してあります。
赤味の金茶から黄色までの濃淡6色ほどでグラデーション使いです。


   

  
家庭画報 2010年12月号 p.280
小さな雪の結晶を、肩廻り、袖にたくさん配置し、
裾はほんの少しにしたのです。
初雪がほんの少し降りかかったように・・・・

  

  
きものSalon 2010-2011年秋冬号 pp.10-11
紫がかった紺地、ヒマラヤを越えようとしている揚羽蝶。
「チャレンジと幻想」をデザイン。


   


きものサロン 2009-2010年冬号 表紙
黒地に南天模様。
正面から見たときにしっかり柄があること、を意識しての柄付けです。
たいこ柄よりも前柄の方が模様を多くしてあります。
表紙を飾るなんて、こんな光栄なことはありません。
飛び上がって喜んでいました。