都市環境デザイン会議関西ブロック

2006年度第8回都市環境デザインセミナー/「景観を考える」第4弾/記録

看板・広告から見る都市景観の課題

田端 修・山崎正史・藤本英子


趣旨

 日本の都市景観を良くも悪くも特色づけるものに、屋外広告物がある。看板・広告物は我々に何を訴えかけるのか、どのような役割をもっているのか、景観面での問題点は、さらにその規制のあり方はどうあるべきかを、3人の講師の方々から話題提供をいただき、様々な角度から議論した。
金澤成保


■講師
・田端 修(大阪芸術大学教授・都市計画)
・山崎正史(立命館大学教授・歴史的環境保全・修景)
・藤本英子(京都市立芸術大学助教授・環境デザイン)
 司会
 金澤成保(大阪産業大学教授・JIDI関西セミナー副委員長)


三角印屋外広告物のつくる地域的構造〜景観コントロールの可能性〜……[大阪芸術大学] 田端修
三角印文字情報が景観に与える影響の研究……[立命館大学]山崎正史
三角印看板・広告から見る都市景観の課題……[京都市立芸術大学]藤本英子
三角印質疑応答
■日時
  2006年9月26日(火曜日)
  18:15開場  18:30開演  20:30頃まで

■主  催
  都市環境デザイン会議関西ブロック


 本記録は松本邦彦さんと前田祐子さんが記録を起こしたものを、ご講演の皆様に校正いただいたものです。
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